10/02/25 03:08:53 kKl+Q+Th
>>132
既出
”ネトゲ”は不毛、でFA
・無料ユーザーは”わざと”過大な労力のかかるバランスの”作業”をやらされる。
その作業は”娯楽から逸脱”して苦痛を感じるが、
有料を回避しているという条件が価値”感”を生み、心理的な埋め合わせが起こる。
・これを見ていた他のユーザーの中には、
課金で”苦痛な作業”が回避できるという価値”感”を感じて金を払うものが出てくる。
・また”苦痛な作業”をスマートに回避し”時間を節約”する選択を行う自分に優越感も感じる。
特にMMORPGなどのジャンルはこういった価値感演出のオプションが非常に巧妙。
・よって無料ユーザーは図らずも、有料ユーザーが課金アイテムという単なるデータに
価値”感”を見出すための演出に荷担する”ピエロ”役となる。
・娯楽は本質的に、時間つぶしであり、プレイそのものが快楽でなくなった瞬間から、
時間や金といった費用に対する効用は常にマイナスである。
ところがこのビジネスモデルでは0をプラスにするためだけではなく、
マイナスを0にするために、より多くの金を払わせる。