10/05/16 03:36:42 EWBzRg7n0
>>285
>30fpsで出力したものにブラーかけて、30fpsの動画作ってもそれはタダの残像。
>高fpsで出力したものにブラーかけて、低fpsにしないとモーションブラーにはならない。
>という理解なんだけど。いいすかねえ。
手法による。
>>280のMFlowBlur方式は、
「前後のフレームの映像を参照して映像の動きベクトルを解析し、
その動きベクトルの方向と大きさを考慮してブラー(ぼかし)をかける。
動きベクトルが大きいというのは動きが激しいということになるので、
その部分ほど強くぼかしがかかる。」
という処理を行なうもの。
前後の映像の変化から動いている部分を検出してブラーをかけるので、
30fpsで出力したもので30fpsの動画を作った場合でもモーションブラー的な効果が得られる。
これに対し、動画編集ソフトの多くで「モーションブラー」として実装されているものの多くは
フレームブレンド処理をベースにしている。要するに、前後の映像を透明度を下げて
書き加えることで、結果的に動きの激しいところに残像が多い(≒ぼやける)という結果を得る感じ。
で、この「前後の映像」というのがポイントになる。
単純に30fpsの素材を使って前後のフレームをブレンドして30fpsの動画を作っても、ただの残像にしか見えない。
主な原因は、1秒間に30フレームしか絵がないので、1フレームあたりの変化が大きすぎるという点。
でもたとえば300fps出力した素材なら、1秒間に300フレームの絵がある。
1枚ごとの変化量は30fpsの時に比べて10分の1になるので、残像をこまかく重ねることができ、
重ねた結果の10枚に1枚を取り出してつなげていけば、残像ではなく"ぶれ"に見える30fpsの動画の出来上がり。
最後のとこはまあ実際の処理とは少し違ったりするけど、イメージ的にはそんな感じ。
こちらの動画では、MFlowBlurをかけた映像に更にフレームブレンド処理を行なうという手法をとっている模様。
Avisynthスクリプトも公開してくれているので見てみるとよいかも。
【MikuMikuDance】寝・逃・げでリセット!【レア様】その2
URLリンク(www.nicovideo.jp)