10/06/15 22:41:38 EC0Mix810
YouTubeへの漫画違法アップロード、多い週は1作品で200件の削除要請
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
逮捕の発端は2010年3月、京都府警からACCSへ連絡を受けたこと。ACCSは著作権者に連絡し、集英社、小学館および漫画家4人が自身の著作物であることを確認した上で
告訴した。
● ACCS経由の削除要請は月3000件超、状況が悪化すればユーザーの告訴も?
ファイル共有ネットワークを悪用したユーザーが著作権侵害で摘発された事例はすでに複数あるが、意外なことに、YouTubeのユーザーが著作権侵害で逮捕されたのは、
漫画作品の無断公開に限らず、今回が初めて。これは、「Winny」「Share」などのファイル共有ネットワークではそれを管理する運営者が存在しないのに対し、
YouTubeの場合は運営会社があることが大きい。
日本でのYouTubeの知名度が高まるとともに、著作権侵害動画についても問題となり、ACCSや JASRACなどの権利者団体がYouTube側に対応をとるよう要請。
その後、日本語による啓発メッセージを掲載するようにしたのをはじめ、権利者側が自身の権利物について削除できる制度なども導入し、
権利者側とYouTubeが共同で対策を進めてきた。
ACCSでも、同協会の会員会社など個々の権利者からの依頼を受け、YouTubeに対する削除要請を出す業務を行っている。
対象としている主なコンテンツはテレビ番組やアニメ、ゲーム映像などで、2009年度は3万件を超えた。今年度も毎月3000件を超えるペースとなっている。
一方、ACCSを経由せずに、会員会社が直接YouTubeへ削除依頼を行う方法もある。今回のような漫画作品を動画ファイル化したものについては、
これまでACCS経由で削除依頼を出した例がないために具体的な件数は把握していないという。しかし、再生回数の多い“人気コンテンツ”であることから、
YouTubeのサイトで上位に表示されるなど目に付くようになり、今年に入ってマスコミ報道などで取り上げられるなど問題視されていた。
集英社でも実際、YouTubeに対して削除要請を行っていたという。多い週は1作品につき200件の違法アップロードが見つかり、これらの削除を要請してきたが、
すべてに対応しきれないのが実情のようだ。集英社でも「週刊少年ジャンプ」公式サイトのトップページにおいて、
こうした漫画の不正コピーが違法行為であることを説明する啓発メッセージを掲載し、厳正に対処していくスタンスを示していた。
前述のように、これまでYouTubeにおける著作権侵害については主に著作権侵害動画の削除などによる対応がとられてきた。しかし今後、]
こうした対応が追い付かないなど状況がひどくなれば、今回の摘発事例のように、対策の矛先は動画をアップロードしたユーザーに直接向くことになりそうだ。