09/09/25 20:28:00 YYURrq3pP
>>655
魂があるから人格が認められるとは思っとらん。
冷蔵庫や自転車に魂があるからってそれらに人格を認めろなんて言う気はない。
ボカロにも「ボカロとしての人格」を云々する気はない(俺はね、他の人は知らん)。
ただ、ボカロが持ってる音は「実在の人間の声」という人格が付随するものから作られてる。
何も知らん人が聞いたら誤解しかねんという懸念もある。
技術が向上すればする程、その懸念も現実のものになっていくだろう。
だから元の「実在の人間の声」を持ってた人の人格への影響はいくら気にしても気にしすぎにはならんと思う。
>>659
「万物に魂がある」と思ってる人ならそれで通じるだろうし、
そう思ってない人にとっての「魂」はかなり特殊なもの(絶えず人格が付随するなど)だと思う。
だから別に問題ないと思うが。
> 飼っている犬を家族だと思っている人に『それはただの犬だ』って言ったらどう思うかな。
あなたは自分は「ただの人間」と思ってないか、知り合いに子供ができたとして「この子はただの子供だね」なんて言ったりするのかい?
でもあなたも(ただの人工無能とかでなければ)「ただの人間」だし、知り合いの子供は「ただの子供」にすぎないよ。
この辺は礼節とかの問題だ。
魂があるから人格がある、魂がないから人格を認めない、とかの方が暴論だと思うんだけど。