09/08/30 10:27:36 bBw5pV/30
>>302
うん、俺も「実際に訴えられたときどっちに転ぶかわからない」とは思う、名誉毀損に関してはね。
で、クリプトンの顧問弁護士は「その件においてクリプトンが違法(訴権の乱用含む)にならない」ことは
考慮するだろうけれども、それによってクリプトンがそれまで主張してきたCGMの未来に対する発言との一貫性とか、
それによる「ユーザが抱く不安や不満」といった心情的な問題について考慮するとは思えないなあ。
企業の顧問弁護士は「一部のセンシティブなユーザが不安や不満を抱こうが直接の不利益にはならない」と
判断する方が普通だと思う。「会社を守る」ために雇われている存在だからね。
たんに法律という面からみたら別にクリプトンは間違ったことをしたわけではない。
でも、それはJASRACにも言えることなわけで、法的に間違っていないからそれでいい
という問題じゃないと思うんだ。