09/07/08 22:41:04 tN4RuqrA0
蘭は尿意に支配されたこの状況の中、
全ての元凶となったあの忌々しい朝の事を思い返した。
蘭の脳裏にはその朝の景色が鮮明に映し出される。
蘭「ねぇ、まだトイレから出れないの?」
奈帆「ご、ごめん・・・。昨日食べた蟹が当たっちゃったのかな・・・。」
蘭と奈帆は非常に仲が良く、
家に遊びに行き、そのまま泊まるという事が良くあった。
その日は奈帆が給料日という事で蘭の家で
軽いパーティをしたのだが、
その際に食べた蟹が奈帆との相性が悪かったのか、
こうして朝からトイレを支配する状況を作ってしまったのだ。
蘭の家にはトイレは一つしかなく、
蘭は朝からトイレに行けない状況だった。
しかしいつまで経っても奈帆が出てくる様子は無く、
このままじゃ遅刻すると考えた蘭は
トイレに行くのを諦め、そのままニコランの収録に行く事にした。
蘭「奈帆、もう行って来るね。」
奈帆「え?ご、ごめん・・・、蘭ちゃん・・・。」
蘭「いいよ、気にしないで。自分はどこかで済ませてくるから。」
蘭はそう言って家を出た。