09/07/06 11:59:05 UEMjoMoz0
STGは斬新なシステムがなきゃーとか、超派手な画面がなきゃーとか、
爽快感がーとか、萌えキャラがーとか、ボイスがーとか(そんな人居るの
か(^^;?)思っている方は、市販のゲームか他の方のSTGの方が大変よ
く出来ているので、このゲームに合わないかと思います(ぉぃ)
実は、永夜抄を出したときに、「弾幕系ももうそろそろ限界かな。」と
思っていたのですが、ちょっと勘違いしていたようです。ゲームに限らず
創作には大きく分けて2種類あります。それは、一般に広く受けるための
創作と、ごく一部の人が深く楽しむ為の創作です。商用(これで飯を食べ
ていくには)は前者で無ければいけません。もちろん弾幕は後者で、深く
楽しめるユーザーを選定する、格好の素材だったようです。
ほとんどの方から見れば、世にSTGがあまり出ていないことでSTG
は廃れたと思ってしまうと思います。おそらくこれからもSTGの数が増
えたりはしないでしょう。もしかしたら自分や周りの人、雑誌やネット上
などで、STGは面白くないと言ってる(もしくは、自分が思っている)
から、廃れたと思っている方も多いかも知れません。
実は廃れているのです。ただし、アーティスティクの本質というものは、
廃れたもののことでもあると思っています。大衆文化だった歌舞伎が、現
在では芸術になるかのように、一時のワインブームが去ることで、本当の
ワイン通が楽しめるようになるかのように、MVS横シューのブレスタが
職人芸扱いされるかの様に...
ゲームユーザーの間からSTGというものが廃れ消え去った時、弾幕は
本当の弾幕通の間だけで、本物の弾幕というものを深く追求出来る良い時
代になるのかも知れませんね。
上海アリス幻樂団長 ZUN
2007/08/19