09/07/14 18:06:22 N3FPOY6g0
>>221
速さと振幅がある。
下手だと最初大きく掛け始めて次のノートに行く直前にチリメンになりがち。
ノレてないのとノイズ防止の為にタイミングを計ってしまうのが原因。
これは俺もそうなんだけどね・・・どうしても苦手なBPMやノリがある。
出来ない場合はカッティングや運指(速引きとか)等の習得とは全く違う練習をしないといけないし、
そもそも練習する方法があまり知られていないので、
それ含めて殆どセンスになるのかもしれないけど。
だからプロの人は速弾きとか出来なくても巧く聴こえる。
スライドやクラギスタイルのビブラートもほぼ同様。
RonThalなんかは強めに大きく掛けるタイプのギタリストだけど、
速さと振幅を使い分けてる。本人的には無意識なんだろうけど。
Fistulous Withersとかのミドルセクションで聴ける。
>>222
お、サンクス。見てみるよ。
っつか、そんな沢山見て回らないからたまにしか見つけられないんだわ。
カウンター回ってるの女装とかばっかだし・・・。
もっと評価されるべきタグを見たりしてるけどね。
もちろん人それぞれだけど、どんなタイプでも巧い人は安定性があるでしょ。
例えば、スティーブモーズのビブラートを古いパープル(リッチーBM)マニアは突っ付くけど、
どちらも安定していて巧い事には変わりないわけで。