09/03/28 18:06:54 eg5JQ3xwP
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>原盤権(げんばんけん)は、一般に音楽を録音・編集し完成した音源(いわゆる原盤、マスター音源)
>に対して発生する権利のこと。
>音楽をレコード・CDや音楽配信等の形で販売するためには、その対象となる音楽を録音した上で、
>録音レベルの調整やエフェクトの追加などの多くの作業(いわゆるマスタリング)が必要となる。
>その際には実際に音楽を演奏、あるいは歌を歌う実演家や、音楽の編集作業に関わるマスタリング
>エンジニアなど多くの人間が作業に関わるほか、作業に伴い多額の費用が発生する。そこでそれらの作業に
>必要な費用を負担する代わりに、最終的に完成した原盤に関する権利を取得する仕組みとして生まれた
>ものが原盤権である。
だからryoが自作した音源は意図的に手放していない限りはソニー関係なし
同人CDのマスタリングもsupercellの費用負担と思われるのでsupercellの所有だろう
商業CDは恐らくソニーの費用負担でスタジオの手配やエンジニアの人件費を出しているだろうからソニーだね
金かけて制作したCDを売らないといけないからCM打ったり街頭で流したりしたんだと思う
>原盤権は基本的に音源の元となる楽曲の著作権とは独立しているため、ある歌手がレコード会社を移籍した際に、
>移籍後に旧所属のレコード会社が、自社で原盤権を保有する音源を利用してCD等を発売するケースも多い。
>これは自らの権利を正当に行使しているに過ぎず[1]、商行為としては普通のことだが、歌手側としては自らに
>無断で自分の作品を販売されることから、レコード会社との間で感情的な行き違いに発展するケースもある。
まあ、二次利用の自由さえ確保されていればどうでも良いことだが
>1. 厳密に言えば作詞・作曲者等が著作権を盾にCD等の発売を差し止めることも不可能ではないが、それらの
>著作権は著作権管理事業者(日本においては日本音楽著作権協会(JASRAC)など)に信託されるのが一般的なため、
>レコード会社が著作権料を管理事業者に支払う限り、発売を差し止めることは事実上難しい。
ここがどうなっているかだよな
JASRAC回避は明言しているとおり
ryoが著作権を持ち続けていても、SMDRの原盤権に対して権利不行使の契約がないと会社的にはリスクありすぎだと思う
作曲者の気まぐれで差し止められるCDに金出したくないってのは当然あるよね