09/04/11 15:10:33 6HrOj1nCO
空気が透き通り寒い夜
「寒いよ・・」
し「ラーメン作ってやるから買ってこい」
「でもここへんコンビニないし・・」
「はよういけ!!」
私は半泣きで外にでてコンビニえと向かう。
しんちゃんのすきな味噌と私の好きなしょうゆを買い家にもどる。
「今夜は月が綺麗・・」
しんちゃんと外でラーメン食べる妄想してニヤついてしまった。
くさい・・・
そう思いつつドアを開けた
「うっ・・ゲホッゲホッ・・」
むせる私、奥でしんちゃんは倒れていた。
急いで窓をあけ携帯を探す、無事か?泣きながら叫ぶ「しんちゃん!!」
担当医が
「原因はストーブとガスコンロ等による不完全燃焼でしょう。幸い命に別状はありませんよ。」
そう言い医師が部屋を去る。
泣きわめく私、
「しんちゃん!!」
しんちゃんは目を覚ました。
「うるせぇ」
ってゆう小説しんちゃんに見せたら。
「きめぇ・・」
そう言い残し部屋を去る。
半泣きの私。
しんちゃんのニヤついた横顔が私を癒やす。