10/02/07 21:30:02 KCBq9VKu0
OS: Windows Vista Home SP2、Chipset:Radeon Xpress 1250、PCカードアダプタ:Ricoh R/RL/5C476(Ⅱ)
SSD: IDE(すごいアダプタ) + Vertex60GB (FW1.41) NTFS
CF:CF32F + SiliconPower X300 16GB(SLC) NTFS
>>510
Que DepthをAS SSD Benchmarkの4Kと4K-64Thrdで計測すると、IDE接続のSSDは、17MB/s→24MB/s(1.4倍)になった。
CFでの計測は、まだ1時間以上かかるみたいだからしばらく待たれよ。
なお、同一スレッドでQue Depthを扱うには、非同期アクセスでプログラムする必要がある。
しかし、組み込み関数とか普通に使うと同期アクセスになるし、更にWindowsプログラミングは安定性がシビアだから、経験上
(同一スレッドでQue Depthが効くように作られた)ディスクアクセスのパフォーマンスを重要視したソフトウェアは少ない。
オーバーヘッドのうち、eBoostrのキャッシュ展開分は、eBoostrのスピード測定値から推測するに、
CFの場合、他のディスクベンチでの0.8掛けぐらいと思われる。
ドライブの応答速度分は、SSDとCFは五十歩百歩で、どちらも0.1ms~0.2ms程度。
タスク同士のコンテキストスイッチは、Windows依存だから比較上ほぼ無視できる。
ディスク性能の比較ほどには、支配的な要素では無いと思うよ。