09/11/20 06:44:59 1yAxfZBR0
コツは、上流のプロセスやサービスを低い優先度にしない事。上が遅くなったら管理されている下も影響を受ける
上流のプロセスは殆どCPUを喰わないので高設定にしても損はしない
よくAVやFWの優先度を落とす人が居るが、避けられない処理(ファイルを開く時に必ずウイルスチェックされる)を行うAVを遅くすると、ファイルを開いたり移動したり書き換えたりが全て遅くなる
9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/29(日) 01:30:42 ID:E6jJTIpf0
また通信をせき止めて中身を舐めている(見ている)FWやAVの優先度を落とすと、中身を確認するのが遅くなって回線は激遅になる
PCは確かに軽くなるが速度が遅いと意味が無い
同じようにブラウザの優先度はあまり上げないようにする
殆どの場合ブラウザの表示に必要な処理より、通信を処理する処理の方が重いので、そちらに割り振ると体感速度は向上する
頻繁に起ち上げたり落としたりするアプリは低設定にはせず、やや低までにする
低だと起動に時間がかかる上、処理が重い時はなおさら遅くなる
ボーリング系アプリ(何かイベントを待ち続ける系)は可能な限り低固定にする
確認と確認の間はずーっと時間を計算しているだけなので、優先度を落としても結果は変わらない
基本的に「何かを見張る」と言うアプリはPCを激遅にするし、見張る数が多ければ多い程遅くなる
特にCPUの負荷を見たり計算しているソフトはその傾向が強い
Process LassoやGhost Processのように何もかも見張るぐらいなら、オートギアでアプリの存在と優先度の確認だけを見ている方がずっと軽いよ
解説してるのこれくらいしかないからテンプレに入れようぜ