09/09/22 23:28:04 VsIAyX0MP
>>568-569
□まずWindowsの操作の基本から
Windowsは標準でマウスとキーボードの操作がありますが、フォーカス移動はTABキーで、ボタンのクリックはスペースキーでできます。
マウスでクリックすればその瞬間にフォーカスがマウスポインタの場所に移動し、ボタンがクリックされます。
□UWSCを使ってどう実現するか
指定の時刻に投稿したいわけですが、最小限のコーディングで済む方法は、上記の基本操作を使って、時間が来たらスペースキーをクリックする方法です。
エンターキーでも投稿できますが、もし違う画面で発動したら何が起きるか分からないので、被害の少ないスペースキーを使います。
フォーカスを「書き込み」ボタンに移動するために、テキストボックスをクリックして、「書き込み」ボタンにフォーカスが移るまでTABキーをクリックします。
マウスでフォーカスを移動する場合、ボタンをクリックするとその瞬間にクリックされてしまいますが、
マウスボタンを押し下げたままほかのところへドラッグすると、フォーカスだけがそこに残ります。
□UWSCスクリプトの使い方
テキストエディタでてきとーな名前をつけて保存します。拡張子は .uws です。
ファイルの関連付けをしていればファイルをエクスプローラーからダブルクリックで起動すればいいし、
関連付けしてなくてもUWSCを起動してそのスクリプトを読み込んで、開始ボタンをクリックで開始します。
□>>529使用にあたって気をつけること
起動して1分以内に1回クリックしたら終了します。
起動するタイミングによっては、準備が整う前にクリックして終了するかもしれません。
初めて使う人は、スクリプトの最初の方、カウントダウンするループを20くらいに書き換えた方がいいでしょう。
これを for i = 5 to 1 step -1; fukidasi(i); sleep(1); next
こんな風に for i = 20 to 1 step -1; fukidasi(i); sleep(1); next
さらに、日付と時刻のアナログ時計を表示して、あとどれくらいでクリックされるのかを常に表示させておくといいでしょう。