08/04/02 00:01:10 iQ2NTLn10
>>113
クレジットの明細と照合する時に、多少便利になるだけ。
出来ることは、明細に上がっている取引を済みにし、資金移動をする、だけ。
どちらも手動でも十分。
手動でやるなら、
1.上がってきた明細と照らし合わせて、個別の取引の「R」の欄を未→済にする
2.勘定を全部入りと今月分を分けた場合は、別勘定に資金移動
銀行からの引き落としは「予定取引」でテンプレート化して、
金額だけを入力するだけにしておく。たぶんこれで十分。
「クレジット」の「照合」の機能を使うと、
1.今月の支払金額を入力
2.明細と照らし合わせて、個別の取引にチェックをいれる
3.入力した支払金額とチェックした取引の合計が合致したら、
「終了」ボタンがおせるようになる
4.資金移動をする場合は、別勘定に移動させる
チェックした仕訳の「R」が「未」から「照」に変わるので、明細に上がってこなかった
取引は手動の場合と同じく把握できる。
自分もはじめは手動でしていたけど、たまたまマニュアルを見て
この機能を試してみた。その時、「タイプ」(「クレジット」-「勘定科目の編集」)が
負債である場合は、「照合」の作業において4.が出てこない、と気が付いた。
あと「設定」-「記録簿」において「自動クレジットカード支払」にもチェックも必要。
本来は、これで銀行から引き落とす処理を意味しているんだろうし、4.はこの機能のはず。
まあ、自動でクレジットカードの明細を取得して、自動で照合してくれる
わけでもないので、大した機能じゃあないね。