08/08/29 00:21:05 0hqtOhXm0
神は現れた。
神は人の姿をしておられた。
神は語りかけた。
「どうですか？ご商売は。」と。
店主は叫んだ。
「内藤先生！！助けてください！」と。
神は応えた。
穏やかな口調で「私にお任せあれ。」と。
神は手にしていた傘の取っ手を、和彦の襟に引っ掛けると同時にぐいっとお引きになった。
和彦は佇んでいた。
市中引き回しの罪人のように引きずられていった場所は、アパートの二階だった。
そして和彦はデジャブ（既視感）の嵐に襲われていた。
56:名無しさん（新規）
08/08/29 00:27:12 0hqtOhXm0
神は微笑まれた。
そして一言「いつものやつを。」と。（終）
あとがき
和彦は自分で自分の足を絡めて、見事に階段から落ちた。
近所には「ﾀﾞｼﾞｹﾞﾃﾞ～、ﾀﾞｼﾞｹﾞﾃﾞ～」という声が響いた。
近所の人が何人か「なんだ！なんだ！」と現れると、
「ｲﾀｲﾖ～、ｲﾀｲﾖ～」と叫びだした。
そして、若者に肩を貸してもらいヨロヨロとその場を去る和彦がいた・・・・・
顔からは満面の笑みがこぼれていた。
58歳の夏のことであった。
57:名無しさん（新規）
08/08/30 23:40:11 apM/zbaw0
>>56
早く寝ろ、暇人
58:名無しさん（新規）
08/08/31 10:16:23 +cnh5k0D0
ミッキーさんと城寺さんの出会いがめちゃくちゃになった
59:名無しさん（新規）
08/08/31 10:21:47 +cnh5k0D0
>>42の続き
俺は城寺さんを幸せにしたいんだ。
素敵な、顔
俺は、この人を幸せにさせてやる
そう思って、家を出たミッキーであった・・
60:名無しさん（新規）
08/08/31 10:25:14 +cnh5k0D0
城寺さんが「どこに行きますか」
答えられないミッキーであった・・
そこまで考えてない
61:名無しさん（新規）
08/08/31 10:29:26 +cnh5k0D0
ｽﾚﾘﾝｸ(yahoo板)
このスレをみて、吐き気がしたミッキーであった・・・
これが俺の愛したかおりちゃん
ううううう
うなづくミッキー
62:名無しさん（新規）
08/08/31 10:31:57 +cnh5k0D0
こんなんじゃないわい
かおりー お前はそんなんじゃないよな
俺が愛した女だ
なんで・・・
もともと、こんな女かよ
63:城寺かおり
08/08/31 10:33:53 +cnh5k0D0
ごめんなさい
あなたを使ってました
別れます
64:内藤幹男
08/08/31 10:37:11 +cnh5k0D0
お前は俺をだましたのか
殺すぞわりゃ
「城寺さん」殺すとは？
「内藤」お前と俺は、すくなくとも俺はお前のこと
愛してるつもりだ
65:城寺かおり
08/08/31 10:39:58 +cnh5k0D0
私はまったくあなたには関係がありません。
殺す？それはひどい言葉ですね
出来るんですか
これはあくまでフィクションです
66:内藤幹男
08/08/31 10:43:08 +cnh5k0D0
俺、お前をあいしてるから
かえってきてくれぇ
お前のことが好きなんだおお
67:名無しさん（新規）
08/08/31 10:44:40 +cnh5k0D0
二人の愛は続く
だれにも止められない
68:名無しさん（新規）
08/08/31 17:24:26 /nMGwNSr0
>>67
× 二人の愛は続く
だれにも止められない
○ 三木の狂気続く
だれにも止められない
69:飼い主
08/09/01 04:27:38 QBmt0+1b0
寝る
息子は死んだ
70:名無しさん（新規）
08/09/02 06:12:55 tCDy6Wl40
>>69
おみごと
71:名無しさん（新規）
08/09/03 02:48:55 cTdgMpEo0
ミッキーはかおりを愛しているんであった・・・
72:城寺隼人
08/09/04 11:41:15 OHA67iEu0
おまえみたいなニートには俺の娘はわたせん
73:ミッキー
08/09/04 11:56:21 OHA67iEu0
愛知県にいきます。
あなたの店で働かせてください。
74:名無しさん（新規）
08/09/04 12:45:55 OHA67iEu0
わかった
おまえはもう寝ろ
75:ぴぴ
08/09/05 02:13:37 fnpchzky0
おやすみ臭いませ（＾▽＾）