08/10/04 12:58:40 fiQSYxzK0
9月に出品した商品が落札された後にいきなりID停止されて東京簡裁に訴えたのだが、裁判所から準備書面の提出を求められた。
1.原告被告間の契約内容ーID利用規約の具体的内容
2.損害賠償請求の根拠は、不法行為によるものかどうか?不法行為であるならばいかなる利益が侵害されたのか?また、被告の行為が違法である具体的理由は?
3.ID停止の解除ができる法律上の根拠は?
4.落札手数料の支払いをしなくても良い法律上の根拠。
どういうふうに説明すればよいのか、どなたかご教授願いたい。
俺の方針としては「「公ノ秩序又ハ善良ノ風俗」(合わせて「公序良俗」と略称される)に反する事項を目的とするものである場合は、その契約は無効という規定(民法90条)」
に基づいて、何の理由も説明もなくいきなりID停止して、ヤフオク利用客の権利を不当に奪うのは、公序良俗に反していて問題だ、という点である。
これに関連して落札手数料の件も不法原因請求にあたるので支払わなくても良い、と書こうと思っている。
ちなみに弁護士は使わない。
誰も動いている様子が見られないので、俺が一番手として訴訟に踏み切った。
絶対勝ちたいので、協力して欲しい。
俺が勝ったら、判例ができるので、みんなが泣き寝入りしなくても良くなるはずだ。