07/04/18 12:57:56 QoxDP6RS0
>>648
難点堂ってせどりで上場目指すとか言ってるどうしょうもない池沼だろw
薄利多売が可能になるには需要が無限に無いといけない。
例えば飲食業なら毎日食べないわけにいかないから
毎日同じ人が同じように需要を生むので薄利でやっていける。
本はどうか?
ちょっと考えれば絶対に無理だと分かるだろう。
同じ本を毎日買う人はいないし、必要とする本の種類も千差万別。
できるとすれば週刊誌や日刊(新聞とか)を扱う版元、つまり出版社だけ。
実際に週刊誌は制作にかかるコスト考えれば信じられないくらい安い。
ただし、薄利で何十万部も出せるのは大手のみだし、
単行本では大手といえども薄利多売作戦はとれない。
どんなに安くても1000円が限度。
普通は1500円とか専門性が高いものは3000円とか4000円する。
そういう本を安くすれば何倍も売れるか、というと、
もともと必要とする人が少ないからその値段がついたわけで
版元が長年の経験から市場の規模を知っていて、
あえてその値段で出しているものが数が出るわけが無い。
どこからどう考えてもそんなやり方は長続きしないんだよ。