07/07/11 00:24:28 X4HctPAT0
私の場合
英国の個人バイヤーからEBAYで商品を購入したが、破損した商品が届いた。
それに対する売り手の対応が悪く、仕方なくペイパルへ報告した。売り手はそれでもしば
らく無視していたので当時私はまともに対応してくれない売り手のアクションに期待する
事をあきらめ、売り手に、破損した商品を日本のオークションにかけることを通知し、オ
ークションに出した。そのまま放っておけばその件は期限を過ぎて、自動消滅するところ
だったものを、多分早くけりをつけたかった売り手は突然それをクレームに上げた。
クレームに際して決定権のあるペイパルは、私が全額返済を受ける権利があると決定し、
損傷した品を売り手に送り返せばペイパルが全額返金すると言ってきた。
私がペイパルの決定メールを受けたのはちょうど破損品のオークションの書い手が決まり
終了する直前だった。
買い手の落札価格と、商品を英国へ返品した際の返金額を比べると、返品の際の送料は私
持ちであったため、商品は返品せずにオークションの落札者に売るほうが金額的に私にと
っては得だった。
しかし、英国の売り手がクレームにする際の最後に、「お前は商品も金もキープしたいがた
めに文句を言っているのだろう」という侮辱的なメッセージを残していた。
それで私は返品することで筋を通すべく、ペイパルが提案する「返金」の真意を問うた。
さて問題はここから。
送り返す前にパイパルから来た決定メールは日本人が書いてないと分かる日本語で、主語
が微妙に省かれていて意味が不明瞭だったため、返金の詳細な意味の確認を電話とメール
で8回くらい行った。