08/08/22 01:08:54 kpelD1Pb
>>154
いや、普通にdll版で使えてるし、擬似ASIOってのも間違いではないが
メーカー謹製のASIOドライバも所詮は経路が違うだけでやってる事は
似た様なもんなんだぜ?
ドライバ本体がたった百数十行程度のプログラムで出来る事なんか
大して変えられない。
デバイスを抽象化させるプログラムにそんな複雑な構文は組めないし
組んだとしても、今度はトゥルーイン/アウトがトゥルーじゃ無くなっちゃう
一つ注意点は、ASIO4allの謹製ASIOに対しての良くも悪くもなアドバンテージは
DirectXコンポーネントにA4aの中枢が依存してる為、Windowsがアップデートされた時
とかでもデバイスの抽象化が極力保たれてて不都合が起き難い設計(逆も有るが)って感じ。
これがメーカー製のASIOドライバだとアップデート必須の不都合発生は吸収されない。
ただただドライバ自体のメーカーのアップデートを待たなければ解消されない。
でも、Winampに限って言えば、DirectSoundでVST経由の方が面白いし意味が大有りだと個人的には思う。
ASIOは「打てば響く」を実現する為の「レイテンシ」低減策以外の恩恵は無い。
マシン負荷もバカにならないし、ソフトウェアボリュームも効かなくなっちゃうし。