08/05/18 11:16:02 nZdIhVyI
まあ、OSが認識してるメモリが3GBもあればページファイルなんて作る必要ないけど、
盛り上がってるので試してみた。
USBのHDD(Fドライブ)上に256MBのページファイルを置いて、
その後USB-HDDを外してVistaを起動すると、
Cドライブに3.29GBのpagefile.sysができる。
この状態ではc:\pagefile.sysは削除不可能。
USB-HDDを取り付けて、ページファイルの設定を見ると、
Fドライブもページファイルなしになっているけど、
実際にはF:\pagefile.sysが存在する。
この状態で今度はF:\に512MBでページファイルを設定すると、
「既にpagefile.sysが存在するが、上書きするか」と聞かれるので、「はい」にして、
いったん設定画面を閉じた後、再起動せずにFドライブのページファイルをなしに設定する。
これで再起動すると、Fドライブのpagefile.sysは消えてるけど、
Cドライブには3.29GBのが残ったまま。
ただし、今度はexplorerから削除可能。
どうもVistaは、
ページファイルを必要とするときに、ページファイルを置いたドライブが存在しない場合、
強制的にCドライブに「システム管理サイズ」でpagefile.sysを作る仕様の模様。