08/04/16 17:10:40 Dygc1U14
★企業の主役は依然としてXP★
2007年1月末に発売されたWindows Vistaだが、2007年11月の調査時点で、
86%の企業が未導入。圧倒的にWindows XPが使われている状態だ。
JUASの常務理事 原田俊彦氏は「企業の主役はXP」と指摘。そのうえで、
Vistaの導入が伸びない理由について、新機能が企業ユースでは訴求力が小さい、
高スペックのCPUや大量のメモリが必要、業務用に開発したソフトウェアの
互換性の問題が考えられる、と指摘した。
「これからも長くXPをサポートしてほしいというのがユーザー企業の一番の願い。
Vistaの検討もしているが、入れる時期はなるべく遅くしたいと思っている」といい、
企業の中ではWindows Vistaの後継OSといわれる「Windows 7」(開発コード名)も
視野に入っているようだ。
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