08/03/28 00:29:41 EbnEDf58
【調査/米国】Vista大不発で誤算 半導体投資、2008年は大幅抑制へ
調査会社の米Gartner社はこのほど、2008年の世界の半導体設備投資は、
前年比9.9%減の403億ドルに落ち込むとの予測を発表した。
半導体メーカーは、Windows Vistaの登場でDRAMの需要が増えると期待、
生産力を増強したが大きく予想がはずれた。反動で投資を抑制するという。
Vistaは旧版より大容量のメモリーが必要なため、DRAMの出荷が増えると
見込まれていた。半導体各社は争うように増産したが肝心のVistaは大不発。
DRAMが供給過剰となり、大きく値崩れしている。
2008年は横ばい(前年比0.3%増)とみていたが、大幅に下方修正した。
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