08/04/06 10:43:45 LJGfE8Cq
―Windows XPのユーザー企業、2007年はVistaに移行せず―
「Windows 7待ち」が浮き彫りに
Forresterの調査によると、2007年12月の時点で、Windows Vistaを使っていると答えた企業は、
Windowsユーザー全体の6.3%にとどまったという。
この数字は2007年1月の結果(0.7%)に比べれば若干増えたものの、Windows XPを使っている
Windowsユーザーの割合は1年を通じてほとんど変わらないという結果になった
(2007年1月が89.5%、同12月は89.8%) 【←増えてるし・・・】
Iqbal氏は、Windows XPからVista後継OS「Windows 7」へと、Windows Vistaを飛び越える流れが
できつつあるとの見方を示す。
「断言するのは早計だが、多くの企業がWindows 7が出るのを待っているように思える」
Forresterのリポートは、「企業の4分の1は、2008年中にWindows Vistaを導入する予定だが、
移行の動きは鈍い。もし、2009年下半期にWindows 7がリリースされるということになれば、
Windows Millenniumの時と同様、Windows Vistaを飛び越してWindows 7を採用する企業も
出てくるだろう。」と結論づけている。
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