07/11/14 20:20:23 RBCAho9k
続き
実際の例だと、ネットからプログラムをDLする場合を想像してください。
フリーや体験版、評価版などをメモリ上にインストールすると便利なのは分かってもらえるかと。
当然、物理メモリは多い方が良いのですが、困った事にWin9xはそれを拒み、
結果として限られたスペースで利用しなければなりません。
小さなプログラムはそのまま試せば済むのですが、大きめのプログラムはインストールできないのです。
そこで非ネット環境で尚且つ評価に適した環境に切り替えます(ブートドライブを共有しながら転送ファイルを排他利用)
ここでプログラムを実行する訳ですが、インストール時やプログラム実行時に感染の可能性があるため、
非ネット環境であってもセキュリティソフトが必要と考えます。
しかしブートドライブを切り離せれば感染経路が無いため、管理項目はBIOSとファームのみとなり、
セキュリティソフトは不要になり、空いたスペースを使え、ブート時間短縮などメリットがあります。
現状ではブートドライブ切り離しが出来ないので、ブートドライブを共有する以上ネット繋ぐ繋がないに関わらず、
セキュリティソフトが必要になるって事です。