07/03/18 17:01:58 C7b+igWy
田舎の法事から戻ってきました。
>>869
PhoenixBIOS EditorでBIOS-ROMを開くと、プログラムフォルダのTEMPフォルダに
解凍されたBIOSモジュールが生成されます。それらをバイナリエディタで開いて・・・。
また、SLPの定義情報はCATではなく、"OEMBIOS.DAT"の中にあります。
ただし、これは多重暗号化されていますので、通常は解読できません(笑)。
でもmsfn.orgのforumに堂々と掲載されていますので御心配無用です。
→ 'f000','e076','0010','Dell System' でググってみてください。
>>872
御想像の通りです。御存知のように、BIOSファイルは、lh5形式で圧縮されて
いますが、Decompressorは別として、各モジュールに解凍された中身・内容は、
データブロック単位でみるとメモリ展開された状態とほぼ同じです。実機で"研究"
にトライする場合は、BIOSの種類がポイントになります。Award、Phoenix、AMI
などのメーカーごとにメモリ展開された時のアドレスマップは大体似ています。研究材料
として比較的やりやすいのはAMI系BIOSです。私の実験機はP4P800-Dです。
>>887
Dellが難攻不落というのは悪い冗談か、Dell工作員のデマでしょう。確かに、
難攻ではありますが、決して不落ではありません。はるか昔に"陥落"して
ますよ。ただ、わざわざここに報告しなかっただけでしょう。