07/01/31 13:34:19 lxziGXC5
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マイクロソフトで働いてた人の話(上より抜粋)
「[マイクロソフトで仕事をしていたとき]私はマイクロソフトのほとんどのビル
に入れるバッジをもらいました。私が目にしたのは、あるビルの廊下の壁にあった
大きな格子状のボードでした。そこは Windows Media Player の仕事をしているエ
ンジニアがいるところで、第50ビルの2階と3階です。」
「その格子には、戦艦ゲームのように上にはA・B・C・・・、左には上から1・
2・3・・・と番号がふってありました。ひとつひとつのマス目の大きさは 8.5 x
11 インチサイズのページを横向きにおいた形で、それぞれにアップルの iTunes の
カラーのスクリーンショットが張られていました。環境設定パネルの各ページから
info ウインドウまで、あらゆるページのスクリーンショットです。」
「廊下を曲がるとまた別の格子状ボードがありました。こんどは RealPlayer のもの
です。A1 はユーザーが見る最初のページで、iTunes のボードと同じ配置になって
います。」
「つぎの角を曲がると、また別のボードです。こんどはなんと Windows Media
Player のバージョン9のものなんです。このボードにはいくつか欠けている部分が
あって、これを見ると[iTunes や RealPlayer の]どの機能が細部に至るまでコ
ピーされたか、作業の進捗状況が分かるのです。」
「驚くじゃありませんか。新しいソフトが出ると、マネージャはそれをチェックし
て、カラーのスクリーンショットを撮るという創造的な仕事を一日中して、その結
果をコピー・チーム・・・じゃなかった、エンジニア・チームに渡すのです。」
読者はこれを読んでどう思われるかだろうか。[意地悪な笑い]読者の反応を聞い
てみたいと思った。これは合法的な行為だろうか。それとも、怒りの炎にまた火を
注ぐことになるのだろうか。
マイクロソフトの「創造的」作業がどういうものか目に浮かぶようではないか。