05/09/14 23:20:42 LH2gPSLX
こんなスレあったんだねぇ。昔PowerMac7500を使ってた頃にRAMディスクでOS起動させたことがあったが、2分近くかかってたのが
5秒とかからずに起動して驚いた記憶がある。(HDで起動→RAMディスクで再起動、ってこと。)
さすがに今はOSが肥大化してるし無茶だがそのときの記憶が鮮明なのかRAMディスクは今でも使ってるよ。
Phantomね。レジストリ関連はちゃんといじってるし、ページングファイルとかも無効化してる。
なるべくHDアクセスは減らしてメモリを潤沢に使う設定にしてる。
環境は
Opteron250×2 メモリ4GB 起動HD WD740GD(型番違うかも。10000rpmの74GB)
GPU Radeon 9600 256MB その他 追加のHD、オーディオカード、etc.
回線 光 OSは WinXPproSP2 英語版
見る人がみればわかりますが、DTMメインマシン(時々ネットサーフィン) 使用ソフトは Cubase SX +サンプラ 他いろいろ
512MBをRAMディスクにしてて、テンポラリ領域にしてることが多いです。駄目録音は消すこと多いし、書き出してみると納得が
行かないことも多々あるんで。 あとはSleipnir関連のような小さいソフトは起動時にここにコピー。WEBキャッシュは1MBにして
て実質使ってない状態です。昔のように9600bpsとか遅いのならいざ知らず今は100Mbpsなんでネットから落としても大して
体感速度はかわらないもんで。
基本的にRAMディスクとは
メリット
シーケンシャル、ランダムがHDに比べて格段に速い。
デメリット
信頼性が低い。不意のトラブルでデータが失われる可能性が高い。
と割り切って利用してます。いちいち信頼性確保のためにデータ保存でHDに書き出してたら意味がないんで。
ベンチなんかは特にやったことないしやろうとも思ったことは無いです。体感できない指標は意味が無いと考えてます。
一番大事なのは体感できる快適さ。