ジャーナリングファイルシステムat UNIXジャーナリングファイルシステム - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト11:3 01/01/15 23:53 >>10 /etc/fstab の最後のフィールドを 0 にしていなかったとか ではないですか? 一応 reiserfsck というプログラムがありますが、デバッグ 用途だったと思います。 ところで、3 で書き忘れたのですが、ReiserFS でごくまれに ディレクトリの読み出しにやや時間がかかることがあります (どういう時に発生するのか不明)。 12:名無しさん@お腹いっぱい。 01/01/16 11:09 >>11 >etc/fstab の最後のフィールドを 0 にしていなかったとか ではありませんでした。それなら話は早かったのですが、、、 13:10=12 01/01/16 11:13 普通は/まではReiserFSにはしないんですかね。 ちょっと早計だったのかなあ。 14:asm 01/01/16 17:01 # あまりよく理解してない俺がこんなこと書くのは恐れ多いのだが… >>7, >>9 システムクラッシュ時にMetadataが破壊されるのを防ぐ手段の一つが Journaling. で、最近の*BSDに実装されているもう一つの手段がSoft Updates. JournalingはMetadataの更新ログを取っておくことでクラッシュ後の ファイルシステムの復旧に役立てようってアプローチで、 Soft UpdatesはMetadataの更新順序を操作することで いつクラッシュしてもファイルシステムに致命的なダメージが残らない ようにしようってアプローチ。 Journalingにはfsckが不要になるっていう副産物があるのだが、 Soft Updatesにはそれがない。でも、最近FreeBSD-currentに実装されつつある snapshotsという機能と組み合わせると、Soft Updatesでも高速rebootが 可能になる。 詳しくは以下のサイトが参考になると思う。 http://www.ece.cmu.edu/~ganger/papers/CSE-TR-254-95/ http://www.mckusick.com/softdep/ Soft Updatesを使うとFFSのままでJournalingのような効果が実現できるのが長所。 でも、HDDの容量がテラの域にまで達しようかという現在、ファイルシステムの 再設計が必要な時期に来ていると思う。 LFSってのはNetBSDの次期ファイルシステムの候補で、ファイルシステムそのものを ログ化してしまおうってもの。でも、まだかなり不安定なようなので、 FFS+Soft Updatesをベースに64ビット化などの拡張を行なったファイルシステムが 先に現れるかもしれない。 # って、こんなもんでよろしいでしょうか? >*BSDの先輩方 # 間違いがあったらツッコミお願いします。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch