08/09/06 15:02:59
あう。説明不足だった。すんません。
たとえば、こんなARRAY箱があって・・・
URLリンク(h10010.www1.hp.com)
12本のタマタマがあるわけですが。
これをたとえば4台つけると、12Uで48台のタマタマ。
たとえば4枚ぐらいRAIDカードいれて、RAIDした場合だと、
12本=2スペア+2パリティ+残り8
これが4セットあったところで、歩留まりが66%。
もっとも、全部のArrayつなげてパリティにしてもいいのだけども。。。
ソフトでRAIDZ組むとき、SASカード4枚つけて、OSに合計48台のタマタマみせて、
48=2スペア+2パリティ+残り44
なので歩留まりが92%になってくる・・・んだけども・・・・
たぶん。歩留まりが上がる分、障害時のリスクは上がってるはずなので、
そこんとこ、みんなどう考えているのかなと。
これは3.5のディスクなので、最近は2.5になってて、HPのMSA70だったりすると、3Uで25台も入っちゃうw
URLリンク(h10010.www1.hp.com)
これを4つつけると、12Uで100台になっちゃう。
100台だと2スペア+2パリティで歩留まり96%ですよ・・・。
でも、歩留まり96%とかになると障害リスクもあがるだろうから。
たとえばスペア4つおけとか、50づつに区切って歩留まり92%ぐらいに押さえておけとか。
みんな、どうやって考えてるのかなーってのが最初の質問だったわけです。
エスパーさせちゃってすんません。