08/08/15 12:06:45
>>241
当時、X68000は、もっともワークステーション環境に近いパソコンだったよ。
・メモリを増設すれば、普通にメインメモリとして使えた。
・OS-9を買ってくれば、ウィンドウシステムとマルチタスクが使えた。
・もちろんCコンパイラもあった。
・unixのツール類が(DOS環境よりは)積極的に移植されていた。
・ALUは16ビットだけど、レジスタは32ビットだった。
仮想記憶や保護がないから、しょせんは一人で独り占めして使うパソコンではあったが。
> UNIX-WSが高価だったのはPC/ATコンパチ市場のように同一のハードウェア
> アーキテクチャの元で、互換機メーカー同士の競争が無かったからでは?
中身も違ってた。
大容量高速HDD、大容量メモリ、高解像度ディスプレイ、ネットワーク
それらは当時のAT互換機には使われていなかったものだから。