【情報】FreeBSD で動く USB デバイス【キボンヌ】at UNIX
【情報】FreeBSD で動く USB デバイス【キボンヌ】 - 暇つぶし2ch507:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/23 15:05:53
ドライバCDのinf見た情報が入るとsend-prしていいもんか分からんので
ここに書いとこ。 if_axe.cの1.52で同じチップを使ってると思しき
axe_devs情報が追加されているがこれ自体の項目は無いので、7.0か
6.3のRELEASEで対応することに期待してage。

1. USB デバイスの正式名称、メーカー、URLなど、デバイスを特定出来る情報
  メーカー: Logitec
  型番  : LAN-GTJ/U2
  URL   : URLリンク(www.logitec.co.jp)

2. OS のバージョン(-CURRENT, -STABLE, -RELEASE) など。
  6.2-RELEASE-p4

3. デバイスを認識したときの /var/log/messages
  ugen1: vendor 0x0789 product 0x0102, rev 2.00/0.01, addr 2

4. その他に気になる点、注意点、カーネルソースに対する変更点
  ドライバCD内のinfによればAX88178の模様。 /usr/src/sys/dev/usbdevs
  にはVendor IDは登録されているがProduct IDは入ってない。

5. 動作するかしないか。しないのも重要な情報です。
  どれにも引っかからずugenで認識されてしまって動作しない。
  axeの対応待ち。


508:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 17:01:09
1. メーカー:CFD
型番: CUFD-H 2G
2. 7.0-PRELELEASE

3./var/log/message
kernel: usb4: <VIA VT6202 USB 2.0 controller> on ehci0
kernel: usb4: USB revision 2.0
kernel: uhub4: <VIA EHCI root hub, class 9/0, rev 2.00/1.00, addr 1> on usb4
kernel: uhub4: 8 ports with 8 removable, self powered
kernel: umass0: <USB 2.0 Flash Disk, class 0/0, rev 2.00/11.00, addr 2> on uhub4

usbdevs -v
port 7 addr 2: high speed, power 100 mA, config 1, Flash Disk(0x1000), USB 2.0(0x090c), rev 11.00


4. GENERIC kernel
5. 動作問題なし。bootデバイス & / として利用。

509:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/13 17:13:46
1. メーカー:baffalo
型番: WLI-U2-SG54HP(USB無線LAN)

2. 7.0-PRELELEASE、HEAD

3./var/log/message
kernel: rum0: <buffalo WLI-U2-SG54HP, class 0/0, rev 2.00/0.01, addr 3> on uhub4
kernel: rum0: MAC/BBP RT2573 (rev 0x2573a), RF RT2528
kernel: rum0: Ethernet address: 00:16:01:ca:8c:eb
kernel: rum0: if_start running deferred for Giant

usbdevs -v
addr 1: high speed, self powered, config 1, EHCI root hub(0x0000), VIA(0x0000), rev 1.00
port 1 powered
port 2 addr 3: high speed, power 300 mA, config 1, WLI-U2-SG54HP(0x00d8), buffalo(0x0411), rev 0.01

4. GENERIC kernel

5. LAN(rl0)とのbridgeにして、
  hostapdを動かして、WPAクライアントを接続すると
 uhci.ko(EHCIに繋がっているのに)が
  PANIC起こしてcore吐いて落ちます。

だれかUSBでhostapd動かして問題ないUSB無線LAN 教えてください。





510:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/24 20:16:45
>>509

openbsdからパクって来た
ドライバがメンテされていないんで
動かないよ。



511:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/24 20:10:11
1. USB デバイスの正式名称、メーカー、URLなど、デバイスを特定出来る情報
  メーカー: KYOCERA
  型番  : WX331K (HONEY BEE)
  URL   : URLリンク(www.willcom-inc.com)

2. OS のバージョン(-CURRENT, -STABLE, -RELEASE) など。
  7.0-RC2-p1 (kernelはGENERICからuart除去+ULEスケジューラ化)

3. デバイスを認識したときの /var/log/messages
  要umodem.ko
    Unknown USB device: vendor 0x0482 product 0x0291 bus uhub1
    ucom0: <Kyocera Corporation Kyocera PS(Modem), class 2/0, rev 1.10/1.00, addr 2> on uhub1
    ucom0: iclass 2/2
    ucom0: data interface 1, has CM over data, has break
    ucom0: status change notification available

4. その他に気になる点、注意点、カーネルソースに対する変更点
  GENERIC kernelに入っていないumodem.koのkldload又はkernelへの
  組込みが必須。
  /usr/src/sys/dev/usb/usbdevsにはVendor IDは登録されているものの
  Product IDは入ってないが、登録しなくても可。 umodem.cの修正も不要。
  WX331K自体の設定ではUSBモードを「モデム」(初期設定は「モデム+
  ユーティリティ」)に設定。 マニュアルではWindowsとMacOSについて
  説明、MacOSでは「モデム」にするよう指示されている。

5. 動作するかしないか。しないのも重要な情報です。
  /dev/cuaU*として動作する。 ppp.confでのset speed 230400も通る。
  但し、uartドライバを除去していないkernelではテストしていない。


512:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/15 10:53:56
久しぶりにネタ投入します。
Linuxでも動いているそうなので FreeBSDでやったみたYO

1. お使いの USB デバイスの正式名称、メーカー。 できれば製品への URL、どんなデバイスか簡単な説明。
メーカー: sharp/emobile
商品名: S01SH
製品へのURL: URLリンク(emobile.jp)
説明: Windows Mobile 端末 (USBモデムとして利用)

2. お使いの OS の バージョン(出来れば-CURRENT、-STABLE の場合はいつ頃cvsup したかも)。
FreeBSD 7.0-RELEASE

3. USB デバイスを認識しているところの /var/log/messages
ucom0: <SHARP CORPORATION SHARP USB Modem Driver, class 2/0, rev 2.00/0.90, addr 2> on uhub1

4. usbdevs -v の結果
Controller /dev/usb0:
addr 1: full speed, self powered, config 1, UHCI root hub(0x0000), VIA(0x0000), rev 1.00
port 1 powered
port 2 addr 2: full speed, self powered, config 1, SHARP USB Modem Driver(0x9151), SHARP CORPORATION(0x04dd), rev 0.90

5. 動作したか、しないか。
/usr/src/sys/modules/uipaq で make install を実施後
kldload uipaq.ko を 行うことによって動作した。

/usr/src/sys/dev/usb/usbdevs に 下記の行を追加
(/* Sharp products */の欄に追加した)
product SHARP S01SH 0x9151 SHARP S01SH

/usr/src/sys/dev/usb/uipaq.cに下記の行を追加
(USB_PRODUCT_CASIO_BE300 と USB_PRODUCT_SHARP_WZERO3ES の間に追記)
{{ USB_VENDOR_SHARP, USB_PRODUCT_SHARP_S01SH } , 0},

513:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/20 12:36:59
誰か助けて・・・

1. USB デバイスの正式名称、メーカー、URLなど、デバイスを特定出来る情報
メーカー:SANWA SUPPLY
商品名:CCD-V17 CCD CAMERA
URL: URLリンク(www.sanwa.co.jp)

2. OS のバージョン(-CURRENT, -STABLE, -RELEASE) など。
FreeBSD 6.3-RELEASE #0: Wed Jan 16 04:18:52 UTC 2008

3. デバイスを認識したときの /var/log/messages
↓↓↓dmesgから引用↓↓↓
ugen0: vendor 0x0c45 USB camera, rev 1.10/1.01, addr 2
↓↓↓usbdevs -vから引用↓↓↓
Controller /dev/usb4:
addr 1: full speed, self powered, config 1, UHCI root hub(0x0000), Intel(0x0000), rev 1.00
 port 1 addr 2: full speed, power 500 mA, config 1, USB camera(0x606a), vendor 0x0c45(0x0c45), rev 1.01

4. その他に気になる点、注意点、カーネルソースに対する変更点
snx101viewは、vendor が 0x0c45 で device が 0x6005 に限られる様子。
そこへ device が 0x606a な機器が刺さっているので "Unknown sensor. The camera is not supported yet."
と言うメッセージを出すはずなのに、現実には "Not found USB camera, or Permission denied" となる。

5. 動作するかしないか。
しませんでした。(snx101viewにて)

snx101view のソースを読んだ限りでは /dev/ugen0 に対して
 if ( (fd = open(dev, O_RDWR)) < 0 ) {
の行でオープンしようとしているのに出来ていないっぽい。
/dev の下にはちゃんと居るしパーミッションもOKなはず。
crw-rw-rw-  1 root  operator    0, 137  3 20 09:37 /dev/ugen0


514:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/21 22:01:29
>>513
とりあえずこんな感じでどう?動くかどうかはともかく、抱いている疑問は解決するんじゃないかと。
--- snx101view.c.orig 2004-03-27 12:37:32.000000000 +0900
+++ snx101view.c 2008-03-21 21:53:03.421875000 +0900
@@ -62,6 +62,7 @@

static struct usb_dev_info devslist [] = {
{ "Tama Electronic Corp. Z-102/Sweex USB MiniWebcam", SONIX_ID, 0x6005, 0x6005},
+ { "SANWA SUPPLY CCD-V17 CCD CAMERA", SONIX_ID, 0x606a, 0x6005},
{ NULL }
};

この場合は open(2)が失敗しているのではなく、usbdev_probe()が失敗しているはずなので。

515:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/22 21:01:20
>>514
おおー、救いの神・・・かどうかは結果次第。
とりあえず試してみます。
ハードもアヤシイのか?と言う気がちょっとだけしてきて・・・
色々実験してみようかと思ってたところ。



516:515
08/03/30 19:13:26
>>514
いつの間にか1週間が過ぎてしまいましたが、結果です↓

SANWA SUPPLY CCD-V17 CCD CAMERA Found.
Expected data: 10
Returned data: 11
init fail: 2
init fail, try again.
Expected data: 10
Returned data: 11
init fail: 2
init fail, try again.
Done.

無事にカメラを見付けてくれたようです。
SN9C101 → 102P で画像フォーマットが変わったようで、
使えない事は分かってます。
なので、現状では理屈通りに動いてくれたものと判断できます。
使えなかった事は残念でしたが、これは私にとって大きな前進でした。

感謝してます。


517:515
08/03/30 19:29:33
で、あれから色々とソースを眺めてた処
spcaview が SN9C102P に対応しているらしいと分かりました。
私が知る限り最も多くのWebカメラに対応しています。

が、残念ながらこれでもデバイスID 0x606a には未対応の様です。
実際繋げても認識してくれません。
そこでソースに手を加えて、同じSN9C102Pの部分を利用して
自分のやつのデバイスIDに置換してmakeしてみました。すると・・・

# ./spca5view
USB SPCA5XX camera found. SONIX sn9c102p + Hv7131R

[spca5xx_probe:8263] Camera type JPEG
[spca5xx_getcapability:2241] maxw 640 maxh 480 minw 176 minh 144
[sn9cxxx_probesensor:443] Find Sensor 0 0 0
[sn9cxxx_probesensor:444] Sensor sn9c102P Not found Contact mxhaard@free.fr
[spca5xx_open:3959] DEALLOC error on spca50x_init_source

Done.

となりました。
メッセージを出力している辺りのソースを読んだ処では
カメラに wake up コマンドを送出したが戻りが正常じゃない、の様に読めます。
カメラが動作中を示すLEDが点灯し通信自体はうまくいっている様なので
あと少しと言う所まで来た様に思えるのですが、期待しているコードが
返って来ない原因を調べるだけのスキルが無いのでこの辺で打ち止めです。

気長に続けようとも思いますが、、、十分調査して絶対動作すると分かっている
カメラを買って終る事になるんじゃないかな、と思います。


518:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/13 21:52:18
>>509
FreeBSD 7.0Rで試してみたけど、使えることは使えるけど、
速度が全然出ないorz

良くて300Kbpsぐらいだなぁ・・・

> 警告
> rum ドライバは、BSS モードのみ、転送速度の自動制御をサポートします。した
> がって、Host AP モードで rum アダプタの使用は、お勧めできません。
URLリンク(www.jp.freebsd.org)

これが原因なのかなぁ・・・

519:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 21:27:22


520:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/14 21:28:10


521:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/15 01:30:16
>>517
本家のソースを使えば、もっと多くのデバイスが対応できているみたい。

522:名無しさん@お腹いっぱい。
08/06/24 02:43:34
1.製品名:フリーオ白
メーカー:フリーオ
2.7.0-RELEASE-p1
3.message
kernel: ugen0: <Generic PCSC Smartcard Reader, class 0/0, rev 1.10/1.02, addr 3> on uhub6
root: Unknown USB device: vendor 0x058f product 0x9520 bus uhub6
root: Unknown USB device: vendor 0x7a69 product 0x0001 bus uhub6
kernel: uhid0: <774 Friio USB 2.0 Digital TV Receiver, class 0/0, rev 2.00/1.02, addr 4> on uhub6
usbdevs -v
port 2 addr 3: full speed, power 50 mA, config 1, PCSC Smartcard Reader(0x9520), Generic(0x058f), rev 1.02
port 3 addr 4: high speed, power 500 mA, config 1, Friio USB 2.0 Digital TV Receiver(0x0001), 774(0x7a69), rev 1.02
4.とくに無し
5.動作しない

報告例が無かったようなので。
ドライバを書いてくれる人がいるようでしたら、一台寄贈します。
Linux では動作しているようです。


523:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/15 10:32:43
1. USB デバイスの正式名称、メーカー、URLなど、デバイスを特定出来る情報
Arvel HAMU02BK USBオーディオ変換ケーブル ボリューム付 A-Type(オス)⇔ミニジャック×2
URLリンク(www.arvel.co.jp)

2. OS のバージョン(-CURRENT, -STABLE, -RELEASE) など。
FreeBSD 7.0-STABLE i386 , cvsup は Sun Jul 6 JST 2008 頃

3. デバイスを認識したときの /var/log/messages
kernel: uhid1: <vendor 0x0d8c C-Media USB Headphone Set, class 0/0, rev 1.10/1.00, addr 5> on uhub0

# usbdevs -v
port 7 addr 5: full speed, power 100 mA, config 1, C-Media USB Headphone Set(0x000c), vendor 0x0d8c(0x0d8c), rev 1.00

# cat /dev/sndstat
FreeBSD Audio Driver (newpcm: 32bit 2007061600/i386)
Installed devices:
pcm0: <USB Audio> at ? kld snd_uaudio [GIANT] (1p:1v/1r:1v channels duplex default)
mode 1:(output) 2ch, 16/16bit, pcm, 48000,44100Hz
mode 1:(input) 1ch, 16/16bit, pcm, 48000,44100Hz

4. その他に気になる点、注意点、カーネルソースに対する変更点
カーネルソースに以下の1行を追加
device sound
後はお好みで下記からいずれかを。
・カーネルソースにdevice snd_uaudio も追加
・/boot/loader.conf に snd_uaudio_load="YES" を追加
・# kldload snd_uaudio

5. 動作するかしないか。しないのも重要な情報です。
動作します。

524:名無しさん@お腹いっぱい。
08/08/15 11:02:22
1. USB デバイスの正式名称、メーカー、URLなど、デバイスを特定出来る情報
SANWA SUPPLY Bluetooth USB Adapter MM-BTUD11

2. OS のバージョン(-CURRENT, -STABLE, -RELEASE) など。
FreeBSD 6.3R

3. デバイスを認識したときの /var/log/messages
ubt0: vendor 0x0a12 product 0x0001, rev 2.00/31.64, addr 3
ubt0: Interface 0 endpoints: interrupt=0x81, bulk-in=0x82, bulk-out=0x2
ubt0: Interface 1 (alt.config 5) endpoints: isoc-in=0x83, isoc-out=0x3; wMaxPacketSize=49; nframes=6, buffer size=294

4. その他に気になる点、注意点、カーネルソースに対する変更点
/boot/loader.conf に ng_ubt_load="YES" を追加

5. 動作するかしないか。しないのも重要な情報です。
携帯電話側からBT機器のサーチを行ったところ、
「PCのホスト名 (ubt0)」が表示されたので動作はしていると思える。
が、スキル不足の為、携帯をモデム代わりにしてのダイアルアップには失敗。
誰か引き継いで・・・

525:Help-Me!
08/08/30 11:11:37
1.USB デバイスの正式名称、メーカー、URLなど、デバイスを特定出来る情報
正式名称:WN-B11/USBS
メーカー:I-O DATA
URL:URLリンク(www.iodata.jp)
無線LANチップ:Intersil PRISM
2.OS のバージョン(-CURRENT, -STABLE, -RELEASE) など。
6.3-RELEASE-p3
3.デバイスを認識したときの /var/log/messages
# tail -f /var/log/messages
ugen0: vendor 0x04bb product 0x0922, rev 1.10/1.32, addr 2
# usbdevs -v
Controller /dev/usb0:
addr 1: full speed, self powered, config 1, UHCI root hub(0x0000), Intel(0x0000), rev 1.00
port 1 powered
port 2 powered
4.その他に気になる点、注意点、カーネルソースに対する変更点
KERNELのUSB関係を全部外していたが、これを使うため以下を追加
device uhci # UHCI PCI->USB interface
device ohci # OHCI PCI->USB interface
device usb # USB Bus (required)
device ugen # Generic
device umass # Disks/Mass storage - Requires scbus and da
device ural # Ralink Technology RT2500USB wireless NICs
device scbus # SCSI bus (required for SCSI)
device da # Direct Access (disks)
5.動作するかしないか。しないのも重要な情報です。
  動作しない。
ifconfigでinterface出てこない

intersilのPRISMチップであればアクセスポイントとして動作させることが
可能という情報があったので古いこの機種を中古でゲットしたのですが。
ドライバを修正するしかないのでしょうか(方法が分からない・・・)

526:名無しさん@お腹いっぱい。
08/08/30 15:02:17
>>525
普通、uhci と ohci ってどっちか片方じゃね?
ehci も有った方が良くね?
ural とか関係なくね?
man wi すると、

>I-O DATA WN-B11/PCM                   Prism-II      PCMCIA

とかあるけど?

527:525
08/08/31 11:54:48
/usr/src/sys/dev/usb/usbdevsの中にWN-B11/USBSの
記述が無かったので、
product IODATA WN_B11_USBS 0x0922 WN-B11/USBS
と書いて追加してみようと思います。
ログ見るとuhciなのでohciは不要だと思うので消して、
あとuralも消してカーネル再構築してみます。
ハードが古いPCなのでUSB2.0に対応してないのでehciは
必要ないかと思ったけど一応加えてみます。

これで動いてくれんかなぁ。

528:525
08/08/31 22:52:04
カーネル再構築してみたけどダメでした。
出るメッセージは前回と全く一緒。
src/sys/dev/usb/usbdevsに追記するだけではだめなようで。
他に何が足りないのか




529:名無しさん@お腹いっぱい。
08/08/31 23:10:27
wi コメントアウトしてるとか言うオチ

530:525
08/09/02 01:06:24
device wi
device wlan
device wlan_wep
device wlan_ccmp
device wlan_tkip

はとりあえずコメント外して再構築してます。

product 0x0922 が wi なんだという記述をどこかに
する必要があるんですかね...

531:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/07 19:13:45
例えばaxeならsrc/sys/dev/usb/usbdevsだけじゃなくsrc/sys/dev/usb/if_axe.cにも
エントリー追加しないと動かないんだが。
wiのドライバってsrc/sys/dev/wiにあってif_wi_pccard.cとかif_wi_pci.cって下位層らしき
ソースがあるんだがif_wi_usb.cってのは無いんだけど。 if_wi.c見てもコメントに
This driver supports the ISA, PCMCIA and PCI versions ofなんたらかんたらってなってる
けど、USBって行けるのか? man wiしてもUSBの記述は無いし。


532:名無しさん@お腹いっぱい。
08/09/09 01:49:58
>>531
無理。 OpenBSDのif_uwiでも持って来るしか無い。

>>524
rfcomm_pppdの記述を読んでDUNとして接続出来たよ。
まず、/etc/bluetooth/hcsecd.confに
device {
bdaddr xx:yy:zz:aa:bb:cc;
pin "9876";
key nokey;
}
というエントリ追加して、hcsecd上げて、PINを聞かれたら9876と入力
あとは
/etc/ppp/ppp.confにrfcomm_pppd(8)の
rfcomm-dialup:のエントリを*完全にそのまま*コピーして
rfcomm_pppd -a xx:yy:zz:aa:bb:cc -l rfcomm_dialup -C DUN
で行けた感じ。


533:名無しさん@お腹いっぱい。
08/10/09 19:36:05
手軽な(?)GPSモジュールがアッサリ動いてくれたのでレポします。

1. USB デバイスの正式名称、メーカー、URLなど、デバイスを特定出来る情報
名称:THE GPS STiCK
入手先は↓↓↓
URLリンク(akizukidenshi.com)

2. OS のバージョン(-CURRENT, -STABLE, -RELEASE) など。
6.3R

3. デバイスを認識したときの /var/log/messages
ucom0: Prolific Technology Inc. USB-Serial Controller D, rev 1.10/4.00, addr 3

4. その他に気になる点、注意点、カーネルソースに対する変更点
プロンプトから load uplcom.ko とするか、
/boot/loader.conf に uplcom_load="YES" を追記。

5. 動作するかしないか。しないのも重要な情報です。
USB->RS-232C変換器の先にGPSモジュールがあると言うイメージで
ターミナルから cu -l /dev/cuaU0 -s 38400 とすると、
$GPGGA,094616.279,3600.0000,N,13900.0000,E,1,09,1.2,14.1,M,37.3,M,,0000*64
$GPGSA,A,3,23,32,04,28,11,20,17,13,42,,,,2.4,1.2,2.0*3B
の様なデータが1秒毎に送られて来る。

最初が時刻(GMT)、次に北緯、その次が東経なのが分かる。
ただし、座標は分までが60進法で、秒以下が10進法で現されているので注意。
詳細については製品を購入すると簡単な資料有り。

534:名無しさん@お腹いっぱい。
08/10/09 21:27:12
どうでもいいけど、「NMEA-0183フォーマット」とか書いとけばいいんじゃね?

535:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/29 20:37:04
1. お使いの USB デバイスの正式名称、メーカー。できれば製品への URL、どんなデバイスか簡単な説明。

メーカー: NTT Communications
商品名: SCR3310-NTTCom
製品へのURL: URLリンク(www.ntt.com)
説明: ICカードリーダライタ

2. お使いの OS のバージョン(出来れば-CURRENT、-STABLE の場合はいつ頃cvsup したかも)。
FreeBSD 7.1-PRERELEASE

3. USB デバイスを認識しているところの /var/log/messages
ugen0: <NTT Communications Corp. SCR3310-NTTCom USB SmartCard Reader, class 0/0, rev 2.00/5.18, addr 3> on uhub0

4. usbdevs -v の結果
Controller /dev/usb0:
addr 1: full speed, self powered, config 1, OHCI root hub(0x0000), nVidia(0x0000), rev 1.00
port 7 addr 3: full speed, power 100 mA, config 1, SCR3310-NTTCom USB SmartCard Reader(0x511a), NTT Communications Corp.(0x04e6), rev 5.18

5. 動作したか、しないか。

devel/pcsc-lite
devel/libccid
をインストール

linux用のb25をビルドして、hdus(これもFreeBSDで動作OK)で保存したtsファイルのmulti2デコード問題無し


536:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 20:24:25
test

537:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/23 20:30:26
1. USB デバイスの正式名称、メーカー、URLなど、デバイスを特定出来る情報
   EPSON Multiphoto Colorio EP-801A
   URLリンク(www.epson.jp)

2. OS のバージョン(-CURRENT, -STABLE, -RELEASE) など。
   6.3R

3. デバイスを認識したときの /var/log/messages
   ulpt0: EPSON USB2.0 MFP, rev 2.00/1.00, addr 2, iclass 255/255
   ulpt0: using bi-directional mode
   umass0: EPSON USB2.0 MFP, rev 2.00/1.00, addr 2
   da2 at umass-sim0 bus 0 target 0 lun 0
   da2: <EPSON PM Storage 1.00> Removable Direct Access SCSI-2 device
   da2: 1.000MB/s transfers
   da2: Attempt to query device size failed: NOT READY, Medium not present

4. その他に気になる点、注意点、カーネルソースに対する変更点
   device uscanner が入れられてカーネルが作られているはずなのですが認識さえ無し。

5. 動作するかしないか。しないのも重要な情報です。
   SDカードからの読み込み問題無し。(ただ、カードの認識にかなり待たされる気がする)
   印刷に関してはプレーンテキストの印刷に成功。
   PSファイルに関しては当方のスキル不足により未達成。

portsにpipsも無いし、AVASYS(旧エプソンコーワ)からlinux向けEP-301用が使えるかと
思ってDLはしてきた物の使い方がさっぱり分からず。

誰かフィルタの設定のし方知ってたらおせーて。

538:537
08/12/28 19:19:57
その後分かった事があったので追記。

AVASYSではオールインワンと言うカテゴリにEP-801Aのドライバがありました。
もちろんLinux向けですのでそのままでは使えませんが、
ここから先はエミュレーターの範疇かと。

スキャナに関しては uscan や ugen として認識されていないので絶望的ですかね。
ただ、本体のみの機能でメモリカード(当方の場合SD)に直接保存出来、
SDは普通に msdosfs としてマウント可なので間接的にスキャナが使えます。
最大サイズと原稿サイズで読み取れるので、あまり大した使い方してない私は十分間に合ってたりします。
メディアを差し替えて往復させる必要が無いので割と楽です。


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch