Vim6スクリプトお勉強スレat UNIXVim6スクリプトお勉強スレ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト8:ヘッポコ訳者 ◆xBY/hgW2 01/12/17 22:16 ":let" ってのは変数に値を代入する命令ってヤツよ.ま,一般的には :let {variable} = {expression} ってな感じで使うと思ってくれ.んだから,上の例(の一行目)の場合は変数 名(variable)が "i" で,式(expression)はただの値である 1 ってわけさ. ":while" コマンドはループの開始な.フツーは :while {condition} : {statements} :endwhile こんな感じで使うぞ.":endwhile" までにある文(statements)は条件 (condition) が真の間はずっと実行されるからな.上の例だと条件は "i < 5" ってヤツな.これは i が 5 より小さい時は真になんのよ. んでもって ":echo" コマンドは引数を表示するコマンドね.上の例だと, "cout is" と,変数 i の値が表示されるってわけ. んだから最初は i の値は 1 だから, count is 1 って表示されるってなもんよ.んで,その後にはまた別の ":let i=" ってコマ ンドが出てきてるよな.んで右辺には "i + 1" っつー式が使われてる.これは 変数 i の値に 1 を足した値を i に代入するって事な. んだもんで,上の例の最終的な出力はこーなる. count is 1 count is 2 count is 3 count is 4 # 間違って無限ループにハマっちまったら CTRL-C で中止出来るからビビら # んよーに.(Win では CTRL+Break な) 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch