Vim6スクリプトお勉強スレat UNIX
Vim6スクリプトお勉強スレ - 暇つぶし2ch721:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/27 11:59:07
skk.vim
・lmapを使うように変更しました。
・>704 の問題を直しました。おまけとして undo がだいぶきれいになりました。
・変換時の色付けを追加しました。
・ウィンドウサイズが崩れなくなりました。
URLリンク(49uper.com:8080)

722:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/27 13:13:46
s/>704/>709
の間違いでした...

723:mattn@Vim%Chalice
05/12/28 09:09:36
# skk.vim
vim.org の scripts に入れて見られてはどうですか?
結構日本人には、反響あると思いますし、防火壁内の人にも
よいのでは?
# もちろんそのあかつきには、「Life Changing」です。

724:709+710
05/12/28 16:31:09
>>709 に関してはバッチリ直っていることを確認しました.

(前バージョンでは出なかった)以下のエラーが出ました.
例えば >>710 の操作で再現すると思います.

Error detected while processing function <SNR>18_SkkKey..<SNR>18_SkkInsert..<SNR>18_SkkInsertKana..<SNR>18_SkkEraseRom..<SNR>18_SkkDeleteRange:
line 23:
E474: Invalid argument: backspace+=indent,eol

Error detected while processing function <SNR>18_SkkKey:
line 42:
E171: Missing :endif


…いつも報告ばかりでスミマセン.
大掃除が終わり次第自分でも中身を見てみたいと思いますが,取り急ぎご報告まで.

725:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/28 17:33:26
>>724
こちらでは再現できません。
vim のバージョンはいくつでしょうか?

また、set backspace=indent,eol か
let &backspace = "indent,eol"
でエラーは出ますか?

726:725
05/12/28 18:41:33
>>724
理由がわかりました。'backspace' の値が数値だとエラーが出るようです。
以下のパッチを当ててください。
1121c1121
< set backspace+=indent,eol
---
> set backspace=indent,eol
1196c1196
<     set backspace+=indent,eol
---
>     set backspace=indent,eol
1297c1297
<   exe "lnoremap <silent> <buffer> " . g:skk_abbrev_to_zenei_key . " <C-r>=<SID>SkkKey(\"<C-v>" . g:skk_abbrev_to_zenei_key . "\")<CR>"
---
>   exe "lnoremap <buffer> " . g:skk_abbrev_to_zenei_key . " <C-r>=<SID>SkkKey(\"<C-v><C-q>\")<CR>"
1366c1366
<   elseif a:key ==# g:skk_abbrev_to_zenei_key
---
>   elseif a:key == "\<C-q>"

727:724
05/12/28 20:00:54
>>726
素早い反応ありがとうございます.

> 以下のパッチを当ててください。
修正(>>721以前のスクリプトの挙動になっていること)を確認しました ♪

728:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 00:23:01
gvim は uim 1.0.0 以上の vim 協調モードでOKな気がする。
コンソールは uim-fep でこれまたOK

729:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 00:43:00
文章書きたい人には毎回offで始まる協調モードはあまりOKじゃないっす。

730:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 01:52:54
onだったらコマンド送れないやん

731:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 01:54:28
そりゃ当たり前。
だからコマンドモードではoff、挿入モードではonまたは前回と同じ状態という
制御が求められるのですよ。

732:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 13:34:23
>>716
こりゃいーわ
imcustomみたいで

733:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 14:45:59
というかgvimのmbyte.cは腐ってるから、誰か書き直さない?


734:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 17:13:53
先生!アボートしますた。

*** glibc detected *** double free or corruption (out): 0x085089e8 ***
Vim: 致命的シグナル ABRT を検知しました

735:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/30 18:10:01
>>733
そういえば文字化けしまくるな

736:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/12 20:58:14
インストールされているカラースキームを数秒ごとにスライドショーのように
表示するスクリプト、作成お願いします。

737:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/12 22:06:03
let i = 0
let color_files = globpath(&runtimepath, "colors/*.vim")
while i < strlen(color_files)
  let file = matchstr(color_files, "[^\n]*", i)
  execute "source " . file
  redraw
  echo g:colors_name
  let i = i + strlen(file) + 1
  sleep 1
endwhile

738:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/13 16:21:19
神光臨!

それにしても、colors_name を設定していない不届き者が何名がおるの。
自分がインストールしている範囲で、6カラースキームあった。

739:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/14 13:23:56
skk.vim取れないよん
再うpよろ

740:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/16 18:23:43
skk.vim
ちょっとだけしか手を入れてないけど
URLリンク(49uper.com:8080)

741:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/18 14:27:05
>>740
ありがとうございます。DLできました。

742:739
06/01/20 00:55:45
あー、ちょっとこのスレ覗かないうちに・・
うpしてくれたけど、もう落とせない・・ ガーソ

743:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/20 17:28:40
skk.vim
>740 とまったく同じ
URLリンク(49uper.com:8080)

744:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
06/01/20 17:38:06
>>743 URLリンク(www.kaoriya.net)
にコピーを置いておきます。

745:743
06/01/23 09:25:21
>> KoRoN 様
お手数をおかけして申し訳ありません。
ありがとうございました。

746:743
06/01/24 02:27:19
>>744
やっと落とせた
おおきに!

747:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/26 16:44:31
vimスクリプトの関数って2つの値を返す、もしくは引数の値を書き
換えることってできないのですか?

748:mattn@Vim%Chalice
06/01/26 17:40:25
>>747
function! Test()
  let l = [1, 2]
  return l
endfunction
let r = Test()
echo r[0]
echo r[1]

では駄目ですか?

749:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/26 17:53:16
>>748
それ、vim7ですよね。

750:mattn@Vim%Chalice
06/01/26 18:00:43
そうですね。
vim6 では、セッション変数を利用するしかないと思われます。
# もしくは改行などのセパレータを使った文字列を返す等

751:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/02 02:17:24
知らんかった。感動した。
:let filename = "hoge.txt"
:e `=filename`

752:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/03 01:27:09
gvimでなくvim(GUIでなくターミナルでvimが起動している)という判定を
vimscriptで書くとどうなりますか?

753:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/03 01:34:09
:echo has('gui_running')

754:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/03 01:37:35
>>752
if has("gui_running")
    "GUI
else
    "CUI
endif

755:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/04 02:50:26
>>753-754

ありがとうございました。


756:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/05 09:14:25
vim scriptだけでskkが動くのならmigemoもできるかも?

757:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
06/02/05 10:22:44
>>756
1行の候補を探せば良いだけのSKKと、探し出した複数行の候補を正規表現へ組み立て
なければならないMigemoでは少し事情が違い、大量のCPUとメモリを使ってしまうで
しょう。回避策はいくつか考えられますが、実用になる速度+メモリで動くようにな
るには少し時間がかかる気がします。

758:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/07 21:23:34
scriptの中で
% s/a/b/g
を実行したときにaが見つからないと

処理中にエラーが検出されました。
E486: パターンはみつかりませんでした。: a

のようなエラーメッセージが表示されてうるさいので
try~catch文で囲ってるんですがどうもcatchできない
みたいです。パターンがなくてもエラーメッセージが
出ないようにしたい場合どうすればいいんでしょうか?

759:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/07 21:26:54
%s/a/b/ge

:h :s_flags

760:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/07 21:59:59
>>759 うまくいきますた。謝呀

761:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/24 13:46:01
:let foo = "Hello World"
:echo foo
Hello World
:let foo = 5
:let bar = "2"
:echo "foo+bar=" . (foo + bar)
foo+bar=7



762:名無しさん@お腹いっぱい。
06/03/14 10:56:49
skk.vim
お久し振りです。
>>710 への一つの解として Auto Fill モードを付けてみました。
format.vim がロードされてないと自動で折り返しはしません。
デフォルトではトグルキーを <C-k> にマップしてあります。
URLリンク(aploda.org)

763:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
06/03/14 11:50:40
>>762 おつかれさまです。コピー置いておきます。
URLリンク(www.kaoriya.net)

764:710
06/03/15 06:55:59
>>762
素晴らしいです.実用には十分です.
現在も100% skk.vimを常用しているので引き続きテストします.

本当にありがとうございます.

765:名無しさん@お腹いっぱい。
06/04/10 22:31:47
skk.vim すげぇぇぇ!!!!

766:名無しさん@お腹いっぱい。
06/04/21 19:51:55
良スレ

767:名無しさん@お腹いっぱい。
06/04/24 00:54:56
>>751

えと、これはどう解釈したらいいのでしょ?

`=foo` の部分がどういう意味の構文だかわからんす。

768:名無しさん@お腹いっぱい。
06/04/24 03:46:40
:h `-expansion

769:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/03 00:48:03
テキストファイルがたくさんあって中身に必ず"DT[YYYY-MM-DD]"という文字列が
あります(YYYY-MM-DDは年月日)。これらのファイルのうち例えば1989年以降の
ファイルだけカウントしたい場合どうしたらよいでしょうか?
s/DT\[\([0-9]\{4}\)/\1/g
の\1みたいにマッチした文字列を変数に取り出すみたいなことはできるのでしょうか。

770:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/03 10:50:12
vimよりは、普通にegrep+wcでやっつけたほうが楽だとおもうけど...

771:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/03 14:13:38
よくわかんないけどこういうの?
function! Func()
  let year = matchstr(getline('.'), 'DT\[\zs\d\{4}\ze-\d\{2}-\d\{2}\]')
  if year >= 1989
    echo "ウホッ"
  endif
endfunction
g/DT\[\d\{4}-\d\{2}-\d\{2}\]/call Func()

772:769
06/05/03 22:55:57
>>771 おおっありがとう。
function! CountPeriod( period )
  let s:check_sum = 0
  let s:period_sum = 0
  bufdo call s:DoCounts( a:period )
  echo a:period "以降のファイルは" s:period_sum "個でした。"
  echo "チェックしたファイル数 "s:check_sum
endfunction
function! s:DoCounts( period )
  g/DT\[\d\{4}[0-9\-,]*\]/call s:Counts( a:period )
endfunction
function! s:Counts( period )
  let s:check_sum = s:check_sum + 1
  let year = matchstr(getline('.'), 'DT\[\zs\d\{4}\ze[0-9\-,]*\]')
  if year >= a:period
    let s:period_sum = s:period_sum + 1
  endif
endfunction
こんな感じで思っていた事ができました。

773:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 17:49:17
不特定多数行の内、
folderの単語の無い行を取り去りたいのですが、どうしたらよいですか?

774:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
06/05/11 18:13:37
:g/folder/d

かな? 「folderの単語の無い」っていうのの意図がわかりません。

775:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 18:45:12
"folder"という単語が一度も登場しない行の事です。

776:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 18:53:00
要するに、"folder"が登場する行をコレクトしたいのです。

777:匿名希望@Vim%Chalice
06/05/11 21:19:53
:v/folder/d
のことか

778:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 23:12:54
ありがとう匿名の人

779:名無しさん@Vim%Chalice
06/05/12 23:08:03
:g!は:vとも書けるのか、はじめて知った
でもスレ違い気味だね

780:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/14 21:25:17
vim7にしてkaoriyaのパッチを当てたけど、migemoが効かない。
:versionでは+migemoになってるのに。

781:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/14 21:26:43
スマン。書くスレ間違えた。

782:780
06/05/14 21:32:12
migemodictが設定されてませんでした。

783:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/08 08:20:17
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
Vimスクリプトでプロセス間通信やソケット通信しちゃうライブラリ。
例えばこのように遊べます...
let sock = g:vimproc.socket_open("www.yahoo.com", 80)
call sock.write("GET / HTTP/1.0\r\n\r\n")
let res = ""
while !sock.eof
  let res .= sock.read()
endwhile
call sock.close()
for line in split(res, '\r\n\|\r\|\n')
  " ...
endfor

784:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/20 17:05:11
>> 783
おもすれー。
ところで proc.vim の関数定義で書いてある dict ってどういう意味があるのでしょうか。

785:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/20 23:52:54
dict を指定した関数では self という変数が暗黙的に使えるようになります。
c++ の this や python の self みたいなもんです。
ディクショナリとともに使い、オブジェクト指向っぽいコードが書けます。

:help Dictionary-function より
  :function Mylen() dict
  :   return len(self.data)
  :endfunction
  :let mydict = {'data': [0, 1, 2, 3], 'len': function("Mylen")}
  :echo mydict.len()
この例だと、selfにはmydictが代入されます。

普通の関数と同じようには呼べません。
  :call Mylen()   <- これはエラーになる

関数の定義とディクショナリへの設定をまとめてすることもできます。
:help numbered-function  より
  :let mydict = {'data': [0, 1, 2, 3]}
  :function mydict.len() dict
  :   return len(self.data)
  :endfunction
  :echo mydict.len()
(この方法で定義した関数には名前ではなく番号が付けられるので、
エラーが起きたときに「関数 3 でエラー」みたいに表示されて泣けます)

786:784
06/06/21 11:35:50
いえ、dict を指定しなくても self が参照できるため、疑問に思ったのです。

:let mydict = {'data': [0, 1, 2, 3]}
:function mydict.len()
: return len(self.data)
:endfunction
:echo mydict.len()

という dict を書かない書き方でも self が参照でき、
期待した値が帰ってくるので、dict 書かなくてもいいんじゃないかなぁ、
と思った次第です。

787:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/21 22:03:00
あーホントだ。
It is not necessary to use the "dict" attribute for a numbered function.
ですね。気づかなんだ。

788:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/22 23:53:45
>>784 の vimproc を利用して簡単な HTTP クライアントを作ってみました。
URLリンク(www.bigbold.com)

let h = HTTP.new('www.bigbold.com')
let res = h.get('/snippets/')
echo res.headers
if res.code < 400
echo res.body
else
echo 'error ' . res.code
endif

などして使うことができます。
エラー処理周りは全くやってないのでお遊び程度にしか使えませんが…。

789:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/23 11:14:41
むー、>>783のやつ面白そうなんだけど、
Windowsでも使えるようにするには、どうやってコンパイルしたらいいんだろー

790:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/23 19:52:23
Windowsでも使えるようにしたので適当にどうぞ。urlは同じです。dllも入ってます。
vimproc.dllはVisual Studioでコンパイル、vimproc_mingw.dllはmingwでコンパイル
したやつです。たぶん大丈夫だろうけどダメなら交換してください。
pipeは怪しいけど他はそれなりに動くと思います。

...ちゃんとマニアックな人がいて良かったw

791:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/24 08:11:35
>>790
やーべー、言ってみるもんだw
ありがとーです。遊ばしてもらいます。

792:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/29 11:15:13
skk.vim
毎回毎回同じローマ字ルールを計算するのも無駄なので SkkAddRulesSection()
というのを作りました。これはコンパイル済のデータを自分自身に書き込みます。
読み込み時間は多少増えますが、気にならないレベルだと思います。
削除するには SkkDeleteRulesSection() を呼んでください。
あと vim7 にも対応したつもりです。
それと、いつまでも KoRoNさんのところをお借りしているわけにもいかないので、
まっつんさんが言われたように vim.org の scripts に公開してみることにしました。
URLリンク(www.vim.org)

793:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/29 16:28:04
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!

794:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/17 07:31:45
function! g:GetHere()
  redir => str
  silent function g:Here
  redir END
  let lines = split(str, '\n')[1:-2]   " 前後のゴミ(関数宣言)を削除
  let lines = map(lines, 'v:val[3:]')  " 行番号を削除
  return join(lines, "\n")
endfunction

function! g:Here()
ねんがんの ヒアドキュメント をてにいれたぞ
endfunction
let a = g:GetHere()

function! g:Here()
これは
ヒアドキュメントです
ウヒョヒョ
endfunction
let b = g:GetHere()

795:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/17 16:25:04
>>794
これはどう使うものなんだい?

796:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/17 18:39:23
どうって言われてもな。見たまんまだよ
:fu! g:Here()
:  テキスト
:endf
:echo g:GetHere()
テキスト

797:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/19 22:07:18
>>794
うまいね。vimスクリプトでここまでトリッキーな
技は始めて見た。

798:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/01 03:41:45
Vimの関数はグローバル関数と無名関数の二種類しかないという話。

fun Func()
endf
fun g:Func()  <- Func()とは区別される
endf
fun g:func()
endf
fun b:func()
endf
fun w:func()
endf
fun s:func()
endf
fun hogehoge::func()
endf

全部グローバル関数。
b:とかw:とかに特殊な意味はなくて、単に関数名にコロンが使えるってことでしかない。
s:func()は特別扱いだけど、<SNR>123_func()という特殊な名前のグローバル関数に
過ぎないので、スクリプト番号さえわかればどこからでも呼び出せる。

ちなみに関数と変数は名前空間が分かれている。

799:カラーロゴなり (1/2)
06/08/02 11:21:56
let h = ["black", "darkblue", "darkgreen", "darkcyan", "darkred", "darkmagenta", "brown",
      \ "lightgray", "darkgray", "blue", "green", "cyan", "red", "magenta", "yellow", "white"]
for i in range(16)
  execute printf('syn match _%x /\c%x/', i, i)
  execute printf('hi _%x guifg=%s guibg=%s ctermfg=%s ctermbg=%s', i, h[i], h[i], h[i], h[i])
endfor
put ='                   A                   '
put ='                  A2A                  '
put ='   7777777777777AA222AA7777777777777777'
put ='   788888888888822222227888888888888888'
put ='   00888888888002222222008888888888000 '
put ='     888888888222222222278888888800    '
put ='     7888888882222222227888888880      '
put ='     788888888222222277888888800       '
put ='     78888888822222278888888802A       '
put ='     788888888222277888888800222A      '
put ='    A7888888882227888888880222222AA    '
put ='   A2788888888277888888800222222222A   '
put =' AA227888888887888888880222222222222AA '

800:カラーロゴなり (2/2)
06/08/02 11:23:32
put ='22222788888888888888880022222222222222A'
put =' 2222788888888888888008822222222222200 '
put ='   227888888888888002888222222222220   '
put ='    2788888888888022222222222222220    '
put ='     7888888888002222888228888828888   '
put ='     78888888802222228882288888888888  '
put ='     788888800222222288822882288   88  '
put ='     788888022222222888822882 88   88  '
put ='     788800 222222228882288   88  88   '
put ='     7880    22222228882288  88   88   '
put ='     780       222228882 88  88   88   '
put ='     00         2222888  88  88   88   '
put ='                  220                  '
put ='                   0                   '

801:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/09 21:47:02
メールアドレスを補完する completefunc を作ろうとしたけど
完全なものにするのはかなり大変だとわかった。
誰か改良して。

function! CompleteMail(findstart, base)
if a:findstart
let line = getline(".")
let start = col(".") - 1
while start > 0 && line[start - 1] =~ '[A-Za-z@\.\-]'
let start -= 1
endwhile
return start
else
let res = []

802:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/09 21:47:57
        while 1
            let match = search('\<' . a:base, "bW")
            if match <= 0
                return res
            endif
            let line = getline(".")
            let b = col(".") - 1
            let e = match(line, '[^A-Za-z@\.\-]', b + 1)
            if e < 0
                let e = strlen(line)
            endif
            call add(res, strpart(line, b, e-b))
            if complete_check()
                return res
            endif
        endwhile
    endif
endfunction

set completefunc=CompleteMail

803:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/11 16:40:31
こんなかんじだろうか
function! CompleteMail(findstart, base)
  if a:findstart
    let str = getline(".")[: col('.') - 2]
    let start = match(str, '[[:alnum:]_.-]*\%(@[[:alnum:]_.-]*\)\=$')
    return start
  else
    redir => str
    silent g/[[:alnum:]_.-]\+@[[:alnum:]_.-]\+/
    redir END
    let mx = '[[:alnum:]_.-]\+@[[:alnum:]_.-]\+'
    let i = match(str, mx)
    while !complete_check() && i != -1
      let address = matchstr(str, mx, i)
      if stridx(address, a:base) == 0
        call complete_add(address)
      endif
      let i = match(str, mx, i + len(address))
    endwhile
    return []
  endif
endfunction

804:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/11 21:04:47
>>803
すばらしい。とても勉強になります。
ありがとうございます。
ところでメールアドレスに使える文字の正規表現は
けっこう複雑らしい。
URLリンク(www.tohoho-web.com)

805:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/11 10:54:33
ふと。skk.vim にも変換予測が付かないかと思ってしまった。


806:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/11 18:41:32
>>805
変換予測って具体的にはどんなイメージですか?

807:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/11 23:22:16
携帯の入力のように かな文を打つている片っ端から
候補が出でくるようなのがあったら良いな、と思いました。

具体的には、
UNIX系で 出ている予測入力システムだと PRIME と言うのがあるようです。
そこに出ている説明ページ
URLリンク(taiyaki.org)
にあるような機能です。


808:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 01:50:44
>>807
URLリンク(pitecan.com)

POBOXとかどうよ

809:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 11:34:21
>>807
そこまでいっちゃうと skk じゃないような気がします。

810:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 11:46:51
skk-dcomp.el みたいなやつ?

811:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 11:55:44
>>810
そうですね。そこらへんならそんなに操作性も変わらないし。

812:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/14 04:59:12
タイマーっぽい

set updatetime=1000
autocmd CursorHold * call Timer()
function Timer()
  echo strftime("%c")
  let K_IGNORE = "\x80\xFD\x35" "特殊な内部コード
  call feedkeys(K_IGNORE)
endfunction

813:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/17 06:00:05
一番でかいvimスクリプトってなんだろう。chalice?

814:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/22 19:01:16
>>810
それならuimでできるし。


815:高一
06/09/23 10:50:13
タイムサービスに勝つスクリプトってありますか?
瞬時に住所、名前とかかけちゃうような・・・
なんでもいいので攻略法あったら教えて下さい

816:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/24 08:56:08
あげ

817:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/24 18:12:57
なんで?

818:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/26 19:07:17
外部ファイルから文字読込んで、ループで対象文字を検索して、
それを変数に代入するコードはどんな感じになるでしょうか?

819:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/27 20:14:13
こんな感じ?
function F(fname, pat)
  for line in readfile(a:fname)
    if line =~ a:pat
      let match = matchstr(line, a:pat)
    endif
  endfor
endfunction

820:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/28 03:49:31
setで変数をオプションに代入したいのですがうまくいきません
set fdc=3 と定数にするとうまくいきます

fun! Outline#Set(...)
  let fdc_ = 3

  if a:0==1
    let fdc_ = a:1
  endif

  set foldmethod=expr
  set foldexpr=Outline#FoldLevel(v:lnum)
  set fdc=fdc_ "E521: = の後には数字が必要です: fdc=fdc_
endf

com! -nargs=? Outline call Outline#Set(<args>)

821:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/28 11:34:01
>>820
let &fdc=fdc_

822:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/02 06:20:22
rubyで作った文字列とかvim scriptの変数にいれれるん?

fu! Aaaa()
let vimstr = ""

ruby vimstr = "Hello Ruby!!"

....

823:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 19:47:23
レジスタとか経由すれば

824:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/04 07:08:18
rubydo VIM::command('let g:xyz=45')

825:822
06/10/04 22:17:44
>>824
できすまた
ありがとうございます

826:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 10:08:09
snippetsEmu URLリンク(www.vim.org)
このスクリプトがかなり便利なんだけど使っている人いる?

827:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 10:56:21
>>826
なにできるの?

828:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 10:59:04
10行コピーしたレジスタから、1行1行取り出して処理を加えるにはどうすればいいでしょうか?

829:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 12:25:57
>>827
iabbrevで指定位置へのカーソル移動と複数箇所の同時編集をできるようになる。

例えば
:Iabbr class class <class><CR>{<CR>public:<CR><class>();<CR>virtual ~<class>();<CR><><CR>};
"class<space>a<S-Del>"
と入力すれば

class a
{
public:
a();
virtual ~a();
<カーソル位置>
}
というテキストが入力される。

830:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 17:18:03
TextMateのエミュか。
まえにTextMateのデモムービー見て感動したなぁ。
使い方も簡単だしけっこう良さげだね。

831:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 21:37:19
>>828
let lines = split(@@, '\n')
for i in range(len(lines))
  let lines[i] = "hoge"
endfor
call setreg("@", join(lines, "\n"), getregtype("@"))

832:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/28 00:16:14
>>826
URLリンク(code.google.com)
ここからソースを取ってくると最初から定義済みのスニペッツが付いてきて便利。


833:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/28 20:52:52
>>832
おぉ、

834:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/31 11:28:33
こんなのつくってみた。+migemoでない人向け。
if has("migemo")
  finish
endif
let cmigemo_cmd = "cmigemo -q -v -d /usr/local/share/migemo/euc-jp/migemo-dict"

fun! s:init_cmigemo()
  let s:in = tempname()
  let s:out = tempname()
  let cmd = 'touch ' . s:in . '; mkfifo ' . s:out . "\n"
  let cmd = cmd . 'tail -f ' . s:in . '|' . g:cmigemo_cmd . '|'
  let cmd = cmd . 'while read -r line; do '
  let cmd = cmd . 'echo "$line" >' . s:out . ';'
  let cmd = cmd . 'done & jobs -ls'
  let s:pids = substitute(system("sh", cmd), "\n", " ", "g")
  au VimLeavePre * call system('kill ' . s:pids)
endf

fun! s:search_cmigemo(str)
  if !exists("s:in")
    call s:init_cmigemo()
  endif
  return system('sh', "echo '" . a:str . "' >>" . s:in . '; cat ' . s:out)
endf

835:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/31 11:29:53
続き
fun! s:query_cmigemo(dir)
  let str = input('migemo' . a:dir)
  if !strlen(str)
    return ''
  endif
  let str = s:search_cmigemo(str)
  return strlen(str) ? a:dir . str : ''
endf

nnoremap <silent> <expr> g/ <SID>query_cmigemo('/')
nnoremap <silent> <expr> g? <SID>query_cmigemo('?')

836:mattn@Vim%Chalice
06/11/01 00:56:47
たしかmigemo.vimにも+migemoでない場合の処理が書いてあったと思いますよ。

837:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/01 17:33:40
そうなんだけど検索するたびにcmigemoを起動して辞書を読むのを避けて
2回目以降は前に起動したのと会話するようにしたつもりなんだけど...

838:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/09 00:55:39
文章整形プラグインを作ってみました。
URLリンク(yukihiro.nakadaira.googlepages.com)
~/.vim/autoload/ にコピーして :set formatexpr=autofmt#FormatExpr() と設定すれば使えます。
あんまりテストしてません。細かい設定とかできません。

839:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/22 06:01:20
gVimなんですが、ウインドウのサイズって取得できますか?
やりたいのは
1. サイズ取得して変数x, y にいれとく
2. フォントのサイズを変える
3. winsize x y でサイズを戻す
これだけなんですが。

840:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/22 16:50:23
let x = &columns
let y = &lines

841:839
06/11/22 20:21:12
>>840
ありがとうございます。
ちょっと勘違いしていました、winsizeはピクセルで指定するものだと・・
フォントのサイズを変えると、ウインドウのサイズも変わってしまうので
それを防止したかったんです。

842:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/27 13:07:08
vimにて、
:split FILE
などで、別ディレクトリにあるファイルを開いたとき、
また、
^W h
などで、ウィンドウ(?)を切り替えたときに
自動でそのファイルがあるディレクトリにチェンジディレクトリするようにするには
どうすればよいでしょうか?


843:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/28 01:09:34
:set autochdir
または
:autocmd BufEnter * :cd %:p:h
たぶん

844:852
06/11/28 09:30:37
>>843
思い通りの動作をするようになりました。
どうもありがとうございます。

845:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/28 15:35:25
let count = 1
E46: Cannot change read-only variable "count"
(゚Д゚)

846:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 04:17:20
vimwiki の incbufswitch.vim を使いやすくするべく改造
していたんですが、いつのまにか echo "\r" が効かなく、
候補リストが複数行にわたる場合、前の表示が残るように
なってしまいました。どこを直せばいいでしょうか?

command! ISwitchB :call ISwitchB()
hi link ISWitchBCurrent Search
hi link ISWitchBOnlyOne IncSearch

function! ISwitchB_ShowList(buflist, partial_name, current)
echon "\riswitch " . a:partial_name . "{"
let i = 0
for fname in a:buflist
if i != 0
echon ","
endif
if i == a:current
if len(a:buflist) == 1
echohl ISWitchBOnlyOne
else
echohl ISWitchBCurrent
endif
endif
echon fname
if i == a:current | echohl None | endif
let i = i + 1
endfor
echon "}"
endfunction


847:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 04:18:39
function! ISwitchB()
let orig_bufnr = bufnr("%")
let altbufnr = bufnr("#")
let lastbuf = bufnr("$")
let allbuflist = []
" 代替バッファ # がリストの先頭に来るように
if bufexists(altbufnr) != 0 && buflisted(altbufnr)
call add(allbuflist, expand("#" . altbufnr . ":t"))
endif
let i = 1
while i <= lastbuf
if bufexists(i) != 0 && buflisted(i) && i != altbufnr && i != orig_bufnr
call add(allbuflist, expand("#" . i . ":t"))
endif
let i = i + 1
endwhile

let buflist = allbuflist
let partial_name = ""
let current = 0


848:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 04:20:21
while 1
call ISwitchB_ShowList(buflist, partial_name, current)
let c = getchar()
if c == 13 " <CR> 決定
exe "silent buffer " buflist[current]
break
elseif c == 27 || c == 3 " <ESC> or <C-c> キャンセル
echon "\r "
break
elseif c == "\<BS>"
let partial_name = strpart(partial_name, 0, strlen(partial_name)- 1)
if partial_name == "" | break | endif
elseif c == 9 " <tab> 次のマッチを選択
let current = current + 1 >= len(buflist) ? 0 : current + 1
else
let partial_name = partial_name . nr2char(c)
endif
let buflist = ISwitchB_FilterBufList(allbuflist, partial_name)
endwhile
" Hit Enter が出ないように
call feedkeys("\<left>\<right>")
echo
endfunction


849:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 04:22:43
function! ISwitchB_FilterBufList(buflist, partial_name)
let result = []
for fname in a:buflist
if a:partial_name == "" || stridx(fname, a:partial_name) >= 0
call add(result, fname)
endif
endfor
return result
endfunction


850:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 09:45:24
別のやり方としてこんなのはどうかな?
--- incbufswitch-color.vim.orig Tue Jan  9 17:36:31 2007
+++ incbufswitch-color.vim      Wed Jan 10 09:26:21 2007
@@ -103,6 +103,7 @@
 " Perform an incremental buffer switch
 "
 function! <SID>IncBufferSwitch()
+    let v:scrollstart = ""
     let origBufNr = bufnr("%")
     let partialBufName = ""
     let s:tabStop = 0
@@ -155,4 +156,7 @@
         "echon ' {'.s:buflist.'}'
         call ShowBuflist(partialBufName, s:buflist)
     endwhile
+    if v:scrollstart != ""
+        call feedkeys("\<CR>")
+    endif
 endfunction

851:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 23:03:32
ちらついても構わないなら毎回 :redraw! で再描画するとか

個人的にはwildmenuを使った標準的な方法をお勧めする
(:buffer <Tab> および :help :command-completion)

852:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/11 03:58:25
HIT ENTERはfeedkeysで解決できることわかったんですが、
なぜか846のバージョンだと、候補リストが全部消え切らず、残ってしまうんですよ。
一行だけの場合は\rで行頭復帰してそこに上書きするので
前回の候補リストが消えるのですが。
もとのincbufswitch-colorと表示の方法は変えていないし、
なぜこうなってしまったのか原因も気になるんですよね。

853:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 00:49:05
redraw してないから

854:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 02:12:33
>>853
ISwitchB_ShowList()の1行目にredrawをいれたら直りました。
ありがとうございます。
けど実用上はlookupfile.vimがあれば十分かもしれないですね。
URLリンク(subtech.g.hatena.ne.jp)
このプラグインは本当にすごい。

>>851
確かにvim標準の方法で満足できるならベターですけどね。
しかし、そのためにはvim標準の設定・機能は利便性が低過ぎると
いつも感じます。

855:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 19:58:53
エコーエリアをクリアする関数と
Press ENTER プロンプトを表示しない :echo は欲しいね

856:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/17 20:41:00
名無しに反応するオートコマンド
:autocmd WinEnter {} :echo "hoge"

オートコマンドで否定のパターンは使えないのかなぁ
*.txt以外のファイルみたいな

857:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/18 20:15:13
au WinEnter * if expand("<afile>")=~? '\.txt$'|echo|endif
amatchとかafileで判定すればいいんじゃない?

858:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/23 22:57:20
>>716に出てた
URLリンク(yukihiro.nakadaira.googlepages.com)
これってvim7じゃ動かないのかなぁ?

Error detected while processing function <SNR>16_input..10..22:
とか
E10: \ should be followed by /, ? or &
Press ENTER or type command to continue
Error detected while processing function <SNR>16_input..10..22:
とかいうエラーがでまくるんだが


859:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/26 19:04:59
>>858
むしろ vim7 でしか動かないです。
E10 エラーは行継続の \ が原因だと思います。
compatible モードで使ってたりするんでしょうか。
行継続を使わないように変更したので新しいやつを試してみてください。

860:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/27 15:19:23
>>859
compatible モードで使ってました
でも新しいやつ試したら日本語入力でキタ━━(゚∀゚)━━!!!!!!
ありがとうございます

でも今度は日本語入力モードでバックスペースすると
??b
が入力される・・・
文字コードUTF-8にしたら平気だった
EUC-JPじゃ無理ですか?

861:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/27 17:22:24
>>860
修正したので新しいの使ってみてください。

862:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/27 18:57:02
>>861
できるようになりました
ありがとうございます!
これでnvi+canna捨てられるかも

863:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/04 23:57:23
C言語のファイルを開いたときに適切なインデント設定をするスクリプト
単純だけどけっこう楽になった
いろんな言語を認識できるようにしたら便利だろうなぁ
だれかやってくんないかなぁ…

autocmd FileType c,cpp call s:SetIndent()
function! s:SetIndent()
  let pos = getpos('.')
  if search('{$') != 0 && search('^\s\+\S', 'W') != 0
    let &l:shiftwidth = indent(line('.'))
    let &l:softtabstop = indent(line('.'))
    let &l:expandtab = (search('^\t') == 0)
  endif
  call setpos('.', pos)
endfunction

864:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/28 21:41:19
    getchar()の使い方が良く分からない。
    下記のスクリプトでは、
        ②で、"私の名前は"を表示する
        ③で、入力する
        ④で、入力した内容を表示して、その後に"です。"を表示する
    の様な処理をしたいのですが、実際は下記の様になります。
        1. ③で入力をするまで、何も変化は発生しない。
        2. ③で入力をすると一気に②と④を表示する。

    どこが、まずいのでしょうか?そもそもが、出来ない事をやろうとし
    ているのだろうか?
        
        ①function! s:Map(...)
        ②  execute "normal i私の名前は\<esc>"
        ③  let s:name=getchar()
        ④  execute "normal a" . s:name . "です。\<esc>"
        ⑤endfunction


865:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/20 19:23:18
libcallで呼び出されたCの関数のなかでvimの組み込み関数を呼ぶ仕組みは用意されてますか?

高速に補完用のリストを作るためにcall complete_add相当をCの関数の中から呼びたいです
libcallの戻り値をcomplete_addに渡すと長い文字列のコピーが行われてしまうかもしれないのでCの関数から直接complete_addを呼びたいです

866:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/20 19:25:58
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)

沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…

※一国二制度
 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
 さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
 そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。

今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。

867:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/21 10:20:51
>>865
pythonの拡張を作ってその中からでvim.eval()を呼ぶみたいな方法しかないとおもう
はやいかどうかはしらん

868:初心者
07/05/02 13:44:56
GVim7で関数のリファレンスの使い方が良く分かりません。下記で次
の現象となります。どこが悪いのでしょうか?

最初にリストを送ります。

 01 if exists("loaded_ShuffleB")
 02     finish
 03 endif
 04 let loaded_ShuffleB=1
 05 command! -nargs=? ShuffleB :call <sid>Map(<q-args>)
 06 function! s:Map(...)
 07     let b:pgname = ["<SID>This1","<SID>This2","<SID>This3"]
 08     let b:Prg=function(b:pgname[1])
 09     imap <buffer> <silent> o O<c-o>:call b:Prg("O")<cr>
 10 endfunction
 11 
 12 function! s:This1(current)
 13     exec "normal o" . a:current . "最初はグー"
 14 endfunction
 15 
 16 function! s:This2(current)
 17     exec "normal o" . a:current . "最初はチョキ"
 18 endfunction
 19 
 20 function! s:This3(current)
 21     exec "normal o" . a:current . "最初はパー"
 22 endfunction


869:初心者
07/05/02 13:47:18
先のリストで、下記のエラーが出ます。
どこが悪いのでしょうか?

1. pgnameに<SID>を付加した場合(7行目)
  oを入力した時にOを表示して下記のエラーが出る
  E120: スクリプト以外で<SID>が使われました:<SID>This2

2. pgnameの<SID>を外した場合(7行目)
  起動時にE700: 未知の関数です: This2が表示される。
  oを入力した時にOを表示して、下記のエラーが出る
  E117: 未知の関数です: b:Prg



870:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/05/03 00:02:52
>>868-869 "<SID>This2"を"s:This2"という風に書き換えてみてください。

871:初心者
07/05/03 13:01:04
KoRoNさん、早速ありがどう御座いました。7行目のみ下記の様に変更
しました。
  let b:pgname = ["s:This1","s:This2","s:This3"] 

実行しましたら、今度は下記のエラーが出ます。
  E120:スクリプト以外で<SID>が使われました: s:This2

Windows XP 
KaoriYaからのVim7.0.216 14-mar-2007を使っています。

頭の悪い初心者ですが、1つ宜しくお願いします。
    


872:初心者
07/05/03 13:14:31
全体を下記の様に、修正したら今度は動作する。動いた理由と、前回
のが動かなかった理由が、さっぱり分からない。
下記に今回の内容を示します。
  if exists("loaded_ShuffleB")
      finish
  endif
  let loaded_ShuffleB=1
  command! -nargs=? ShuffleB :call <sid>Map(<q-args>)
  function! s:Map(...)
    let b:pgname = ["b:One","b:Two","b:Three"]
    let b:Prg = function(b:pgname[2])
    call b:Prg(10)
    imap <buffer> <silent> o O<c-o>:call b:Prg(31)<cr>
  endfunction
  
  function! b:One(current)
    exec "normal o" . a:current . "最初はグー"
  endfunction
  
  function! b:Two(current)
    exec "normal o" . a:current . "最初はチョキ"
  endfunction
  
  function! b:Three(current)
    exec "normal o" . a:current . "最初はパー"
  endfunction


873:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/05/03 15:49:43
>>872
function! s:MyFunc()
  return 321
endfunction

let Fn = function('s:MyFunc')
echo Fn()

こういうスクリプトをtest.vimとして保存して、so test.vimをすると動きます。と
いうことは、もしかしてfunction('s:...')の、s:の評価は実行時のコンテキストに
依存するのかもしれませんね。

874:初心者
07/05/03 16:36:43
     KoRoNさん、返事有り難う。しかし、最初から実行時のコンテキス
    トと言われても、範囲が広すぎて途方に暮れる。この場合のコンテキ
    ストは、何でしょうか?

    エラーメッセージでは、スクリプト以外で<SID>が使われましたです
    が、他のスクリプトでは使っていません。実行時に何が影響するのだ
    ろうか?初心者は挫折しそうだ。


875:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/05/03 18:02:35
>>874
挫折して済む話ならば、挫折しちゃったほうが良いかも知れませんよ。

まずb:の時に動くのは、それがバッファに対して定義された関数だからです。
ShuffleBを実行したのがそのスクリプトを読み込んだのと同じバッファであれば、特
定可能で呼出せることになります。逆にいうとスクリプトを読み込んだ後で、別の
ファイルを開いてそちらにカーソルがある状態でShuffleBを実行すると、そのファイ
ル用のバッファには関数が定義されていませんから動かないでしょう。

s:についてはちょっと実験してからもう一度書きます。

876:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/05/03 18:09:07
>>874
っていうか、このスクリプトはどういう目的で何をしようとしているのですか?
なんかいろいろ間違ってる気がしてきました。

877:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/05/03 19:22:50
>>874-875
実験してみました。結論からいうと>>870は誤りで、>>873で示唆したように、s:や
<SID>の評価が参照解決の実行時のコンテキストに依存している、ということになり
ます。まずはこのスクリプトをみてください。

function! s:MyFunc()
  echo "MyFunc is executed"
endfunction
let g:FnRef = function('<SID>MyFunc')

function! s:KickMyFunc()
  call g:FnRef()
endfunction

command! -nargs=0 KickMyFunc :call <sid>KickMyFunc()

このスクリプトを実行するとグローバル変数g:FnRefにs:MyFuncへの関数リファレン
スが格納されます。コマンドKickMyFuncを実行した際には関数s:KickMyFuncを経由し
てg:FnRefが呼出され、正しくs:MyFuncを呼出すことができます。一方、コマンドラ
インで:call g:FnRef()と直接呼出した場合にはE120が発生します。これはつまり、
関数の参照解決はfunction()ではなく実際の関数の呼出し時に行われるので、<SID>
を含むFuncRefは同じスクリプト内からでなければ使えない、ということです。

>>868の例で言えば、imapで実行されるb:Prgは、Vimにとってスクリプト内の出来事
ではありませんから<SID>を含む参照が解決できていないのでしょう。なおmapであれ
ば:help :map-scriptにあるとおり<script>を使うことで解決できそうです。でもス
クリプトローカルな関数のFuncRefを別のスクリプトに渡して実行させる、というこ
とはちょっとできそうにないですね。

878:初心者
07/05/08 20:32:57
     休暇で岩登りの為、両手両足が使えず。返事が遅くなりました。懇
    切丁寧な回答有り難う。良く分かりました。頑張ってみます。


879:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/21 19:21:33
日本語全角モードになってたとき
ESC押せば、全角モードも同時に消えるようにするには、
どうしたらいいのだろうか

880:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/21 20:30:27
>>879
gvimならこれでいけるけど、コンソールのvimだとむりぽ?

香り屋氏のgvimrcより抜粋

" 日本語入力に関する設定:
"
if has('multi_byte_ime') || has('xim')
  " IME ON時のカーソルの色を設定(設定例:紫)
  highlight CursorIM guibg=Purple guifg=NONE
  " 挿入モード・検索モードでのデフォルトのIME状態設定
  set iminsert=0 imsearch=0
  if has('xim') && has('GUI_GTK')
    " XIMの入力開始キーを設定:
    " 下記の s-space はShift+Spaceの意味でkinput2+canna用設定
    "set imactivatekey=s-space
  endif
  " 挿入モードでのIME状態を記憶させない場合、次行のコメントを解除
  "inoremap <silent> <ESC> <ESC>:set iminsert=0<CR>
endif


881:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/04 08:58:22
Hacking Vim: A Cookbook to get the Most out of the Latest Vim Editor (Paperback)
by Kim Schulz (Author)
URLリンク(www.amazon.com)

題名のとおり、Vimスクリプトによる拡張やカスタマイズ、その他のディープな機能に的を絞った本らしい。

882:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/04 17:00:40
vimのscriptの勉強をしてます。
:lsした時に取れる、各bufferのstatusってどうやったらvimのscript上から取れるのでしょうか?
例えばイジってあるbufferである+のstatusとか。
一応次ぎのようなscriptで、一覧を取得出来る所までは出来ました。

続く

883:882
07/06/04 17:02:26
続き
command! -nargs=? EnumBufs :call <SID>EnumBufs(<f-args>)
function! s:EnumBufs(...)
let arg = "^.*$"
if a:0 == 1
let arg = a:1
endif
let buf_idx = bufnr("$")
let bufnames = []
while buf_idx > 0
try
if ! bufexists(buf_idx) || ! buflisted(buf_idx)
continue
endif
let bufname = bufname(buf_idx)
let bufnum = bufnr(buf_idx)
if bufname =~ arg
call add(bufnames, [ bufnum, bufname ])
endif
finally
let buf_idx -= 1
endtry
endwhile
echo s:list2str(bufnames)
endfunction
続く


884:882
07/06/04 17:03:21
続き
function! s:list2str(list)

let output = ""

for buf in a:list
let output .= buf[0] . ":" . buf[1] . "\r\n"
endfor

return output

endfunction
以上


885:882
07/06/04 17:06:12
あー、indentが崩れてる。ごめんなさい。。。

886:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/04 23:51:12
>>882
+ &modified
= &modifiable
bufloaded()
&buflisted
h bufwinnr()

statのような便利なものはないのでヘルプを見ながらがんばりんさい。
バッファエクスプローラプラグインはたくさんあるから参考にするといいかも。

887:882
07/06/05 23:43:00
出来ました。thx。
ずっと関数だと思って、optionは探していなかったよ。

888:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/06 14:46:24
>>881
amazon.co.jpだと
通常3~5週間以内に発送します
なんだが、もっと早く手に入るところってないかな?

889:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/06 17:58:43
>>881
ebookで買ってみた。
内容は、ディープとまでは感じなかった。Vimスクリプトバリバリ書いてる人は必要なし。
ヘルプにも書いてあるような解説+こう使うと便利になるよというサンプル少々。
>>803のCompleteMailやvim wikiのAutoSaveSessionに似たスクリプトも書いてあった。
やはりこれを買うよりヘルプ、vim wiki、vim onlineのTipsを熟読した方がいいと思う。


890:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/14 12:50:55
質問です.

「文章中にある文字列をもとに 辞書を引く」…というような
スクリプトを書こうとしています.

「カーソル位置の単語を拾い出す」のは expand("<cword>")
で…簡単に作ることができたのですが

でも 調べたい(拾いたい)文字列が 丁度 単語単位とは限らないので
「自分で範囲選択した箇所を スクリプトに渡せるようにしたい」と
考えています.

(小文字の)v キー&範囲選択直後に,
その「選択中の文字列」を 取り出すには どうしたらよいのでしょうか?

<cword> 同様に, 範囲の中身が取り出せるキーワードが
あるような気がするのですが…なかなか探せない....

あるいは 選択範囲の 開始&終了の文字位置 が分かれば
それを手がかりに 取り出せると思うのですが
これもわからない... (どちらも「行単位」なら楽勝なのですが)

…というわけで
何か分かるかた 以上よろしくお願いします.


891:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/14 21:21:08
いったんレジスタにヤンクするのが定石だと思う。

function! Select()
let a_save = @a
normal! gv"ay
let selected=@a
let @a=a_save
return selected
endfunction

function! Dict(word)
echo "「". a:word . "」の意味はわかりません"
endfunction

vnoremap \d <Esc>:call Dict(Select())<CR>


892:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/14 21:34:49

expand('<selected>') みたいなものがあればいいのにな
と思う。

893:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/14 22:43:06
>>891
normal! gv"ay
だけで もう満足です(笑)なるほど
gv って コマンドも 今,知りました
以上 ありがとうございました.


894:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/29 16:49:21
>>795
いまさらなんだけど
このヒアドキュメントで関数名と関数定義をとりだして、
関数名をごにょごにょして、スクリプト内の関数にevalさせれば、
外部から動的に関数できる

function! pluginHoge#eval(source_func_name,new_define_name)
 let savelist=&list
 setlocal nolist
 redir => str
 exec "silent function " a:source_func_name
 redir END
 let &list=savelist

 let lines = split(str, '\n')
 let lines[0]=substitute(lines[0],'function[^(]\+',"function! ".a:new_func_name,'')
 let lines = map(lines, 'v:val[3:]')
 let str = join(lines, "\n")

 exec str
endfunction

895:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/18 03:28:53
VimのrangeとPythonのrangeって違うのね。
Vim:
range(2, 3) => [2, 3]
range(2, 2) => [2]
range(2, 1) => []
range(2, 0) => エラー

Python:
range(2, 3) => [2]
range(2, 2) => []
range(2, 1) => []
range(2, 0) => []

896:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 00:45:26
関数名はけっこうアバウト

fun! <SNR>99_func()
endfun
fun! <SNR>func()
endfun
fun! hoge:func()
endfun
fun! hoge::func()
endfun
fun! foo:bar:func()
endfun

897:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/29 23:48:10 0
>>896 解説キボン

898:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/30 19:37:54
スクリプトのローカル関数(s:func() or <SID>func())はVim内部では
<SNR>99_func()という名前(数字はスクリプト番号)のグローバル関数になってるんだけど
実は直接 :function <SNR>99_func() と書いて関数を定義できる。(:callもok)
だからスクリプトのローカル関数を外部から変更できてしまう。(ただしs:var変数にはアクセスできなさそう)
let sid = GetSid("plugin.vim") " redir + scriptnames で番号取得
function! <SNR>{sid}_func()
  ...
endfunction
名前が正しいかどうかはチェックしてないみたいなので存在しないスクリプト番号が使えたり番号指定がなくても大丈夫だったりする。
そんで、おそらくs:func()とかが使える関係で関数名にコロンが使えるようになってるけど
その辺の処理は適当らしくてhoge:func()とかfoo:bar:func()とかいう名前も使える。(変数名はダメらしい)
どちらもundocumentedな動作。

899:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/30 23:12:59
>>898
解説サンクス。
スクリプトローカル関数を外部から変更する方法は欲しいね。
Vim onlineにあるスクリプトはどうもイマイチなのが多くて
手を加えたくなってしまう。

あと話はずれるけど、プラグイン内で勝手にマッピングを
作るのはやめてほしい。
プラグインでは関数定義だけを提供して、.vimrcでそこへのマッピングを
作るのが理想だと思うのだが。
それプラス、
 (iswitchb-default-keybindings)
みたいにマッピングを作る関数を提供するとか。

900:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 19:05:18
>>899
もっともな意見なので自作スクリプトを修正するよ。後で。

901:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 20:40:46
NERDTreeでは
let g:NERDTreeMapOpenSplit = 'i'
という変数を定義することでOpenSplit機能へマッピングするキーを
変更できるようになってるね。
この辺の作法が統一されればいいんだけど。

902:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 06:47:00
:exe "exe \"exe \\\"exe 'new'\\\"\""
どんくらいネストできるんだろw

903:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/13 02:20:25
>>899
>それプラス、
> (iswitchb-default-keybindings)
>みたいにマッピングを作る関数を提供するとか。
いまそれやろうとして気付いたけど、最初に読み込まれるのは~/.vimrcだから、
そういう関数を呼ぼうにもまだ定義されていないという。

と書いてau VimEnter経由で呼べば良いことに気付いた。

904:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/13 09:15:53
関数じゃなくてフラグ変数にすればいいんじゃない?
let g:iswitchb_default_keybindings = 1

905:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/15 09:53:15
>>863
これがそうかも。
URLリンク(www.vim.org)

906:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/24 14:38:03
vim 7.1以内で関数名と変数名の扱いで挙動が変わったようだ??

:let Fn=function("A")
:let Fn=function("B")

みたいな関数参照の再代入ができなくなった。E705がでる
場合に応じて関数名を繋ぎかえて動かしてた人は動かなくなる
対策として

:let fnlist=[function("A"),function("B")]

:call call(fnlist[1],[])
:call fnlist[1]()

とか

:let fndict={"A":function("A"),"B":function("B")]

:call call(fndict["A"],[])
:call fndict.A()

とかして、当面は切り抜けるとよいと思う
どっかに変更の記述てあるのか

907:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/24 23:48:06
>>906
:let Fn=function("A")
:let Fn=function("B")

エラーでないけど。

908:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/25 10:23:47
>>907
うおー別ので試したらでなかった

うちのkaoriyaのwindows gvim7.1 10月13日コンパイルバージョンだけでる

909:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/10/25 23:12:55
7.1.098のパッチの副作用みたいです。香り屋のバージョンでいうと20070831から
20070909の間ですね。

> Patch 7.1.098
> Problem: ":call s:var()" doesn't work if "s:var" is a Funcref. (Andy Wokula)
> Solution: Before converting "s:" into a script ID, check if it is a Funcref.

試しにこのパッチを外してコンパイルしてみたら、エラーがでなくなりました。

910:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/26 10:41:40
>>909
ありがとう
当面困ってなかったので古いバージョンに戻しておきます

911:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/29 17:00:40
:s//\=/ と eval を組み合わせると簡易テンプレートエンジンになる

たとえば
これが: 今の時間は ${strftime("%c")}
  :%s/${\([^}]*\)}/\=eval(submatch(1))/g
こうなる: 今の時間は 2007/10/29 16:55:21

912:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/31 17:21:56
すいません。
現在のカーソル位置が行末がどうかを調べるにはどうすればいいでしょうか?


913:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/31 17:30:54
getpos(".")
の現在位置のうちの列と
len(getline("."))
が同じとかどうよ

914:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/31 17:54:30
if getpos(".")[2]==strlen(getline(".")) | echo "at the end" | endif
行末の2バイト文字上に、カーソルがあるとダメだった。
# ver7 のヘルプ全然読んでいないから getpos() の戻り値に驚き。w

なんかスゲー面倒。
command! IsEnd call <sid>IsEnd()
function! s:IsEnd()
let ls=getline(".")
if ls==# ''
echo '行末'
else
"カーソル位置から、行末まで全部。
let str=matchstr(ls, '.\+', col('.')-1)
"カーソル位置の1文字
let chr=matchstr(ls, '.', col('.')-1)
if str ==# chr
echo '行末'
else
echo '行末じゃない'
endif
endif
endfunction

915:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/31 18:10:13
" >>912
" これでどうだろう?
function! IsTheCursorAtTheEndOfLine()
return search('\%#.$', 'cn')
endfunction

916:912
07/10/31 19:55:59
おお!皆さんありがとうございます。
自分で作ったスクリプトが挙動不審だったので皆さんのヤツで試してみます。

更に質問なんですが、現在開いているバッファの数ってどうやって取得するんでしょうか?
何も開いてないかどうかを知れたらそれでいいのですが。

よろしくお願いします。

917:914
07/10/31 22:47:10
>>915
それすごいな。
search() のオプションとか知らなかった。

918:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/01 10:29:15
もしかするとこんな感じでやるしかないかな?

function! BufCount()
let cnt = 0
let lastbufnr = bufnr("$")
let i = 1
while i <= lastbufnr
" :lsで表示されるものだけカウントする
if bufexists(i) && buflisted(i)
let cnt += 1
endif
let i += 1
endwhile
return cnt
endfunction

919:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/01 10:33:32
空バッファをカウントしたくないなら条件に↓を追加
&& bufname("%") != ""

920:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/01 12:28:00
バッファのカウントなら tabpagebuflist() 使うといいかもしれない

921:912
07/11/01 12:58:22
みなさんありがとうございます。
とりあえずコピペで動いてくれています。

tabpagebuflist()という名前にまた錯乱ぎみなんですが、
VIMはタブとバッファは完全に別物で、
データとビューの関係なんですよね?

あとヘルプによく出てくるウィンドウ(変数でいう「w」)ってのはサーバーの事なんでしょうか?
グローバル(g)との違いが分かりません。


922:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/01 13:21:41
>VIMはタブとバッファは完全に別物で、
>データとビューの関係なんですよね?
そう。ウィンドウは:spなどで分割できるやつのこと。

let w:hoge = 1 とかすると、hogeはそのときのカレントウィンドウでのみ参照可能になる。
:h w: で出てくる。日本語版ヘルプもあるからその辺読むといいよ。
URLリンク(yukihiro.nakadaira.googlepages.com)
:h 41.2 のユーザーマニュアルの方がわかりやすいかな。

923:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/01 13:30:45
こんなんでもよくね

len(filter(range(1,bufnr('$')),"buflisted(v:val) && bufexists(v:val)"))


924:912
07/11/01 13:42:57
>>922
ははー、ウインドウはTABや分割された領域単位って事ですね。
って事はグローバル(g)がサーバー(exe)単位ですね。

>>923
・・・ちょっとマニュアルとにらめっこしてきますw

925:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/01 14:15:56
range(1,8) => [1,2,3,4,5,6,7,8]
みたいな配列つくって
それをfilter()でいるものだけ取り出したんだよ
buflited()とbufexists()は真なら1を返すのでandした


filter([1,2,3],1) => [1,2,3]
filter([1,2,3],0) => []
filter([1,2,3,4,5,6],"(v:val % 2) == 0") => [2,4,6]
filter([1,2,3,4,5,6],"(v:val % 2)") => [1,3,5]


926:912
07/11/01 14:50:07
なるほど!perlの正規表現でいえば、「e」ですな。
それを全要素に対して処理をしてくれると。

こうやって勉強してみるとVIMスクリプトはしょぼいしょぼい言われているけど、
ネットワーク関連の組込み関数がない(?)ぐらいで、それほどひどかないですよね。


927:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/24 12:25:16
:echo ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++3

928:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/24 13:04:27
機能という点では何とでもなるけど
exコマンドが元になってるからスクリプト言語としては
根本的に文法が腐ってると思います
まあよしあしですけども

929:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/25 00:24:37
文法なんてこんなもんじゃないかな
いわゆる一つの言語的機能と普通のコマンドが混在してるから慣れが必要だけど

930:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/26 09:15:26
文法はなれれば我慢できるが、exコマンドが元になってるから機能的に腐ってる。
関数によって特殊文字にエスケープが必要だったりそうじゃなかったり。
bunname()とかわけわからん。
オプションの退避とかカーソル、レジスタの復元とか書かせるのも勘弁。

931:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/26 19:50:36
> 関数によって特殊文字にエスケープが必要だったりそうじゃなかったり。
そんな関数あったっけ

932:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/27 13:07:14
bufname() file-patternが展開される。代替ファイルは"#"または0
bufnr() bufname()と同じ。でも"$"で最後のバッファ。
bufexists() 展開されない。代替ファイルはbufexists(0)

vimはCの関数がすでにコマンドべったりで書かれてるからなあ。

933:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/28 01:08:53
なるほど。
他にはなんかある?

934:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/28 10:12:55
winheight(0) => 現在のウィンドウの高さ
winnr(0) => エラー
winnr("%") => エラー
winnr() => 現在のウィンドウの番号
winnr("#") => 最後にアクセスしたウィンドウの番号
winnr("$") => 最後のウィンドウの番号
とか。カレントを表すのも関数によって"%"や"."だったりするけど、
一応バッファが"%"で行が"."になってるのかな。

エスケープについては、関数だけじゃできなくて、文字列を組み立てて :exe
するときがけっこう嫌らしい。

935:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/28 17:17:04
じらさないで全部教えてくれよ(;´Д`)ハァハァ

936:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/28 17:27:46
>>935
:h

937:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/28 18:01:02
:echo +-+-3
:echo 1++-+-3

938:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/29 16:23:03
そういや一時期Ctrl+@にESCあててたな
日本語ノートね

無変換、前候補、かたかな・ひらがな、でもホームに近い余ってるキー
いくらでもあるからな
そういやスペースの両隣のキーにshiftあてるのがエルゴノミクスとか周りではやった

939:名無しさん@お腹いっぱい。
07/11/29 17:32:40
本スレと勘違いしたか

940:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/03 00:28:47
バッファの変更と、その内容をフックしたいのですが、できますかね?

941:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/03 02:18:39
インサートモードで入力したテキストだけならこんな感じでできそうだけど。

augroup meso
au!
au InsertEnter * call InsertEnterCB()
au InsertLeave * call InsertLeaveCB()
augroup END

function! InsertEnterCB()
let g:modified_save = &modified
set nomodified
endfunction

function! InsertLeaveCB()
if &modified
echomsg "inserted text='". @. ."'"
endif
let &modified = g:modified_save
endfunction

942:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/03 03:03:25
>>940
無理。
FilterReadPreとかで限定的なものはできそうだけど。

>>941
<C-c>されるとInsertLeaveは発行されないよ。

943:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/03 19:17:27
>>940
help {event}

で見合うものを探すのだ

944:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/20 05:10:46
関数名の最初の文字はアンダースコアでも通るみたい。

function! _havesex()
echo "not implemented"
endfunction

945:名無しさん@お腹いっぱい。
07/12/24 20:33:06
>>944
have sex. not implemented w

946:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 12:26:12
vimのなかでgccでコンパイルするにはどうしたらいいですか?
perlのやり方は調べたら分かったのですが、cについてはgoogle検索でざざーっと
数十件くらいそれっぽいものを見てみても見つかりませんでした。
お願いします。

947:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 13:03:15
:set makeprg=gcc\ %
:make

948:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 15:08:18
>>947
ありがとうございます。希望どおりの動作になりました。

949:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/09 22:39:22
:compiler gcc
するとerrorformatを設定してくれるよ

950:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/20 14:57:42
このスレ7年目にしてようやく次スレが見えてきたのかよワロタ

951:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/23 00:18:49
おお、ほんとだ。ようやくだな。
次スレではvim8に突入しちゃうかもな

952:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/23 14:33:17
スレタイは

vim7スクリプトお勉強スレ

なのか、汎用的に

vimスクリプトお勉強スレpart2

なのか

953:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/23 15:32:03
>>952
バージョン入れる必要性はないから後者の方が良いね。
むしろ本スレに統合しても問題ない気もする。分離する必要性ってある?

954:名無しさん@お腹いっぱい。
08/01/23 16:46:31
>>953
あんまりないな

最初は珍しかったから「お勉強」ということだったんだろう
スレの最初の方のレスの流れをみてもそうだけど

955:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/17 14:46:07
>>951-953
次スレを
vim7スクリプトお勉強スレ
にしても
次々スレが
vim8スクリプトお勉強スレ
になって(ry

956:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/20 23:37:56
Vim Part15
スレリンク(unix板)

953の言ってるとおり↑でいいべ

957:名無しさん@お腹いっぱい。
08/02/22 18:56:26
>>955
そいつはめでてーなぁ

958:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/07 01:02:27
Windowsのvim7のinputlist()っていう選択肢の中から選ばせる関数使うと、

*********(<Enter> でキャンセル)

ってメッセージが表示されるんだけど、
Enter押すと、最初の項目が選択されたことになってる。(0が返ってくる)
これって仕様ということでいいのかな?

959:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/07 01:54:06
サンプルコードを見ると、最初の要素はプロンプト的な使い方をするぽい

960:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/08 21:03:02
ほー、なるほど

961:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/09 02:42:55
vim6を使っているけどrenamer.vimがうらやましかったので
6でも動くようにパッチしてみた。

よかったらどうぞ

URLリンク(sakuratan.ddo.jp)

962:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/15 18:37:36
>>911
command! -range=% TemplateEngine <line1>,<line2>substitute/#{\(.\{-}\)}/\=eval(submatch(1))/g

コマンドにしておくと便利

963:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/19 18:18:32
>>962
で、この TemplateEngine コマンドは
如何に使うとよかですか?


964:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/24 23:04:43
tcvime.vimの文字ヘルプを使う時は、<Leader>?を入力します。この場
合の<leader>のデフォルトは<C-K>です。この<C-K>?を
tcode_cp932.vimのjfjにマップしたいのですが、下記のマップでは動作
しません。何が悪いのでしょうか?

jfj<tab>~K?

勿論fjのマップは外しています。宜しく、お願いします。


965:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/24 23:22:12
:h mapleader

966:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/25 23:50:00
>>964
tcvime.vimで<Leader>?にマップされてる文字ヘルプは、
Normal Mode時にカーソル位置にある文字の入力方法を表示する機能ですが、
Insert Mode用keymap(tcode_cp932.vim)のjfjにマップして、
どういう動作を期待してます?
Insert Modeでjfjと打ったら直前の文字のヘルプを表示して欲しいのでしょうか?

967:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/26 07:38:23
>966
    失礼しました。もしかしたら、keymapのファイルはInsert Mode用に
    定義されているのですか?私は、全てのモードに定義されていると思
    っていた物ですから。やりたい事は、ノーマルモードで、jfjを^K?に
    マップしたい。

    例えば、nmap jfj ^Kqは動作するが、若しもの事を考慮してnnoremap
    jfj ^?と定義すると、何故か動きません。jもfもキーマップは定義
    していないのですが。

    済みません。宜しくお願いします。



968:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/26 09:04:38
keymapは主にInsert mode用です(lnoremapされるものです。mbyte-keymapのヘルプ参照)。
Normal modeで<C-K>?にマップされている機能を別のキーにマップしたい場合は、
nnoremapではなくnmapを使います(nnoremapとnmapのヘルプ参照)。
:nmap jfj <C-K>?

969:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/26 10:40:22
>968
    mbyte-keymapのヘルプを読んだが、今一つnmapとnnoremapとの違いが
    分からない。この場合、nnoremapが動かないのは、再定義するキー
    マップが無いからなのだろうか?

    逆に、考えると確実にそのキーマップが存在していないと、nnoremap
    は動かないと考えるべきなのか。私が、nnoremapにこだわるのは何処
    でキーマップを使うか分からないので、誤動作を防ぎたい。それだけ
    の理由ですが、逆にこれが動かない結果となる。原因が分からな
    い。

    宜しく、お願いします。


970:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/26 19:27:08
質問をさせてください。

コマンドの結果を変数に保存する場合、どのような記述をすれば良いのでしょうか。

以下が、やりたい事をvim の疑似言語で表したものです。
ここでは、:put を実行した時に出力される内容を変数に格納したいです

let tmp = `put`

どうかよろしくお願いします。

971:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/26 22:41:23
>>969
<C-K>?はtcvimeによってマップされているキーなのでnmapを使う必要があります。
:nmap jfj <C-K>?
としてjfjを打った場合、
以下の例のように<C-K>?はさらに展開されるので、tcvimeの関数が呼び出されます。
jfj → <C-K>? → :<C-U>call <SNR>4_ShowStrokeHelp()<CR>
一方、
:nnoremap jfj <C-K>?
としてjfjを打った場合、<C-K>?は展開されないので、
tcvimeの機能は呼び出されません。
jfj → <C-K>?

972:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/27 00:00:11
>>970
let tmp = system("put")

redir => tmp
put
redir END

上か下、どちらかでいけるよ。
どちらが使えるかは、put次第

973:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/27 10:32:29
>971
    詳しい説明、有り難う御座います。何となく、mapとremapの違いが分
    かった様な気がします。
>965
    確かに、mapを指定するのでは無くてmapleaderの設定を変更した方が
    早いかも知れません。



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