Vim6スクリプトお勉強スレat UNIX
Vim6スクリプトお勉強スレ - 暇つぶし2ch624:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/10 23:02:05
言語の強化よりも、もっとvim内部をいじれるように
してほしいんだけど。
そういう改良はないの?

625:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/10 23:26:33
>>624
ソースがある。

626:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 01:05:50
いい加減そういう反応はやめましょうよ…

627:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 01:09:13
改良を望む人自身が改良するのが一番いいだろ。

628:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 01:29:23
624の言ってるのは、スクリプトそのものの言語仕様をいくら高めたところで
vim側がスクリプトに委ねてくれるものが今のままでは
どのみち大したことはできないってことなんじゃないの。

スクリプトで出来ることを増やそうと言っているのに
その答えがソース弄れというのは頓珍漢。

629:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 01:34:56
これは凄いエスパーだな。

630:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 02:09:28
ソース弄らなきゃその「スクリプトで出来ることを増やす」こともできないだろ
問題は誰がどのように弄るかなの

だったらどうしたいかアイデアを持っている人がやるのが手っ取り早い

631:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 02:34:21
外部でそういう部分を弄って持ち込んでも某mattn氏の二の舞になるだけだからなあ。
hackするのと、開発の方向性を変えるのとは別次元の問題だよ。

632:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 03:00:32
とはいえ、開発の方向性を変えるのにパッチを送る以外に有効な方法ある?

まぁ、コミュニティの方向性を変えたいならパッチを送るだけじゃなくって
そういう方向に向くように開発者を説得するのも必要かもしれないが、
それにしたってまず最初にパッチは必要だよね。

633:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 03:32:00
こういう件に関しては、あまりそうは思わないな。

単なるhackならとりあえず自分の役には立つが、
scriptingのようなものは正式に取り込まれて初めて意味を持つ。
方向性も定まらないうちに闇雲に書いてみても労力が無駄になるだけだ。
socialを先にすべき問題だろう。

634:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 03:33:33
ま、一つ二つ見本くらいは作ってみせてもいいだろうけどネ

patch出して取り込んで、というものとは少々違うわけですよ。

635:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
05/06/12 10:34:46
一応参考まで。

私の経験で言うとscriptingの拡張としては、User Defined CompletionがVim7で取り
込まれました。パッチはBram氏には相談せずに書き始めました。書き始めた時には無
駄になることも覚悟の上でしたが、ちょうどWin専用で無理矢理Intellisenceを行う
スクリプトが発表された直後だったこともあり、コンセプトは受け入れてもらえると
確信はしていました(まさか関数の定義方法とか殆どそのままだとは思いませんでし
たがorz)。仕様が小さくなかったのでVim6には見送られましたが、Vim7で日の目を見
たというわけです。

逆に言えばVim7開発中である今なら、比較的取り込んでもらいやすいでしょう。もち
ろんパッチの形のほうがBram氏の手間が低くなるので取り込んでもらえる確率は高い
のですが、海外の方はたとえ信義に反しても理に適っていれば納得する傾向があるの
で、コンセプトだけでも背景や考え方つまり説得力があれば、採用される可能性は高
くなるでしょう。

特にMzScheme用のマルチスレッドや、関数ポインタが導入された今ならば、上手くす
れば相当に面白い機能を突っ込める気がしています。

636:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 15:17:25
文字コード判定スクリプト。gaucheのguess.cを移植してみた。
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
こっちはlibiconvの移植。(要vim7)
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)

ありえないほど遅いです。
...とんだ無駄足だったよorz

637:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/12 15:22:53
>>636
いやいや、興味深い。
今日の夜にでも試させてもらうよ。



638:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
05/06/12 15:44:21
>>636
> ありえないほど遅いです。

{}による名前の解決が多いのが原因かもしれないですねぇ。だとすればC++のテンプ
レートみたいに、functionの中でfunctionを定義する、ジェネリックなことができれ
ば解決できるかもしれません。

libcall()使っちゃうのが王道だとは思いますけど。

639:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/13 01:20:26
>>636
試してみた。
500行くらいまでなら、ありえないってほどには遅く感じなかったよ。
10000行のファイルは帰ってこねぇ、、、

640:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/17 23:53:41
synID(line,col,flag)のflagって0でも1でも同じに感じるんですが
どう違うんでしょうか?いまいちわからない…

641:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/19 23:02:44
transparent 属性がついてる構文アイテムの上では違う結果を返すんじゃない。
:set ft=c として ( の上で
:echo synID(line("."),col("."),1)
:echo synID(line("."),col("."),0)
すると違う結果になるよ。


642:名無しさん@お腹いっぱい。
05/06/20 21:13:20
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
undoのシリアライズとemacsのselective undoもどき(要vim7)

643:名無しさん@お腹いっぱい。
05/08/02 05:10:24
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
簡易ローマ字入力メソッド(要vim7)
まともな辞書を用意すればなんとか使いものになる...かも?

644:名無しさん@お腹いっぱい。
05/08/02 12:08:37
それよりim_customの強化きぼんぬ

645:名無しさん@お腹いっぱい。
05/08/03 03:48:22
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
とりあえず、
かんな辞書の取り込み
変換リストのプレビュー
文節区切りの変更
MeCabや茶筌などの形態素解析器との連携
を実装した。
初期変換の制度を上げるのは難しそうだなぁ。

646:名無しさん@お腹いっぱい。
05/09/26 19:30:09
DLLの扱いが
libcall() -> DLLロード -> 関数呼び出し -> DLLアンロード
じゃなくて
libopen() -> DLLロード
libcall() -> 関数呼び出し
libclose() -> DLLアンロード
とか、DLLのインスタンスを保持できるようになってないのがちょっと不思議。

647:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
05/09/26 20:58:17
>>646
インスタンスを保持する変数が無いから。というより変数にはインスタンスを保持でき
なかったから、と考えるのが正確かも。Vim7の変数は多少事情が違うので、うまく議論
できればそのようにすることは不可能じゃない、とは思います。

648:名無しさん@お腹いっぱい。
05/09/26 21:46:15
単純にDLLが状態保持できればと思ったんだけど、でもそうか、
どうせなら複数インスタンスを作れた方がおもしろそうだ。
それならlibopen()がDLLから関数リストをもらって、その関数をセットした
ディクショナリを返すとかがいいな。ついでに引数の制限もゆるめてほしい。
まぁ議論なんてできないわけだが...on

649:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
05/09/27 08:44:17
>>648
> それならlibopen()がDLLから関数リストをもらって、

DLL自体にはタイプライブラリ機能はありませんから。COMやXPCOMとかいうあたりがな
いとダメでしょう。

> ついでに引数の制限もゆるめてほしい。

マーシャリングですねぇ。つい最近vim-devで、if_*で呼び出せるスクリプト言語か
ら、Vim本体の変数を操作するようなジェネリックな方法がどうとか、そういう議論が
ありました。ガンバレばその流れで関連技術を滑り込ませられるかもしれません。

とはいえ、なんかそれって.NETだよなぁ。

650:名無しさん@お腹いっぱい。
05/09/27 20:06:51
おれはVim専用のDLLを考えてました。
char* vim_getfunclist() という関数から"1,1,func1,1,3,func2"
みたいな文字列が返ってきて、この場合なら引数を一つ取るfunc1()と、
一つから三つまでの引数を取るfunc2()を、DLLは持っている。
関数のプロトタイプは char** func(int argc, char* argv[])
で、文字列のリスト(NULL終端)を返す。みたいな簡単なの。
あとはVimの関数をDLLに渡して、pVim->eval("@a")とかできるようにしたり。
あんまり深くVimの内部まで操作出来るようにすると、お手軽じゃなくなりそうなんで、
Vimへのアクセスは他のスクリプトと同程度になりそうだけど、DLLをC言語で書くなら
Vimの内部表現を直接いじりたいかも。
うーん…欲しいなぁ。

651:名無しさん@お腹いっぱい。
05/09/27 21:38:28 0
あー、でもどうせvimスクリプトでDLLをラップするだろうから
DLLの扱いはシンプルでいいのかも。

652:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
05/09/27 22:01:32 0
内部表現をいじるなら、先ずはソースコードを直接触っちゃったほうが速いでしょう。
難しいところなんですが、エディタとしての価値を直接高めるのに必要な拡張であれ
ば、思いの他すんなり通るものです。一方、間接的なもの、スクリプトの表現力を上げ
てそれが結果的に、というのはなかなかに難しそうです。

653:名無しさん@お腹いっぱい。
05/09/28 03:33:56
どうもDLLをロードするたびに新しいインスタンスが作られるわけではないようで、
複数インスタンスを作るのは難しそう。
というわけで、DLLのインスタンスを保持するだけの最低限のものを作成。
これでもけっこう遊べるかな。
URLリンク(www.uploda.org)
こんな感じで使う
:call libopen('sum.dll')
:echo libcallnr('sum.dll', 'add', 1) => 1
:echo libcallnr('sum.dll', 'add', 32) => 33
:call libclose('sum.dll')
:echo libcallnr('sum.dll', 'add', 43) => 43  "いままでどおり使うこともできるが
:echo libcallnr('sum.dll', 'add', 32) => 32  "毎度初期化される
これだけでだいぶ幅が広がると思うんだけど…
GUIのウィンドウとか、通信とか...

654:名無しさん@お腹いっぱい。
05/09/28 04:22:52
そういうのは今でも出来るけど、ちょっとしたサーバ(daemon?)を作るのが面倒くさいな。

655:名無しさん@お腹いっぱい。
05/09/28 06:02:12
> 6   Add support for loading shared libraries, and calling functions in it.
>       :libload internal-name libname
>       :libunload internal-name
>       ...
優先度は低いながらもいちおうTodoには入ってるようで、ver5.3のころから。
たぶんこれはlibcall実装前のTodoな気もしますが…。
libcallの引数を増やすのも、DLLからVimのコマンドを呼べるようにするのも
Todoに入ってますね。

656:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/14 23:07:34
verilogの回路を、vimを使ってで記述しています。
で、vimだけ(一部、tag生成のためにperl)をつかって、ドライブ元を自動検索する
スクリプトを作成中です。
そこで、質問ですが、以下の信号を検索するための正規表現をどうしたら最適だと思いますか?
正規表現が無理なら、関数でも可能です。
1.
xxxxが入力ピンとして存在することを調べる
input   xxxx;

input   yyyy,   /*testdesu*/
        xxxx;
2.xxxxが、ドライブされていることを検索
xxxx = yyyy ;

xxxx <= (zzzz <=
    yyyy) ;
3.xxxxが、接続されているピンを検索
.yyyy(xxxx)
や、
.yyyy(  // pin
    /* test */
    xxxx )
今の僕の検索は
1.input\_[^;]*\<xxxx\>
2.\<xxxx\>\_[ \t\[\]0-9:{}]*<\==\_[^;=]\+\_[^;]*;
3.(\_\s*\(\/\*\_.\{-\}\*\/\)\=\_\s*xxxx\>
なんて感じです。結構適当ですが、まぁ、そこそこヒットします。
微妙にスレ違いかもしれませんが、いいアイディアがあれば教えてもらえればと思います。
結構コメントがいろいろ入る可能性があるので、本来は構文解析させるべきなんでしょうが、
それだと、リアルタイム性が薄れるので、なんとか、ベースは検索+関数って感じで
やりたいと思っています。

657:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/20 08:30:23
Verilogというハードウェア記述言語のソースを書いていて、
それをサポートするツールをVimスクリプトで作っていて、
んで、C言語で例えるなら、ある変数の宣言位置や、代入されている位置や、
その変数を引数に取っているある関数を探したい、ということなんかな?
なにが問題なのかよくわかんないからなんとも言えないけど、
そこそこの割り切りは必要じゃないかと。
検索するだけなら:g/xxxx/.-3number 6とかして目視とかョョョ

658:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/24 11:56:54
vim スクリプトで skk を実装してみました。
あやしいところが多々ありますが、
とりあえず動いているようです。
よかったら使ってみてください。
URLリンク(www.jt200x.com)

659:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/24 16:12:56
>>658
すごいですね。

660:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/24 16:14:05
たしかにあやしいw
けどまっつんさんのskkim.vimより変換がかろやか

661:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/25 00:30:13
rate this script│(*)God ( )Life Changing ( )Helpful ( )Unfulfilling [rate]

再帰登録や補完にまで対応とは、凄いですね。さっそく使わせて頂いております。


ちょっとだけ改造してみました。検討して頂けると嬉しいです。
URLリンク(www.jt200x.com)
・▽を<C-H>で削除した後に挙動がおかしくなる現象を修正
・gSで辞書を手動セーブ
・以下のオプションを追加
let skk_egg_like_newline = 1 " <CR>で確定しても改行しない
let skk_show_annotation = 1 " skkinput2ライクなannotation表示 (ださい)
" skkサーバなんちゃって対応 (設定するとL辞書は読まない)
let skk_external_prog = "/usr/bin/env ruby -Ke ~/ruby/skkservcaller.rb -w"
"let plugin_skk_disable = 1 " pluginの無効化

直せなかったもの:
・「. /./・/。/…;.../」のような . や \ などを見出しに含むエントリがおかしい。
 search()が正規表現と解釈するため。(これはこれで/anno.* とかできて面白い?)
・タイプ速度が速いとキーを取りこぼす
・検索やコマンドラインなどで入力できない
・カタカナモードでの変換結果がかなを含む場合はトグルする必要がある(▽ヨミカタ→「読ミ方」)
・Chaliceでは[SKK:あ]が表示されない

その他:
mfdは200はないとダメみたいです。
Lisp対応は(concat "hoge")ってのだけあれば十分だと思います。
今後に大いに期待しておりますので、がんがって!

662:658
05/11/25 17:22:12
>>659
>>660
さっそく使ってみてくれてありがとう。

>>661
素早い手直しありがとうございます。
ほとんど使わせてもらいましたが、
> ・▽を<C-H>で削除した後に挙動がおかしくなる現象を修正
これがよくわからないので詳しく説明して!
> ・gSで辞書を手動セーブ
ここにすると skk_keep_state == 0 のときに map されないので、
グローバルにしてみました。skk_manual_save_jisyo_keys を
空にするとこのグローバルマッピングは行わないことにしました。
> " skkサーバなんちゃって対応 (設定するとL辞書は読まない)
> let skk_external_prog = "/usr/bin/env ruby -Ke ~/ruby/skkservcaller.rb -w"
これはskkサーバを動かしていないのでわからない。取り入れたけど。

> ・「. /./・/。/…;.../」のような . や \ などを見出しに含むエントリがおかしい。
これは直しました。これを直してるときに SkkSaveEnv のバグを
発見したのでここも直しました。
> ・タイプ速度が速いとキーを取りこぼす
これは腕がないので再現できません。とりあえず screen の paste では
取りこぼしはないように見えるんだけど…。
> ・検索やコマンドラインなどで入力できない
やる気はあるけどちょっと時間がかかりそう。
> ・カタカナモードでの変換結果がかなを含む場合はトグルする必要がある(▽ヨミカタ→「読ミ方」)
これはわりとすぐにできそうです。
> ・Chaliceでは[SKK:あ]が表示されない
これは確かに自覚症状があったので、ちょっと調べてみます。

とりあえず今日できたところまで
URLリンク(www.jt200x.com)

663:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/25 22:58:06
>>662
おお、ありがとうございます。良い感じです。

> > ・▽を<C-H>で削除した後に挙動がおかしくなる現象を修正
> これがよくわからないので詳しく説明して!
次の手順で再現できると思います。
/ "▽|"
<C-H> "|"
/ 'Already in ▽ mode'

> elseif b:skk_henkan_mode == 1 && s:SkkCursorCol() < b:skk_hstart
ここでのSkkCursorCol()はカーソル移動「前」の値なので
"<"が成立せず、▽を消しても▽モードから抜けられない結果になります。
「消去後に、変換開始位置とカーソルが一致する」のが正しい条件なので:
> elseif b:skk_henkan_mode == 1 && s:SkkCursorCol() <= b:skk_hstart + 2


> > ・タイプ速度が速いとキーを取りこぼす
> これは腕がないので再現できません。
マシンがボロい(か、辞書がデカい)と再現するのかもです。


> > let skk_external_prog = "/usr/bin/env ruby -Ke ~/ruby/skkservcaller.rb -w"
> これはskkサーバを動かしていないのでわからない。取り入れたけど。
あるといろいろ面白いですよ。複数辞書に対応できたりして。
本当はvim scriptで直接サーバと更新できるといいのですが。

664:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/25 23:07:38
.vimrcの設定例を晒しておきましょう。

let skk_jisyo = "~/.skk-vim-jisyo" " .skk-jisyoだとemacsが起動してたら危険
let skk_show_candidates_count = 2 " これ気が効いてる
let skk_keep_state = 1
let skk_egg_like_newline = 1
let skk_show_annotation = 1
let skk_special_midasi_keys = ">" " ?は普通に使いたい
let skk_user_rom_kana_rules = ""
\. "z<《\<NL>"
\. "z>》\<NL>"
\. "z  \<NL>"
let skk_user_rom_func_rules = ""
\. ";SkkSetHenkanPoint1(kana)\<NL>"
" 要はサーバさえ呼べれば何でもいい
let skk_external_prog = "/usr/bin/env ruby -Ke ~/bin/skkservcaller.rb -w"
set maxfuncdepth=200


実際このスクリプトはかなりのものだと思うので、
できるだけ早い段階で陽の当たる場所へ出してやってほしいです。
vim scriptのSKK! かなりインパクトありますよ。

665:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/26 15:13:56
置く所無いんだったら vim wiki にでも置かせてもらったら?
URLリンク(vim.mydns.jp)

666:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/28 17:26:12
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
VimのSpiderMonkeyインターフェース。
適当にmakefileを書き換えればコンパイルできます。

667:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/28 19:01:41
>>663
なるほどよくわかりました。ただ skk_marker_white を変数に
しているので strlen(g:skk_marker_white) としました。

・カタカナモードでの変換結果がかなを含む場合
これは直しました。

・Chaliceでは[SKK:あ]が表示されない
これは調べてみたら Chalice は statusline を使っていて
親切にも chalice_status_line という変数があったので
let chalice_statusline = '%{SkkGetModeStr()}'
とすれば表示されるようになりました。

>>664
>>665
もうちょっとこの場所で続けさせてください。
URLリンク(www.jt200x.com)

668:mattn@Vim%Chalice
05/11/28 20:49:30
# skk.vim
良いっすね。
期待してまつ。

669:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
05/11/28 21:55:18
>>666 それ、vim-devに投げてみたらどうですか? 結構賛同者は多い予感がします。

670:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/28 23:55:14
>>669
まともに受け答えできそうにないのでやめときます。
いやほんとお恥かしい…。

671:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
05/11/29 08:57:08
>>670
インストールの手順とかSpiderMonkeyのリソースなどについて、日本語で簡単に解説
してもらえますか? 何が必要で、どこから持ってきてどうすれば良いのかとかどんな
環境で動作確認できたとか。

# これだけの仕事量をうもらせてしまうのは忍びありません

672:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/29 17:46:33
>>671
おお、代わりに投げてくださるんでしょうか。ありがとうございます。
ざっくりとコンパイル手順を書いてみました。
FreeBSD6とWindowsXP(+mingw)でコンパイル、動作確認しています。
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)

673:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/29 21:39:14
>>672
乙。でも使用方法や例といった本当のドキュメントも欲しいなぁ。
っちゅうか、ドキュメントなかったら、相手してくんないかも。

674:名無しさん@お腹いっぱい。
05/11/30 03:37:00
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
でっちあげコピペヘルプ。
整理したらオブジェクト設計の迷いがうきぼりに...orz

675:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/01 19:08:05
あ…あの…
カレントファイル名フルパスの文字列の長さを得るにはどうすればよろしいですか…?

676:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/01 19:14:25
:echo expand("%:p")

677:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/01 19:16:04
違った...
:echo strlen(expand("%:p"))

678:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/01 19:21:29
>>676
ありがとうごさいました

679:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/01 20:21:18
最近やたら濃かったから、何か清々しくていいなw

680:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/02 12:30:57
二行以上(表示が)になってしまう行は、背景を違う色にしたいのですが、どうすればよろしいですか?

681:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/02 13:07:17
ファイルパスの文字列からファイル名文字列のみ抽出するにはどうすればいいですか?

682:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/03 21:03:55
>>681
:echo fnamemodify("/path/to/file.txt", ":p:t")

>>682
ムリ。一時的に強調するだけならなんとか…
function! MatchLongLine()
  let w = winwidth("%")
  let w = w - &foldcolumn
  if &number
    if v:version >= 700
      let w = w - &numberwidth
    else
      let w = w - 8
    endif
  endif
  if &list && &listchars =~ 'eol:'
    let w = w - 1
  endif
  if has('signs')
    redir @a
    silent sign place
    redir END
    if @a =~ 'line='
      let w = w - 2
    endif
  endif
  execute 'match Error /^.*\%>' . w . 'v..*$'
endfunction

683:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/05 01:31:37
ありがとうございました^^

684:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/05 02:20:12
skk.vimの調子はいかがー?

685:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/06 14:20:19
skk.vim
コマンドライン入力を可能にしました。
(concat "文字列")に対応しました。
試してみてください。
URLリンク(49uper.com:8080)

それとコマンドラインに入ったときは必ず off の状態になるように
したんですが、ここら辺への意見を聞かせてください。

686:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/06 15:03:17
>それとコマンドラインに入ったときは必ず off の状態になるように
>したんですが、ここら辺への意見を聞かせてください。
>>685
コマンドラインでは日本語を入力することはあまりないので問題な
いと思います。
検索の場合は日本語を入力することも多いでしょうから前回の状態
を保存できるといいかもしれません。

687:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/06 20:49:13
>skk.vim
変換候補の先頭でのxと末尾でのスペースの挙動が変です。
例えば、
1) A:藹  S:姶  D:会  F:饗  [残り 0]
2) あい<space>
となります。まぁホンモノのskkは知らないのだけれど。
あとできればESCで変換をキャンセルしたいです。
困ったときのESC連打が通用しないとパニくります。

688:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/07 05:35:16
>>685
imapやcmapじゃなくてlmapを使うと
状態管理とかしなくていいし楽なんじゃなかろうか。
mapのバッティングとか気にしなくていいし、
カーソルの色も変るし。

689:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/07 17:33:28
>>687
> 変換候補の先頭でのxと末尾でのスペースの挙動が変です。
第一候補で x 読みに戻す。
最終候補で <space> 登録モードに入る。
ということでしたらこれは正しい挙動だと思いますが…。

> 困ったときのESC連打が通用しないとパニくります。
困ったときは <C-g> を連打してください。

690:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/07 17:34:29
>>688
> imapやcmapじゃなくてlmapを使うと
> 状態管理とかしなくていいし楽なんじゃなかろうか。
あ、これいけるかも。
lmap = keymapファイルというイメージがあったので、
端から除外していました。
ちょっととりかかってみます。

691:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/07 19:11:13
undoはなんとかしたいところだが、これはvimscriptの構造的な問題だな。
scriptをブロック化してundoの単位を指定する命令がないんだもん。

692:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/12 11:17:15
vimでプロセスを起動してそのプロセスと通信するにはどうすれば
いいですか?
emacsのstart-process, process-send-stringのようなものです。

693:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/12 13:47:29
>>685
コマンドラインや検索ではskk_egg_like_newlineが効いていないようです。
あと、コマンドラインや検索を<C-H>で抜けられなくなるようです。

694:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/12 15:23:51
>>692
if_perlとかif_rubyとか使うのが簡単じゃないすかね。
もしくはvimと他プロセスを仲介してくれるサーバーを書くとか。

695:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/12 15:47:12
if_rubyの実際の使用例やサンプルって:h ruby以外にはありませんか?
ruby側と引数をやり取りする方法とかさっぱりわかんないっす。

696:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/12 16:43:53
>>695
rrb

697:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/12 16:45:27
>>694
>もしくはvimと他プロセスを仲介してくれるサーバーを書くとか。
そのサーバとどうやってやりとりするのですか?

698:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/12 16:56:56
skk.vimがないのですが。
再うpきぼんです。

699:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/12 17:27:08
>>696
ありがとうございます、読んでみます。

700:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/12 17:36:21
>>697
:!client send message > result
とかlibcall()とか
クライアントの中身はソケットでもSendMessage()でもなんでも

701:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/12 17:42:00
>>700
どうも。if_{perl,ruby}使った方が楽そうですね。

702:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/13 17:15:48
skk.vim
>>693
とりあえず回避しました。

maxfuncdepthの件
おおよそ今までの半分ぐらいで大丈夫になったんじゃないかと思います。
(本当はループで回せればいいんだけど再描画がうまくいかなくて...。)

暫定バージョンです。
URLリンク(49uper.com:8080)

cmapの<c-\>eと<c-r>=の違いについて
throwすると<c-\>eの方はすぐに反応が返ってくる(input()を抜ける)のに、
<c-r>=だと固まる(というかinput()を抜けずにそのままの状態でいる)
わけを誰が知っていたら教えてください。

703:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/13 20:17:43
c_CTRL-R_= の処理でエラーチェックしてないから
この辺
*** ex_getln.c.orig     Tue Dec 13 19:04:59 2005
--- ex_getln.c  Tue Dec 13 19:28:15 2005
***************
*** 1048,1053 ****
--- 1048,1054 ----
                break;
  #endif
 
+ case_esc:
        case ESC:       /* get here if p_wc != ESC or when ESC typed twice */
        case Ctrl_C:
                /* In exmode it doesn't make sense to return. Except when
***************
*** 1094,1099 ****
--- 1095,1105 ----
                        save_cmdline(&save_ccline);
                        c = get_expr_register();
                        restore_cmdline(&save_ccline);
+                       if (get_expr_line() == NULL)
+                       {
+                           beep_flush();
+                           goto case_esc;
+                       }
                    }
                }
  #endif

704:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/14 11:53:11
>>703
ありがとうございます。
ということは、現時点では <C-\>e を使うしかないということか…。
まぁ、登録の時だけなので cmap を切り替えてやってみます。

705:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/15 20:56:05
skk.vimで▽モードのときに色を付けるのはvimスクリプトでは無理?

706:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/16 02:09:37
漢字変換の仕方がわからない、、、

707:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/16 02:21:48
>>706
skkを勉強しなさい

708:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/16 22:34:34
skk.vim をwindowsで使用しているのですが、
skk_jisyoに空白があるパスを指定するとエラーが出てしまいます。

この場合何か特別な書き方があるんでしょうか?

709:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/16 23:49:43
skk.vim,便利に使わせて頂いてます.
2点報告と,1点要望です.

その1 single-repeatの挙動

あほ
あほ
あほ

1. コマンドラインで /あほ
(「あほ」を検索)

2. 最初の「あほ」の「あ」の位置で cwばか<esc>
ばか
あほ
あほ

3. n.n.
ばか
ばか
ばか
となってほしいところが
ばか
bばkか
bばkか
となる

710:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/16 23:52:18
その2 変換中に折り返しが来る場合の挙動
1. :set tw=20 (便宜上,少な目に)

2. 行頭から以下を入力(日本語モードで)
choudoOrikaesi<spc><c-j>deHenkan

ちょうど折り返しで▽
hへんかん

となる


その3
skk_imみたいにモード表示がほしい
(これはただの要望なので,聞き流してください)


711:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/17 00:03:45
>>710
モード表示ありますよ。
se stl&

712:710
05/12/17 00:32:16
>>711
ありがとう,知りせんでした.

しかも skk_im ってなんだよ…
im_customの間違いでした orz


713:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/18 17:06:28
>>700
dllの中で自身をロードすれば、libcallの呼び出し後もdllは開放されないので、
状態を保持しなきゃいけないような拡張もlibcallとdllだけで可能。

714:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/19 17:56:01
>>708
let skk_jisyo = 'C:\Program\ Files\hoge' または
let skk_jisyo = "C:\\Program\\ Files\\hoge"

>>709-710
うーん、どっちも悩ましい問題です…。
しばらく宿題とさせておいてください。

715:708
05/12/19 19:39:07
>>714
ありがとうございます。無事下記のようにして読み込むことができました。
let skk_jisyo = escape( $VIM ,' ').'\_skk-jisyo'


716:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/24 03:21:17
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
uimを使った文字入力。オモチャだけど...。今のところほぼ挿入モード専用です。

使い方:
1. vimuim.cを適当にコンパイルする。
  $ cc -shared -o vimuim.so -I/usr/X11R6/include/uim vimuim.c -L/usr/X11R6/lib -luim
2. uim.vimとvimuim.soをruntime/keymap/にコピーする。
3. :set keymap=uim と設定する。
  CTRL-^で言語を切り替えれば入力できるようになります。

オプション:
g:uim_lang (デフォルト"ja")
g:uim_engine (デフォルト"anthy")

717:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/24 08:21:39
>>716
実は私もvim-uimをrubyで作ろうとしていたのでした。(まだ手をつけていないけど)
今後の開発に期待しております。

718:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/25 23:48:41
みんな濃いなあ。。。
やっぱり日本語入力はvimmer共通の悩みなのね

719:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/26 22:18:51
>>716
コマンドラインを使えば、プリエディットに色をつけれるのか。
バッファ内にプリエディットを表示させるときは色はつけれないで
すよね?

720:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/27 08:37:12
例えば、2行3列目の文字を強調する
:syn match Error /\%2l\%3c./
とか細かい指定もできるので一応できます。
ただ、C言語のコメントのような、syn-regionで範囲指定された
空間の中はどうがんばっても無理です。たぶん。

721:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/27 11:59:07
skk.vim
・lmapを使うように変更しました。
・>704 の問題を直しました。おまけとして undo がだいぶきれいになりました。
・変換時の色付けを追加しました。
・ウィンドウサイズが崩れなくなりました。
URLリンク(49uper.com:8080)

722:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/27 13:13:46
s/>704/>709
の間違いでした...

723:mattn@Vim%Chalice
05/12/28 09:09:36
# skk.vim
vim.org の scripts に入れて見られてはどうですか?
結構日本人には、反響あると思いますし、防火壁内の人にも
よいのでは?
# もちろんそのあかつきには、「Life Changing」です。

724:709+710
05/12/28 16:31:09
>>709 に関してはバッチリ直っていることを確認しました.

(前バージョンでは出なかった)以下のエラーが出ました.
例えば >>710 の操作で再現すると思います.

Error detected while processing function <SNR>18_SkkKey..<SNR>18_SkkInsert..<SNR>18_SkkInsertKana..<SNR>18_SkkEraseRom..<SNR>18_SkkDeleteRange:
line 23:
E474: Invalid argument: backspace+=indent,eol

Error detected while processing function <SNR>18_SkkKey:
line 42:
E171: Missing :endif


…いつも報告ばかりでスミマセン.
大掃除が終わり次第自分でも中身を見てみたいと思いますが,取り急ぎご報告まで.

725:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/28 17:33:26
>>724
こちらでは再現できません。
vim のバージョンはいくつでしょうか?

また、set backspace=indent,eol か
let &backspace = "indent,eol"
でエラーは出ますか?

726:725
05/12/28 18:41:33
>>724
理由がわかりました。'backspace' の値が数値だとエラーが出るようです。
以下のパッチを当ててください。
1121c1121
< set backspace+=indent,eol
---
> set backspace=indent,eol
1196c1196
<     set backspace+=indent,eol
---
>     set backspace=indent,eol
1297c1297
<   exe "lnoremap <silent> <buffer> " . g:skk_abbrev_to_zenei_key . " <C-r>=<SID>SkkKey(\"<C-v>" . g:skk_abbrev_to_zenei_key . "\")<CR>"
---
>   exe "lnoremap <buffer> " . g:skk_abbrev_to_zenei_key . " <C-r>=<SID>SkkKey(\"<C-v><C-q>\")<CR>"
1366c1366
<   elseif a:key ==# g:skk_abbrev_to_zenei_key
---
>   elseif a:key == "\<C-q>"

727:724
05/12/28 20:00:54
>>726
素早い反応ありがとうございます.

> 以下のパッチを当ててください。
修正(>>721以前のスクリプトの挙動になっていること)を確認しました ♪

728:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 00:23:01
gvim は uim 1.0.0 以上の vim 協調モードでOKな気がする。
コンソールは uim-fep でこれまたOK

729:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 00:43:00
文章書きたい人には毎回offで始まる協調モードはあまりOKじゃないっす。

730:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 01:52:54
onだったらコマンド送れないやん

731:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 01:54:28
そりゃ当たり前。
だからコマンドモードではoff、挿入モードではonまたは前回と同じ状態という
制御が求められるのですよ。

732:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 13:34:23
>>716
こりゃいーわ
imcustomみたいで

733:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 14:45:59
というかgvimのmbyte.cは腐ってるから、誰か書き直さない?


734:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/29 17:13:53
先生!アボートしますた。

*** glibc detected *** double free or corruption (out): 0x085089e8 ***
Vim: 致命的シグナル ABRT を検知しました

735:名無しさん@お腹いっぱい。
05/12/30 18:10:01
>>733
そういえば文字化けしまくるな

736:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/12 20:58:14
インストールされているカラースキームを数秒ごとにスライドショーのように
表示するスクリプト、作成お願いします。

737:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/12 22:06:03
let i = 0
let color_files = globpath(&runtimepath, "colors/*.vim")
while i < strlen(color_files)
  let file = matchstr(color_files, "[^\n]*", i)
  execute "source " . file
  redraw
  echo g:colors_name
  let i = i + strlen(file) + 1
  sleep 1
endwhile

738:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/13 16:21:19
神光臨!

それにしても、colors_name を設定していない不届き者が何名がおるの。
自分がインストールしている範囲で、6カラースキームあった。

739:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/14 13:23:56
skk.vim取れないよん
再うpよろ

740:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/16 18:23:43
skk.vim
ちょっとだけしか手を入れてないけど
URLリンク(49uper.com:8080)

741:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/18 14:27:05
>>740
ありがとうございます。DLできました。

742:739
06/01/20 00:55:45
あー、ちょっとこのスレ覗かないうちに・・
うpしてくれたけど、もう落とせない・・ ガーソ

743:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/20 17:28:40
skk.vim
>740 とまったく同じ
URLリンク(49uper.com:8080)

744:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
06/01/20 17:38:06
>>743 URLリンク(www.kaoriya.net)
にコピーを置いておきます。

745:743
06/01/23 09:25:21
>> KoRoN 様
お手数をおかけして申し訳ありません。
ありがとうございました。

746:743
06/01/24 02:27:19
>>744
やっと落とせた
おおきに!

747:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/26 16:44:31
vimスクリプトの関数って2つの値を返す、もしくは引数の値を書き
換えることってできないのですか?

748:mattn@Vim%Chalice
06/01/26 17:40:25
>>747
function! Test()
  let l = [1, 2]
  return l
endfunction
let r = Test()
echo r[0]
echo r[1]

では駄目ですか?

749:名無しさん@お腹いっぱい。
06/01/26 17:53:16
>>748
それ、vim7ですよね。

750:mattn@Vim%Chalice
06/01/26 18:00:43
そうですね。
vim6 では、セッション変数を利用するしかないと思われます。
# もしくは改行などのセパレータを使った文字列を返す等

751:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/02 02:17:24
知らんかった。感動した。
:let filename = "hoge.txt"
:e `=filename`

752:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/03 01:27:09
gvimでなくvim(GUIでなくターミナルでvimが起動している)という判定を
vimscriptで書くとどうなりますか?

753:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/03 01:34:09
:echo has('gui_running')

754:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/03 01:37:35
>>752
if has("gui_running")
    "GUI
else
    "CUI
endif

755:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/04 02:50:26
>>753-754

ありがとうございました。


756:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/05 09:14:25
vim scriptだけでskkが動くのならmigemoもできるかも?

757:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
06/02/05 10:22:44
>>756
1行の候補を探せば良いだけのSKKと、探し出した複数行の候補を正規表現へ組み立て
なければならないMigemoでは少し事情が違い、大量のCPUとメモリを使ってしまうで
しょう。回避策はいくつか考えられますが、実用になる速度+メモリで動くようにな
るには少し時間がかかる気がします。

758:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/07 21:23:34
scriptの中で
% s/a/b/g
を実行したときにaが見つからないと

処理中にエラーが検出されました。
E486: パターンはみつかりませんでした。: a

のようなエラーメッセージが表示されてうるさいので
try~catch文で囲ってるんですがどうもcatchできない
みたいです。パターンがなくてもエラーメッセージが
出ないようにしたい場合どうすればいいんでしょうか?

759:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/07 21:26:54
%s/a/b/ge

:h :s_flags

760:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/07 21:59:59
>>759 うまくいきますた。謝呀

761:名無しさん@お腹いっぱい。
06/02/24 13:46:01
:let foo = "Hello World"
:echo foo
Hello World
:let foo = 5
:let bar = "2"
:echo "foo+bar=" . (foo + bar)
foo+bar=7



762:名無しさん@お腹いっぱい。
06/03/14 10:56:49
skk.vim
お久し振りです。
>>710 への一つの解として Auto Fill モードを付けてみました。
format.vim がロードされてないと自動で折り返しはしません。
デフォルトではトグルキーを <C-k> にマップしてあります。
URLリンク(aploda.org)

763:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
06/03/14 11:50:40
>>762 おつかれさまです。コピー置いておきます。
URLリンク(www.kaoriya.net)

764:710
06/03/15 06:55:59
>>762
素晴らしいです.実用には十分です.
現在も100% skk.vimを常用しているので引き続きテストします.

本当にありがとうございます.

765:名無しさん@お腹いっぱい。
06/04/10 22:31:47
skk.vim すげぇぇぇ!!!!

766:名無しさん@お腹いっぱい。
06/04/21 19:51:55
良スレ

767:名無しさん@お腹いっぱい。
06/04/24 00:54:56
>>751

えと、これはどう解釈したらいいのでしょ?

`=foo` の部分がどういう意味の構文だかわからんす。

768:名無しさん@お腹いっぱい。
06/04/24 03:46:40
:h `-expansion

769:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/03 00:48:03
テキストファイルがたくさんあって中身に必ず"DT[YYYY-MM-DD]"という文字列が
あります(YYYY-MM-DDは年月日)。これらのファイルのうち例えば1989年以降の
ファイルだけカウントしたい場合どうしたらよいでしょうか?
s/DT\[\([0-9]\{4}\)/\1/g
の\1みたいにマッチした文字列を変数に取り出すみたいなことはできるのでしょうか。

770:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/03 10:50:12
vimよりは、普通にegrep+wcでやっつけたほうが楽だとおもうけど...

771:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/03 14:13:38
よくわかんないけどこういうの?
function! Func()
  let year = matchstr(getline('.'), 'DT\[\zs\d\{4}\ze-\d\{2}-\d\{2}\]')
  if year >= 1989
    echo "ウホッ"
  endif
endfunction
g/DT\[\d\{4}-\d\{2}-\d\{2}\]/call Func()

772:769
06/05/03 22:55:57
>>771 おおっありがとう。
function! CountPeriod( period )
  let s:check_sum = 0
  let s:period_sum = 0
  bufdo call s:DoCounts( a:period )
  echo a:period "以降のファイルは" s:period_sum "個でした。"
  echo "チェックしたファイル数 "s:check_sum
endfunction
function! s:DoCounts( period )
  g/DT\[\d\{4}[0-9\-,]*\]/call s:Counts( a:period )
endfunction
function! s:Counts( period )
  let s:check_sum = s:check_sum + 1
  let year = matchstr(getline('.'), 'DT\[\zs\d\{4}\ze[0-9\-,]*\]')
  if year >= a:period
    let s:period_sum = s:period_sum + 1
  endif
endfunction
こんな感じで思っていた事ができました。

773:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 17:49:17
不特定多数行の内、
folderの単語の無い行を取り去りたいのですが、どうしたらよいですか?

774:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
06/05/11 18:13:37
:g/folder/d

かな? 「folderの単語の無い」っていうのの意図がわかりません。

775:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 18:45:12
"folder"という単語が一度も登場しない行の事です。

776:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 18:53:00
要するに、"folder"が登場する行をコレクトしたいのです。

777:匿名希望@Vim%Chalice
06/05/11 21:19:53
:v/folder/d
のことか

778:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 23:12:54
ありがとう匿名の人

779:名無しさん@Vim%Chalice
06/05/12 23:08:03
:g!は:vとも書けるのか、はじめて知った
でもスレ違い気味だね

780:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/14 21:25:17
vim7にしてkaoriyaのパッチを当てたけど、migemoが効かない。
:versionでは+migemoになってるのに。

781:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/14 21:26:43
スマン。書くスレ間違えた。

782:780
06/05/14 21:32:12
migemodictが設定されてませんでした。

783:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/08 08:20:17
URLリンク(tokyo.cool.ne.jp)
Vimスクリプトでプロセス間通信やソケット通信しちゃうライブラリ。
例えばこのように遊べます...
let sock = g:vimproc.socket_open("www.yahoo.com", 80)
call sock.write("GET / HTTP/1.0\r\n\r\n")
let res = ""
while !sock.eof
  let res .= sock.read()
endwhile
call sock.close()
for line in split(res, '\r\n\|\r\|\n')
  " ...
endfor

784:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/20 17:05:11
>> 783
おもすれー。
ところで proc.vim の関数定義で書いてある dict ってどういう意味があるのでしょうか。

785:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/20 23:52:54
dict を指定した関数では self という変数が暗黙的に使えるようになります。
c++ の this や python の self みたいなもんです。
ディクショナリとともに使い、オブジェクト指向っぽいコードが書けます。

:help Dictionary-function より
  :function Mylen() dict
  :   return len(self.data)
  :endfunction
  :let mydict = {'data': [0, 1, 2, 3], 'len': function("Mylen")}
  :echo mydict.len()
この例だと、selfにはmydictが代入されます。

普通の関数と同じようには呼べません。
  :call Mylen()   <- これはエラーになる

関数の定義とディクショナリへの設定をまとめてすることもできます。
:help numbered-function  より
  :let mydict = {'data': [0, 1, 2, 3]}
  :function mydict.len() dict
  :   return len(self.data)
  :endfunction
  :echo mydict.len()
(この方法で定義した関数には名前ではなく番号が付けられるので、
エラーが起きたときに「関数 3 でエラー」みたいに表示されて泣けます)

786:784
06/06/21 11:35:50
いえ、dict を指定しなくても self が参照できるため、疑問に思ったのです。

:let mydict = {'data': [0, 1, 2, 3]}
:function mydict.len()
: return len(self.data)
:endfunction
:echo mydict.len()

という dict を書かない書き方でも self が参照でき、
期待した値が帰ってくるので、dict 書かなくてもいいんじゃないかなぁ、
と思った次第です。

787:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/21 22:03:00
あーホントだ。
It is not necessary to use the "dict" attribute for a numbered function.
ですね。気づかなんだ。

788:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/22 23:53:45
>>784 の vimproc を利用して簡単な HTTP クライアントを作ってみました。
URLリンク(www.bigbold.com)

let h = HTTP.new('www.bigbold.com')
let res = h.get('/snippets/')
echo res.headers
if res.code < 400
echo res.body
else
echo 'error ' . res.code
endif

などして使うことができます。
エラー処理周りは全くやってないのでお遊び程度にしか使えませんが…。

789:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/23 11:14:41
むー、>>783のやつ面白そうなんだけど、
Windowsでも使えるようにするには、どうやってコンパイルしたらいいんだろー

790:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/23 19:52:23
Windowsでも使えるようにしたので適当にどうぞ。urlは同じです。dllも入ってます。
vimproc.dllはVisual Studioでコンパイル、vimproc_mingw.dllはmingwでコンパイル
したやつです。たぶん大丈夫だろうけどダメなら交換してください。
pipeは怪しいけど他はそれなりに動くと思います。

...ちゃんとマニアックな人がいて良かったw

791:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/24 08:11:35
>>790
やーべー、言ってみるもんだw
ありがとーです。遊ばしてもらいます。

792:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/29 11:15:13
skk.vim
毎回毎回同じローマ字ルールを計算するのも無駄なので SkkAddRulesSection()
というのを作りました。これはコンパイル済のデータを自分自身に書き込みます。
読み込み時間は多少増えますが、気にならないレベルだと思います。
削除するには SkkDeleteRulesSection() を呼んでください。
あと vim7 にも対応したつもりです。
それと、いつまでも KoRoNさんのところをお借りしているわけにもいかないので、
まっつんさんが言われたように vim.org の scripts に公開してみることにしました。
URLリンク(www.vim.org)

793:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/29 16:28:04
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!

794:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/17 07:31:45
function! g:GetHere()
  redir => str
  silent function g:Here
  redir END
  let lines = split(str, '\n')[1:-2]   " 前後のゴミ(関数宣言)を削除
  let lines = map(lines, 'v:val[3:]')  " 行番号を削除
  return join(lines, "\n")
endfunction

function! g:Here()
ねんがんの ヒアドキュメント をてにいれたぞ
endfunction
let a = g:GetHere()

function! g:Here()
これは
ヒアドキュメントです
ウヒョヒョ
endfunction
let b = g:GetHere()

795:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/17 16:25:04
>>794
これはどう使うものなんだい?

796:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/17 18:39:23
どうって言われてもな。見たまんまだよ
:fu! g:Here()
:  テキスト
:endf
:echo g:GetHere()
テキスト

797:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/19 22:07:18
>>794
うまいね。vimスクリプトでここまでトリッキーな
技は始めて見た。

798:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/01 03:41:45
Vimの関数はグローバル関数と無名関数の二種類しかないという話。

fun Func()
endf
fun g:Func()  <- Func()とは区別される
endf
fun g:func()
endf
fun b:func()
endf
fun w:func()
endf
fun s:func()
endf
fun hogehoge::func()
endf

全部グローバル関数。
b:とかw:とかに特殊な意味はなくて、単に関数名にコロンが使えるってことでしかない。
s:func()は特別扱いだけど、<SNR>123_func()という特殊な名前のグローバル関数に
過ぎないので、スクリプト番号さえわかればどこからでも呼び出せる。

ちなみに関数と変数は名前空間が分かれている。

799:カラーロゴなり (1/2)
06/08/02 11:21:56
let h = ["black", "darkblue", "darkgreen", "darkcyan", "darkred", "darkmagenta", "brown",
      \ "lightgray", "darkgray", "blue", "green", "cyan", "red", "magenta", "yellow", "white"]
for i in range(16)
  execute printf('syn match _%x /\c%x/', i, i)
  execute printf('hi _%x guifg=%s guibg=%s ctermfg=%s ctermbg=%s', i, h[i], h[i], h[i], h[i])
endfor
put ='                   A                   '
put ='                  A2A                  '
put ='   7777777777777AA222AA7777777777777777'
put ='   788888888888822222227888888888888888'
put ='   00888888888002222222008888888888000 '
put ='     888888888222222222278888888800    '
put ='     7888888882222222227888888880      '
put ='     788888888222222277888888800       '
put ='     78888888822222278888888802A       '
put ='     788888888222277888888800222A      '
put ='    A7888888882227888888880222222AA    '
put ='   A2788888888277888888800222222222A   '
put =' AA227888888887888888880222222222222AA '

800:カラーロゴなり (2/2)
06/08/02 11:23:32
put ='22222788888888888888880022222222222222A'
put =' 2222788888888888888008822222222222200 '
put ='   227888888888888002888222222222220   '
put ='    2788888888888022222222222222220    '
put ='     7888888888002222888228888828888   '
put ='     78888888802222228882288888888888  '
put ='     788888800222222288822882288   88  '
put ='     788888022222222888822882 88   88  '
put ='     788800 222222228882288   88  88   '
put ='     7880    22222228882288  88   88   '
put ='     780       222228882 88  88   88   '
put ='     00         2222888  88  88   88   '
put ='                  220                  '
put ='                   0                   '

801:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/09 21:47:02
メールアドレスを補完する completefunc を作ろうとしたけど
完全なものにするのはかなり大変だとわかった。
誰か改良して。

function! CompleteMail(findstart, base)
if a:findstart
let line = getline(".")
let start = col(".") - 1
while start > 0 && line[start - 1] =~ '[A-Za-z@\.\-]'
let start -= 1
endwhile
return start
else
let res = []

802:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/09 21:47:57
        while 1
            let match = search('\<' . a:base, "bW")
            if match <= 0
                return res
            endif
            let line = getline(".")
            let b = col(".") - 1
            let e = match(line, '[^A-Za-z@\.\-]', b + 1)
            if e < 0
                let e = strlen(line)
            endif
            call add(res, strpart(line, b, e-b))
            if complete_check()
                return res
            endif
        endwhile
    endif
endfunction

set completefunc=CompleteMail

803:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/11 16:40:31
こんなかんじだろうか
function! CompleteMail(findstart, base)
  if a:findstart
    let str = getline(".")[: col('.') - 2]
    let start = match(str, '[[:alnum:]_.-]*\%(@[[:alnum:]_.-]*\)\=$')
    return start
  else
    redir => str
    silent g/[[:alnum:]_.-]\+@[[:alnum:]_.-]\+/
    redir END
    let mx = '[[:alnum:]_.-]\+@[[:alnum:]_.-]\+'
    let i = match(str, mx)
    while !complete_check() && i != -1
      let address = matchstr(str, mx, i)
      if stridx(address, a:base) == 0
        call complete_add(address)
      endif
      let i = match(str, mx, i + len(address))
    endwhile
    return []
  endif
endfunction

804:名無しさん@お腹いっぱい。
06/08/11 21:04:47
>>803
すばらしい。とても勉強になります。
ありがとうございます。
ところでメールアドレスに使える文字の正規表現は
けっこう複雑らしい。
URLリンク(www.tohoho-web.com)

805:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/11 10:54:33
ふと。skk.vim にも変換予測が付かないかと思ってしまった。


806:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/11 18:41:32
>>805
変換予測って具体的にはどんなイメージですか?

807:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/11 23:22:16
携帯の入力のように かな文を打つている片っ端から
候補が出でくるようなのがあったら良いな、と思いました。

具体的には、
UNIX系で 出ている予測入力システムだと PRIME と言うのがあるようです。
そこに出ている説明ページ
URLリンク(taiyaki.org)
にあるような機能です。


808:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 01:50:44
>>807
URLリンク(pitecan.com)

POBOXとかどうよ

809:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 11:34:21
>>807
そこまでいっちゃうと skk じゃないような気がします。

810:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 11:46:51
skk-dcomp.el みたいなやつ?

811:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/12 11:55:44
>>810
そうですね。そこらへんならそんなに操作性も変わらないし。

812:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/14 04:59:12
タイマーっぽい

set updatetime=1000
autocmd CursorHold * call Timer()
function Timer()
  echo strftime("%c")
  let K_IGNORE = "\x80\xFD\x35" "特殊な内部コード
  call feedkeys(K_IGNORE)
endfunction

813:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/17 06:00:05
一番でかいvimスクリプトってなんだろう。chalice?

814:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/22 19:01:16
>>810
それならuimでできるし。


815:高一
06/09/23 10:50:13
タイムサービスに勝つスクリプトってありますか?
瞬時に住所、名前とかかけちゃうような・・・
なんでもいいので攻略法あったら教えて下さい

816:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/24 08:56:08
あげ

817:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/24 18:12:57
なんで?

818:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/26 19:07:17
外部ファイルから文字読込んで、ループで対象文字を検索して、
それを変数に代入するコードはどんな感じになるでしょうか?

819:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/27 20:14:13
こんな感じ?
function F(fname, pat)
  for line in readfile(a:fname)
    if line =~ a:pat
      let match = matchstr(line, a:pat)
    endif
  endfor
endfunction

820:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/28 03:49:31
setで変数をオプションに代入したいのですがうまくいきません
set fdc=3 と定数にするとうまくいきます

fun! Outline#Set(...)
  let fdc_ = 3

  if a:0==1
    let fdc_ = a:1
  endif

  set foldmethod=expr
  set foldexpr=Outline#FoldLevel(v:lnum)
  set fdc=fdc_ "E521: = の後には数字が必要です: fdc=fdc_
endf

com! -nargs=? Outline call Outline#Set(<args>)

821:名無しさん@お腹いっぱい。
06/09/28 11:34:01
>>820
let &fdc=fdc_

822:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/02 06:20:22
rubyで作った文字列とかvim scriptの変数にいれれるん?

fu! Aaaa()
let vimstr = ""

ruby vimstr = "Hello Ruby!!"

....

823:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/03 19:47:23
レジスタとか経由すれば

824:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/04 07:08:18
rubydo VIM::command('let g:xyz=45')

825:822
06/10/04 22:17:44
>>824
できすまた
ありがとうございます

826:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 10:08:09
snippetsEmu URLリンク(www.vim.org)
このスクリプトがかなり便利なんだけど使っている人いる?

827:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 10:56:21
>>826
なにできるの?

828:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 10:59:04
10行コピーしたレジスタから、1行1行取り出して処理を加えるにはどうすればいいでしょうか?

829:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 12:25:57
>>827
iabbrevで指定位置へのカーソル移動と複数箇所の同時編集をできるようになる。

例えば
:Iabbr class class <class><CR>{<CR>public:<CR><class>();<CR>virtual ~<class>();<CR><><CR>};
"class<space>a<S-Del>"
と入力すれば

class a
{
public:
a();
virtual ~a();
<カーソル位置>
}
というテキストが入力される。

830:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 17:18:03
TextMateのエミュか。
まえにTextMateのデモムービー見て感動したなぁ。
使い方も簡単だしけっこう良さげだね。

831:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 21:37:19
>>828
let lines = split(@@, '\n')
for i in range(len(lines))
  let lines[i] = "hoge"
endfor
call setreg("@", join(lines, "\n"), getregtype("@"))

832:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/28 00:16:14
>>826
URLリンク(code.google.com)
ここからソースを取ってくると最初から定義済みのスニペッツが付いてきて便利。


833:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/28 20:52:52
>>832
おぉ、

834:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/31 11:28:33
こんなのつくってみた。+migemoでない人向け。
if has("migemo")
  finish
endif
let cmigemo_cmd = "cmigemo -q -v -d /usr/local/share/migemo/euc-jp/migemo-dict"

fun! s:init_cmigemo()
  let s:in = tempname()
  let s:out = tempname()
  let cmd = 'touch ' . s:in . '; mkfifo ' . s:out . "\n"
  let cmd = cmd . 'tail -f ' . s:in . '|' . g:cmigemo_cmd . '|'
  let cmd = cmd . 'while read -r line; do '
  let cmd = cmd . 'echo "$line" >' . s:out . ';'
  let cmd = cmd . 'done & jobs -ls'
  let s:pids = substitute(system("sh", cmd), "\n", " ", "g")
  au VimLeavePre * call system('kill ' . s:pids)
endf

fun! s:search_cmigemo(str)
  if !exists("s:in")
    call s:init_cmigemo()
  endif
  return system('sh', "echo '" . a:str . "' >>" . s:in . '; cat ' . s:out)
endf

835:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/31 11:29:53
続き
fun! s:query_cmigemo(dir)
  let str = input('migemo' . a:dir)
  if !strlen(str)
    return ''
  endif
  let str = s:search_cmigemo(str)
  return strlen(str) ? a:dir . str : ''
endf

nnoremap <silent> <expr> g/ <SID>query_cmigemo('/')
nnoremap <silent> <expr> g? <SID>query_cmigemo('?')

836:mattn@Vim%Chalice
06/11/01 00:56:47
たしかmigemo.vimにも+migemoでない場合の処理が書いてあったと思いますよ。

837:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/01 17:33:40
そうなんだけど検索するたびにcmigemoを起動して辞書を読むのを避けて
2回目以降は前に起動したのと会話するようにしたつもりなんだけど...

838:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/09 00:55:39
文章整形プラグインを作ってみました。
URLリンク(yukihiro.nakadaira.googlepages.com)
~/.vim/autoload/ にコピーして :set formatexpr=autofmt#FormatExpr() と設定すれば使えます。
あんまりテストしてません。細かい設定とかできません。

839:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/22 06:01:20
gVimなんですが、ウインドウのサイズって取得できますか?
やりたいのは
1. サイズ取得して変数x, y にいれとく
2. フォントのサイズを変える
3. winsize x y でサイズを戻す
これだけなんですが。

840:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/22 16:50:23
let x = &columns
let y = &lines

841:839
06/11/22 20:21:12
>>840
ありがとうございます。
ちょっと勘違いしていました、winsizeはピクセルで指定するものだと・・
フォントのサイズを変えると、ウインドウのサイズも変わってしまうので
それを防止したかったんです。

842:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/27 13:07:08
vimにて、
:split FILE
などで、別ディレクトリにあるファイルを開いたとき、
また、
^W h
などで、ウィンドウ(?)を切り替えたときに
自動でそのファイルがあるディレクトリにチェンジディレクトリするようにするには
どうすればよいでしょうか?


843:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/28 01:09:34
:set autochdir
または
:autocmd BufEnter * :cd %:p:h
たぶん

844:852
06/11/28 09:30:37
>>843
思い通りの動作をするようになりました。
どうもありがとうございます。

845:名無しさん@お腹いっぱい。
06/11/28 15:35:25
let count = 1
E46: Cannot change read-only variable "count"
(゚Д゚)

846:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 04:17:20
vimwiki の incbufswitch.vim を使いやすくするべく改造
していたんですが、いつのまにか echo "\r" が効かなく、
候補リストが複数行にわたる場合、前の表示が残るように
なってしまいました。どこを直せばいいでしょうか?

command! ISwitchB :call ISwitchB()
hi link ISWitchBCurrent Search
hi link ISWitchBOnlyOne IncSearch

function! ISwitchB_ShowList(buflist, partial_name, current)
echon "\riswitch " . a:partial_name . "{"
let i = 0
for fname in a:buflist
if i != 0
echon ","
endif
if i == a:current
if len(a:buflist) == 1
echohl ISWitchBOnlyOne
else
echohl ISWitchBCurrent
endif
endif
echon fname
if i == a:current | echohl None | endif
let i = i + 1
endfor
echon "}"
endfunction


847:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 04:18:39
function! ISwitchB()
let orig_bufnr = bufnr("%")
let altbufnr = bufnr("#")
let lastbuf = bufnr("$")
let allbuflist = []
" 代替バッファ # がリストの先頭に来るように
if bufexists(altbufnr) != 0 && buflisted(altbufnr)
call add(allbuflist, expand("#" . altbufnr . ":t"))
endif
let i = 1
while i <= lastbuf
if bufexists(i) != 0 && buflisted(i) && i != altbufnr && i != orig_bufnr
call add(allbuflist, expand("#" . i . ":t"))
endif
let i = i + 1
endwhile

let buflist = allbuflist
let partial_name = ""
let current = 0


848:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 04:20:21
while 1
call ISwitchB_ShowList(buflist, partial_name, current)
let c = getchar()
if c == 13 " <CR> 決定
exe "silent buffer " buflist[current]
break
elseif c == 27 || c == 3 " <ESC> or <C-c> キャンセル
echon "\r "
break
elseif c == "\<BS>"
let partial_name = strpart(partial_name, 0, strlen(partial_name)- 1)
if partial_name == "" | break | endif
elseif c == 9 " <tab> 次のマッチを選択
let current = current + 1 >= len(buflist) ? 0 : current + 1
else
let partial_name = partial_name . nr2char(c)
endif
let buflist = ISwitchB_FilterBufList(allbuflist, partial_name)
endwhile
" Hit Enter が出ないように
call feedkeys("\<left>\<right>")
echo
endfunction


849:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 04:22:43
function! ISwitchB_FilterBufList(buflist, partial_name)
let result = []
for fname in a:buflist
if a:partial_name == "" || stridx(fname, a:partial_name) >= 0
call add(result, fname)
endif
endfor
return result
endfunction


850:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 09:45:24
別のやり方としてこんなのはどうかな?
--- incbufswitch-color.vim.orig Tue Jan  9 17:36:31 2007
+++ incbufswitch-color.vim      Wed Jan 10 09:26:21 2007
@@ -103,6 +103,7 @@
 " Perform an incremental buffer switch
 "
 function! <SID>IncBufferSwitch()
+    let v:scrollstart = ""
     let origBufNr = bufnr("%")
     let partialBufName = ""
     let s:tabStop = 0
@@ -155,4 +156,7 @@
         "echon ' {'.s:buflist.'}'
         call ShowBuflist(partialBufName, s:buflist)
     endwhile
+    if v:scrollstart != ""
+        call feedkeys("\<CR>")
+    endif
 endfunction

851:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/10 23:03:32
ちらついても構わないなら毎回 :redraw! で再描画するとか

個人的にはwildmenuを使った標準的な方法をお勧めする
(:buffer <Tab> および :help :command-completion)

852:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/11 03:58:25
HIT ENTERはfeedkeysで解決できることわかったんですが、
なぜか846のバージョンだと、候補リストが全部消え切らず、残ってしまうんですよ。
一行だけの場合は\rで行頭復帰してそこに上書きするので
前回の候補リストが消えるのですが。
もとのincbufswitch-colorと表示の方法は変えていないし、
なぜこうなってしまったのか原因も気になるんですよね。

853:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 00:49:05
redraw してないから

854:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 02:12:33
>>853
ISwitchB_ShowList()の1行目にredrawをいれたら直りました。
ありがとうございます。
けど実用上はlookupfile.vimがあれば十分かもしれないですね。
URLリンク(subtech.g.hatena.ne.jp)
このプラグインは本当にすごい。

>>851
確かにvim標準の方法で満足できるならベターですけどね。
しかし、そのためにはvim標準の設定・機能は利便性が低過ぎると
いつも感じます。

855:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 19:58:53
エコーエリアをクリアする関数と
Press ENTER プロンプトを表示しない :echo は欲しいね

856:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/17 20:41:00
名無しに反応するオートコマンド
:autocmd WinEnter {} :echo "hoge"

オートコマンドで否定のパターンは使えないのかなぁ
*.txt以外のファイルみたいな

857:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/18 20:15:13
au WinEnter * if expand("<afile>")=~? '\.txt$'|echo|endif
amatchとかafileで判定すればいいんじゃない?

858:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/23 22:57:20
>>716に出てた
URLリンク(yukihiro.nakadaira.googlepages.com)
これってvim7じゃ動かないのかなぁ?

Error detected while processing function <SNR>16_input..10..22:
とか
E10: \ should be followed by /, ? or &
Press ENTER or type command to continue
Error detected while processing function <SNR>16_input..10..22:
とかいうエラーがでまくるんだが


859:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/26 19:04:59
>>858
むしろ vim7 でしか動かないです。
E10 エラーは行継続の \ が原因だと思います。
compatible モードで使ってたりするんでしょうか。
行継続を使わないように変更したので新しいやつを試してみてください。

860:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/27 15:19:23
>>859
compatible モードで使ってました
でも新しいやつ試したら日本語入力でキタ━━(゚∀゚)━━!!!!!!
ありがとうございます

でも今度は日本語入力モードでバックスペースすると
??b
が入力される・・・
文字コードUTF-8にしたら平気だった
EUC-JPじゃ無理ですか?

861:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/27 17:22:24
>>860
修正したので新しいの使ってみてください。

862:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/27 18:57:02
>>861
できるようになりました
ありがとうございます!
これでnvi+canna捨てられるかも

863:名無しさん@お腹いっぱい。
07/02/04 23:57:23
C言語のファイルを開いたときに適切なインデント設定をするスクリプト
単純だけどけっこう楽になった
いろんな言語を認識できるようにしたら便利だろうなぁ
だれかやってくんないかなぁ…

autocmd FileType c,cpp call s:SetIndent()
function! s:SetIndent()
  let pos = getpos('.')
  if search('{$') != 0 && search('^\s\+\S', 'W') != 0
    let &l:shiftwidth = indent(line('.'))
    let &l:softtabstop = indent(line('.'))
    let &l:expandtab = (search('^\t') == 0)
  endif
  call setpos('.', pos)
endfunction

864:名無しさん@お腹いっぱい。
07/03/28 21:41:19
    getchar()の使い方が良く分からない。
    下記のスクリプトでは、
        ②で、"私の名前は"を表示する
        ③で、入力する
        ④で、入力した内容を表示して、その後に"です。"を表示する
    の様な処理をしたいのですが、実際は下記の様になります。
        1. ③で入力をするまで、何も変化は発生しない。
        2. ③で入力をすると一気に②と④を表示する。

    どこが、まずいのでしょうか?そもそもが、出来ない事をやろうとし
    ているのだろうか?
        
        ①function! s:Map(...)
        ②  execute "normal i私の名前は\<esc>"
        ③  let s:name=getchar()
        ④  execute "normal a" . s:name . "です。\<esc>"
        ⑤endfunction


865:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/20 19:23:18
libcallで呼び出されたCの関数のなかでvimの組み込み関数を呼ぶ仕組みは用意されてますか?

高速に補完用のリストを作るためにcall complete_add相当をCの関数の中から呼びたいです
libcallの戻り値をcomplete_addに渡すと長い文字列のコピーが行われてしまうかもしれないのでCの関数から直接complete_addを呼びたいです

866:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/20 19:25:58
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)

沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…

※一国二制度
 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
 さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
 そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。

今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。

867:名無しさん@お腹いっぱい。
07/04/21 10:20:51
>>865
pythonの拡張を作ってその中からでvim.eval()を呼ぶみたいな方法しかないとおもう
はやいかどうかはしらん

868:初心者
07/05/02 13:44:56
GVim7で関数のリファレンスの使い方が良く分かりません。下記で次
の現象となります。どこが悪いのでしょうか?

最初にリストを送ります。

 01 if exists("loaded_ShuffleB")
 02     finish
 03 endif
 04 let loaded_ShuffleB=1
 05 command! -nargs=? ShuffleB :call <sid>Map(<q-args>)
 06 function! s:Map(...)
 07     let b:pgname = ["<SID>This1","<SID>This2","<SID>This3"]
 08     let b:Prg=function(b:pgname[1])
 09     imap <buffer> <silent> o O<c-o>:call b:Prg("O")<cr>
 10 endfunction
 11 
 12 function! s:This1(current)
 13     exec "normal o" . a:current . "最初はグー"
 14 endfunction
 15 
 16 function! s:This2(current)
 17     exec "normal o" . a:current . "最初はチョキ"
 18 endfunction
 19 
 20 function! s:This3(current)
 21     exec "normal o" . a:current . "最初はパー"
 22 endfunction


869:初心者
07/05/02 13:47:18
先のリストで、下記のエラーが出ます。
どこが悪いのでしょうか?

1. pgnameに<SID>を付加した場合(7行目)
  oを入力した時にOを表示して下記のエラーが出る
  E120: スクリプト以外で<SID>が使われました:<SID>This2

2. pgnameの<SID>を外した場合(7行目)
  起動時にE700: 未知の関数です: This2が表示される。
  oを入力した時にOを表示して、下記のエラーが出る
  E117: 未知の関数です: b:Prg



870:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/05/03 00:02:52
>>868-869 "<SID>This2"を"s:This2"という風に書き換えてみてください。

871:初心者
07/05/03 13:01:04
KoRoNさん、早速ありがどう御座いました。7行目のみ下記の様に変更
しました。
  let b:pgname = ["s:This1","s:This2","s:This3"] 

実行しましたら、今度は下記のエラーが出ます。
  E120:スクリプト以外で<SID>が使われました: s:This2

Windows XP 
KaoriYaからのVim7.0.216 14-mar-2007を使っています。

頭の悪い初心者ですが、1つ宜しくお願いします。
    


872:初心者
07/05/03 13:14:31
全体を下記の様に、修正したら今度は動作する。動いた理由と、前回
のが動かなかった理由が、さっぱり分からない。
下記に今回の内容を示します。
  if exists("loaded_ShuffleB")
      finish
  endif
  let loaded_ShuffleB=1
  command! -nargs=? ShuffleB :call <sid>Map(<q-args>)
  function! s:Map(...)
    let b:pgname = ["b:One","b:Two","b:Three"]
    let b:Prg = function(b:pgname[2])
    call b:Prg(10)
    imap <buffer> <silent> o O<c-o>:call b:Prg(31)<cr>
  endfunction
  
  function! b:One(current)
    exec "normal o" . a:current . "最初はグー"
  endfunction
  
  function! b:Two(current)
    exec "normal o" . a:current . "最初はチョキ"
  endfunction
  
  function! b:Three(current)
    exec "normal o" . a:current . "最初はパー"
  endfunction


873:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/05/03 15:49:43
>>872
function! s:MyFunc()
  return 321
endfunction

let Fn = function('s:MyFunc')
echo Fn()

こういうスクリプトをtest.vimとして保存して、so test.vimをすると動きます。と
いうことは、もしかしてfunction('s:...')の、s:の評価は実行時のコンテキストに
依存するのかもしれませんね。

874:初心者
07/05/03 16:36:43
     KoRoNさん、返事有り難う。しかし、最初から実行時のコンテキス
    トと言われても、範囲が広すぎて途方に暮れる。この場合のコンテキ
    ストは、何でしょうか?

    エラーメッセージでは、スクリプト以外で<SID>が使われましたです
    が、他のスクリプトでは使っていません。実行時に何が影響するのだ
    ろうか?初心者は挫折しそうだ。


875:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/05/03 18:02:35
>>874
挫折して済む話ならば、挫折しちゃったほうが良いかも知れませんよ。

まずb:の時に動くのは、それがバッファに対して定義された関数だからです。
ShuffleBを実行したのがそのスクリプトを読み込んだのと同じバッファであれば、特
定可能で呼出せることになります。逆にいうとスクリプトを読み込んだ後で、別の
ファイルを開いてそちらにカーソルがある状態でShuffleBを実行すると、そのファイ
ル用のバッファには関数が定義されていませんから動かないでしょう。

s:についてはちょっと実験してからもう一度書きます。

876:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/05/03 18:09:07
>>874
っていうか、このスクリプトはどういう目的で何をしようとしているのですか?
なんかいろいろ間違ってる気がしてきました。

877:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/05/03 19:22:50
>>874-875
実験してみました。結論からいうと>>870は誤りで、>>873で示唆したように、s:や
<SID>の評価が参照解決の実行時のコンテキストに依存している、ということになり
ます。まずはこのスクリプトをみてください。

function! s:MyFunc()
  echo "MyFunc is executed"
endfunction
let g:FnRef = function('<SID>MyFunc')

function! s:KickMyFunc()
  call g:FnRef()
endfunction

command! -nargs=0 KickMyFunc :call <sid>KickMyFunc()

このスクリプトを実行するとグローバル変数g:FnRefにs:MyFuncへの関数リファレン
スが格納されます。コマンドKickMyFuncを実行した際には関数s:KickMyFuncを経由し
てg:FnRefが呼出され、正しくs:MyFuncを呼出すことができます。一方、コマンドラ
インで:call g:FnRef()と直接呼出した場合にはE120が発生します。これはつまり、
関数の参照解決はfunction()ではなく実際の関数の呼出し時に行われるので、<SID>
を含むFuncRefは同じスクリプト内からでなければ使えない、ということです。

>>868の例で言えば、imapで実行されるb:Prgは、Vimにとってスクリプト内の出来事
ではありませんから<SID>を含む参照が解決できていないのでしょう。なおmapであれ
ば:help :map-scriptにあるとおり<script>を使うことで解決できそうです。でもス
クリプトローカルな関数のFuncRefを別のスクリプトに渡して実行させる、というこ
とはちょっとできそうにないですね。

878:初心者
07/05/08 20:32:57
     休暇で岩登りの為、両手両足が使えず。返事が遅くなりました。懇
    切丁寧な回答有り難う。良く分かりました。頑張ってみます。


879:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/21 19:21:33
日本語全角モードになってたとき
ESC押せば、全角モードも同時に消えるようにするには、
どうしたらいいのだろうか

880:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/21 20:30:27
>>879
gvimならこれでいけるけど、コンソールのvimだとむりぽ?

香り屋氏のgvimrcより抜粋

" 日本語入力に関する設定:
"
if has('multi_byte_ime') || has('xim')
  " IME ON時のカーソルの色を設定(設定例:紫)
  highlight CursorIM guibg=Purple guifg=NONE
  " 挿入モード・検索モードでのデフォルトのIME状態設定
  set iminsert=0 imsearch=0
  if has('xim') && has('GUI_GTK')
    " XIMの入力開始キーを設定:
    " 下記の s-space はShift+Spaceの意味でkinput2+canna用設定
    "set imactivatekey=s-space
  endif
  " 挿入モードでのIME状態を記憶させない場合、次行のコメントを解除
  "inoremap <silent> <ESC> <ESC>:set iminsert=0<CR>
endif


881:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/04 08:58:22
Hacking Vim: A Cookbook to get the Most out of the Latest Vim Editor (Paperback)
by Kim Schulz (Author)
URLリンク(www.amazon.com)

題名のとおり、Vimスクリプトによる拡張やカスタマイズ、その他のディープな機能に的を絞った本らしい。

882:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/04 17:00:40
vimのscriptの勉強をしてます。
:lsした時に取れる、各bufferのstatusってどうやったらvimのscript上から取れるのでしょうか?
例えばイジってあるbufferである+のstatusとか。
一応次ぎのようなscriptで、一覧を取得出来る所までは出来ました。

続く

883:882
07/06/04 17:02:26
続き
command! -nargs=? EnumBufs :call <SID>EnumBufs(<f-args>)
function! s:EnumBufs(...)
let arg = "^.*$"
if a:0 == 1
let arg = a:1
endif
let buf_idx = bufnr("$")
let bufnames = []
while buf_idx > 0
try
if ! bufexists(buf_idx) || ! buflisted(buf_idx)
continue
endif
let bufname = bufname(buf_idx)
let bufnum = bufnr(buf_idx)
if bufname =~ arg
call add(bufnames, [ bufnum, bufname ])
endif
finally
let buf_idx -= 1
endtry
endwhile
echo s:list2str(bufnames)
endfunction
続く


884:882
07/06/04 17:03:21
続き
function! s:list2str(list)

let output = ""

for buf in a:list
let output .= buf[0] . ":" . buf[1] . "\r\n"
endfor

return output

endfunction
以上


885:882
07/06/04 17:06:12
あー、indentが崩れてる。ごめんなさい。。。

886:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/04 23:51:12
>>882
+ &modified
= &modifiable
bufloaded()
&buflisted
h bufwinnr()

statのような便利なものはないのでヘルプを見ながらがんばりんさい。
バッファエクスプローラプラグインはたくさんあるから参考にするといいかも。

887:882
07/06/05 23:43:00
出来ました。thx。
ずっと関数だと思って、optionは探していなかったよ。

888:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/06 14:46:24
>>881
amazon.co.jpだと
通常3~5週間以内に発送します
なんだが、もっと早く手に入るところってないかな?

889:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/06 17:58:43
>>881
ebookで買ってみた。
内容は、ディープとまでは感じなかった。Vimスクリプトバリバリ書いてる人は必要なし。
ヘルプにも書いてあるような解説+こう使うと便利になるよというサンプル少々。
>>803のCompleteMailやvim wikiのAutoSaveSessionに似たスクリプトも書いてあった。
やはりこれを買うよりヘルプ、vim wiki、vim onlineのTipsを熟読した方がいいと思う。


890:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/14 12:50:55
質問です.

「文章中にある文字列をもとに 辞書を引く」…というような
スクリプトを書こうとしています.

「カーソル位置の単語を拾い出す」のは expand("<cword>")
で…簡単に作ることができたのですが

でも 調べたい(拾いたい)文字列が 丁度 単語単位とは限らないので
「自分で範囲選択した箇所を スクリプトに渡せるようにしたい」と
考えています.

(小文字の)v キー&範囲選択直後に,
その「選択中の文字列」を 取り出すには どうしたらよいのでしょうか?

<cword> 同様に, 範囲の中身が取り出せるキーワードが
あるような気がするのですが…なかなか探せない....

あるいは 選択範囲の 開始&終了の文字位置 が分かれば
それを手がかりに 取り出せると思うのですが
これもわからない... (どちらも「行単位」なら楽勝なのですが)

…というわけで
何か分かるかた 以上よろしくお願いします.


891:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/14 21:21:08
いったんレジスタにヤンクするのが定石だと思う。

function! Select()
let a_save = @a
normal! gv"ay
let selected=@a
let @a=a_save
return selected
endfunction

function! Dict(word)
echo "「". a:word . "」の意味はわかりません"
endfunction

vnoremap \d <Esc>:call Dict(Select())<CR>


892:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/14 21:34:49

expand('<selected>') みたいなものがあればいいのにな
と思う。

893:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/14 22:43:06
>>891
normal! gv"ay
だけで もう満足です(笑)なるほど
gv って コマンドも 今,知りました
以上 ありがとうございました.


894:名無しさん@お腹いっぱい。
07/06/29 16:49:21
>>795
いまさらなんだけど
このヒアドキュメントで関数名と関数定義をとりだして、
関数名をごにょごにょして、スクリプト内の関数にevalさせれば、
外部から動的に関数できる

function! pluginHoge#eval(source_func_name,new_define_name)
 let savelist=&list
 setlocal nolist
 redir => str
 exec "silent function " a:source_func_name
 redir END
 let &list=savelist

 let lines = split(str, '\n')
 let lines[0]=substitute(lines[0],'function[^(]\+',"function! ".a:new_func_name,'')
 let lines = map(lines, 'v:val[3:]')
 let str = join(lines, "\n")

 exec str
endfunction

895:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/18 03:28:53
VimのrangeとPythonのrangeって違うのね。
Vim:
range(2, 3) => [2, 3]
range(2, 2) => [2]
range(2, 1) => []
range(2, 0) => エラー

Python:
range(2, 3) => [2]
range(2, 2) => []
range(2, 1) => []
range(2, 0) => []

896:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 00:45:26
関数名はけっこうアバウト

fun! <SNR>99_func()
endfun
fun! <SNR>func()
endfun
fun! hoge:func()
endfun
fun! hoge::func()
endfun
fun! foo:bar:func()
endfun

897:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/29 23:48:10 0
>>896 解説キボン

898:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/30 19:37:54
スクリプトのローカル関数(s:func() or <SID>func())はVim内部では
<SNR>99_func()という名前(数字はスクリプト番号)のグローバル関数になってるんだけど
実は直接 :function <SNR>99_func() と書いて関数を定義できる。(:callもok)
だからスクリプトのローカル関数を外部から変更できてしまう。(ただしs:var変数にはアクセスできなさそう)
let sid = GetSid("plugin.vim") " redir + scriptnames で番号取得
function! <SNR>{sid}_func()
  ...
endfunction
名前が正しいかどうかはチェックしてないみたいなので存在しないスクリプト番号が使えたり番号指定がなくても大丈夫だったりする。
そんで、おそらくs:func()とかが使える関係で関数名にコロンが使えるようになってるけど
その辺の処理は適当らしくてhoge:func()とかfoo:bar:func()とかいう名前も使える。(変数名はダメらしい)
どちらもundocumentedな動作。

899:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/30 23:12:59
>>898
解説サンクス。
スクリプトローカル関数を外部から変更する方法は欲しいね。
Vim onlineにあるスクリプトはどうもイマイチなのが多くて
手を加えたくなってしまう。

あと話はずれるけど、プラグイン内で勝手にマッピングを
作るのはやめてほしい。
プラグインでは関数定義だけを提供して、.vimrcでそこへのマッピングを
作るのが理想だと思うのだが。
それプラス、
 (iswitchb-default-keybindings)
みたいにマッピングを作る関数を提供するとか。

900:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 19:05:18
>>899
もっともな意見なので自作スクリプトを修正するよ。後で。

901:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/06 20:40:46
NERDTreeでは
let g:NERDTreeMapOpenSplit = 'i'
という変数を定義することでOpenSplit機能へマッピングするキーを
変更できるようになってるね。
この辺の作法が統一されればいいんだけど。

902:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/08 06:47:00
:exe "exe \"exe \\\"exe 'new'\\\"\""
どんくらいネストできるんだろw

903:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/13 02:20:25
>>899
>それプラス、
> (iswitchb-default-keybindings)
>みたいにマッピングを作る関数を提供するとか。
いまそれやろうとして気付いたけど、最初に読み込まれるのは~/.vimrcだから、
そういう関数を呼ぼうにもまだ定義されていないという。

と書いてau VimEnter経由で呼べば良いことに気付いた。

904:名無しさん@お腹いっぱい。
07/08/13 09:15:53
関数じゃなくてフラグ変数にすればいいんじゃない?
let g:iswitchb_default_keybindings = 1

905:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/15 09:53:15
>>863
これがそうかも。
URLリンク(www.vim.org)

906:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/24 14:38:03
vim 7.1以内で関数名と変数名の扱いで挙動が変わったようだ??

:let Fn=function("A")
:let Fn=function("B")

みたいな関数参照の再代入ができなくなった。E705がでる
場合に応じて関数名を繋ぎかえて動かしてた人は動かなくなる
対策として

:let fnlist=[function("A"),function("B")]

:call call(fnlist[1],[])
:call fnlist[1]()

とか

:let fndict={"A":function("A"),"B":function("B")]

:call call(fndict["A"],[])
:call fndict.A()

とかして、当面は切り抜けるとよいと思う
どっかに変更の記述てあるのか

907:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/24 23:48:06
>>906
:let Fn=function("A")
:let Fn=function("B")

エラーでないけど。

908:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/25 10:23:47
>>907
うおー別ので試したらでなかった

うちのkaoriyaのwindows gvim7.1 10月13日コンパイルバージョンだけでる

909:KoRoN@Vim%Chalice ◆8XALICEsdk
07/10/25 23:12:55
7.1.098のパッチの副作用みたいです。香り屋のバージョンでいうと20070831から
20070909の間ですね。

> Patch 7.1.098
> Problem: ":call s:var()" doesn't work if "s:var" is a Funcref. (Andy Wokula)
> Solution: Before converting "s:" into a script ID, check if it is a Funcref.

試しにこのパッチを外してコンパイルしてみたら、エラーがでなくなりました。

910:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/26 10:41:40
>>909
ありがとう
当面困ってなかったので古いバージョンに戻しておきます

911:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/29 17:00:40
:s//\=/ と eval を組み合わせると簡易テンプレートエンジンになる

たとえば
これが: 今の時間は ${strftime("%c")}
  :%s/${\([^}]*\)}/\=eval(submatch(1))/g
こうなる: 今の時間は 2007/10/29 16:55:21

912:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/31 17:21:56
すいません。
現在のカーソル位置が行末がどうかを調べるにはどうすればいいでしょうか?


913:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/31 17:30:54
getpos(".")
の現在位置のうちの列と
len(getline("."))
が同じとかどうよ

914:名無しさん@お腹いっぱい。
07/10/31 17:54:30
if getpos(".")[2]==strlen(getline(".")) | echo "at the end" | endif
行末の2バイト文字上に、カーソルがあるとダメだった。
# ver7 のヘルプ全然読んでいないから getpos() の戻り値に驚き。w

なんかスゲー面倒。
command! IsEnd call <sid>IsEnd()
function! s:IsEnd()
let ls=getline(".")
if ls==# ''
echo '行末'
else
"カーソル位置から、行末まで全部。
let str=matchstr(ls, '.\+', col('.')-1)
"カーソル位置の1文字
let chr=matchstr(ls, '.', col('.')-1)
if str ==# chr
echo '行末'
else
echo '行末じゃない'
endif
endif
endfunction


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