08/12/17 23:47:16
>>531
丁寧な解説をありがとうございます。
Rubyの「オブジェクト指向」という考え方が何となく判って来た気がします。
つまり、文字列などの何らかのデータをオブジェクトとして扱い、
その内容に変更を加えたデータ(や当該コード)もオブジェクトにでき、
更にそのオブジェクトに変更を加えたデータも・・・・・
という事が限りなくできる、ということなんですね。
つまり「全てがオブジェクト」なんですよね?
そして、そのあらゆる段階でのオブジェクト(データ)に自分で名前を付けることによって、
任意の段階でのデータ(オブジェクト)をコードのどこでも簡単に使い回しできるようにしたものが、
Rubyのオブジェクト指向、だと理解しました。
そして、初心者が常に気を付けるべき点は、
データを処理するためのメソッドが「どのオブジェクトを対象としているのか」という点にある、
というのが>>531でのアドバイスの要点だと思いました。
基本的な理解はこれで合っているでしょうか? (^^;)