08/08/08 23:36:58
bzrのいいところは、ファイル名がバイト列ではなくて文字列として扱われて、ちゃんとエンコーディング変換されること。
Windows上で ソ連.txt とか なんとか表.txt とかをaddして、LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8なLinuxでチェックアウトすると、
きちんと文字化けせずにチェックアウトできてる。
Mercurialは「ファイル名はファイル内容と同じでバイナリ列」という扱いだけど、ファイル名なんてファイル
システムに書くときにエンコーディングされるし、CUIに表示されるときも、CUIで打ち込むときも
エンコーディングされた文字列を扱っているだけだから、このポリシーはダメダメ。
既にMLで議論されたが、ascii圏の人にはこの問題が理解できなかったらしい。
Python3.0に対応するときに理解できるかな。