08/07/20 08:05:19
>>213
late_check:
あるインターフェースに適合するかどうかを
C++ではシグネチャーベースで判定するので、
テンプレート引数が決定して、
テンプレートインスタンスを生成する時にしか、
全体の適合性を判定できない場合が多い。
かといって、テンプレートの定義時に判定できる部分も、
インスタンス生成時まで判定できないのでは、
テンプレートのプログラミングがやりにくい。
だから、late_checkブロックの部分だけ、インスタンス生成時、
後は定義時に整合性のチェックを行う。
axiom:
条件式を最適化で利用して良い。
つまり型に対する論理的な制約になる。
Eiffelの「不変条件」みたいなもの。