08/07/19 12:07:32
>>737
まず、manifestでのcomctl32.dllバージョン6指定はVistaでも有効。
ただし、VC++プロジェクトでは2005から、CRT DLLもmanifestでの指定が必要になり、
DLL版CRTを使うと指定しない限りEXEにmanifestがリソースとして埋め込まれる。
埋め込みはマニフェストツールで行われるが、そこで自分で書いたマニフェストをVC++のと混ぜられる。
(プロジェクトのプロパティ→マニフェストツール→入力と出力→追加のマニフェストファイル)
.exe.manifestとexeリソースのmanifestが両方見つかると、
XPでは.exe.manifest、それ以降ではリソースのだけが読み込まれる、だったはず。
だから、マニフェストツールで混ぜる必要がある。