Excel VBA質問スレ Part7at TECH
Excel VBA質問スレ Part7 - 暇つぶし2ch297:デフォルトの名無しさん
08/07/06 19:21:32
エクセルならWEEKDAY関数で曜日返してくれなかったっけ???

298:デフォルトの名無しさん
08/07/06 21:11:04
曜日によって処理を変えるとかではなく
曜日を表示させるならWeekday関数+WeekdayName関数だな
ついでに年月日を別々のテキストボックスに入力させるならDateSerial関数も必要かな

> あと 入力するテキストボックスに 規定値いがいの値を入力した場合のエラー表示
> もよく分かりません...。
いろんな手法があるので「プログラム 入力制限」とか「VB 入力規制」とかでググろう
アルゴリズムの話なので、VBA以外での話でも応用出来るからね

でも、年、月、日くらいなら、コンボボックスをリスト選択のみの設定で使う方法もある

299:y
08/07/06 22:02:51
>>296

年・月・日から、曜日を求める方法はいくつかありますが、
大筋は>>298です。まずは次の関数について調べてみてください。
・DateSerial関数 ・Format関数
これらの機能が理解できたら、次のコードが何をしているかわかるはずです。
(うるう年でも問題ありません)

Sub youbi()
Dim year As Integer
Dim month As Integer
Dim day As Integer
Dim theDate As Date
Dim youbi As String
year = 2008
month = 7
day = 1
myDate = DateSerial(year, month, day)
youbi = Format(myDate, "aaa")
MsgBox youbi
End Sub

(続く)


300:y
08/07/06 22:03:31
(続き)

UserForm上のTextBoxに入力されるべき値の範囲を制限する方法について
ですが、まずは新しくUserFormを作って、必要なTextBoxやCommandButtonを
配置するところまではできていますか。

TextBoxに値が入力された時点で値をチェックしたいなら
TextBoxコントロールのChangeイベントを、
CommandButtonが押された時点で値をチェックしたいなら
CommandButtonコントロールのClickイベントを調べて、
イベントプロシージャについて理解してください。

あとは、"TextBoxの値が規定範囲内かどうか調べて、範囲外ならエラー
処理をする"コードを、イベントプロシージャ内に記述するだけです。

301:デフォルトの名無しさん
08/07/07 14:50:44
数値データから多項式係数を割り出すのにLINEST関数を使ってます。
でもExcelの仕様で、16項までしか対応しないみたいですよね。
VBA使えば255項とか分析できるのかな?
ググったけど、そういうニーズは無いみたい…。

302:デフォルトの名無しさん
08/07/07 15:44:22
そもそも16項もできたっけ? 最近のはできるのかな。
いずれにしても、多項式係数の意味が判っているなら自分で実装できるでしょ。

303:デフォルトの名無しさん
08/07/07 18:39:24
質問させて下さい。
OS:winXP SP2
EXCEL ver:2003

【質問内容】
数式1~3からVBAを使用して
ファイル名、シート名、セルをそれぞれ分割し変数に格納したいです。
どんな方法が適切でしょうか?

数式1⇒=[ブック]シート!$A$1
数式2⇒=[ブック]シート!'!$A$1
数式3⇒=[ブック]シート!!!'!$A$1


現在の処理はDoとMidを使用して左3文字目からIfを使って
1文字ずつ文字判断させています。

"]"がでたら3文字目から"]"の手前までブック名称⇒変数Aへ
"!"がでたら"]"の直後から"!"の手前までシート名称⇒変数Bへ
"!"の直後からはセル⇒変数Cへ

数式1では問題ないのですが、数式2、3みたいに
シート名称に"!"が含まれている場合にシート名称が正常に変数Bに格納されません。

Midを使って"'!"の場合にシート名称を読み込んだとしても、
数式2、3はそれで回避出来ても今度は数式1が認識できなくなってしまいます。

他に良い方法があるのかもしれませんが、全く思いつきません。
わかりにくい文章で申し訳ありませんが、
どうか、ご教授の程よろしくお願いします。

304:デフォルトの名無しさん
08/07/07 18:52:31
こちらのスレにて質問させて下さい。

ログファイルから各種括弧(または類するもの)→ () [] 【】 <> 《》 「」
で囲まれた文字列を取り出したいのですが、どのように処理すれば
よいのでしょうか?ログなので、取り出すのは任意の文字列です。

例:
***(aaa)** → aaa
[warning]*** → warning
月火【水】木金土 → 水

305:デフォルトの名無しさん
08/07/07 19:12:21
1 FINDで”(”の位置を検索する
2 FINDで”)”の位置を検索する
3 MIDで”(”と”)”の間を抜く
4 かっこの種類だけ繰り返す

306:デフォルトの名無しさん
08/07/07 19:47:05
>>303

$で判定するとか

307:デフォルトの名無しさん
08/07/07 20:40:17
>>304
regexp

308:デフォルトの名無しさん
08/07/07 20:50:48
シート名には「!」だけじゃなくて「$」や「'」、おまけに「[」や「]」も使える。
しかも、それはブック名にも当てはまる。
その辺は考慮しなくていいのかな?

309:303
08/07/07 20:57:11
>>306
"$"で判別しても大丈夫だとは思うのですが…
"$"も"!"もシート名称で使えてしまうので、
誰かがそんなシート名称を指定してしまった場合に
対処出来ない様な気がして敬遠してたのですが…


じゃあ…"'!"で存在しない場合に"!$"で判別すれば大丈夫かもですね…

なんだかわかった気がします!
ありがとうございました!

310:308
08/07/07 21:03:49
あーでも「[」とか「]」を使ったら参照できないな

> じゃあ…"'!"で存在しない場合に"!$"で判別すれば大丈夫かもですね…
「'!」とか「!$」を含む事もできるけどね・・・

311:303
08/07/07 21:58:56
>>308、310
あれ?"'"ってシート名称に使えましたっけ…じゃあ駄目じゃん俺_| ̄|○

ブック名称を格納するときは"!"を見ておらず"]"しか見ていないので
大丈夫かと思ってたんですが…やっぱ駄目ですか?

シート名称は"!"を名称として使用すると"'"が繋ぎ部分に加えられる為、
その辺りで判別しようかなと思ったのですが…どうすればよいのやら…

なにはともあれ、お答え下さってありがとうございました!

312:y
08/07/07 22:39:46
>>303

数式1~3がセル参照として成り立っており、かつ
参照先のブックが開いているという前提なら、
単純な方法があります。

(なお、参照先のブックが閉じられた状態では、>>303
 数式1~3のようなセル参照は普通はありえません。
 普通は保存して閉じるだろうし、保存して閉じれば
 数式は絶対パスを含む形に自動的に置き換わるからです。)

■考え方
数式1~3はいずれもセル参照なので、
参照先のRangeオブジェクトを得ることができます。
そこから、Parentプロパティを使って、
親シートおよび親ブックを割り出します。

■具体例
Book1とBook2が開いていて、
Book1のセルA1に
=[Book2]Sheet1!$A$1
という式が設定されているとします。

Dim rg as Range
Dim adr as String, sh as String, bk as String

Set rg = Range(Thisworkbook.Sheets("Book1").Formula)
adr = rg.Address
sh = rg.Parent.Name
bk = rg.Parent.Parent.Name



313:デフォルトの名無しさん
08/07/07 22:51:52
Nameと同一かどうかはわからないけどな

314:デフォルトの名無しさん
08/07/07 23:17:54
>>311
"'"は繋ぎ部分だけじゃなくて先頭にも加えられない?っていうかつまり"'"で囲まれない?

315:303
08/07/07 23:41:30
>>312
仰る通り、現在開いているブック対象にしています。
後々、フォームに組み込もうと思ってまして…
アドインにせずに単体ツールとして運用する予定なので、
必要なファイルは予め開いていて貰うつもりで作っています。


教えて頂いたコードですが、何故か上手く動きませんでした…
Formulaの記述でストップしてしまいます…
(当方2003を使用しています。)
Formuraってバージョン依存ありましたっけ…?
もっとよく調べてみます…


>>314
シート名称からの指定ですと、確かに先頭に"'"は付きますが、
ブック名称からの指定や、フルパス指定だと先頭には"'"はつかないようです。

316:303
08/07/08 00:06:35
>>312
サンプルが動きました!
一度Variantで取り出してからRange指定しなきゃ駄目だったみたいです。

これがあればいちいち変なループ処理を組み込まずとも、
それぞれの名称を獲得できますね!

いやはや勉強不足でご迷惑をおかけしました…
皆さん、本当にありがとうございました!!

317:デフォルトの名無しさん
08/07/08 09:36:50
regexp使えば楽だったね。

318:デフォルトの名無しさん
08/07/08 11:47:39
>>302
>>301です。
VBAでworksheetfunction.linestってのがあった。
これで実装してみたけど、やっぱり16項までが限界だったみたい。
バージョンは2003です。

以上、報告まで

319:デフォルトの名無しさん
08/07/08 15:37:59
初歩的な質問なのですが、ブックを超えて操作をさせようとするとどうしても上手く動きません。

book2.xlsを開き

book1.xls の sheet2 A1 の内容を

book2.xls の sheet1 A1 に書き込む

とするにはどう書けば良いのか教えて下さい。

どなたかお願いします。

OS XP
EXCEL2000

320:y
08/07/08 16:17:05
>>303

ごめんね。>>312のコードはだいぶ変でした。
Rangeオブジェクトを取得する行は正しくは

Set rg = Range(ThisWorkbook.Sheets("Sheet1").Range("a1").Formula)

でした。でも、自分なりに解決できたとのこと、何よりです。



321:デフォルトの名無しさん
08/07/08 16:23:58
emoji1 = InStr(ActiveCell, "か")
emoji = Mid$(ActiveCell, emoji1, 3)
emojip = Worksheets(2).Cells.Find(emoji).Offset(, -1)
ActiveCell.Replace what:=emoji, Replacement:=emojip
このようなマクロで activecell="あかきくお" emoji="かき"だった場合に
置換した後はactivecvell="かきこ"
となってemoji以前がそっくり削られてしまいます
どのように書けばactivecellの中のemojiだけを置換できるのでしょうか?

322:デフォルトの名無しさん
08/07/08 16:28:48
>>319
ヒント。

Workbooks.Open ("C:\2.xls")
Workbooks("2.xls").Sheets("sheet1").Range("A1").Value = Workbooks("1.xls").Sheets("sheet2").Range("A1").Value

後は自分で考えれ。

323:デフォルトの名無しさん
08/07/08 16:42:09
>>321
それだけじゃ emojiip に何が代入されてるのかも分からないよ。
察するに sheets(2) にデータテーブルを持たせてるのかな。 
"かきこ" も、何故でしょうか。

ちょっと頭がボーっとしてるんで、私が読みきれてないだけだったらごめんね。

それと、位置を代入してる変数に emoji1 だと訳が分からなくなるから気をつけた方がいいかも。


324:デフォルトの名無しさん
08/07/08 16:57:17
>>323
ありがとうございます、やはりポイントだけ書き込んでも分かりづらいですよね;
そしてすみません、"かきこ"ではなく"かきお"でした;

sheets(2)はおっしゃる通りで絵文字変換表があります。
A列絵文字を入力して B列絵文字に変換しようと考えたコードなのですが
A>Bはうまくいったものの、戻すのも作ろうとコード丸写しから改編しB>Aのものを動作させると
代入したい部分だけでなくセルの前半ごと変換されてしまいました。

自分用の小さなものなので、変数名は手抜きしています;

325:デフォルトの名無しさん
08/07/08 17:38:48
うーん。先ずはもっと小さく組んで、それが上手く行ったら大きくして行かないとデバッグ出来ないかもなぁ。
具体的に言うと、変数には予め代入してしまう。
ActiveCellじゃなくて、変数で文字列を代入しておくといいね。
あと、findする列が決まってるならば、cellsで全体から検索ではなくて、columnsで指定した方がスマートです。

dim hoge as string
dim emoji as string
dim emojiip
hoge = "あかきくお"
emoji = "かき"
emojiip = sheets("sheet2").columns(2).find(emoji).offset(0,-1)

まず、ステップインでF8を押しつつ1行ずつ実行して行って、emojiipに目的の物が代入されたかをチェック。
その後で、
hoge.replace what:=emoji , replacement:=emojiip

こんな感じで、どこにおかしい部分があるかを少しずつ調べて行くと良いですよ。




326:321
08/07/08 18:06:54
>>324 済みませんでした
B>A 変換は置換対象の頭に"*"が含まれていて、ワイルドカード扱いになっていたみたいです。
なので前半がそっくり削れていたんですね;;
こういう場合は*以前を別変数に収めておいて、変換後くっつけると言うようにするしかないのでしょうか?

327:デフォルトの名無しさん
08/07/08 18:08:37
もう面倒だからRegExpでreplaceしちゃいなYO!!

328:デフォルトの名無しさん
08/07/08 18:09:11
うそです

329:314
08/07/08 19:17:00
>>315
ああ、うん、ブック名込みで囲まれるみたいだからシート名だけ見ると後ろだけだね
まあもうどうでもいいね

330:67
08/07/08 21:43:58
inStrとmidで出来るからやってるんだろうけど、
個人的には正規表現使った方がスマートだと思うんですわ。

あまり正規表現が好まれない理由って何なんでしょうか。

331:デフォルトの名無しさん
08/07/08 21:52:46
つーか、好みどうこう言えるのは、自分で解決できる奴の特権
人に聞くなら実用上不都合が無ければ良しとするべき

332:デフォルトの名無しさん
08/07/08 22:02:37
303です。
>>320
わざわざ修正後のコードをあげて下さりありがとうございました!
おかげさまでファイル取得が楽になりました。

>>329
すみません…読解力が足りませんでした…
当初の処理だと既に開いているファイル名称を対象に
ブック判断用文字列"]"
⇒"]"が見つかればシート判断用文字列"'"を直後から探す
⇒"'"が見つかれば直後からアドレス
という風に左側から一文字ずつIFを階層にさせていたため、
最初に"'"があったとしても"]"が見つからない限りブック名称とする処理をしてました。
ファイル名で"]"は入力できなかったはずなので
ブック名称は間違えようがないと思って作ってました。

…今考えると凄まじくめんどくさい処理ですね。

そんな感じなので"]"の前にある"'"は処理上認識しないからと頭の中で完結させてました。

ともあれ、アドバイスありがとうございました!
もっと勉強しておきます…

333:y
08/07/08 23:17:27
>>330
私の場合ですが、正規表現は何となく苦手なんです。
2~3回のテストではうまくいくようでも、実際に
いろいろな文字列を処理させてみると、どうやら論理的に
穴があるらしく、意図した結果が得られないことが
よくあります。

表現が回りくどくなっても、文字数や位置をもとに単純な
条件分岐を積み重ねる作りにしておくと、事前チェックや
デバッグの際に、各行をトレースして細かいレベルの動作を
明示的にチェックでき、個人的にはとても安心です。

向き不向きもあるようで、人によっては正規表現でひょひょいと
書いてしまう方もいます。「この式で大丈夫」と確信できるのは、
正規表現の動作を頭の中でシミュレートできるからなのでしょう。
とても羨ましいです。


334:デフォルトの名無しさん
08/07/09 01:56:20
配列操作の練習を兼ね、CreateObjectで一時的に作成したシートに
コンボボックスのデータを転記し、ソートした後に配列に書き戻す…
といった事を考えたのですが、

Set myWorkbook = CreateObject("Excel.Sheet")

とした途端、元ブックのウィンドウサイズが変わってしまいます。

Application.ScreenUpdating = False では防げないようなのですが、
どうすれば挙動が見えないようにできるでしょうか?

335:デフォルトの名無しさん
08/07/09 02:23:28
ボタンを押すと、変数にA3にある変数を1足したいのですが、

Cells(1, 3).Value = "Cells(1, 3).Value" + "1"

とやっても、増えてくれません。
特に変数は使っていませんが、どのようにすれば、変数の値を増やすことができるのでしょうか?

336:デフォルトの名無しさん
08/07/09 02:59:18
>>335 " ← を取ってみ

337:デフォルトの名無しさん
08/07/09 03:03:43
>> 335 A3にある変数て何?
セルA3の値なら Cells(3,1).Value Cells(1,3).Value だとセルC3だぞ

338:335
08/07/09 03:11:38
変化がありませんでした、私の条件式に問題があると思います。

Sub 今日の日付()

' A1が今日の日付で無ければ、通し番号を1にして、A1値を今日の日付にする

If "Cells(1, 1).Value" <> Date Then
Cells(1, 3).Value = 1
Cells(1, 1).Value = Date
ActiveSheet.Name = Format(Date, "yyyymmdd")

' 今日の日付であれば通し番号を増やす
Else

Cells(1, 3).Value = Cells(1, 3).Value + 1

End If

End Sub

こんな感じです、ボタンを押したら、今日か過去か日付を判断して、
過去なら(つまりはテンプレシートをコピーした直後)
通し番号を1にして、A1の日付を今日に、

すでに今日作っているなら、
通し番号を2にして、シート名を「20080709-2」と「ハイフンと通し番号」を付け加えたかったのです
(ここはまだまだ難しくて未実装)


339:335
08/07/09 03:13:00
ちなみに、最初のifで日付が今日で無いときは処理がうまくいっています。
日付が今日なら、どうやらelse以降が実行されていないようです。

>>337
たしかに変数なんて使っていませんね、すいません。

340:デフォルトの名無しさん
08/07/09 07:24:02
なぜCells(1, 1).Valueを"で囲む?

341:デフォルトの名無しさん
08/07/09 07:39:37
>>338
>340の言うとおり。
Ifのすぐ後ろのCellsを""で囲んでいるのをとる。

342:デフォルトの名無しさん
08/07/09 10:06:13
>>304
Sub test()
Dim hoge, hogematch, piyo, hitpat, moji As String
Set hoge = CreateObject("VBScript.regexp")
moji = "月火【水】木金土"
hitpat = "【.*】"
'hitpat = "\(.*?\)" '最小マッチ、\(でエスケープ
'hitpat = "\[.*\]" 'メタ文字でググるとgood
With hoge
.Pattern = hitpat
.ignorecase = True
.Global = True
End With
Set hogematch = hoge.Execute(moji)
piyo = hogematch(0)
piyo = Replace(piyo, "】", "") '加工例1
piyo = Replace(piyo, "【", "")
'piyo = Mid(piyo, 2, 1) '加工例2
Debug.Print (piyo)
End Sub

343:デフォルトの名無しさん
08/07/09 10:13:44
コメントは適当に消してね

344:304
08/07/09 13:10:31
できました!ありがとうございます!

345:デフォルトの名無しさん
08/07/09 16:38:09
ぬお。エクセルで正則表現使えたのか!
恥ずかしながら知らなかった・・・。
横からマジ感謝。

346:338
08/07/09 18:09:41
>>340
>>341
くはー、できました!
ダブルクォートで囲むと意味が変わるのですね。
連番で上がりました。

あとは、シート名に連番をつけていくのが目標です。
VBA楽しいですね、
手作業で面倒だった、EXCELが自分専用の便利ツールになりますね。

347:デフォルトの名無しさん
08/07/09 18:57:16
ExcelがEXILEにみえてきた

348:デフォルトの名無しさん
08/07/09 19:18:04
しばしディスプレイから目を離し、遠くの緑をみつめよう~。

349:デフォルトの名無しさん
08/07/09 22:50:21
Excel2007
WindowsXPsp2

「ズームボタンが押された状態で」印刷プレビューを開くにはどうしたらいいですか?

350:デフォルトの名無しさん
08/07/10 00:31:43
Excel-VBA は楽しいだろうが、Excelそのものはあんまし
楽しいものじゃないと思う

351:デフォルトの名無しさん
08/07/10 09:29:53
ワードとかパワポなんて仕事でも使ったことねえ

352:デフォルトの名無しさん
08/07/10 11:17:53
「Excelで文章書く奴は初心者」



ってのはよく言われる事だが実際には
全然そんなこと無いと思う。
寧ろWordで作る意味が分からない。


353:デフォルトの名無しさん
08/07/10 11:38:39
winXP。EXCEL2003
並び替えでの質問ですが、
2008年6月30日
2008年6月2日
2008年6月27日
の文字列としてあるデータを並び替えで昇順にしたいんですが
マクロの自動記録時には正確に
2008年6月30日
2008年6月27日
2008年6月2日
となりますがそのマクロを実行すると
2008年6月30日
2008年6月2日
2008年6月27日
となってしまいます。
コードは
Columns("B:H").Select
Selection.Sort Key1:=Range("B1"), Order1:=xlDescending, Header:=xlNo, _
OrderCustom:=1, MatchCase:=False, Orientation:=xlTopToBottom, SortMethod _
:=xlPinYin, DataOption1:=xlSortTextAsNumbers
どこをどうやればうまく行くのでしょうか?

354:デフォルトの名無しさん
08/07/10 11:39:56
age

355:デフォルトの名無しさん
08/07/10 11:47:56
>>352
だよな
会社で扱うファイルのうちワードなんて1割もない

356:デフォルトの名無しさん
08/07/10 12:02:41
取り扱い説明みたいなものを書くのにはWordは楽だよ。
これで、アウトラインプロセッサ機能がもう少し使い易ければもっといいのだけれど。
まぁ、原稿用紙が美しいと思う日本人にはExcelで型に填めるのが好きな人が多いのは判らんでもないけど。
数式やコードが入るような文章書くときにも、レイアウトをそれほど意識しないでもいいのは助かるしね。
まぁ、よほどのことがない限りPowerPointは使わないけれど。

357:y
08/07/10 17:44:33
>>353
並べ替えを記録する際、きちんと「昇順」を選択していたのなら、
Order1はxlDescendingではなくxlAscendingになっているはずです。

また、自動記録時にその結果になるためには、
「並べ替えの前に」ダイアログボックスで
「数値とテキスト形式の数値を分けて並べ替えを行う」を
選択しているはずです。
その場合、DataOption1はxlSortTextAsNumbersではなく、
xlSortNormalとして記録されるはずです。

以上から、記録したマクロではないマクロを実行している可能性
があります。もし、自動記録を何度か繰り返したのなら、
いくつか似たようなマクロができてしまっていると思いますので、
よく確かめてみてください。




358:y
08/07/10 19:02:56
>>352
たぶん、この手の初心者のことを言っているのでは。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
...誰でも最初は初心者なので仕方ないですが...

Excelは、横幅の描画単位がかなり曖昧です。
セルの書式設定を「折り返して全体を表示する」に
したとき、編集画面ではきちんとセルの中におさまっていても、
プレビューで見るとはみ出て切れてしまったり、
セル幅とグラフオブジェクトの幅が、やはりプレビューで見ると
だいぶ違ったりするのは、やはり文書向きのソフトではないと
感じてしまいます。

でも、Excelも便利だと感じるときもあって、その1つが
行間隔を直感的にリサイズできる点。
Wordにも、行間隔スライダーみたいなツールが実装されたら
すごい便利なのに、といつも思います。

359:デフォルトの名無しさん
08/07/10 19:43:32
> 1つのシートに、縦に表1と表2が並べてあるドキュメントなのですが、
> 表1に列を追加しようとしたところ、当然ながら表2にも列が追加されてしまう

これは当然じゃないだろ…

360:y
08/07/10 21:15:15
>>349

私の知る限り、プレビュー画面を拡大するメソッドはVBAには
実装されていません(というより、プレビューが開いている間は
VBAの実行が一時的に停止しています)。

力技ですが、ショートカットコマンドを利用する方法があります。
普段はショートカットコマンドを使っていますか?
例えば、[Alt][W][F]の順でポンポンポンとキー入力すると、
ウィンドウ枠の固定ができる、といったような機能です。

うちのExcelは2003なのですが、[Alt][F][V][Z]でプレビュー画面が
ズームされます。これをVBAでは、

SendKeys "%fvz"

と表現できます。詳しくはSendKeysステートメントを調べてみてください。
ただしこれは、Excel2003までの場合です。
2007でも2003以前のショートカットの大部分は生きているので、
このステートメントをそのまま使えるかもしれませんが、
できれば2007のショートカットコマンドを調べて実装したほうがいいでしょう。

なお、SendKeysはアクティブなアプリケーションに対して有効です。
マクロをVBAEditorから実行すると、VBAEditorに対してSendKeyしてしまうので、
実行するときは必ずExcelから実行してください。

361:デフォルトの名無しさん
08/07/10 22:36:32
>>357
降順のコードからコピーしてました。
xlSortTextAsNumbers、xlSortNormal
どちらで試しても日付順にはなりません。

自動記録でなパターンを順番に記録して
実際にマクロを実行しても一度も日付順にはならないのです。
EXCELの仕様(不具合)と見たほうがいいのかな?



362:デフォルトの名無しさん
08/07/10 23:05:54
バグだの仕様だの、ってのは簡単に言ってはいかんのだ。
それを言った時点で全てが終わりってくらい重く考えないといかんよ。

プログラムは言われた通りの事”しか”やらないんだからね。

363:y
08/07/11 06:21:02
>>361

あ、すみません。>>357の私のレスに間違いがありました。
DataOption1についてはxlSortTextAsNumbersでOKでした。
訂正します。

でも、それでもうまくいかないのですか。
(うちではうまくいくのですが...)

364:デフォルトの名無しさん
08/07/11 08:27:27
俺はDataOption1とかの使い方は知らないが、そこを無視すると
"2008年6月2日"
"2008年6月27日"
この文字列の大小は9文字目の"日"と"7で"比較されるから、上の方が大きくなるのは当然じゃないのか?
バグでも何でもないと思うんだが。

文字列を日付として大小比較するなら
"2008年06月02日"
"2008年06月27日"
という形の文字列にしないとまずいんじゃないのか?

"2008年12月6日"
"2008年6月30日"
これだと下の方が大きくなるからね。

文字列の大小比較するより、データ、区切り位置、日付でシリアル値に変換した方がいいと思うがね。

365:デフォルトの名無しさん
08/07/11 08:45:49
ちょっと訂正
この文字列の大小は9文字目以降の"日"と"7日"で比較されるから


366:y
08/07/11 17:06:01
>>364
「数値に見えるものはすべて数値として並べ替えを行う」は
意外に賢くて、日付と解釈できる文字列はシリアル値として
解釈し、並べ替えてくれます。
"2008年12月6日" → 39788
"2008年6月30日" → 39629
と読まれて、きちんと6月が先頭に来ます。
ただし、"2008年0月4日"みたいな変なのは、日付を表す
シリアル値として解釈できないので、昇順で並べ替えても
12月より後ろに来ます。

>>361
...でも正直なところ、>>364の意見に賛成です。
シート上の日付文字列を、どうしても文字列のままにしておかなければ
ならない理由が特になければ、シリアル値に変換してしまった方が
いいかと。日付文字列→シリアル値の変換は、DateValue関数
で簡単にできます。変換さえすれば、昇順の並べ替えも
全く問題なくできるようになるでしょう。


367:364
08/07/11 18:29:15
>>366
トンクス。
「数値に見えるものはすべて数値として並べ替えを行う」ってのがあるのか知らなかったよ。
俺の2007の並び替えのオプションじゃ見つからんのだが....。
VBAにはDataOption1とかあるから、ちゃんと実装してるんだろうけど。

それはおいといて>>353のコードで降り順にソートすると、
"2008年6月2日"
"2008年6月27日"
これは>>353のいうようにこの通りに並ぶね。
きちんとシリアル値に解釈できてたらそんなことないはずだけどね。
そんなおかしなオプションは使わないことだろうね。


368:364
08/07/11 19:00:54
2007でいろいろ試してみたが、
"2008年6月2日"のような形式の文字列は、DataOption1:=xlSortTextAsNumbersで数値としてみてないらしいぞ。
"2008/6/2"というような形式の文字列なら、きちんとシリアル値と解釈して並び替えるようだが。
VBAでは"2008年6月2日"のようなローカルな形式はサポートしてないんじゃない?

369:y
08/07/11 19:54:57
>>368

「数値に見えるものはすべて数値として並べ替えを行う」オプションは、
2003以前のバージョンでも、普段のソートダイアログには出てきません。
セル書式が文字列になっているセルを含むセル範囲を基準に並べ替えを
行う場合に限り、「並べ替えの前に」ウィンドウが開き、その中にあります。

うちのはExcel2003ですが、上記の方法でうまく並べ替えできます。
2007では何かが変わってしまったのでしょうか...

"yyyy年m月d日"の形の文字列は、少なくとも2003のVBAでは解釈可能です。
たとえばDateValue("2008年6月2日")とすると、
正しく39601が返されます。
ひょっとして2007では、これもエラーになってしまいますか?
だとすればサポートされなくなったのかも...
職場のPCにExcel2007が入ったので、今度自分でも試してみます。

何にしても、Excel的にはシリアル値+書式指定にしておくのが
一番ですね。


370:364
08/07/11 20:08:18
うーむ、2007ではセル書式が文字列になっててもそういうウィンドウは開かないみたいね。
それからMsgBox CLng(DateValue("2008年6月2日"))とすれば2007も39601が返るよ。

とにかく>>353のいうように"2008年6月2日"って形式だと、あのコードではうまくいかないね。
昔、記録マクロが動かないことってNumberFormatで確かあったなぁ。
今回も似たようなことじゃないかな?



371:y
08/07/11 21:22:09
>>370
参考までに、Excel2003ではこうなります。
URLリンク(www2.uploda.org)

>>349
2007の印刷プレビューについて、今日職場で試してみたら、2003以前とは
全然挙動が違うようですね。
2003以前ではプレビューを開くと必ず標準状態で開きましたが、
2007ではプレビュー画面を拡大状態で閉じると、次回表示したとき
拡大状態で開いてしまうようです。従って、お望みの動作は、残念ながら
SendKeysステートメントを使っても得られないようです。


372:デフォルトの名無しさん
08/07/12 00:32:36
おれ、こういうの気持ち悪いので
いったんテンポラリバリアントで取得してタイプネーム確認する 特に日付

373:364
08/07/12 07:59:20
>>371の動画はダウンローダー使ってるせいか見れなかったが、2007でもオプションで「ふりがなを使わない」にしたらやっと「数値に見えるものはすべて数値として並べ替えを行う」のウィンドウが出たよ。
aaa bbb
2008年6月3日 2
2008年6月30日 1
2008年6月28日 3

A列の書式が文字列のこのようなデータで記録マクロをとってみたが、下のような今まで全然見たこともないようなコードだった。
Sub Macro1()
' Macro1 Macro
Range("A1:B4").Select
ActiveWorkbook.Worksheets("Sheet1").Sort.SortFields.Clear
ActiveWorkbook.Worksheets("Sheet1").Sort.SortFields.Add Key:=Range("A2:A4"), _
SortOn:=xlSortOnValues, Order:=xlDescending, DataOption:= _
xlSortTextAsNumbers
With ActiveWorkbook.Worksheets("Sheet1").Sort
.SetRange Range("A1:B4")
.Header = xlYes
.MatchCase = False
.Orientation = xlTopToBottom
.SortMethod = xlStroke
.Apply
End With
End Sub
これはきちんと動くようだ。

374:364
08/07/12 08:00:09
続き

そこで2003用の下のようなコードを書いて走らせてみたが、全然期待したようには動かんね。

Sub foo()
With Range("A1").CurrentRegion
.Sort Key1:=.Range("A1"), Order1:=xlDescending, Header:=xlYes, _
OrderCustom:=1, MatchCase:=False, Orientation:=xlTopToBottom, SortMethod _
:=xlPinYin, DataOption1:=xlSortTextAsNumbers
End With
End Sub

>>353は2003で作ったマクロを2007で走らせたんじゃないの?

375:364
08/07/12 08:09:14
上の「期待したようには動かん」は、期待したようには並ばないって意味だから。

376:ちはる
08/07/12 18:44:39
regexpも良いけど、like演算子も状況によっては悪くないのよ!!!!
ぷんぷん!!!!!

Sub aho()
'3の倍数と3の付く行はアホになります。
Dim i
For i = 1 To 1000
If i Like "*3*" Then
Cells(i, 1).Value = "アホ"
ElseIf i Mod 3 = 0 Then
Cells(i, 1).Value = "アホ"
End If
Next
End Sub

もうジメジメして嫌になっちゃうわ。

377:デフォルトの名無しさん
08/07/13 11:18:51
Shellの挙動がおかしくなった。最近Windows Updateしたあたりからだと思う。
例えば、
Shell "C:\Documents and Settings\Ore\デスクトップ\hoge.bat"
が、急に動かなくなった。

実行エラー5
プロシージャの呼び出し、または引数が不正です。だって。

7月のパッチをアンインストールしても直らない。
原因わかる人いますか?


378:377
08/07/13 11:21:12
環境は、Xp + Excel 2003 です。

379:デフォルトの名無しさん
08/07/13 14:19:42
>Shell "C:\Documents and Settings\Ore\デスクトップ\hoge.bat"
>が、急に動かなくなった。

うそこけ。動くわけなかろ

380:デフォルトの名無しさん
08/07/13 15:23:02
> 379

そこは、動かない訳を書かないと。

Vista + Excel 2007で、
Shell "C:\Users\Ore\Desktop\hoge.bat"
は、動くね。


381:デフォルトの名無しさん
08/07/13 16:42:04
WinXP(アップデート済) + Excel 2003 だと動かなかった。
C直下のものでも。exeファイルなら動くね。

382:デフォルトの名無しさん
08/07/13 23:36:02
377です。

381さん、ご協力ありがとう。
ちなみに、hoge.batの中身は、何か書いてないとダメなようです。

例えば、
dir
pause
のような感じです。念のため。

あと、別のPC Xp Sp2 + Excel 2003 では、動くのを確認しました。
やっぱり、今月のパッチかな?


383:381
08/07/13 23:43:52
ああ、確かに書けば動くね。

384:デフォルトの名無しさん
08/07/14 17:37:05
質問です。1~4の順にプログラムを進めたいと思っています。

1.メッセージボックス「セルを選んでください」。
2.メッセージボックスのOKボタンを押す。
3.シートに戻り、任意セルをクリックする。(セルが選ばれるまで先の処理に進まない)
4.選ばれたセルの情報を取得。

環境はExcel2000 WinXPです。

このような処理をしたいのですが、
どういう考え方で進めたらよいでしょうか?
よろしくお願いします。


385:デフォルトの名無しさん
08/07/14 17:53:59
Sub test()

MsgBox "セルを選んでください"

End Sub

386:デフォルトの名無しさん
08/07/14 18:01:01
>>384
結構厄介だと思うので、もっと楽にできるU/Iで作ってみてから挑戦するといいと思う。
当然ではあるが、>385では2番までしか実装されていない。

387:384
08/07/14 18:09:53
>>385
書き方が悪くてすいません。でもちょっとワロタ
メッセージボックスを出した時だけ、直後で選ぶセルの情報を取得したいんです。

>>386
厄介ですか。
Worksheet.SelectionChange やAPIでなんとか出来ないかなあと思っていたんですけど・・


388:って書くと、知らないのに書くなとか書かれるんだろうなぁw
08/07/14 18:11:43
>Worksheet.SelectionChange やAPIでなんとか出来ないかなあと思っていたんですけど・・
それが判っていて、厄介じゃないと思うなら自分でやってみてくれ。
説明するのも厄介だぞ。

389:デフォルトの名無しさん
08/07/14 18:28:53
InputBoxメソッドで
Typeを8でどうさ?

390:384
08/07/14 19:06:52
>>388
いえいえ。どうもありがとうございます。
知っているから厄介だと分かるのだと思います。
別の考え方や参考になる意見を聞けたらいいなあと思ってました。
説明も厄介であれば仕方ないです。

>>389
なんだかよさそうですね。
タイプ8にこんな機能があったとは・・
とりあえずそれでやってみます。

>>386さんの言うとおりU/I使ってあんまり欲張らないで
ちょっとずつやっていくほうがいいみたいですね。

みなさんホントどうもです。聞いてよかったです。





391:デフォルトの名無しさん
08/07/14 19:13:25
>385もあながち悪くないと思った暑い夕暮れ

392:y
08/07/14 22:03:21
>>384
SelectionChangeイベントを使う場合の考え方:
パブリック変数を用意し、イベント許可フラグとして用いる。
イベント発生時、イベントプロシージャの冒頭で
イベント許可フラグが立っているか否かを判定し、
プロシージャの内容を実行するか、何もせずにプロシージャを抜けるか
分岐させるようにしておく。
こうしておけば、普段はSelectionChangeイベントが発生しても
何もせずに終わるが、「セルを選んでください」表示後にフラグを
立てれば、次のSelectionChangeイベントでプロシージャの内容が
実行される。
ここでセルの情報を取得し、最後にフラグを元に戻しておく。
---------

ここまで書いておいて何ですが、
明らかに>>389のやり方のほうが優れています。

393:デフォルトの名無しさん
08/07/15 00:05:38
1.メッセージボックス「セルを選びましたか?」
2.メッセージボックス「本当にいいんですか?」
3.メッセージボックス「いいんですね?」
1のところでなれたら使うボタンを追加しとくとか


394:デフォルトの名無しさん
08/07/15 00:29:36
質問があります。
複数のワークシートにまたがった複数範囲の標準偏差を計算するため、最初はUnionでそれぞれの範囲のRangeを纏めて最後にWorksheetFunction.StDevで
計算するコードを書いてみたのですが、エラーが発生しました。
どうもUnionでは異なるワークシートのRangeは纏められないようで、何か別のいい方法は無いかと探しています。

例えば以下の例は、Sheet1の各列の中から、数値が10個以上ある列だけをUnionで纏めて標準偏差を求めるものです。

Dim myRange As Range, myMultipleRange As Range

Set myMultipleRange = Nothing

For Each myRange In Worksheets("Sheet1").Columns
If WorksheetFunction.Count(myRange) >= 10
If myMultipleRange Is Nothing Then
Set myMultipleRange = myRange
Else
Set myMultipleRange = Union(myMultipleRange, myRange)
End If
End If
Next myRange
If Not myMultipleRange Is Nothing Then
MsgBox WorksheetFunction.StDev(myMultipleRange)
End If

このような標準偏差の計算を、1つのワークシートの列だけでなく、ワークブック内のワークシート全体から、
10個以上数値がある列を調べて標準偏差を計算するような方法を探しています。
ただしワークシートの個数は決まっていません。
どのような方法を使えば上手く計算することが出来るのでしょうか?
環境はWindows XP、Excel2003です。
よろしくお願いします。

395:デフォルトの名無しさん
08/07/15 08:48:16
>>394
作業シート作って(予め非表示で用意しておいても良いし、処理前に作成して処理後に削除しても良い)
そこに必要な値を書きだして計算する

またはワークシート関数を使わずに、普通に計算してもいいかもな
標準偏差関数のサンプルなんて腐るほどあるから、わざわざVBAから
ワークシート関数(WorksheetFunction)呼ばなくてもどうにでもなる

396:デフォルトの名無しさん
08/07/15 12:45:01
ここで解説してくれる優しい方々は、やっぱりエクセル1級持ってるのかですな?

397:デフォルトの名無しさん
08/07/15 12:56:23
そんなもの持ってるやついるの?

398:384
08/07/15 13:02:18
>>392
レスどうもです。
「セルを選んでください」の表示前にあったセル位置の情報しか取得出来なくて、

>3.シートに戻り、任意セルをクリックする。(セルが選ばれるまで先の処理に進まない)

この3番のユーザーの入力待ちがどうしても出来ません。

>>393
どうもです。
連続した作業になるので、メッセージボックスは1度だけにしたいんです。




399:デフォルトの名無しさん
08/07/15 15:42:46
VBAのソースコードをカラーで印刷する方法が判りません
印刷品質くらいしか選べなくてモノクロになっちゃいます
誰か教えてください・・・・

400:デフォルトの名無しさん
08/07/15 17:07:33
print screenで画像保存してそれをカラー印刷すれば良いじゃん

401:デフォルトの名無しさん
08/07/15 17:39:35
VBA初心者の者ですが、
(A:B)列のセルがゼロか空白ならば、
(1:50)の行が削除される構文をどなたか教えて頂けますか。

If Then Else ステートメントを使ってやるのでしょうか。
お願い致します。

402:デフォルトの名無しさん
08/07/15 19:20:29
>>401
たとえばC51セルに =COUNTIF(A:B,"0")+COUNTIF(A:B,"") と式を打っておいて


Sub セルクリア()

If Range("C51") = 0 Then

Else

Range("1:1", "50:50").Clear

End If

End Sub

これで一応できるよ

403:デフォルトの名無しさん
08/07/15 19:25:06
なんか間違えた
無かったことにしてW

404:y
08/07/15 21:20:07
>>398

以下のコードを実装して、GetRangeを実行してみてください。
"セルを選んでください"が表示された直後に限り、
SelectionChangeイベントプロシージャの3行目以降が実行され、
さらにそこから"次の処理"プロシージャが呼ばれます。

■Module1
Public evFlag As Boolean
Public selectedRange As Range

Public Sub GetRange()
MsgBox "セルを選んでください"
evFlag = True
End Sub

Public Sub 次の処理()
MsgBox selectedRange.Address & "が選ばれました"
End Sub

■Sheet1
Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Range)
If evFlag = False Then Exit Sub
Set selectedRange = Target
evFlag = False
Call 次の処理
End Sub

405:デフォルトの名無しさん
08/07/15 21:25:23
>>398
メッセージの表示と入力を分ける必要はあるの?

これじゃダメなのか?
Sub セル選択()
Dim X As Range

On Error Resume Next
Set X = Application.InputBox(Prompt:="セルを選択して下さい", Title:="セルの選択", Type:=8)
On Error GoTo 0
If Not X Is Nothing Then
MsgBox "選択したセルは " & X.Address
Else
MsgBox "キャンセルしたよ"
End If
End Sub



406:デフォルトの名無しさん
08/07/15 21:28:08
>>399
そもそもVBEのカラー定義は貧弱だから
その辺が強力かつ表示通りにカラー印刷出来るテキストエディタ使った方がいい

407:y
08/07/15 21:31:21
>>398

念のためにまた書きますが、InputBoxメソッドを使った方が
はるかに簡単です。ほぼ同じことが以下の5行でできます。
しかも、他シートのRangeも取得可能です。

Public Sub GetRange2()
Dim selectedRange As Range
Set selectedRange = Application.InputBox("セルを選んでください", Type:=8)
MsgBox selectedRange.Address & "が選ばれました"
End Sub

>>404の利点は、セルが選ばれた瞬間に次の処理を発動させられる
点ぐらいです。(上の例はOKボタンを押す必要があります)


408:y
08/07/15 21:32:34
>>405
あ、かぶっちゃった。

409:デフォルトの名無しさん
08/07/15 21:34:37
Addressをデバッグ画面やmsgboxに表示させるときは
Address(0, 0)とした方が解りやすいぞ
習慣にしておこう

410:401
08/07/15 21:47:30
>402
>403
ドンマイ w
でも、ありがとうございます。

どなたか、わかる方いらっしゃいますか?

411:353
08/07/15 21:56:21
並び替えのことで質問したものですが
結局シリアル値での日付列を追加して無事処理できました。
いろいろとありがとうございますorz


412:y
08/07/15 22:51:16
>>410

■初心者向け

Public Sub Del1()
Dim tmp As Range
For Each tmp In Range("A:B")
If tmp.Value <> "" Then
If tmp.Value <> 0 Then
Exit Sub
End If
End If
Next
Range("1:50").Delete
End Sub

413:デフォルトの名無しさん
08/07/15 23:00:52
>>410
なんか質問がおかしいように思うよ。
>>412さんの構文の通り、セルに名前を付けてあるの?
名前を付けたセルの値が・・・って事なら構わないんだけど、
何か勘違いしてるかな。

A:B列の、どのセルを対象にしたいの?範囲は無し?
A列かB列の任意のセルに0か空欄があった場合、1行目から50行目までを削除するの?


414:デフォルトの名無しさん
08/07/15 23:35:23
VB6で質問があるのですが
セルの値が分数で記述されているのを
隣のシートに小数点表記で表示させる方法ってありますか?

隣のシートには表示出来るのですが、小数点にならなくて

415:y
08/07/15 23:59:33
>>410

■玄人向け(処理が速い)

Public Sub Del2()
Dim rg As Range, tmp As Range
With Range("A:B")
On Error GoTo err1
Set rg = .SpecialCells(xlCellTypeFormulas)
For Each tmp In rg
If tmp <> 0 Then Exit Sub
Next
err1:
On Error GoTo 0
On Error GoTo err2
Set rg = .SpecialCells(xlCellTypeConstants)
For Each tmp In rg
If tmp <> 0 Then Exit Sub
Next
err2:
Range("1:50").Delete
End With
End Sub
--------
>>413
たぶん>>410さんは、A:B列の「すべての」セルが0または""なら
1:50行を削除したい、という意図だろうと受け取っています。
ちなみに>>412では、名前は使っていないつもりですが、
どの部分のことですか?

416:y
08/07/16 00:12:24
>>414

小数点表記させたいセルの書式を"標準"または"数値"にしてください。
"数値"にした場合は、小数点以下何桁まで表示させるかを指定してください。

VBAで処理したい場合は、NumberFormatプロパティで操作できます。
それをキーワードに検索してみてください。

417:デフォルトの名無しさん
08/07/16 00:39:04
>>410
WorksheetFunctionを使った場合もどうぞ

Sub 削除()
With Application.WorksheetFunction
If (.CountIf(Range("A1:B50"), 0) <> 0) Or (.CountIf(Range("A1:B50"), "") <> 0) Then
Range("1:50").Delete
End If
End With
End Sub

だけど範囲がAB列全部てどうなのさww
いや、AB列全部に0もしくは空白が無いならいいけどさ

End(xlUp)とかを使ってデータの最終行を取得するとかをした方が
いいんじゃない?

418:デフォルトの名無しさん
08/07/16 00:57:59
もう1つFindを使った場合もどうぞ

Sub 削除2()
Dim X(1) As Variant
With Range("A1:B50")
Set X(0) = .Find(0)
Set X(1) = .Find("")
If Not (X(0) Is Nothing) Or Not (X(1) Is Nothing) Then
Range("1:50").Delete
End If
End With
End Sub

あと、テストするのに範囲をA1:B50に指定してるから

419:デフォルトの名無しさん
08/07/16 01:31:40
>>401

念のため補足しておくと、

>>412, >>415は、範囲内のすべてのセルの値が(空白または0)なら削除を行う処理
>>417-418は、範囲内に(空白または0)のセルが1個でも含まれていたら削除を行う処理

をアドバイスしている。
これは>>410の質問の仕方が曖昧だから。

420:y
08/07/16 02:43:27
>>394

StDev関数は、Rangeオブジェクトだけでなく、配列変数も引数として
受け取ることができます。次のコードを試してみてください。

Sub t()
Dim args As Variant
args = Array(1, 2, 3, 4, 5)
Debug.Print WorksheetFunction.StDev(args)
End Sub

つまり、各シートに散らばっている数値を、いったん
配列変数にまとめ、配列ごとStDev関数に渡すやり方が可能です。
(Unionでやろうとしたことと考え方は同じです)

421:デフォルトの名無しさん
08/07/16 08:27:19
確かに、慣れてない奴にウェブで調べさせた怪しげな標準偏差関数を自作させるよりは、
>420の方が余程まともだな。

422:410
08/07/16 13:36:35
>412,415,417,418

丁寧にありがとうございます。

すみません説明不足でした。
A列かB列の任意のセルに0か空欄があった場合、
【0か空欄がある行だけ抜き出して削除する】処理がしたいのです。

412,415,417,418を試しにやってみましたが、
1~50行全て消えてしまったので、これだとちょっとマズいんです。(笑)

誠にお手数かけますが、ご教授頂けますでしょうか
お願い致します。



423:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:04:58
>>422
少しは自分で考えよう
>>1★5


>>その他
踊らされてなんでもホイホイ答えずに
多少は質問者にも頭使わせよう

424:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:12:14
Findのヘルプを読んでみ

425:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:14:47
>>422

えーーーー

>VBA初心者の者ですが、
>(A:B)列のセルがゼロか空白ならば、
>(1:50)の行が削除される構文をどなたか教えて頂けますか。

どう読み取っても50行目まで全部削除したい主旨じゃん・・
ちゃんと質問してくれよ

まあ答え解らないけどwwwwwww


426:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:21:45
VBAの前に日本語だな

427:デフォルトの名無しさん
08/07/16 14:59:51
Sub sakujo()
Dim i
Dim j
Dim q
j = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
i = 1
Do Until q > j
If Cells(i, 1).Value = "" Or Cells(i, 1).Value = "0" Or Cells(i, 2).Value = "" Or Cells(i, 2).Value = "0" Then
Rows(i).Select
Selection.Delete Shift:=xlToLeft
q = q + 1
Else
q = q + 1
i = i + 1
End If
Loop

あえて解説はしない。

428:デフォルトの名無しさん
08/07/16 15:00:53
Sub hoge()
Dim i
Dim j
Dim q
j = Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
i = 1
Do Until q > j
If Cells(i, 1).Value = "" Or Cells(i, 1).Value = "0" Or Cells(i, 2).Value = "" Or Cells(i, 2).Value = "0" Then
Rows(i).Delete
q = q + 1
Else
q = q + 1
i = i + 1
End If
Loop
End Sub

で・・・。何やっとんだワシ・・・。

429:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:16:15
>>428
うまくいってないよ

430:410
08/07/16 16:22:47
うわ・・・皆様本当にご迷惑おかけして
申し訳ないです。

>427・428
ありがとうございます。
でも、やってみましたが、削除できてないっす。

難しいですね・・・

431:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:30:34
>>410
>412,415,417,418を試しにやってみましたが、
>1~50行全て消えてしまったので、これだとちょっとマズいんです。(笑)

当たり前でしょ、最初の質問がそういう条件だったんだから

取りあえず、Findを使った場合の処理

Sub 削除3a()
Call 削除3b(0)
Call 削除3b("")
End Sub

Sub 削除3b(FD As Variant)
Dim X As Variant, XAddr As Variant
Dim XS As String

With Range("A1:B50")
Do
Set X = .Find(What:=FD, LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole, SearchOrder:=xlByRows, MatchByte:=False)
If Not X Is Nothing Then
Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete
End If
Loop Until X Is Nothing
End With
End Sub


432:410
08/07/16 16:43:07
>431
ありがとうございます。
空白だけの行は削除されました!
でも0が入ったセルの行は削除されませんでした。


433:428
08/07/16 16:43:13
あれ?動かないですか?
A列とB列を判定してhitしたらその行消してるだけなんだけど。

434:デフォルトの名無しさん
08/07/16 16:45:07
教えてください。エクセル2007でV-nasCADの画像を貼り付けて印刷したら
印刷があれるのですが、どうしたらいいでしょうか?
2002の時はきれいにでていたのですが・
だれか教えてください。

435:431
08/07/16 16:52:21
>>410
指定範囲はあっている?
俺の書いたコードはA1:B50までの範囲しか対象にしていないよ

もしくは引数の指定が正しくできてる?

436:410
08/07/16 17:08:12
合ってますが、やはり0が入ったセルの行が削除されません。

Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete

この部分に"0"を入れなければならないのでは?

437:デフォルトの名無しさん
08/07/16 17:14:08
じゃあ入れて試してみろやボケ

438:431
08/07/16 17:22:36
>>410

取りあえずコードの説明しとくよ

Sub 削除3a()
' 削除3bプロシージャの呼び出し
Call 削除3b(0) ' ←セルの値0を削除(引数として0をセット)
Call 削除3b("") ' ←空白セルを削除(引数として""(空白)をセット)
End Sub

Sub 削除3b(FD As Variant)
Dim X As Variant, XAddr As Variant
Dim XS As String

With Range("A1:B50") ' セル範囲"A1:B50"を指定
Do
' ↓引数FDに指定された値のあるセルを検索
' セルがあった場合はそのRangeオブジェクトを変数Xにセット
Set X = .Find(What:=FD, LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole, SearchOrder:=xlByRows, MatchByte:=False)

' ↓Rangeオブジェクトの取得がされていない場合は処理をしない
If Not X Is Nothing Then
'指定されたセルの行番号のセルを削除
Range(X.Row & ":" & X.Row).Delete
End If
Loop Until X Is Nothing 'Rangeオブジェクトの取得がされていない場合はLoopを抜ける
End With
End Sub


439:デフォルトの名無しさん
08/07/16 17:33:03
Sub test()

Range(401).Delete

End Sub

440:デフォルトの名無しさん
08/07/16 18:47:10
>>401
今いちど、何をしたいのかを日本語で誰にでもわかるように書いてみれ。


441:デフォルトの名無しさん
08/07/16 18:54:42
>>428
"0"だと文字列。数値の0の判定を追加しないといかん。

442:デフォルトの名無しさん
08/07/16 19:54:03
Cells(a,b)が、とあるRange(Unionであっちこっちくっつけてる)の中に含まれているかどうかを返す関数ってあります?

443:デフォルトの名無しさん
08/07/16 20:58:59
>>442
なかったらこれ使えるかな?

Function included(ByVal maybeSubset As Range, ByVal maybeSuperset As Range) As Boolean
included = maybeSubset.Count = Application.Intersect(maybeSubset, maybeSuperset).Count
End Function

444:y
08/07/16 21:04:40
>>422

【0か空欄がある行だけ抜き出して削除する】処理、ということであれば、
AutoFilterが便利です。

Sub Del3()
Range("1:1").Insert
With Range("A1:B51")
.AutoFilter field:=1, Criteria1:="=", Operator:=xlOr, Criteria2:="0"
Range("A2:B51").SpecialCells(xlCellTypeVisible).EntireRow.Delete
.AutoFilter field:=2, Criteria1:="=", Operator:=xlOr, Criteria2:="0"
Range("A2:B51").SpecialCells(xlCellTypeVisible).EntireRow.Delete
End With
ActiveSheet.AutoFilterMode = False
Range("1:1").Delete
End Sub

0または空白の行だけを表示させ、表示されている行だけを削除する、
という処理を、A列とB列に順番に行っています。
1行目に新しい行を挿入し、最後に消しているのは、AutoFilterを使うために
見出し行が必要だからです。


>>442
Intersect関数を使ってみてください。
複数のセル範囲の共有範囲を返す関数です。
共有範囲が返らなかったら、「含まれていない」と判断できます。

445:y
08/07/16 21:10:09
あ、既に>>443で答えが出てましたね。


446:442
08/07/16 21:13:48
>>443,444
ありがとうございます、無事にできました。

447:デフォルトの名無しさん
08/07/16 21:43:24


   うぜーよ




448:デフォルトの名無しさん
08/07/17 00:25:04
何がだ

449:394
08/07/17 02:38:11
レス頂きありがとうございます。

>>395
StDev無しで普通に計算する方法も考えましたが、もっと効率的な方法はないものかと思い質問させて頂きました。

>>420
配列が使えるというのは初めて知りました。
その方法で試してみたいと思います。

450:デフォルトの名無しさん
08/07/17 10:23:40
>>398
亀だがこんなのもできる一応

Public waiting_selection_change As Byte
Function user_selected_range() As Range
waiting_selection_change = 1
MsgBox "セルを選択して下さい"
While waiting_selection_change = 1
DoEvents
Wend
Set user_selected_range = Selection
End Function

Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Excel.Range)
If waiting_selection_change = 1 Then waiting_selection_change = 0
End Sub

451:デフォルトの名無しさん
08/07/17 11:45:20
生徒の試験の点数を降順(100、97、90・・・)に並べてある
A列の隣(B列)に1、2、3と順位をつけて、尚且つ、
A列の空白になっているセルには順位をつけないようにするには、
どうしたらいいでしょうか。ご教授お願い致します。

452:451
08/07/17 12:07:20
すみません

>A列の空白になっているセルには順位をつけないようにする
→B列のセルを空白のままにするには

でお願い致します。

453:デフォルトの名無しさん
08/07/17 12:56:37
もう1つ列を作って呼び出さないようにする。

454:デフォルトの名無しさん
08/07/17 14:11:48
Sub junni()
Dim i
Dim j
j = 1
For i = 1 To Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
If Cells(i, 1) <> "" Then
Cells(i, 2) = j
j = j + 1
End If
Next i
End Sub


455:デフォルトの名無しさん
08/07/17 17:38:27
検索についてお聞きしたいのですが、
シート全体を対象に検索する場合はCellsで可能なんですが、
特定のセル範囲を検索する場合ってどうやればよいでしょうか?

例えばA1:C10の範囲内のセルだけ"パソコン"という文字列を検索するにはどうすればよいでしょうか。

456:デフォルトの名無しさん
08/07/17 19:00:44
cellsは全セル対象でおk。

指定範囲は、
Range("A1:C10").Find(What:="パソコン").Activate
こんな感じ。
マッチした後の処理が書いてないから、マッチしたセルをactive。

457:デフォルトの名無しさん
08/07/17 19:27:38
>>456
なるほど。
What;= が必用だったのか・・
ありがとう。

458:デフォルトの名無しさん
08/07/17 23:24:35
>>457
セミコロン(;)じゃなくて、コロン(:)だよ

あと、「What:=」見たいに使うのを名前付き引数といって
指定()内に記述する順番がばらばらでも大丈夫な引数指定の事

省略した場合はFindの場合(What:=, LookIn:=, LookAt:= …)の順に引数を指定したとみなされる


459:デフォルトの名無しさん
08/07/18 00:30:09
かなりなスレ違いお許し下さい

過去の株価をVBAで検証したいのですがスキル不足です。
検証の内容は、ごく単純なもので恐らく数十分ほどで組めるのではないかと思われます。
(検証条件=システムは、恥ずかしい位、幼稚なものです。期待なさらないで下さい。
特別な秘密など有したものではありません・・)

どなたか有償でVBAを組んで頂けませんでしょうか。
報酬は、先払い3000円・完成後3000円の合計6000円を考えています。
指定口座に迅速にお振込み致します。

二か月分の株価を載せたエクセルデータと
検証条件を説明したテキストファイルを作りました。
これをメールでお送りします。
請け負って頂けるか否か、報酬は上記金額で良いか
とりあえずお見積もりして頂ける方メール下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。

460:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:04:58
>>459
口座無いからタダでやりたい

461:459
08/07/18 01:10:20
>>460
書留ででもお送りしますよ^^
そうゆうのもお嫌でしたら無償でもいいですがw
よかったらメール下さい

462:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:13:14
商品コード 数量 商品名 単価 合計
このような列の集まりで、
商品行が増えていくシートで、発注表を作っています。

数量は普段空白で、注文するときに数量を入れて、
数量がない行は削除(上にシフト)して、プリントアウトしています。
最終的に「数量が空白」を全部消してからプリントになります。

で、これをマクロにすると
数量(一番初めの商品は3行目なのでB3セル)が書いていなければ行削除、
数量が書いてあった場合は何もせずに下の行へ。

で、最後に識別文字の「★」であれば、終了ということをやりたいです。
マクロで観てみると

Rows("3:3").Select
Selection.Delete Shift:=xlUp

このように出ました。
3行目を削除して上にシフトしています。

463:462
08/07/18 01:14:20
if(現在のセルが★が入っていなければ)
{
  if(現在のセルが空でなければ)
  {
   その行を選択して
   削除(上にシフト)
  }else
  セルを下に移動
}
 プリントアウト

 こんな感じで脳内ではできたのですが、コード化は無理ぽですorz
 どう書けばいいでしょうか?

464:459
08/07/18 01:23:30
>>461
メール送りました。
とりあえず内容見て考えさせてください。

465:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:26:36
>>462
このスレの410宛てのレスを読め

大体似たような処理で出来る

466:デフォルトの名無しさん
08/07/18 01:33:50
>>463
Sub hoge()
Dim startCell As Range
Set startCell = [C4] ' 商品コードの値が始まるセル
Dim i%
While startCell.Offset(i) <> "★"
With startCell.Offset(i)
If .Offset(, 1) = "" Then
.EntireRow.Delete
Else
i = i + 1
End If
End With
Wend
End Sub


467:459
08/07/18 01:36:30
>>464
ありがとうございました
本メールから今、送信しました
ご検討宜しくお願い致します

468:459
08/07/18 01:37:56
>>467
了解です^o^
今みてます

469:デフォルトの名無しさん
08/07/18 09:05:13
香ばしいこと行われているようですねw

470:デフォルトの名無しさん
08/07/18 16:09:08
worksheetsを追加した際に
そのシートにWorksheet_Activate()
も追加したいのですが、どのように指定すればできるのでしょうか?

471:デフォルトの名無しさん
08/07/18 17:05:33
普通にやればいいじゃん

472:470
08/07/18 17:21:42

worksheets.add after:=activesheet
で新しいシートを追加するマクロがあるのですが、worksheets.????みたいな感じでなにかできる方法があるのでしょうか?
マクロで追加したシートにマクロを記述する関数などありましたら教えていただきたいです。

473:デフォルトの名無しさん
08/07/18 17:33:49
だから、「VBAを使ってVBAコードを記述する」方法を普通にやればいいだけだってば
検索すればいくらでも情報は出てくる

474:470
08/07/18 18:28:56
ありがとうございます。
検索したら
With ThisWorkbook.VBProject.VBComponents.Item("Sheet2").CodeModule
.InsertLines 1, "書きたいコード"
End With
でできるみたいですね。
ありがとうございます。

475:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:05:09
本当にやりたい目的と、今とろうとしている手段が乖離している気がするが、まあいいや

476:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:08:16
>>472

hoge = activesheet.index
worksheets.add after:=activesheet
sheets(hoge+1).activate

じゃダメ?

477:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:21:01
>>476
アクティベイトしたいんじゃなくて、ハンドラを入れたいんでしょ。

478:デフォルトの名無しさん
08/07/18 20:54:15
>>470
普通に標準モジュールにコードを書けばいいんじゃねーの?

イベントハンドラが使うならクラスモジュールを使えばいいし

479:デフォルトの名無しさん
08/07/18 23:51:10
ExcelVBAを扱うExcelVBAコードはないのか!

480:463
08/07/19 02:28:06
>>466
| Dim startCell As Range
| Set startCell = [C4] ' 商品コードの値が始まるセル

発注書:日付
商品コード 数量 商品名 単価 合計
001      1   hoge  3,000 3,000
002         hoge  1,500 
003      1   hoge  2,000 2,000
004         hoge  4,000 
        ★
こんな感じなので、商品コードはA3になります。
ここをA3に変更して実行したところループになりました。
今回は★は[B7]ですね。

| Dim i%
ここの「%」の意味がわかりませんでした。
先述のAs Rangeはオブジェクトということはわかりました。

| While startCell.Offset(i) <> "★"
 [A3]のi行下が★でなければということで、★の位置をA7にしたらループが止まりました。

| With startCell.Offset(i)
| If .Offset(, 1) = "" Then
 i行オフセットした右隣が""の場合

| .EntireRow.Delete
 その行を削除

| Wend
While ... Wendという使い方、御教示ありがとうございます。
 とても勉強になりました。

481:463
08/07/19 02:33:17
すいません、どうしても気になることが・・

| Dim i%
| While startCell.Offset(i) <> "★"
| With startCell.Offset(i)

特に i = 1
と変数に入れていないのですが、なぜiが1を入れたような挙動を
取るのでしょうか?
i% に何かしらそういう意味があるのでしょうか?

482:463
08/07/19 02:47:44
>>466
startCell の数量[B3]に数値があれば、完璧に動作をするのですが、
この数量[B3]に数値がなければ、
・startCell行の数量が空(★ではない)ので、行を削除
してWendからwhile行を実行しようとした瞬間に

実行時エラー:424
オブジェクトが必要です
と出てストップします。

While startCell.Offset(i) <> "★"
ここで止まってしまうのですが、1回目は行削除できるのに、
なぜか2回目の処理で止まってしまうのが、よくわかりません・・・。

483:デフォルトの名無しさん
08/07/19 03:16:19
>>463

>Dim i% ← これは、変数iを整数型で宣言している
%が整数型の型宣言文字

>特に i = 1
>と変数に入れていないのですが、なぜiが1を入れたような挙動を
>取るのでしょうか?

これについては
↓のIfで空白なら行を削除、空白で無いなら i に+1している
If .Offset(, 1) = "" Then
 .EntireRow.Delete
Else
 i = i + 1
End If

>実行時エラー:424
>オブジェクトが必要です
>と出てストップします。

これについては
Set startCell = [C4] でstartCellにRangeオブジェクトをセットしているのに
そのセルを削除してしまったので、セットしたRangeオブジェクトがねーよwwとExcelが言ってるだけ

基本的に削除するセルを基準にしちゃだめだろ




484:デフォルトの名無しさん
08/07/19 03:55:10
>>463
あとWhile ... Wendという使い方もあるけど
普通はDo~Loopを使うよ

Do~Loopを使う場合はこんな感じ

Sub ★まで削除()
 Dim TCell As Range
 Dim iX As Integer

 Set TCell = Range("B2") ' ★のある列のタイトル部分(商品コードとか数量と書いてあるセル)
 iX = 1
 Do Until TCell.Offset(iX, 0).Value = "★"
  With TCell.Offset(iX, 0)
   If .Value = "" Then
    .EntireRow.Delete xlShiftUp
   Else
    iX = iX + 1
   End If
  End With
 Loop
End Sub

485:デフォルトの名無しさん
08/07/19 04:05:48
Do...LoopがあるからWhile ... Wendなんていらね、使った事もない。
While ... Wendなんて使うとコードが汚れるとさえ思える。

486:デフォルトの名無しさん
08/07/19 09:42:09
へー

487:y
08/07/19 10:27:10
>>484
元の質問とは関係ないですが、コードがインデント付きで表示されて
いるのでびっくりしました。しかも、VBAEditorが全角スペースを自動的に
半角スペースに変換してくれることを初めて知りました。
>>484をそのまま貼り付けるとエラーになると思い込んでた)

これはVBAEditorの仕様でしょうか?
それとも「全角空白は半角に変換する」みたいなオプションが
どこかにあるのですか?



488:デフォルトの名無しさん
08/07/19 10:51:13
VBAEditorではなくVBEditor(Visual Basic Editor/VBE)ですよ
例えEditする対象がVBAでもね

で、これはオプションではなく固定仕様、VBEのと言うよりはMS製IDEの仕様だけどな
まあMS製以外でもこの機能を有するIDEはあるし
テキストエディタでもマクロや正規表現定型置換を用意しておけば一発だけど

因みに、一応半角スペースでインデントすることも出来ますよ

Do Until TCell.Offset(iX, 0).Value = "★"
With TCell.Offset(iX, 0)

ブラウザに因っては正しく表示&コピー出来ない場合もあるけど

489:デフォルトの名無しさん
08/07/19 10:54:26
因みに↑はJaneとかの専ブラ向けね
確かIE向けは↓かな

    Do Until TCell.Offset(iX, 0).Value = "★"
        With TCell.Offset(iX, 0)

490:y
08/07/19 11:19:34
>>488 ありがとうございます。私も試しに...

Sub test()
 With Range(Range("a2"), Range("b:b").Find("★").Offset(-1)).EntireRow
  .AutoFilter field:=2, Criteria1:="="
  .Offset(1).SpecialCells(xlCellTypeVisible).Delete
  .AutoFilter
 End With
End Sub

(コードは>>463の別解。★の行も含めて消えますが)

491:デフォルトの名無しさん
08/07/19 11:21:48
うぜーよ

492:デフォルトの名無しさん
08/07/19 12:03:41
>>485
他の言語からやってきたものからすると、
While ~ Wendの方がとっつきやすいんだよ。
単なるキーワードの違いだがな。
ただ、While ~ Wendだとループの脱出が…

493:485
08/07/19 18:43:46
やっぱりそうだよな、他の言語やってるとそうなんだけどね。
でもVBではDo...Loopに限るよ、Do...Loopの仕様は反復制御として完璧だからね。

494:デフォルトの名無しさん
08/07/19 22:06:59
uze-yo

495:デフォルトの名無しさん
08/07/19 22:27:37
心の狭い子…

496:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:01:26
こんばんは。VBE初心者のものです。

講義の宿題で7×7の魔方陣をVBEで解いてこいといわれました。
しかしながら自分のスキルでは動にもなりませんでした。

自分はIFやDim等までしか習っていませんがそれで解ける方法があったら
誰か助けてください。




497:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:06:32
ループで全通り回せばいいだけじゃん

498:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:18:58
・中央は25
・1列の合計は(1+25)*25/5で130


499:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:28:59
>>498
???
25x7=175

500:デフォルトの名無しさん
08/07/19 23:37:58
ちがったか
1から25の合計は(1+25)*25/2=325
1列の合計はこれを5で割るから65だな

501:デフォルトの名無しさん
08/07/20 00:23:45
最上段中央に1を配置したら、右上に移動しながら2,3,4と次の数値をと入れていき、7の倍数時は右上ではなく下へ移動

上下、左右がループしてるとして(つまり1行目の上は7行目、7列目の右は1列目)この処理を続ければあっという間に完成

奇数の場合は上記の法則が使えるので超簡単
因みに7*7の場合は(1+7^2)/2*7で175が1列の合計
コードはForと算術演算(数値計算)が使えれば条件分岐(IF)すら要らない簡素なもの
小学生あたりにはオススメの問題だ

502:デフォルトの名無しさん
08/07/20 00:26:27
>>501
複数の解(回転・鏡像を除く)が存在する場合も無視?

503:デフォルトの名無しさん
08/07/20 00:30:01
無視って何を?

504:デフォルトの名無しさん
08/07/20 02:27:42
どうやったら条件分岐使わずに書けるのかわからん
その小学生にお勧めのコードをお教えくださいませ

505:デフォルトの名無しさん
08/07/20 02:30:27
あと、開始座標がどこでも結果同じだろ。
マ板とは思えんなここ

506:デフォルトの名無しさん
08/07/20 05:45:41
別に501が唯一の解法だなんて書いてないし、
解法の一つとしては間違ってないわけだが、この子は何が気に入らないんだろう?
何か勘違いしてるのかな?

507:デフォルトの名無しさん
08/07/20 06:45:52
ちょっと書くだけで過剰反応するバカがいるから面白がってるだけ

508:デフォルトの名無しさん
08/07/20 08:30:49
>>501にからんでるやつ頭悪そう。
魔方陣には特殊な解があるぞという回答に対して他の解は無視かよだなんてスジ違いのイチャモン。
頭が悪いんだろうな。

509:デフォルトの名無しさん
08/07/20 08:35:53
ごめん。魔方陣って何?
面白そうなのに全然話に参加できないんだけど。

って人が多いと思う・・・俺含め。(俺だけ?)

510:デフォルトの名無しさん
08/07/20 08:39:54
魔方陣を知らない人は少ないと思う。
君は少数派。

511:デフォルトの名無しさん
08/07/20 09:22:18
ググれカス

512:デフォルトの名無しさん
08/07/20 10:33:05
寧ろwikiれ

513:デフォルトの名無しさん
08/07/20 11:00:50
>>505
マ板じゃないからな・・・

514:y
08/07/20 11:05:25
>>509ではないですが、私も魔方陣のことはあまり知らなかったので、
性質を調べてマクロを組んでみました。非常に面白いです。
どうせやるなら、n * n の魔方陣のすべての解を列挙できるように
しようと思い、基本的に>>497の総当り方式でやってますが、かなり浅はかでした。

3*3は1秒ぐらいですべての解(8通りでOK?)が求まるのですが、
4*4は今の調子だと4~5時間はかかりそうです(現在バックグラウンドで計算中)。
あるサイトによると6*6で約1800京通りあるらしく、7*7のすべての解など
到底無理なんだと理解。自己満足な知識がまた1つ増えました。

全然アドバイスになっていませんが、>>496の宿題で求められているのは、
要するに>>501で紹介されているようなオーソドックスな解法をVBAで
シミュレーションせよ、ということなんでしょうね。

515:デフォルトの名無しさん
08/07/20 11:05:28
魔法も使えないって
おまえら30年間何してきたんだよ

516:デフォルトの名無しさん
08/07/20 11:33:30
魔 *方* 陣

517:y
08/07/20 11:41:12
話題ついでに、質問させてください。

>>514で触れた「総当り方式」を実現するために、1 から n^2 までのn^2個の配列に、
すべての順列組み合わせを生成する再帰プロシージャを書きました。

これまで再帰処理はめったに使う機会がなかったので、今ちょうど気になっているのですが、
VBAの仕様としては、関数の多重呼び出しはどのくらいの深さまで許容されているのでしょうか。
MSDNには「多重呼び出しをやりすぎるとStackOverflowExceptionになりますよ」とあるのですが、
それ以上の情報は見つけられませんでした。(環境依存でしょうか?)


518:y
08/07/20 11:44:32
(修正します)
「1 から n^2 までのn^2個の配列に、」
   ↓
「1 から n^2 までのn^2個の配列について、」


519:デフォルトの名無しさん
08/07/20 13:41:30
試してみた(Excel2000)

Function test(i)
test = test(i + 1)
End Function

test 1でエラーが出たところでiは4227だったよ
ちなみに
Function test(i As Integer) As Integer
とすると6453

Function test(i, j)
test = test(i + 1, j + 1)
End Function
では3453

深さの問題じゃないね

520:デフォルトの名無しさん
08/07/20 13:52:31
講釈ばっかで回答が一つも無い件

521:デフォルトの名無しさん
08/07/20 14:11:33
Sub 魔方陣()

range("A1") = "7×7の魔方陣"

End Sub


できたよ~

522:デフォルトの名無しさん
08/07/20 15:50:04
Wikipediaの記述どおりつくってみたつもりだが… 5,9,13…がうまくいかない
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Const size = 15
Sub 魔方陣()
Cells.Clear
If size Mod 2 = 0 Then End
Dim i%, x%, y%
x = size / 2 + 1
y = 1
For i = 1 To size * size
Cells(y, x) = i
y = y - 1
x = x + 1
補正 x, y, i
Next i
End Sub

Sub 補正(ByRef x%, ByRef y%, ByVal i%)
y = (size + y) Mod size
x = (size + x) Mod size
If y = 0 Then y = size
If x = 0 Then x = size
If Cells(y, x) <> "" Then
y = y + 2
x = x - 1
If i < size * size Then
補正 x, y, i
End If
End If
End Sub

523:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:05:58
よくわからんが
size / 2 + 1

524:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:07:13
を、
(size + 1) / 2
にするだけなんじゃ?

525:522
08/07/20 16:11:11
>>523-524
わwそんな罠があるとはw削られるもんだと思ってたw
ありがとう

526:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:23:12
それが原因なら5,9,13だけでなく3,7、11もうまくいかんだろ

527:522
08/07/20 16:27:35
>>526
うまくいくみたい
3 / 2 + 1 => 2
5 / 2 + 1 => 4
7 / 2 + 1 => 4
9 / 2 + 1 => 6
11 / 2 + 1 => 6
13 / 2 + 1 => 8
15 / 2 + 1 => 8
17 / 2 + 1 => 10
19 / 2 + 1 => 10
21 / 2 + 1 => 12
23 / 2 + 1 => 12
25 / 2 + 1 => 14

528:デフォルトの名無しさん
08/07/20 16:35:07
所謂ISO丸めだね。小数点以下一桁を丸める場合、その桁が5のときは偶数になるように丸める。
四捨五入とは違うから要注意だ。

529:デフォルトの名無しさん
08/07/20 17:39:48
>>517
nestingは10じゃなかったっけ。

530:デフォルトの名無しさん
08/07/20 18:13:01
ま、>>496はマルチだしな


531:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:00:09
すみません、よくわからないので教えてください(excel2003)

1つのセルの中にALT+Enterで改行を入れ、複数項目を入れた場合
項目1つ1つを取り出すにはどうしたらよいのでしょうか?

tmp = Split(ActiveSheet.Range("A1").Value, "\n")
For i = 0 To UBound(tmp)
MsgBox tmp(i)
Next i

というようなコードを書いたのですが、すべて取得してしまいます
\nを\r、\r\nに変えても駄目でした

532:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:20:45
そりゃそうだ
そのコードだと"\n"って文字で分割してるのであって改行コードで分割してるわけじゃないからな
VB、VBAの改行は、組込定数のvbCr、vbLf、vbCrLf、vbNewLineやChr(13)、Chr(10)であって
断じて\n、\r、\r\nでは無い

勝手に\n、\r、\r\nが使えることにするな
MsgBoxやDebug.Printで"a\r\nb"でも出力してみればわかることだろ
なんで最低限の確認も出来ないかなぁ?

ただコードを書くだけなら小学生でも出来るが、問題が起きたときに最低限のデバッグが出来ないと
VBA使えるとはとても言えないぞ

533:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:35:02
>VBA使えるとはとても言えないぞ
VBA使えなくてもお前ら使えばいいだけだしなw

534:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:41:34
>>531
regexpを使うと良いよ。正規表現。
パターンは ".*?\n" で行けるかな。

executeでコレクションに格納してから for each in で項目引っこ抜いても良いし、
submatchで引っこ抜いても行けると思うよ。


535:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:42:25
セル内改行が \n で取得出来るか、ちょっと試してくるね。

536:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:53:15
Sub 正規表現()
Dim hoge, strpat As String, hogeMatch
Set hoge = CreateObject("VBScript.RegExp")
strpat = ".*?(\n|$)"
With hoge
.Pattern = strpat
.IgnoreCase = True
.Global = True
End With
Set hogeMatch = hoge.Execute(Cells(1, 1))
If hogeMatch.Count > 0 Then
Debug.Print (hogeMatch(0))
Debug.Print (hogeMatch(1))
Debug.Print (hogeMatch(2))
End If
End Sub

こんな感じで取得は出来たよ。
submatchはあまり詳しく無いんで分かりません。
取り出した文字列には、改行文字も含まれてるので、
取り出した後に replace で vblf を "" に置き換えて除去すると良いかもね。

537:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:54:51
あ、取り出される要素数がその都度違うようだったら、
hogeMatch.countの回数だけ繰り返してね。

538:デフォルトの名無しさん
08/07/21 14:57:35
ああ・・・ vblf で split するのが一番良かったかもしれませんね・・・。
スレ汚しすいませんでした。

Sub piyo()
Dim hoge
hoge = Split(Cells(1, 1), vbLf)
Debug.Print (hoge(0))
End Sub

ごめんなさい。

539:デフォルトの名無しさん
08/07/21 16:00:42
>>536
改行コードがLF固定だったら、
MultiLine = True, Global = Trueにした上で
"^.*"でやれば無駄な改行コードも取れずにそのまんますんなり行ける。

540:デフォルトの名無しさん
08/07/21 17:04:38
ああ、multilineでセル内改行取れましたね・・・。勉強になります。

541:デフォルトの名無しさん
08/07/21 18:46:02
行分割するだけなのに、何故に外部コンポ引っ張り出して正規表現使う必要が・・・・・

542:デフォルトの名無しさん
08/07/21 19:52:55
そう言う年頃なんだろよ。

543:デフォルトの名無しさん
08/07/21 23:33:06
頭でっかち

544:y
08/07/22 00:41:47
>>519
ありがとうございます。
うちはExcel2003ですが、次のような結果でした。

①test(i) →4227
②test(i as Integer) →5216
③test(i, j) →3453

①と③は全く同じ結果ですね。
となるとスタック領域は、メモリ環境依存ではなく
やはり仕様で決まっているのでしょうか。
①より②の方が多いのは何となく理解できます。
少なくとも単純に深さでないことは分かりました。
また暇を見つけて探ってみます。

>>540
私も、VBAを使うまでもないことにVBAを使って、
「それピボットテーブルでできるよ」
「それオートフィルタの条件指定で(ry
「ソルバー(ry
みたいな指摘を受けてしばしば鬱になります。


545:デフォルトの名無しさん
08/07/22 00:57:40
Application.MemoryTotal / MemoryUsed / MemoryFree 等で
Excelのメモリ容量を取得できるから
スタック領域もExcelの使用可能メモリ量に依存するんじゃないの?


546:y
08/07/22 01:33:32
>>545
そのプロパティ、初めて知りました。さっそく実験。
>>519の試験コードにおいて、プロパティの値を出力してみます。

Function test(i)
Debug.Print Application.MemoryUsed
Debug.Print Application.MemoryFree
test (i + 1)
End Function

予想では、再帰呼び出しがされればされるほど
使用メモリは増え、使用可能メモリは減ると思いましたが、
実際には出力される数値はまったく変化しませんでした。

スタック領域は、これらのプロパティで出力されるメモリ数とは別なのか、
それともこのプロパティは動的な意味でのメモリ容量ではないのか。



547:デフォルトの名無しさん
08/07/22 01:37:49
メモリは確保済みなんじゃないの?いや、知らないけど

548:デフォルトの名無しさん
08/07/22 02:08:06
これに書いてる
URLリンク(k-flow.blog.so-net.ne.jp)
>ちなみに、Application.MemoryFreeプロパティで得られるフリーメモリー容量は、どのような条件下においても、常に1MB程度です。
>また、Application.MemoryTotalプロパティで得られるトータルメモリ容量は、常に上記の2つのメモリ容量の合計となります。

これなら、スタックで使えるメモリ量も常に1MB程度って事じゃないかな?

549:デフォルトの名無しさん
08/07/22 02:41:04
まあ再帰の数で困ったら
まず末尾再帰の形に書き直して(ステートを持ちまわるようにする)、
それからループに書き直すといいね。

550:デフォルトの名無しさん
08/07/22 06:38:45
>>544
②だけど、>>519でやったのははtest(i as Integer)じゃなくて
test(i as Integer) as Integerだよ

ちなみにtest(i as Integer)をやってみたら5217
1違うな…

551:y
08/07/22 22:40:40
>>550
あ、すみません。②をその通りやり直したら6453でした。
>>519と比べて1だけ違いますが、これでほぼ同じ結果になりましたね。

>>549
末尾再帰と呼ばれるスキームも、初めて聴きました。Wikipedia「末尾再帰」のコード例は、全然知らない言語なので
私には理解不能です。でも、スタックオーバーフローを「回避できる」と確かに書いてあるので、できたら知っておきたいです。

色々検索したら、べき乗を求める再帰関数を末尾再帰の形に書き換えたというC言語のコード例を見つけたので
真似をしてVBAに書き直してみたのですが...
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
(このページの一番最後に紹介されています)

Function power_loop(m As Long, n As Long, a As Long) As Long
 If n <= 0 Then
  power_loop = a
 Else
  power_loop = power_loop(m, n - 1, a * m)
 End If
End Function

Function power(x As Long, n As Long) As Long
 power = power_loop(m, n, 1)
End Function

VBAではたぶんこういうコードになるはずですが、これって、やっていることはただの再帰ですよね?
>>549の説明どおりにはできていない気がします。
演算を*でなく+にしてLong値のオーバーフローを回避した上で6000回ぐらい再帰呼び出ししたら(引数n=6000)、
案の定スタックオーバーフローになってしまいました。
ちなみにVBで書かれた末尾再帰のコード例は検索してもなかなか見つかりません。

すみません、だんだんExcelVBA固有の質問ではなくなってきたので、他スレで同じ質問をするかもしれません。

552:デフォルトの名無しさん
08/07/22 23:29:56
>>551
てか、別に末尾再帰を経なくても全然いい。普通に再帰をループになおせさえすれば。
末尾再帰という形式になった再帰呼び出しのコードは、
ループの形に必ず書き直せるという性質が成り立つだけ。
一応、どういうものかだけ↓に書いておいた。
<<末尾再帰にする前>>
function factorial&(byval i%)
if i = 0 then
factorial = 1
else
factorial = i * factorial(i - 1) ' factorial(i - 1)の前に i * という『残りの操作』が残っているので末尾再帰ではない
end if
end function
<<末尾再帰にした後 (別にVBAでは末尾再帰にしても速くなるわけでも最適化されるわけでもない。Lispなら勝手に最適化される)>>
function factorial&(byval i%, optional result& = 1)
if i = 0 then
factorial = result
else
factorial = factorial(i - 1, i * result) ' 『残りの操作』が残っていないのでこれは末尾再帰
end if
end function
<<上記をループに書き直した後(VBAでもこういう形にすればスタックなぞ一定量しか要らん)>>
function factorial&(byval r%)
dim result&
dim i%
factorial = 1
for i = 1 to r
factorial = factorial * i
next i
end function

まあなんだ、末尾再帰とか勉強したかったらSchemeとかHaskellとか勉強すればいいんじゃね?

553:デフォルトの名無しさん
08/07/22 23:32:13
ごめん。最後の関数のresult&はいらん。

554:デフォルトの名無しさん
08/07/22 23:42:09
選択範囲をset して
For Eachでまわそうとすると
余分にまわりませんか?
Selection.Countでみるとときどきなんか多い…わらし?

555:デフォルトの名無しさん
08/07/22 23:43:36
コード晒せよ

556:デフォルトの名無しさん
08/07/23 04:35:09
>>552
君、うざいよ。

557:y
08/07/23 17:10:26
>>552
なるほど、納得です。>>549の説明も意味が分かりました。
・再帰のコードは、普通のループ構造で表現できる。
・再帰のコードをいったん末尾再帰の形に直しておけば、ループ構造に直すのが容易。
・末尾再帰のコードは、『残りの操作』(戻り値を使った演算)が必要ないため、理屈としては呼出元の変数の状態を保存しておく必要がない。
・言語によっては(あるいは賢いコンパイラは)この性質を利用して、末尾再帰のコードを、同一関数のくり返しの形(ループ構造)に最適化してくれる。
 だから呼び出しのたびにスタックリソースの消費が増加することがない。
・でもVBAではそういう最適化はしてくれないから、最初から自分でループ構造に直して書く。

ありがとうございました。

>>554 >>555

558:デフォルトの名無しさん
08/07/23 17:15:16
VBAで、GUID(グローバル一意識別子)を取得したいのですが、
なにか関数などはありますか?
GetGUID的な、都度ユニークなIDを返してくれるような。
C++の方法はわかるのですが、VBAでやる方法がわかりません。
よろしくお願いいたします。

559:y
08/07/23 17:39:34
>>558
手元にあるリファレンスブックをざっと見ましたが、
そういう関数は私には見つけられませんでした。

その識別子を何に使いたいのか教えてくれたら、
他の方もアドバイスしやすいと思います。

560:デフォルトの名無しさん
08/07/23 20:16:36
>>557
だいたいその認識でOK。
誤解の無い様に言っておくが、(勘違いしていたらすまんこ)
全ての再帰がループに直せるわけじゃなくて、末尾再帰だけね。

561:デフォルトの名無しさん
08/07/23 20:34:49
>>558
VB GUID 生成

562:デフォルトの名無しさん
08/07/25 11:11:35
>>559 >>561

ありがとうございます。
できました。
URLリンク(support.microsoft.com)

563:デフォルトの名無しさん
08/07/26 04:38:05
文字列の置換に関しての質問です。
以下のような記述をしているのですが、
置換してほしくないものまで置換してしまいます。

たとえば文字列A12をB12に置換したいが、
文字列A123は置換せずそのままにしたいような場合、どうすればよいのでしょうか?
ちなみにWhat:=str1とReplacement:=str2は別シートの置換リストから引っ張ってきています。

 ActiveSheet.Columns("A:A").Select
 Selection.Replace What:=str1, Replacement:=str2



564:563
08/07/26 04:44:26
>>563の追記です。
1つのセル内には複数の文字列群があるため(A12とA123が同一セルにある)
xlWhole をつけてもだめでした。

565:デフォルトの名無しさん
08/07/26 06:20:22
A123を先にB123に変換
A12を変換
B123をA123に変換
では多分駄目なんだろなぁ


566:デフォルトの名無しさん
08/07/26 06:54:00
>>563
あくまでおいらのやり方ね。状況に応じて何種類か使い分けてるね。

>>565さんのやり方。
str1の検索ワードにlenでの長さを出して、降順にソート。長い物から置換して行く。

・オートフィルタで完全一致させる物を抽出。んでマッチにしたセルを置換。

・上二つや、組み合わせで対応出来ない時はregexpのreplaceを使う。(regexpの話出ると荒れるんだよね・・・)

たぶん、検索文字列と置換文字列がデータテーブルに存在するならば、
オートフィルタか、長い順に置換で出来るような気がするよ。

567:デフォルトの名無しさん
08/07/26 06:57:31
>>564
>1つのセル内には複数の文字列群があるため(A12とA123が同一セルにある)

かぁ・・・・。
データテーブルを文字列の長い順にソートしてから、
オートフィルタの部分一致で抽出、見えてるセルにreplaceでどうかな。


568:563
08/07/26 07:57:01
>>565 >>566 >>567さん
朝早くからご回答ありがとうございます!
今日夜にでも長い順にソートで試してみたいと思います。

569:563
08/07/26 08:07:43
置換の>>563です、
あぁ・・・。
以下のような場合がマズイかもしれません。
もう少し調べたり考えたりしてみますね。

例)置換リスト A123→B123

対象データセルの文字列
A12 A123 A1234

※A1234までB1234になってしまう。

570:デフォルトの名無しさん
08/07/26 08:56:38
一旦配列に取り込んでVBAでReplaceした方がいいんじゃないのかな

571:デフォルトの名無しさん
08/07/26 09:00:50
あ、Replace関数使うんならLen関数も一緒に使うとかしないとダメだな

572:デフォルトの名無しさん
08/07/26 09:02:27
置換条件が結構厳しそうだね。
replaceだと一致は理論上の部分一致だし、
1セルに複数の文字列が入ってるとなると、オートフィルタも限界あるなぁ。

regexpのreplaceメソッドが良いような気がするけど、詳しい人の意見も聞きたいな。
セルの中で、どんな風に文字が配置されてるかが分からないけど・・・まぁ行けるかと。

A12A123A1234 のうちA123だけを置換したいなら、 "A123^A"で引っ掛けられるかな。

573:デフォルトの名無しさん
08/07/26 09:07:43
VBAのreplace使えるのって、A123もA1234も置換する場合に限られるような気がする。
もし、A123は置換するけど、A1234はそのまま、って場合にはちとまずい。


574:デフォルトの名無しさん
08/07/26 09:54:55
だから配列に取り込むんだよ

575:y
08/07/26 14:27:52
>>569
まず、>>563

>文字列A12をB12に置換したいが、
>文字列A123は置換せずそのままにしたい

と書いていますが、2つの要求同士が矛盾しているので、
そのような動作はありえません。

解決の可能性としては、>>572の「セルの中でどんな風に文字が配置されているか」がポイントです。
つまり、文字の配置に規則性があるかどうか、ということです。
たとえば>>569で、対象データセルの文字列として「A12 A123 A1234」という例が示されていますが、
これを見る限り「文字列に含まれる各単語は、スペースで区切られている」という規則性が感じられます。
もし、すべての対象データセルの文字列がこの規則に従っているなら、望みの操作は可能です。

まずはすべての文字列に共通する規則性があるかどうかを確認し、
もし上記のような規則が存在するなら、>>570>>574が薦めている
「配列にとりこむ」方法を検討してみてください。
この場合、Split関数が使えます。



576:デフォルトの名無しさん
08/07/26 15:19:23
>>569の例のように区切り文字がスペースって事なら(半角と全角が混在してるな・・・)

 ActiveSheet.Columns("A:A").Select
 For Each c In Selection
  c.Value = RTrim(Replace(Replace(c.Value," "," ") & " ", str1 & " ", str2 & " "))
 Next

とかでどうかな、遅いし全角スペースは半角になっちゃうけどね

577:デフォルトの名無しさん
08/07/26 21:04:21
何でもかんでもVBAの機能だけでやろうとすんなって。
使える物は何でも使おうぜ。
VBSだろうがAPIだろうがWHSだろうが、VBAから使える以上、VBAで良いと思うぞ。

578:デフォルトの名無しさん
08/07/26 21:27:32
Microsoft VBScript Regular Expressions
参照して、正規表現で置換かけるのはダメなん?

579:デフォルトの名無しさん
08/07/26 22:58:50
完全一致を望むならば、やはり正規表現だと思う。


580:y
08/07/26 23:48:07
>>576のレスを見て、全角と半角の混在に気づきました。
これではJoinは使えませんね...

私は正規表現は苦手で、普段はあまり使っていないのですが、
たしかにこの状況では正規表現が良さそうな気がしてきました。
半角・全角スペースどちらにもマッチしてくれる\bがかなり便利。
"\b(A12)\b" を探して "B12" にReplaceするだけで済みますね。


581:デフォルトの名無しさん
08/07/27 02:43:35
>>577
具体的にどうやるのか示せよ

582:デフォルトの名無しさん
08/07/27 08:18:41
どんな物を置換したいのか、どんな並びになってるのかが分かればマッチパターンを考える事は出来まっせ。

もし、住所録の置換なんかで、
○○県アルプス市~~ → ●●県foo市~~
××県南アルプス市~~ → △△県bar市~~
みたいなのだと、正規表現じゃないと無理ですな。

何にせよ、規則性を見つけ出してパターンを組む事から始めよう。


583:デフォルトの名無しさん
08/07/27 11:20:14
XP Excel2003で質問なのですが

480×640の画像のRGBの値を画素ごとに
R(480,640),G(480,640),B(480,640)
という配列に読み込みたいのですが可能でしょうか?



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