08/06/03 22:14:07
>>k-u氏
とても分かりやすい説明をありがとう。
ソースが読めないので o2on の挙動が理解できずにいましたが
DB再構築のプロセスがよく理解できました
今まで私がのたまっていた事を解り易くするために
先日行ったテスト結果をまとめて視覚化しました。
URLリンク(o2on.net)
o2on の「DB再構築」を開始から3時間ほど追ったものです。
テストには721氏の「0044自家ビルド版」を使用。
スマートな方法ではありませんがスクリーンキャプチャで
メモリ使用量、dat.db のサイズを30秒間隔でサンプリング。
k-u氏の説明ではキューの処理が間に合わず、ある程度バッファ
されたキューはまとめて「1000件ずつ処理される」とあります。
これで「1000件(レコード)分のデータ」は
MEM → dat.db-journal → dat.db と渡るものと理解しました。
1000件(レコード)分の情報量というと dat.db のファイルサイズ
に置き換えると ≒450KB になります。
でも、450KB相当のデータが dat.db へ移動する様子がテスト結果から読み取れない。
これは「特異な環境による結果」でしょうか?
要望:
前スレ996でもレポがありましたが・・・。
DB構築時に表示されるインジケータのデータソースを
走査プロセスではなくキューの処理を対象としてほしい。
「走査(インジケータ)の終了」=「DB再構築の完了」
と認識して o2on の「P2P起動」あるいは o2on を「終了」
してしまうユーザも少なくないと思います。