09/02/16 14:32:58
>>567
昔StacklessPythonの記事で、言語仕様上で実装したマイクロスレッドとOS側で実装されるネイティブスレッドの
使い勝手の違いの話があって、それで覚えてしまっていた。
確かにこの場合はコルーチンと呼ぶべきだね。勉強になった。
各種言語処理系の仮想マシンが一種の機械語をサポートする場合、
その機械語、もしくはソースコードからコンパイルして作られた(仮想マシン用の)機械語を一般的にバイトコードと呼ぶ。
これに変換してから実行する形態をバイトコード処理系、もしくはバイトコードインタプリタと呼ぶ。
一方、CPUが直接実行する機械語を生成するのがJITコンパイラだ。
ただし欧米人でもたまに間違えてたりするので記事読む時に注意がいる……。