08/02/09 14:59:55
パリティの指定
0 偶数パリティ
1 奇数パリティ
※「△」は1文字以上の空白文字を示す。
コマンドラインの例 (プログラム名が「toi7」の場合)
toi7 0101001100101010001010010010101011010 0
処理手順
① コマンドラインより渡されたビット列を配列にコピーする。
② 配列に格納された文字列を、先頭から1文字ずつ取り出し以下の処理を行う。
・取り出した文字(ビット)の1の個数をカウントする。
・15ビットの数値に変換するために、変換後の数値を左に1ビットシフトし、数値
に変換した文字(ビット)とのビット演算を行う。
③15文字ごとに以下の処理を行う。
・変換後の数値を左に1ビットシフトする。なお、ビット列が15文字に満たない場合は、足りない分左にシフトする。
・カウントした1の個数から、パリティビットを付加する。偶数パリティであれば
1の個数が偶数になるように、奇数パリティであれば奇数になるようにパリティ
ビットを付加する。
・パリティビットを付加した変換後の数値を16進数で表示する。