【.NET】F#について語れ【OCAML】at TECH
【.NET】F#について語れ【OCAML】 - 暇つぶし2ch1:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:03:05
MSResearchから出てきた.NETで使える関数型言語のひとつF#
OCAMLの流れを汲むこの言語、いろいろと面白そうなことができそう。
まだまだ英語の情報しかないこの言語について、幅広く語れ。

URLリンク(research.microsoft.com)

2:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:06:09
J#の間違いじゃね?

3:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:08:03
F# のスレっていつの間にかに落ちてたのか
需要無いんかね

4:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:14:43
おおお!!ついにきた!

5:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:22:09
レスの数わずか9で終わったスレ:

>Windows Live プログラミング

5 :デフォルトの名無しさん:2007/05/23(水) 03:51:43
くだらねえ。なんでタダでMSの奴隷にならなあかんの。

7 :デフォルトの名無しさん:2007/06/15(金) 08:37:17
漏れのW-zero3に
LIVEのサービスにシンクロするのを入れたけど
接続しっぱなし、常に電源オンで
頭にきて速攻消した。
OFFICEは付き合いで買ってみたけど
VSはもう川根。

8 :デフォルトの名無しさん:2007/06/15(金) 23:14:07
>>5
Webサービスの類は自前でサーバを作らない限りどこかの会社の奴隷じゃよ

9 :デフォルトの名無しさん:2007/06/16(土) 13:29:16
だからLAMPで組むところが多い

6:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:34:03
ここは6で終わりか

7:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:35:34
7まではいく

8:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:40:07
昔あったF#スレは190レス位で落ちた。
他の関数言語スレも過疎ってるし、単独スレはきついだろうな。

9:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:46:43
せめて、F#~J#について語れ、とセットにしてはどうだろう?

10:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:48:04
       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
     ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (・∀・∩< C丼以外の#言語を語れ
    (つ  丿 \_________
    ⊂_ ノ
      (_)

11:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:48:10
>>9
G# H# I# ってどんな言語?

12:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:50:41
> H#

目立言語

13:デフォルトの名無しさん
07/08/02 14:59:59
んー?こんな言語できてんだ。
そのうちMSはA#からZ#まで26種類の駄言語を作りかねんな

14:デフォルトの名無しさん
07/08/02 15:01:47
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

15:デフォルトの名無しさん
07/08/02 15:03:32
先にF++を作れよ。

ところでやっぱりドトネト専用言語?

16:デフォルトの名無しさん
07/08/02 15:05:10
>13
昔、そういう1文字言語のリストをどっかで見た覚えが・・・

17:デフォルトの名無しさん
07/08/02 15:26:19
OCamlって具体的にどういう分野が得意なの?なんかおもしろいネタある?

18:デフォルトの名無しさん
07/08/02 15:39:42
F#ってなんだ?
誰か三行で説明してくれ

19:デフォルトの名無しさん
07/08/02 15:40:34
前スレ
スレリンク(tech板)

20:デフォルトの名無しさん
07/08/02 16:02:16
メインフレーム用 JCL# とかどうよ?

21:デフォルトの名無しさん
07/08/02 16:15:05
F#で仕事ある?
スレリンク(tech板)l50


22:名無しさん♯
07/08/02 18:16:21
新スレ記念にState Monadを作ってみましたよ。( ゚д゚)ノ

#light

type State<'s, 'a> = ST of ('s -> ('a * 's))
 with
  static member Run (ST x) = x
  static member Get () = ST <| fun s -> (s, s)
  static member Put s = ST <| fun _ -> ((), s)
  static member Eval x = State.Run x >> fst
  static member Exec x = State.Run x >> snd

type StateBuilder () =
 member b.Return a = ST <| fun s -> (a, s)
 member b.Bind (ST x, f) = ST <| fun s -> let (a, s') = x s in State.Run (f a) s'
 member b.Let (x, f) = f x

let state = StateBuilder ()

let _ =
 state
  { let x = 100
   let! s = State.Get ()
   do! State.Put (x + s)
   return () }
 |> State.Exec <| 1000
 |> (print_any >> print_newline)


(実行結果)
1100

23:デフォルトの名無しさん
07/08/02 22:52:49
URLリンク(ja.doukaku.org)
これどうやればいいのかわからない。誰かヒント下さい。
リフレクションつーことは
URLリンク(research.microsoft.com)
これを使うんだろうけど・・・正直さっぱりわからん。

ていうか、俺能力無さ杉。

>>22
おお!!使う機会あったら使わせてもらいます。

24:デフォルトの名無しさん
07/08/02 23:05:42
コールスタック見れば楽勝でしょ

25:デフォルトの名無しさん
07/08/02 23:21:28
>>24
うーん。そういうのあんましよくわからないんだわ。
でもがんばってみる。ありがとう!

26:デフォルトの名無しさん
07/08/03 01:03:23
C#のをもろパクってこういうのやってみているんだけど常に
_main()が帰ってくる。
bar(), baz()っていう関数名を返すにはどうすればいいんでしょうか。

#light
open System.Diagnostics

let foo() =
  let stck = new StackTrace()
  let frme = stck.GetFrame 1
  let mthd = frme.GetMethod()
  mthd.Name

let bar() = foo()
let baz() = foo()


27:デフォルトの名無しさん
07/08/03 01:13:53
スタックフレームの浅いのはインデックスの大きいところに入ってるでしょ

28:デフォルトの名無しさん
07/08/03 02:11:10
>>27
インデックスってどのインデックス?(GetMethod ?のところ?)
というか、やっぱりStackTraceよくわからない。

29:デフォルトの名無しさん
07/08/04 16:16:58
F#ってmixinできんの?

30:デフォルトの名無しさん
07/08/05 04:22:22
F#のFってFortranのF?

31:デフォルトの名無しさん
07/08/05 05:20:29
function

32:デフォルトの名無しさん
07/08/05 11:30:39
fuck you

33:デフォルトの名無しさん
07/08/05 19:12:51
fuck me

>>30
違います。弄って見れば分るけどFortranとは別物

34:デフォルトの名無しさん
07/08/05 19:39:10
Formula

35:デフォルトの名無しさん
07/08/05 21:48:01
MS による壮大な fiction

36:名無しさん♯
07/08/06 08:16:02
当たり前といったら当たり前だけど、guardがきちんと動いた。

#light

open Seq

type SeqBuilder () =
 member b.Return a = singleton a
 member b.Bind (m, k) = map_concat k m
 member b.Let (x, f) = f x

let seq = SeqBuilder ()

let guard = function
 | true -> singleton ()
 | _ -> empty

let _ =
 seq { let! x = {1..10}  (* from *)
    do! guard (x > 5) (* where *)
    return (x * x) }  (* select *)
 |> iter (string_of_int >> print_endline)

(実行結果)
36
49
64
81
100

37:デフォルトの名無しさん
07/08/06 10:02:31
>>36
完全に記法の問題だけど、seqの後の{ }がやっぱキモい

38:デフォルトの名無しさん
07/08/06 10:16:25
このスレはのびない。

39:デフォルトの名無しさん
07/08/06 14:15:14
夢にF#が出てきてびびった

40:デフォルトの名無しさん
07/08/06 14:30:57
F#チラッといじてるが、これかなりいいんじゃね?
でかいアプリ作ったときの安定性がどうだか気になるけれど、使いこなせばC#よりはるかにGenericプログラミングできて生産性があがりそう。
VSでの使いかってもまぁまぁだし。

41:デフォルトの名無しさん
07/08/06 14:37:23
よく知らないんですが、
40の意見って何てアストロターフィング?

42:デフォルトの名無しさん
07/08/06 14:51:56
関数型言語が理解できないのなら黙っとけ

43:デフォルトの名無しさん
07/08/06 17:11:39
.NETのgenericsって高階型が使えないのが痛い。

44:デフォルトの名無しさん
07/08/06 19:04:22
IOモナドどうやって作ろう?

45:デフォルトの名無しさん
07/08/06 19:25:23
>>44
URLリンク(haskell.g.hatena.ne.jp)
URLリンク(haskell.g.hatena.ne.jp)

実は>>22のState Monadほとんどそのままだったりする。

46:デフォルトの名無しさん
07/08/06 19:55:21
>>45
実装じゃなくて「入出力する」ということはどういう感じにしたら
モナドになるんだ?って話。

>>実は>>22のState Monadほとんどそのままだったりする。

実は別にState Monad使わなくても作れたりするらしい。
もともと抽象的な実装方法というものがあってそれを満たすものがあれば
なんでもいい。(一番自然なのはStateMonad使う方法になるんだろうけど)

47:デフォルトの名無しさん
07/08/06 19:58:31
よく読んだら意味わかんないこと言ってるな。
つまりその実装で一体何を作ったのか?ってこと
(副作用出ないが云々は抜きで)

48:デフォルトの名無しさん
07/08/07 16:12:03
Foundation of F#って良い感じ?
買ってみようかどうか迷ってるのだが。

49:デフォルトの名無しさん
07/08/09 15:28:45
>>48 良いと思うよ

50:デフォルトの名無しさん
07/08/09 16:15:36
F#と本家Ocamlってやっぱ違う??
URLリンク(oandrieu.nerim.net)
ここにあるものってF#で使えますかね??特にGsl。

51:・∀・)っ-○◎●
07/08/10 02:03:12
岡村

52:デフォルトの名無しさん
07/08/10 08:36:23
OCamler

53:デフォルトの名無しさん
07/08/16 08:27:50
見事に過疎ったな。

54:デフォルトの名無しさん
07/08/16 11:06:15
(´∀`∩)↑age↑

55:デフォルトの名無しさん
07/08/16 14:00:58
⊃・ ・〃 |age|

56:デフォルトの名無しさん
07/08/16 21:35:20
Windows を使っている層と OCaml を使っている層は相容れない感じがするからねえ…

57:デフォルトの名無しさん
07/08/17 12:07:05
F#perになろうとおもってるんだが、いまやってるC#の仕事が落ち着かん(´;ω;`)…

58:デフォルトの名無しさん
07/08/17 21:33:53
ていうか、OCamlって実はユーザ少ないのか?
Scheme >>> OCaml > Haskell
ぐらいかと思っていたけど
実は
Scheme >>> Haskell >> Ocaml
なんじゃまいか

59:デフォルトの名無しさん
07/08/17 21:37:23
もしそうなら現在においては
OCaml >>>>>> F#
なのでOCamlユーザの絶対数が少ないのならF#使いの数は・・・。

60:デフォルトの名無しさん
07/08/18 01:51:41
nagoyaでやれ

61:デフォルトの名無しさん
07/08/18 15:02:24
>>58
Schemeをネタに優越感に浸ってる香具師はよく見かけるが
そういう香具師が仕事で使ってるのはJavaだったりするし
小物ツールはRubyで書いてたりするのがほとんどな希ガス

62:デフォルトの名無しさん
07/08/20 09:12:36
Matrix,LinearAlgebraライブラリに固有値計算の関数ってある?
探しても無いからこれはMatlabあたりと連携させる必要があるのかなぁ。

63:デフォルトの名無しさん
07/09/01 13:43:37
あげ

64:デフォルトの名無しさん
07/09/02 14:01:50
LINQをTECPreviewじゃない正式版として使えるのはいつごろでしょうか?

65:デフォルトの名無しさん
07/09/02 17:35:21
>>64
FLinqサンプルが、May 2006 CTPじゃなくて.NET 3.5 Beta2(以降)に対応しないかってこと?
まあ、FLinqはあくまで標準ライブラリじゃなくてサンプルだから、対応の優先度は低いと思う・・・。

66:デフォルトの名無しさん
07/09/02 17:46:24
>>65 いや、ベータじゃないバージョンでリリースされてるのかということ。
自己責任だとしても製品に使っていいものかどうか。

67:デフォルトの名無しさん
07/09/03 23:14:51
>>66
LINQ自体(.NET 3.5)はまだベータで、RTMは年末頃だけどそういう話?



68:デフォルトの名無しさん
07/09/04 01:15:25
>>67 そういう話。さんくす。


69:デフォルトの名無しさん
07/09/04 14:38:45
全部lazyにしとけば遅延評価として正常に動作するもんどすか?
それともHaskelとかと比べて注意しないといけないとこあり?

70:デフォルトの名無しさん
07/09/28 00:02:20
age

71:デフォルトの名無しさん
07/10/05 07:06:18
普段 Visual C++ で業務アプリ書いている俺が
酔狂で関数言語(関数型言語?)をいじってみようと思うんだけど、
ocaml と haskell とどちらがお勧め?
手続きがたべったりの俺には無理?

72:デフォルトの名無しさん
07/10/05 08:37:50
だから、ドトネッツはクラスベースだって。

73:71
07/10/05 09:24:00
F# 入れてみた。おもしれぇ。
Visual Haskell も入れてみたけど、とっつきにくかった。
URLリンク(www.haskell.org)
そういやなんでも IL 上でつくられてね?
IronPython とか IronRuby とか。

74:デフォルトの名無しさん
07/10/05 09:30:50
J#は?

75:デフォルトの名無しさん
07/10/05 09:32:03
JAVAとC#どちらが優れているか教えてください Part2
スレリンク(prog板:196番)

いまのオープンソースの流れから考えてもC#は数年後には今のJ#と同じ道を辿る。

利潤追求の激しい企業が本来ならば仲間にしなければならない開発者までも食い物に
していることも分からず、M$マンセーしている奴は頭を齧られ過ぎて考えることも出来ない
くらいに脳みそがなくなっているんだろ。可哀想だよ。

76:デフォルトの名無しさん
07/10/05 09:52:10
>>71
はじめはOCamlで、慣れてきたらHaskellもやってみるのがよろしいかと。

OCamlだけだと遅延評価とか関数合成あたりが学びづらいし、
Haskellだけだと再帰とかモジュールシステムあたりが学びづらい。

77:デフォルトの名無しさん
07/10/05 10:01:19
____________________________
         (^o^)ノ オワタ   三┌(^o^)┘オワタ          /|
         ノ( ヘヘ       三 ┘>     三 ┌(^o^)┘オワタ | ミ
   (^o^)ノ オワタ        三 ┌(^o^)┘オワタ    ┘>/   |   ミ \( ^o^)/ オワタ
   ノ( ヘヘ    (^o^)ノ オワタ  三  ┘> ┌(^o^)┘オワタ    /    ミ  |_/
          ノ( ヘヘ           三  ┘>  /   / |       ノ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   /   |  ミ
                                    |  /    |  ヽ(^o^ )ノ オワター      ミ \( ^o^)/ オワタ
_____________________|/      |  \(\ノ             ミ |_/
                              |        |         ミ          ノ ノ
                              |        |        ミ \( ^o^)/ オワタ
  ______    ______      |        |            |_/
  ||//        .||   ||//       ||     │        |            ノ ノ
  ||/       .||   ||/          ||     │        |
  ||        ||   ||._____________ ...||     │        |              ミ
  ||        ||   |||  (^o^)  |  ||     │        |               ミ\(^o^)/ オワタ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      |        |                  ┘|



78:デフォルトの名無しさん
07/10/05 10:02:50
Adobe『AIR』は、「MSによるオフィスアプリ支配」を崩すか
URLリンク(wiredvision.jp)


79:デフォルトの名無しさん
07/10/05 10:31:33
URLリンク(journal.mycom.co.jp)

80:デフォルトの名無しさん
07/10/05 10:57:46
J#って何のためにあるの?
スレリンク(tech板)l50


81:71
07/10/05 12:58:50
>>75
C# はどうなるかわかんないけど、
C++/CLI の出来はいいと思うよ。
Managed C++ でいろいろと改良点が指摘されて
それが十分に生かされていると思う。

82:デフォルトの名無しさん
07/10/05 13:01:43
基地外にマジレス不要

83:デフォルトの名無しさん
07/10/05 17:17:39
うほ。
System.Windows.Forms とか見えてる・・・
もしかして俺が C# で書いたフォームを
Haskell から呼び出したりできるのか??

84:デフォルトの名無しさん
07/10/05 17:18:14
Haskell じゃなかった、 F# だた。
両方並行していじってると頭がおかしくなるみたい。

85:デフォルトの名無しさん
07/10/05 18:05:32
出来るお(´・ω・`)

86:デフォルトの名無しさん
07/10/05 20:09:58
F#速いお
OCamlよりも速いお
立ち上がってからの話だけど・・・
ちょっと言ってみたかっただけだお

87:デフォルトの名無しさん
07/10/05 20:52:17
Python並みにコードが短く、C#のように実行が速い
URLリンク(www.strangelights.com)

88:デフォルトの名無しさん
07/10/05 23:21:11
C#って速いか?
C#って速いか?
C#って速いか?
C#って速いか?
C#って速いか?

89:デフォルトの名無しさん
07/10/05 23:29:39
遅いのはGDI+

90:デフォルトの名無しさん
07/10/06 01:02:09
初回起動時のコンパイルもかな

91:デフォルトの名無しさん
07/10/06 07:23:48
>>88
速いと思うよ。 >>90 が言うように初回起動時に
JITコンパイラのようなものが働いているみたいで、
確かにデバッグ・実行繰り返しているときに
いらいらすることがある。デバッグコードだから
かもしれないけど。

あと、実際に多用するかどうかはともかくとして、
C#だとどうしても速く書けない部分があっても
DLLの呼び出しが簡単なので、Cやアセンブラで
書いたコードを呼び出せるし。Javaのネイティブ
メソッドよりも簡単に。

92:デフォルトの名無しさん
07/10/06 09:43:34
>>91
interopでのDLLやCOMの呼び出しは確かに簡単だが、マーシャリングの
コストが高いので細切れにCの小さなコードを呼ぶような使い方はすべきでない。

そういうことがしたいなら、むしろC++/CLIを使うべきだろう。

93:デフォルトの名無しさん
07/10/06 11:46:01
>>92
C#のP/InvokeとC++/CLIの暗黙のP/Invokeのマーシャリングにかかるコストは実は差がない。
違いはC++/CLIではデフォルトでSupressUnmanagedCodeSecurityAttributeが付加され、
C#は付かないということ。
C#のP/Invokeに[SupressUnmanagedCodeSecurity]をつけると途端に速くなるから試してみるといい。

94:デフォルトの名無しさん
07/10/06 17:26:28
UTF-8 で書いておけば日本語もおkなんだね。

95:デフォルトの名無しさん
07/10/06 17:43:08
>>93
それってセキュリティ的にどうなの?

96:デフォルトの名無しさん
07/10/06 17:57:10
>>95 セキュリティって文字列に反応しているようだけど、
この設定はセキュリティ関連のチェックを事前にできるように
するかどうかというだけの設定じゃなかったっけ?

ドトネトなプログラムは実行時にたとえば「ディスクへの書き込み
はしちゃだめだからね」なんていうセキュリティ上の制約を
つけて実行することができるようだけど、プログラムが全体として
その制約を満たしているかどうかを実行開始前にチェックできるように
するか、実行時に「おいおい、書いちゃダメだってば」って
例外を出すようにするかって違いじゃないの?

F#の話から外れて申し訳ないが。

97:デフォルトの名無しさん
07/10/17 01:14:32
ほっしゅほっしゅ

入れてみたよ~。なんだか面白そうだ。


98:デフォルトの名無しさん
07/10/18 04:04:22
>>97
URLリンク(blogs.msdn.com)
うは、Luke HobanがF#チームに異動か。

まあOrcasでの仕事もほぼ終わったところだろうし、いいタイミングなのかも。

99:98
07/10/18 04:05:26
ごめん、>>97は関係ない。

100:名無しさん♯
07/10/18 21:18:06
URLリンク(blogs.msdn.com)

これって、F#を製品化するって話なの?
表現が微妙でそう読み取れないんだけど、反響を見るとそういう扱いになってる・・・。(´・ω・`)

101:デフォルトの名無しさん
07/10/19 07:33:45
Iron ほげほげといい、F# といい、
Visual Studio で何でもありという感じだなぁ。
その一方で、 Visual Studio 2008 Beta 2 見ると
J# がなくなっている・・・
俺としては継続してほしかった。
さらにライセンス的に無理なんだろうけど
JDK 1.6 にも対応してほしかった。
いまは JDK 1.1.4 相当だから。
スレちがいでごめん。

102:デフォルトの名無しさん
07/10/20 05:01:18
wikipedia の F# のページ URLリンク(ja.wikipedia.org)
には F# は科学計算用途に適した言語であるといえる。
F# は、低級だが高速な数値計算言語 (Fortran など) と、
高級だが低速な言語 (Mathematica など) の両方の特徴をもつ。

って書いてあるんですけど、 F# によって matlab や R 言語で処理するような
事柄にむいていますか?向いているなら今から習得して修論に使おうと思って
いるんですけど...

103:102
07/10/20 05:13:28
後、同ページ URLリンク(ja.wikipedia.org)
には、 F# は異なる言語に容易にアクセスすることができ、
LAPACK や FFTW などといったライブラリの利用が容易である。

と書いてありますが、これは、 C 言語など低級の言語のみならず、 matlab や
mathematica や R 言語などにもアクセスする事は可能なんでしょうか?

104:デフォルトの名無しさん
07/10/20 12:13:22
言語による

105:デフォルトの名無しさん
07/10/20 17:38:14
Cにはアクセスできるよ。
ほかのはCからいけるならとりあえずラッパコード書けばいけんじゃね?

106:デフォルトの名無しさん
07/10/20 18:28:41
matlab や R はインターフェイスがネイティブの C だよね?
なので C++/CLI でラッピングすればドトネトの世界から
アクセスできる。当然 F# からもアクセスできる。
でもあんまり F# 使う意味ないんじゃね?

俺にとっての F# を使う意義と言えば、
Visual Studio の中で仕事しているふりをしながら
現実逃避できるというところだろうか。

107:102
07/10/21 23:58:45
>>105>>106
確かに、そうなると F# 使う意味なくなりますね...
それはそうと、 >>102

F# は科学計算用途に適した言語であるといえる。
F# は、低級だが高速な数値計算言語 (Fortran など) と、
高級だが低速な言語 (Mathematica など) の両方の特徴をもつ。

っていう記述は本当なのですか?もし本当なら、院生にとっては
夢のような言語のような気がするんですけど...

108:デフォルトの名無しさん
07/10/22 01:29:32
>>107
F#というよりベースになってるOCamlの特徴かな。
それなりの訓練は必要だが関数型言語はある種の科学技術計算に向いてる。
ただ、これを高級と呼ぶかどうかは知らんし、手続き型がいい場合もある。
関数型言語の多くは遅延評価で弱い型付けであるが、
OCamlは正確(遅延評価でないという意味)で、推論でしっかり型付けされるため、
コンパイルが可能でパフォーマンスがいい。
問題はまだ新しい言語でライブラリが充実してないところ。

109:デフォルトの名無しさん
07/10/22 10:41:59
>>107
どっかのページに大学院生でOCaml使っていて、こんなに(・∀・)イイ!!言語なのになんでマイナーなんだろうとかいう記述があったぞ
>>108
F#なら.NETのライブラリが使えるお

110:デフォルトの名無しさん
07/10/23 21:05:48
正格だよね

111:デフォルトの名無しさん
07/10/23 23:34:50
>>108
> OCamlは正確(遅延評価でないという意味)
正格だボケ

112:デフォルトの名無しさん
07/10/24 00:24:58
ボケはお前だ

113:デフォルトの名無しさん
07/10/24 05:59:26
VC# expressしか持ってないんですが
この場合VS上でのF#プログラミングって使えるんですかね

114:デフォルトの名無しさん
07/10/24 07:45:50
Expressは駄目。たしか、IronPythonのも駄目だった。
いまお金かけないとすると、VS2008のbetaですかね。

115:デフォルトの名無しさん
07/10/24 09:38:06
2008 Beta2 Standardがおすすめ

116:デフォルトの名無しさん
07/10/24 10:25:49
F#はじめました。クロージャもどきを作ってみましたが、
let rec makeclr v n = 
    let pr n = printf "closure %d\n" n in
      if n < 1 then v else (fun () -> pr(n)) :: (makeclr v (n - 1))
let makecl = makeclr [] ;;
let v = makecl 10 in
  List.iter (fun x -> x()) v ;;

リストの後方に追加するスマートな方法があったら教えてください。
逆にしたら怒られた。
(makeclr v (n - 1)) :: (fun () -> pr(n)) 

117:デフォルトの名無しさん
07/10/24 13:42:18
>>116
3行目で if n < 1 then rev v が定石かと思われ。

(makeclr v (n - 1)) @ [fun () -> pr n] は効率の面でおすすめできない。(´・ω・`)

118:デフォルトの名無しさん
07/10/24 14:37:10
>>117
ありがとう。最後にまとめて反転させたほうが早いわけですね。
末尾再帰になってなかったのでそうしたら反転の必要もなくなりました。
最初はforやwhileを使ってたのですがなんだかうまくないようです。
あまりforやwhileは使わないのでしょうか。配列専用の機能のように思えました。

let rec makeclr v n = 
      if n < 1 then v else makeclr ((fun () -> printf "closure %d\n" n) :: v) (n - 1)
let makecl = makeclr [] ;;
let v = makecl 10 in List.iter (fun x -> x()) v ;;


119:デフォルトの名無しさん
07/10/24 15:11:11
>>118
ループとしてのfor, whileはほとんど使いません。(つーか、構文忘れてるし・・・。)
ただし、内包表記のforはよく使います。

let makeclr n =
 [ for i in [1..n] ->
   fun () -> printf "closure %d\n" i ]

でもまあ、最初のうちは再帰で解決する習慣を身につけるべきかと。(´・ω・`)

120:デフォルトの名無しさん
07/10/24 15:12:06
F#のメリットってなんですか?
C#より優れてるところ、劣ってるところはなんですか?
F#にできてC#にできないことってありますか?

121:デフォルトの名無しさん
07/10/24 16:04:01
>>119
こういうforの使い方があるのか。おいしくいただきまます。

122:デフォルトの名無しさん
07/10/24 20:08:41
あかん・・・手続き型べったりの俺には
簡単なコードで頭の体操するのが精いっぱい。

しかし使い慣れた Visual Studio で動くので
なんとなく使えてる気になるけど。
やっぱり理論的な基礎をしっかりとやってない
専門学校上がりのコーダーには扱えないのかね。

Emacs における Emacs Lisp のように、
既存のネイティブ or ドトネトなプログラムの
マクロ言語としておもしろい?とかオモタけど、
妄想だけにしときます。

123:デフォルトの名無しさん
07/10/25 01:28:33
>>118を1行で。

[1..10] |> List.map (fun n () -> printf "closure %d\n" n) |> List.iter ((|>) ())

124:デフォルトの名無しさん
07/10/25 01:30:32
暗号にしかみえんがみなさんはこういうのにメリット感じるの?

125:デフォルトの名無しさん
07/10/25 01:55:17
Microsoft、関数型言語F#をVisual Studioに統合へ―開発者からはおおむね好意的な反応
URLリンク(opentechpress.jp)

126:デフォルトの名無しさん
07/10/25 01:58:35
手を広げすぎ

127:デフォルトの名無しさん
07/10/25 02:12:00
let flip f a b = f b a
let delay f = fun () -> f

let _ = [1..10] |> List.map (printf "closure %d\n" |> (delay >> flip)) |> List.iter ((|>) ())

128:デフォルトの名無しさん
07/10/25 04:27:16
right to leftの方が読みやすいかな。

let _ =
 List.iter ((|>) ()) << List.map (flip << delay <| printf "closure %d\n") <| [1..10]

129:デフォルトの名無しさん
07/10/25 08:26:45
型推論ってなんですか?

130:デフォルトの名無しさん
07/10/25 09:46:24
型を推論してくれるんです。

131:デフォルトの名無しさん
07/10/25 09:59:05
やけに賑やかDaNa

132:デフォルトの名無しさん
07/10/29 22:11:15
OCaml は整数型と実数型で足し算の演算子すら違って面倒だという話を聞いたことがありますが,本当ですか?
F#もそうなってるんですか?

133:デフォルトの名無しさん
07/10/29 22:16:40
整数の演算子 :
+ - * /

実数の演算子 :
+. -. *. /.

134:デフォルトの名無しさん
07/10/29 22:47:06
めんどくさ

135:デフォルトの名無しさん
07/10/29 23:50:47
>>132

> 1 + 0.1;;

  1 + 0.1;;
  ----^^^^

stdin(7,4): error: FS0001: This expression has type
        float
but is here used with type
        int
stopped due to error

> 1.0 + 0.1;;
val it : float = 1.1

> 1.0 +. 0.1;;

  1.0 +. 0.1;;
  ----^^^

stdin(9,4): warning: FS0062: This construct is for compatibility with OCaml. Use
 the overloaded infix operator '+' instead. Disable this warning using --no-warn
 62 or #nowarn "62"
val it : float = 1.1

136:デフォルトの名無しさん
07/10/30 10:22:05
>>132
F#では演算子は共通になった。
.NETのサポートするデータ型を全部サポートしなきゃいけないのでこうなったものと思われる。
ただし暗黙の型変換はないので整数+実数の計算は変換が必要になる。

> 3.2 + float 2;;
val it : float = 5.2

137:デフォルトの名無しさん
07/10/30 10:24:25
F#ってVS2008についてくんの?

138:デフォルトの名無しさん
07/10/30 13:41:11
OCamlってフランス製だっけ?

139:デフォルトの名無しさん
07/10/30 15:13:40
そうざます

140:デフォルトの名無しさん
07/11/07 23:39:11
おフランスwww

141:デフォルトの名無しさん
07/11/13 01:04:38
140が見えない

142:デフォルトの名無しさん
07/11/14 00:21:33
なんで?

143:名無しさん♯
07/11/19 14:52:34
F# 1.9.3.4が出ますた。( ゚д゚)ノ

Asyncの実装がまた微妙に変わってますがな・・・。(´・ω・`)

144:デフォルトの名無しさん
07/11/19 16:38:48
おぉ~

この言語は普及するのかな

145:名無しさん♯
07/11/19 20:25:01
ありゃ、ライブラリのマニュアル、バージョン古いままだ・・・。(´・ω・`)

146:デフォルトの名無しさん
07/11/19 23:47:01
普及するわけないだろwwwwwwwwwww

147:デフォルトの名無しさん
07/11/20 16:06:16
並列計算の需要がものすごく増えてきてるから普及するんじゃないかねぇ

148:名無しさん♯
07/11/20 16:20:04
Async型って、Haskellで

 type Async a = Cont () (Either a Exception)

って脳内変換すれば、unit, bindの実装の意味が理解できることに最近気がついた。

で、ごく一部の方々がActionを使った継続をやけに議論してた意味もようやくわかった。(つД`)

149:名無しさん♯
07/11/20 20:05:10
Eitherじゃぜんぜんダメだった・・・。orz
エラー系の継続を最初からずっと保持してなきゃならんので、結局

 type Async a = (a -> (), Exception -> ()) -> ()

こうするしかないですわ。(´・ω・`)

でも、Asyncってモナド則を満たしてるんかいなという新たな疑問も・・・。

150:名無しさん♯
07/11/20 20:14:12
あ、型コンになってなかった。(´・ω・`)

 data Async a = Async ((a -> (), Exception -> ()) -> ())

151:名無しさん♯
07/11/21 08:05:42
Asyncを単純化するとこんな感じなのかな?( ´・ω・)


#light

type Async<'a> = Async of (('a -> unit) * (exn -> unit) -> unit)
 with
  static member Run (Async x) = x

let unit a = Async (fun (cont, _) -> cont a)

let bind m k =
 Async (fun (cont, econt) ->
  let cnext = fun a -> try Async.Run (k a) (cont, econt) with exn -> econt exn
  Async.Run m (cnext, econt))


で、実際にはここでのunit→resultPrim, bind→bindAsyncPrim相当でしかなくて、
これにキャンセルサポート(AsyncGroup)を追加してはじめてresultAsync, bindAsync相当になる、と。

モナドの定義自体にはスレッド云々は関係なくて、モナドを起動する側(Run, Spawn)の方で
スレッドに結びつけてる、と。

これをC#で表現するのはめんどいのう。(´・ω・`)

152:デフォルトの名無しさん
07/11/21 13:31:20
関数型言語は図で説明できますか?
フローチャートのように。
それが出来ないと、企業で使うのは難しいと思う。


153:デフォルトの名無しさん
07/11/21 13:48:56
フローチャート(笑)

154:デフォルトの名無しさん
07/11/21 13:53:48
次の質問をどうぞ

155:デフォルトの名無しさん
07/11/21 14:30:48
質問が正確じゃないな。

  「Javaはむずかしすぎて使えません!」とギャグでなく主張する
  ド低脳にとっては関数型言語のほうが簡単なのですか?
  そうでないと、ドカタが使うのは難しいと思う。

こうだろ。

156:デフォルトの名無しさん
07/11/21 14:38:19
おもしろくないよ

157:名無しさん♯
07/11/21 21:33:54
あ、>>151間違えとる。(´・ω・`)

Async.Runは Async<'a> -> 'a にしないとダメなのか・・・。
>>151の実装は flip asyncApp 相当に過ぎないか。

158:名無しさん♯
07/11/22 01:13:05
うーん、やっぱりキャンセルサポートなしでAsync.Runまで作っても複雑になるなあ・・・。

#light

type Async<'a> = Async of (('a -> unit) * (exn -> unit) -> unit)

let app (Async x) = x

let unit a = Async (fun (cont, _) -> cont a)

let bind m k =
 Async (fun (cont, econt) ->
  let c = fun a -> try app (k a) (cont, econt) with exn -> econt exn
  app m (c, econt))

let catch p =
 Async (fun (cont, _) ->
  app p (cont << Choice2_1, cont << Choice2_2))

let start p = app p ((fun () -> ()), (fun exn -> raise exn))

type Async<'a> with
 static member Run p =
  let res = ref None // val res : Choice<'a, exn> option ref
  let cont = fun r -> res := Some r; unit ()
  start (bind (catch p) cont)
  match Option.get !res with
  | Choice2_1 a -> a
  | Choice2_2 exn -> raise exn

これでAsync.Spawn, Async.Parallelまで挑戦するのは無理ぽ。(´・ω・`)

159:デフォルトの名無しさん
07/11/22 12:12:02
1.9.3.6リリース

160:デフォルトの名無しさん
07/11/22 23:56:53
>153-154
図星だったようだね。


161:デフォルトの名無しさん
07/11/23 00:06:19


162:デフォルトの名無しさん
07/11/23 01:28:54
政治的な理由で図が必要なら、Executable UMLでも
使ってれば?
あと>>155が答え。

163:名無しさん♯
07/11/23 12:20:33
CPSだとアピールするよう、>>158のstartをプチ改良。w

let id x = x

let start p = app p (id, (fun exn -> raise exn))

164:名無しさん♯
07/11/23 17:12:31
これはすばらしすぎるwww
URLリンク(channel9.msdn.com)

コメント欄もなかなか熱い。(;^ω^)

165:デフォルトの名無しさん
07/11/24 01:29:29
もうちょっとHaskellよりなOCamlがいいと思う

166:デフォルトの名無しさん
07/11/24 01:46:59
OCamlは副作用に対して寛大で、保守性や開発効率を保ったまま言語仕様を定めるのが忙しくて
165の様な要望に対しては手一杯

167:名無しさん♯
07/11/27 22:37:56
F#のオブジェクト機能をちょっとまじめに使ってみますた。( ゚д゚)
URLリンク(cid-c42499cb3a347006.skydrive.live.com)

168:デフォルトの名無しさん
07/11/28 01:53:52
日本語の解説はないの?
htmlは読みにくいからpdfのドキュメントはないの?

169:名無しさん♯
07/11/28 17:21:32
両方ともにすばらしい。(´ー`)

(.ppt注意)
URLリンク(qcon.infoq.com)
URLリンク(qcon.infoq.com)

モナドの観点では、LINQの標準クエリ演算子で最重要なのは実は SelectMany なのね。


>>168
日本語の解説は見たことないです。
英語のなら最近すごくいい入門記事が出ましたが・・・。

URLリンク(tomasp.net)

170:デフォルトの名無しさん
07/11/28 21:07:15
>>169
モンドリアン風なのが気に入ったw

171:デフォルトの名無しさん
07/11/29 01:54:58
F#がC#より優れている点ってあるの?
すべてにおいてC#が優っているように思えるのだが。

172:デフォルトの名無しさん
07/11/29 02:04:46
んじゃC#使えばいいじゃにあか

173:デフォルトの名無しさん
07/11/29 02:06:18
そうだけど何かメリットがあるならF#を使ってみようかと思って。
無いなら使わないけど。

174:デフォルトの名無しさん
07/11/29 04:51:48
F#とC#は使い所が違うんじゃないかな

175:デフォルトの名無しさん
07/11/29 05:38:33
(::)が関数として使えないんだけどそういうもん?

176:デフォルトの名無しさん
07/11/29 20:23:52
F#の機能とかっていずれC#も取り込みそうな気がする。C#って何気に巨大言語だよね。

177:デフォルトの名無しさん
07/11/29 20:49:05
へじたんの夢の固まりだからな

178:デフォルトの名無しさん
07/11/29 21:22:37
C#でできることすべてはF#でできない。
F#でできることすべてはC#でできる。


179:デフォルトの名無しさん
07/11/30 01:29:16
逆だろ

180:デフォルトの名無しさん
07/11/30 01:30:02
逆じゃない。

181:デフォルトの名無しさん
07/11/30 01:41:23
C#、F#でできることの集合をそのままC#、F#と書く
1行目から C# ∩ F# = φ
2行目から F# ⊆ C#

∴F# = φ

アッー

182:デフォルトの名無しさん
07/11/30 01:45:50
aho

183:デフォルトの名無しさん
07/11/30 01:52:06
(C#でできることすべて)はF#でできない。
ではなく
C#でできることにはF#でできないことがある。
という意味なのか

184:デフォルトの名無しさん
07/11/30 01:59:02
仕様書でこういうどちらとも取れる言葉遣いをしていたら揉め事の種になるな

185:デフォルトの名無しさん
07/11/30 02:00:23
F#使ったことないけど、
C#では

var f = i=>i

で型推論が働かず、コンパイルが通らない。
F#ではできる!(=F#でしかできない事)

という認識で良いでしょうか?

186:デフォルトの名無しさん
07/11/30 09:14:42
開発はなに使ってますか?VS2008?

187:名無しさん♯
07/11/30 10:30:03
気がつけば、F# 1.9.3.7にマイナーアップデート。
URLリンク(research.microsoft.com)

そして待望のこれ。F#との相性よろし。(´ー`)
URLリンク(www.microsoft.com)

改めてこちらにも注目。
URLリンク(research.microsoft.com)

188:デフォルトの名無しさん
07/11/30 10:50:05
C#で航海関数(なぜか変換できない)かけるのかとこ一時間

189:デフォルトの名無しさん
07/11/30 10:58:20
ハァ?

190:名無しさん♯
07/11/30 18:05:31
System.Linq.ParallelEnumerable
System.Linq.Parallel.Enumerable

まぎらわしい・・・。(´・ω・`)
前者はIParallelEnumerable用、後者はIEnumerable用。

191:名無しさん♯
07/11/30 19:00:00
ParallelEnumerableに、ForAllなんていうAction系の拡張メソッドが。
オリジナルのEnumerableにもこれ付けてほしかったのに。(つД`)

192:名無しさん♯
07/11/30 19:36:06
Parallel.Aggregateはどこへ行った?と思ったら、

 Parallel.For<TLocal>
 Parallel.ForEach<TSource, TLocal>

がその代わりらしい。でも、使い方がちょっとわかりにくい・・・。(´・ω・`)

193:名無しさん♯
07/11/30 20:05:28
>>191のForAllは、inverted enumerationというやつだった。
ForEachのつもりで使うと、順番がバラバラで困ったことになる。

MSDN Magazineできちんと解説してた内容をすっかり忘れてた・・・。orz
URLリンク(msdn.microsoft.com)

194:デフォルトの名無しさん
07/11/30 23:25:34
URLリンク(research.microsoft.com)
URLリンク(www.microsoft.com)
URLリンク(research.microsoft.com)

195:名無しさん♯
07/12/01 00:16:49
SEQUENTIAL_THRESHOLDがからむと、チューニング(値決め)がむずかしそうですのう。(´・ω・`)

196:名無しさん♯
07/12/01 13:20:31
TPLむずかし杉ワロタw

#r "System.Core.dll";
#r "System.Threading.dll";

#light

open System
open System.Linq
open System.Threading
open Int32

let _ =
 let sum = ref (to_int64 0)
 do Parallel.For(0, 1000000,
         new Func<_>(fun _ -> !sum),
         new Action<_,ParallelState<_>>(fun i st ->
          st.ThreadLocalState <- st.ThreadLocalState + (to_int64 (i + 1))),
         new Action<_>(fun localSum -> Interlocked.Add (sum, localSum) |> ignore))
 Console.WriteLine("TPL  : {0}", !sum)

let _ =
 let seq = ParallelEnumerable.Range(1, 1000000)
 ParallelEnumerable.Aggregate(seq, to_int64 0, new Func<_,_,_>(fun sum i -> sum + (to_int64 i)))
 |> fun sum -> Console.WriteLine("PLinq : {0}", sum)

197:名無しさん♯
07/12/02 01:01:31
dual coreでのパフォーマンスアップは1.5~1.6倍といったところでしょうか。
quadで動かしてみたいのう。(´・ω・`)

198:名無しさん♯
07/12/02 23:54:31
F#じゃないけど、こんなのを取りまとめ中。
URLリンク(cid-c42499cb3a347006.skydrive.live.com)

C#も十分関数的ですのう。(´・ω・`)

199:デフォルトの名無しさん
07/12/03 03:17:53
なんかむずむずする関数名だな。

200:デフォルトの名無しさん
07/12/03 04:41:19
>>198
・Unitは確かにムズムズするな。unit 型と混乱しそう。
・IsEmptyの実装は Enumerable.Count<T>使うより
 Enumerable.Any<T>使った方が良いんでは?
 Count使うと無限リストで死ねる。
 てかAnyがあるからIsEmpty要らん気もするけど。個人的には。

201:デフォルトの名無しさん
07/12/03 09:10:48
C#もラムダ式で再帰を書く方法の改善と末尾再帰の最適化をやってくれるようになったら
関数型っぽく遊べるようになるんだがな。

202:デフォルトの名無しさん
07/12/03 09:14:32
その辺は棲み分けでしょ
.net frameworkって糊を上手く使う所ってことで

203:名無しさん♯
07/12/03 10:49:17
>>200
コメント感謝です。

> ・Unitは確かにムズムズするな。unit 型と混乱しそう。

前は「Lift」って名前にしてたんですが、そっちの方がわかりやすいでしょうか?

> ・IsEmptyの実装は Enumerable.Count<T>使うより
>  Enumerable.Any<T>使った方が良いんでは?

Anyの使い方を知らなかっただけでつ。(´・ω:;.:...
勉強になりますのう。

204:デフォルトの名無しさん
07/12/03 11:17:49
>>203
個人的にはLiftで良いと思う。
ただ、.NET全般として見たときには
Nullableのところで"Lift"を使っちゃってて面倒鴨。

URLリンク(msdn2.microsoft.com)(VS.90).aspx

monadがあればこの辺のメタな名前の衝突は回避できるというか統合できるのかのぅ。

205:名無しさん♯
07/12/03 11:29:57
>>204
修正しますた。ついでに使用例も。( ゚д゚)ノ
URLリンク(cid-c42499cb3a347006.skydrive.live.com)

> monadがあればこの辺のメタな名前の衝突は回避できるというか統合できるのかのぅ。

monoid派が「Unit, Bindにすべし!」と言い出す悪寒・・・。

206:名無しさん♯
07/12/03 23:16:44
うーん、結局のところ

 かなり必要 → ZipWith
 できれば必要 → Lift (T -> IEnumerable<T> のインターフェイスで)

ぐらいで、他は別にイラネって感じかもしれん・・・。(´・ω・`)

207:名無しさん♯
07/12/03 23:35:51
Cycleは漏れ的にはお気に入りだけど、実際には使わんよなあ・・・。(;´Д`)

208:デフォルトの名無しさん
07/12/04 00:29:38
OCamlは糞言語だな。F#は大丈夫なんだろうな。

209:名無しさん♯
07/12/04 20:11:20
TPLは、TaskManagerPolicyを変えて、ParallelよりもConcurrentライブラリとして使えば便利かもしれん。
でもそれって何てjava.util.concurrent?(´・ω・`)

210:デフォルトの名無しさん
07/12/20 02:46:46
Lisp系に比べるとML系って泥臭いというか、洗練されていない感じがする。頭悪そうな感じ。

211:デフォルトの名無しさん
07/12/21 08:06:21
でも得てしてそういう言語の方が広まったりしない?

212:デフォルトの名無しさん
07/12/21 08:42:24
MLは普及してないだろ。

213:デフォルトの名無しさん
07/12/21 14:10:28
まさに目くそ鼻くそ

214:デフォルトの名無しさん
07/12/21 14:41:19
MS は # シリーズが Z までいったら,
次は $ シリーズを展開してくれると期待している.

215:デフォルトの名無しさん
07/12/21 23:44:56
M$

216:デフォルトの名無しさん
07/12/23 23:59:49
>>210
CL, Scheme, SML, OCaml なんかを比べているのであれば、
どれも大差無い様に見えるけど。歴史的に一番泥臭いのは
CL だろうけど…

217:名無しさん♯
07/12/24 10:52:24
Scalaの言語仕様もよくできてますなあ。
F#よりもHaskellに近い希ガス。
もしかしたら、C# 4.0のヒントもこの中にあるのかもしれん。(´・ω・`)

218:デフォルトの名無しさん
07/12/24 11:24:46
気になる開発プロダクツ
第7回 Scala 2.6.0-final
URLリンク(gihyo.jp)

初めて名前聞いた.

ところでみんな将来的には業務に使おうと思ってF#とか
関数型言語をいじってるの?

219:デフォルトの名無しさん
07/12/26 03:54:29
Scala、Rubyみたいな言語だなw

220:名無しさん♯
07/12/26 11:42:54
一部で話題になってる論文。
URLリンク(www.cs.kuleuven.be)

これをJVM上の言語で実現したのはすごいなあ。

一方、.NETの方では・・・。(´・ω・`)
URLリンク(www.haskell.org)

221:名無しさん♯
07/12/26 21:40:07
いちおう動いたけど、なんか間違えてるような・・・(´・ω・`)?

trait Monad[M[_]] {
 def returnM[T](x: T): M[T]
 def bindM[T, U](m: M[T], f: T => M[U]): M[U]
}

abstract class Maybe[T]
case class Just[T](x: T) extends Maybe[T]
case class None[T] extends Maybe[T]

object Test {
 implicit object MaybeMonad extends Monad[Maybe] {
  def returnM[T](x: T) = Just(x)
  def bindM[T, U](m: Maybe[T], f: T => Maybe[U]): Maybe[U] = m match {
   case Just(x) => f(x)
   case _ => None()
  }
 }
 def test[T, U](a: Maybe[T], f: T => U)(implicit m: Monad[Maybe]) {
  m.bindM(a, (b: T) => m.returnM(f(b))) match {
   case Just(x) => println(x)
   case _ => println("None")
  }
 }
 def main(args: Array[String]) {
  test(Just(100), (x: Int) => x + x) // 200
  test(None(), (x: Int) => x + x) // None
 }
}

testの第1引数にMaybeを使ってしまうと、Monadで汎化した意味がないような・・・。

222:名無しさん♯
07/12/26 21:52:51
しかも、JustとNone。名前の由来が微妙に混ざってる・・・。orz

223:名無しさん♯
07/12/26 22:23:36
あ、こうすればいいのか。(゚∀゚)

 def test[M[_], T, U](a: M[T], f: T => U)(implicit m: Monad[M]) {
  m.bindM(a, (b: T) => m.returnM(f(b)))
 }

224:名無しさん♯
07/12/26 22:50:55
関数を { ~ } で囲むと戻り値はUnitになっちゃうのか・・・。なるほど。(;`・ω・)

225:名無しさん♯
07/12/26 23:11:49
修正版でつ。

trait Monad[M[_]] {
 def returnM[T](x: T): M[T]
 def bindM[T, U](m: M[T], f: T => M[U]): M[U]
}

abstract class Maybe[T]
case class Just[T](x: T) extends Maybe[T]
case class Nothing[T] extends Maybe[T]

object Test {
 implicit object MaybeMonad extends Monad[Maybe] {
  def returnM[T](x: T) = Just(x)
  def bindM[T, U](m: Maybe[T], f: T => Maybe[U]) = m match {
   case Just(x) => f(x)
   case _ => Nothing[U]()
  }
 }

 def test[M[_], T, U](x: M[T], f: T => U)(implicit m: Monad[M]) =
  m.bindM(x, (y: T) => m.returnM(f(y)))

 def main(args: Array[String]) {
  def p[T](m: Maybe[T]) = m match {
   case Just(x) => println(x)
   case _ => println("Nothing")
  }
  p(test[Maybe,Int,Int](Just(100), (x: Int) => x + x))
  p(test[Maybe,Int,Int](Nothing(), (x: Int) => x + x))
 }
}

226:デフォルトの名無しさん
07/12/27 14:09:13
前、海外でF#使える人の求人あったけどどんなものなのかね?
日本でもかまわんけれど、実際のシステムで使われてるかなど教えてエロイ人

227:デフォルトの名無しさん
07/12/29 14:46:20
>>226
実際は雑用とかだろ

228:デフォルトの名無しさん
07/12/29 14:59:22
このスレ一人しかいないのか知らんけど、過疎ってるからってさすがにつっこむべきかと・・・・
そのコードF#ですか?

>>226
基本的には.netアプリだけど、ASP.NETでスクリプト的に使うんだろうな~
まあIronPythonもそうだがちゃんとしたフォームデザイナがないとGUIアプリは作りづらいし
当然C#とかVBを置き換わるものではない
ってか常識で考えろ

229:デフォルトの名無しさん
07/12/29 23:12:31
>>228
常識が何をさしてるのか知らんが、別に既存の業務土方アプリ作るのにF#使うことは無いでしょう。
まぁF#のほうが生産性高いとは思うけれど、メンテや技術者の人数から見ても選択されることはないかと。
それよりも自分が見たのは、何かの科学計算に向けての実験的なアプリの作成などに絡む部門だったような。Lispとかの経験でも可とかいってたから何か面白そうなにおいがした。

230:名無しさん♯
08/01/04 22:35:35
Scalaをいろいろと触ってみましたけど、オブジェクトの発想が強すぎて
関数型としては扱いづらいですね・・・。(´・ω・`)

F#の比較対象としては不向きかも。

231:名無しさん♯
08/01/06 21:44:12
fsi --quiet --exec hoge.fs

hoge.fsを実行してそのまま終了。
今までこのオプションを知らんかった・・・。orz

そうなると、DLRの使い道が一気に減ってしまうがな。(´・ω・`)

232:デフォルトの名無しさん
08/01/19 17:56:27
F# 1.9.3.14あげ

233:デフォルトの名無しさん
08/02/02 08:32:45
URLリンク(www.iunknown.com)

IronRubyの中の人による、Lang.NETのまとめ

へじたんのお言葉
I think that the taxonomies of programming languages are breaking down. I think that languages are fast becoming amalgam. ... I think that in 10 years, there won't be any way to categorize languages as dynamic, static, procedural, object, and so on.

だそうで。

F#の学習はいい先行投資かもしれないねぇ。まぁ楽しいからやってるんですし、皆さんそうなんでしょうけど。


234:デフォルトの名無しさん
08/02/03 00:18:28
どうせ次のC#までまた2年ぐらいあるんだろうしなぁ・・・
F#製品に使うことにするノシ

235:デフォルトの名無しさん
08/02/03 16:13:36
OCamlとか知らんでいきなり#lightでやるの危険だな
letに宣言と式があるなんて知らんかったし、do,doneとかもかなり混乱する
Web上だとそういう初歩の情報ないし。
OCaml入門は読むべしだ。互換性とか適当だけど。
Expert F#は割とわかりやすかった

236:デフォルトの名無しさん
08/02/08 00:45:43
ひゃー

237:デフォルトの名無しさん
08/02/08 00:49:55
F#の日本語本うp

238:名無しさん♯
08/02/24 01:19:50
F#でMapReduceもどきを作ってみますた。(「もどき」なのは、sequentialにしか動かないから。w)
C# LINQに比べると、やっぱり圧倒的に記述しやすいわ。

#light

open System
open Seq

let ap_snd f (a, b) = (a, f b)

// MapReduce

let map_reduce m r =
 map_concat m
 >> groupBy fst
 >> orderBy fst
 >> map (ap_snd (map snd) >> r)

239:名無しさん♯
08/02/24 01:20:36

// word count demo

let mapper (_, v : string) =
 v.Split [| ' '; ','; '.'; '!' |]
 |> filter (not << String.IsNullOrEmpty)
 |> map (fun s -> (s.ToLower(), 1))

let reducer = ap_snd (fold1 (+))

let data =
 [ "This is a pen.";
  "Hello, World!";
  "All your base are belong to us.";
  "My name is nanashi." ]

let _ =
 mapi (fun i s -> (i, s)) data
 |> map_reduce mapper reducer
 |> iter (fun (k, v) -> Console.WriteLine("{0}\t{1}", k, v))

240:名無しさん♯
08/02/24 12:44:20
C#版も置いておきまつ。クエリーの部分だけはきれいなんですが・・・。(´・ω・`)

using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;

// MapReduce

public interface IMapper<K1, V1, K2, V2> {

  IEnumerable<KeyValuePair<K2, V2>> Map(KeyValuePair<K1, V1> p);
}

public interface IReducer<K2, V2, K3, V3> {

  KeyValuePair<K3, V3> Reduce(KeyValuePair<K2, IEnumerable<V2>> p);
}

public class MapReduceJob<K1, V1, K2, V2, K3, V3> {

  Func<KeyValuePair<K1, V1>, IEnumerable<KeyValuePair<K2, V2>>> mapper;
  Func<KeyValuePair<K2, IEnumerable<V2>>, KeyValuePair<K3, V3>> reducer;

  public MapReduceJob(IMapper<K1, V1, K2, V2> mapper, IReducer<K2, V2, K3, V3> reducer) {
    this.mapper = mapper.Map;
    this.reducer = reducer.Reduce;
  }

241:名無しさん♯
08/02/24 12:55:01
あれ?数分間書き込めなかった・・・。(´・ω・`)

  public IEnumerable<KeyValuePair<K3, V3>> Execute(IEnumerable<KeyValuePair<K1, V1>> data) {
    return from d in data
        from p in mapper(d)
        group p.Value by p.Key into g
        orderby g.Key
        select reducer(new KeyValuePair<K2, IEnumerable<V2>>(g.Key, g));
  }
}

// word count

class WCMapper : IMapper<int, string, string, int> {

  public IEnumerable<KeyValuePair<string, int>> Map(KeyValuePair<int, string> p) {
    return from s in p.Value.Split(' ', ',', '.', '!')
        where !String.IsNullOrEmpty(s)
        select new KeyValuePair<string, int>(s.ToLower(), 1);
  }
}

class WCReducer : IReducer<string, int, string, int> {

  public KeyValuePair<string, int> Reduce(KeyValuePair<string, IEnumerable<int>> p) {
    return new KeyValuePair<string, int>(p.Key, p.Value.Sum());
  }
}

242:名無しさん♯
08/02/24 12:55:35

static class Test {

  static string[] data = {
    "This is a pen.",
    "Hello, World!",
    "All your base are belong to us.",
    "My name is nanashi."
  };

  static void Main() {
    var d = data.Select((s, i) => new KeyValuePair<int, string>(i, s));

    var job = new MapReduceJob<int, string, string, int, string, int>(new WCMapper(), new WCReducer());

    foreach (var p in job.Execute(d)) {
      Console.WriteLine("{0}\t{1}", p.Key, p.Value);
    }
  }
}

243:名無しさん♯
08/02/24 13:37:52
Map/Reduce = Select/Aggregate だと今まで勘違いしてたけど、

 Map -> SelectじゃなくてSelectMany(generator的な操作)
 Reduce -> 確かにAggregateの操作だけど、厳密にはSelectの中で(selectorとして)実行されるAggregate

だったのね。実際に書いてみないとなかなか気づけんわ。(´・ω・`)

244:名無しさん♯
08/02/24 13:48:26
ついでにネタ振り。

末尾再帰のスタイルはどちらがお好み?

#light

// val sum : int list -> int

let sum1 l =
 let rec sum' l v =
  match l with
  | [] -> v
  | h::t -> sum' t (v + h)
 sum' l 0

let sum2 =
 let rec sum' v = function
  | [] -> v
  | h::t -> sum' (v + h) t
 sum' 0

要は、sum' の引数の順番の問題なのですが・・・。

245:デフォルトの名無しさん
08/02/24 14:32:14
僕は末尾再帰用の追加の引数は最後に置くなぁ
もともと引数は「入力、出力」の順で書いてたので。
末尾再帰は局所定義にすることがほとんどで
部分適用をしないから、それでもいいかなと。

246:名無しさん♯
08/02/24 16:11:10
おお、即日レスがつくとは・・・。(つД`)

>>245
> もともと引数は「入力、出力」の順で書いてたので。

確かにそうですね・・・。

sum2の方は一見ムダがないですけど、意味的にはちょっと無理やりなのかもしれませんね・・・。(´・ω・`)

247:デフォルトの名無しさん
08/02/24 19:26:50
F#がNTPに対応すれば問題なし。

248:名無しさん♯
08/02/25 14:49:13
Haskellにも移植してみますた。

import Data.Char
import Data.List hiding (groupBy)

-- MapReduce

mapReduce :: (Ord k) => (a -> [(k, v)]) -> ((k, [v]) -> b) -> [a] -> [b]
mapReduce m r = map r . orderBy fst . groupBy fst snd . concatMap m

-- word count

mapper :: (Int, String) -> [(String, Int)]
mapper (_, v) = map (\s -> (map toLower s, 1)) . filter (not . null) $ split " ,.!?" v

reducer :: (String, [Int]) -> (String, Int)
reducer (k, v) = (k, sum v)

-- test

data_ = [ "What is this?",
     "This is a pen.",
     "Hello, World!",
     "All your base are belong to us" ]

main = mapM_ p $ mapReduce mapper reducer $ zip (iterate (+1) 0) data_
     where
      p (k, v) = putStrLn $ show k ++ "\t" ++ show v

249:名無しさん♯
08/02/25 14:50:11

-- utils

orderBy :: (Ord k) => (a -> k) -> [a] -> [a]
orderBy fk = sortBy (\x y -> fk x `compare` fk y)

groupBy :: (Eq k) => (a -> k) -> (a -> v) -> [a] -> [(k, [v])]
groupBy _ _ [] = []
groupBy fk fv l = let key = fk $ head l in
          let (g, rest) = partition (\x -> fk x == key) l in
          (key, map fv g) : groupBy fk fv rest

split :: [Char] -> String -> [String]
split sep s = case break (\c -> any (==c) sep) s of
        (v, []) -> [v]
        (v, h:t) -> v : split sep t

250:名無しさん♯
08/02/25 14:52:45
こうやって見ると、F#は.NETの資産を使える分、すごく楽だなあ・・・。(´・ω・`)

251:名無しさん♯
08/02/25 20:37:46
こだわる人はこだわる修正でつ。(´・ω・`)

mapper :: (Int, String) -> [(String, Int)]
mapper = map (\s -> (map toLower s, 1)) . filter (not . null) . split " ,.!?" . snd

252:デフォルトの名無しさん
08/02/26 20:27:17
やはは

253:デフォルトの名無しさん
08/03/07 07:36:31
>>247
NTP対応って何よ?
これか
>米国国家毒性プログラム(べいこくこっかどくせいプログラム、英: National Toxicology Program 、略称: NTP )
とはアメリカ保健社会福祉省が実施している化学物質の毒性研究をまとめ、発がん性物質の分類、試験を行う計画である。

254:デフォルトの名無しさん
08/03/07 08:01:10
面白いと思って書き込んでるのがすごいよな

255:デフォルトの名無しさん
08/03/07 12:12:17
named template(?) parameter

256:デフォルトの名無しさん
08/03/07 14:34:54
むしろ名古屋トヨペット

257:デフォルトの名無しさん
08/03/09 09:58:07
時間同期のプロトコルにきまっとるだろう

258:デフォルトの名無しさん
08/03/20 09:33:17
自分のプログラムの中にF#のインタープリタを組み込みたいんですが可能ですか?
今のプログラムはC#で書いていて、その挙動の一部をカスタマイズできるように
したいのですが、せっかく覚え始めたF#で書ければいいなぁと思っています。

259:デフォルトの名無しさん
08/03/20 18:53:39
キーワードはCodeDOM。
あとは自分で調べろ>>258

260:デフォルトの名無しさん
08/03/28 15:38:29
Visual Studio持ってないとF#って使えないの?
一応インストールはできたんだけど、コマンド打ってくだけ。


261:デフォルトの名無しさん
08/03/28 17:43:18
VSShellがあれば使える。
あと、SharpDevelop 3.0で使えるようになる予定。Beta1で載った。

262:デフォルトの名無しさん
08/03/28 18:12:16
VSShellをDLしようと思って、Visual Studio 2008 SDK 1.0をDLしたんだけど
Visual Studioがインストールされてないとだめみたいだ。VSShell単体って
どこにあるの?てか、あるの?

263:デフォルトの名無しさん
08/03/28 18:13:53
あったわ。

264:デフォルトの名無しさん
08/03/28 19:12:55
ハローワールドできたわ。
で、いい本ないの?

265:デフォルトの名無しさん
08/03/28 19:15:17
URLリンク(www.amazon.com)

Foundations of F#

ネイティブが分かりにくいと酷評してるんだが、読んだ人どう?

266:デフォルトの名無しさん
08/03/28 19:40:56
全部読んでないが、Expert F#のほうが分かりやすい。
内容も別にExpert向けというわけでもないし。高度な話題も載ってるが。

267:デフォルトの名無しさん
08/03/28 19:56:18
>>266
そうなんだ。
星の数のとおりか。
でも高いな。。

268:デフォルトの名無しさん
08/04/19 10:36:13
すみません、WinAPI呼び出しわかる方いますか?やりたいこと→PeekMessage呼び出し

[<DllImport("user32.dll", EntryPoint="PeekMessage" ,SetLastError=true,CallingConvention=CallingConvention.StdCall)>]
let PeekMessage( (lpMsg : ref MSG),(hwnd : Int32),(wMsgFilterMin : Int32),(wMsgFilterMax : Int32),(wRemoveMsg : PeekMsgOption)):bool = failwith "extern";;

エラーメッセージ
 The type 'MSG' is not defined.
 The type 'PeekMsgOption' is not defined.

MSG構造体については
自分の環境(Win2k,VS2005,.Net framework 2.0.50727.42)ではwindowsbase.dllがないようなので
これはXPかVistaを使えってことでしょうかね,..
 URLリンク(msdn2.microsoft.com)
また、PeekMsgOptionはオンラインのMSDNではほとんど情報がないようです
そもそも、VS2005のF#プロジェクトでは「参照の追加」はできないのでしょうか?


269:268
08/04/21 00:39:32
↓XPと.net framework3.0入れたらコンパイル通ったので、何かの参考までに。

open System.Runtime.InteropServices;;
open System.Windows.Interop;;
[<System.Flags>]
type PeekMsgOption =
| PM_NOREMOVE = 0
| PM_REMOVE = 1;;
[<DllImport("user32.dll", EntryPoint="PeekMessage" ,SetLastError=true,CallingConvention=CallingConvention.StdCall)>]
let PeekMessage( (lpMsg : (ref <System.Windows.Interop.MSG>)),(hwnd : Int32),(wMsgFilterMin : Int32),(wMsgFilterMax : Int32),(wRemoveMsg : PeekMsgOption)):bool = failwith "extern";;


270:デフォルトの名無しさん
08/04/21 18:42:16
そりゃそうだ。
System.Windows以下(Forms除く)は.NET Framework 3.0からのWPF。

そこのURLの先にもはっきりとこうかいてあるはずだ。
バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 3.5、3.0 SP1、3.0

System.Windows.Forms.Messageなら2.0でも使える。

PeekMsgOptionについてさっぱり見つからないのは、
単にその2つの定数を宣言するためだけに即興で作ったからではないか?
もともとはただの符号無整数型だし。
URLリンク(msdn2.microsoft.com)(VS.85).aspx


271:デフォルトの名無しさん
08/04/22 01:51:43
MSGとかの構造体を自力で実装しなくていいってことか?
まじ.netとかそうなってるの?
そもそも実行できたのかあやしいんだが

272:デフォルトの名無しさん
08/04/24 19:14:11
さらに追記
(lpMsg : (ref <System.Windows.Interop.MSG>)の箇所は
(lpMsg :System.Windows.Interop.MSG)にしないと実行時にマーシャリング系のエラーが出る。
しかしどちらにせよ、デバッグモードで動かすと構造体のサイズ違うっていわれるから
自分でMSG構造体定義した。


..けれど結局、やりたかったことは、Win32API使わなくてもできたよotz

273:デフォルトの名無しさん
08/05/02 08:32:37
1.9.4.15 リリース

274:デフォルトの名無しさん
08/05/03 23:26:43
>>171
OCaml, Haskell, Lispなどの関数型言語はラムダ計算という理論が骨組みにあって、
特別な構文を使わずに、柔軟なプログラミングをすることができる。
関数を抽象化するためのdelegateや、多相型を表現するためのgenericsなども、
特別な構文無しにプログラムできる。

しかも、キャストや、nullを使う言語よりも、実行時の安全性が高い。

関数型言語を知っている学生は、プログラミングの質に対する意識が非常に高いのが多い。
OCamlができる優秀な学生を雇って、F#のプロジェクトをやれば、いいんじゃね。

275:デフォルトの名無しさん
08/05/04 17:14:41
FizzBuzz 2.0 ですね。わかります。

276:デフォルトの名無しさん
08/05/04 17:35:07
>>274
学生 プッ

277:デフォルトの名無しさん
08/05/05 01:32:22
こんにちは。
F#の開発環境って何があるんでしょうか?
・VS.NET拡張
・エディタとコンパイラ
以外にはありませんか?

278:デフォルトの名無しさん
08/05/05 07:15:19
つ インタプリタ(fsi.exe)

279:デフォルトの名無しさん
08/05/05 07:43:21
Expert F#のPDFを買ったお

Expertというわりにぜんぜん入門から対応しているから、いいね。
しかし、600ページ以上あって読み応えありすぎだw

280:デフォルトの名無しさん
08/05/05 07:44:25
>>278
good! 補間や履歴も聞いていいですな。

しかしC-Aで行頭、C-Eで行末移動がほしかったな

281:デフォルトの名無しさん
08/05/05 08:06:22
ebook版ってあったのか。英語はわかりやすくてよいよね
ただ、分厚いから俺は辞書的に使ってる

>>280
つ fsi用のEmacsモード作ろうぜってスレッド。俺は試したことないけども参考までに
URLリンク(cs.hubfs.net)


282:デフォルトの名無しさん
08/05/05 14:23:56
>>277
URLリンク(www.infoq.com)

283:デフォルトの名無しさん
08/05/11 03:09:37
F#のライセンスについて、市販製品に使うときの注意事項を3行でplz

284:デフォルトの名無しさん
08/05/11 09:07:12




285:デフォルトの名無しさん
08/05/11 18:42:58
fslexってまだ日本語対応してないのな・・
URLリンク(www.strangelights.com)

 { open Microsoft.FSharp.Text.Printf;; }
 rule strtest = parse
  | _ { printf "%c" (Lexing.lexeme_char lexbuf 0); strtest lexbuf }
  | eof { raise End_of_file }
 {
  //こっから実行コード
  let test s = strtest (Lexing.from_string s);;
  try test "aiueo" with _ -> printf "\n--end--\n";;
  try test "あいうえお" with _ -> printf "\n--end--\n";;
  printf "あいうえお";;
 }
実行結果
 aiueo
 --end--
 ?????
 --end--
 あいうえお


286:デフォルトの名無しさん
08/05/17 07:30:42
ふとおもったんだがLispの.NETなやつってある?

287:デフォルトの名無しさん
08/05/17 09:49:01
>>286
List of CLI Languages - Wikipedia, the free encyclopedia
URLリンク(en.wikipedia.org)

IronLisp, L#, DotLisp

NemerleもLispを参考にしてるらしいな

288:デフォルトの名無しさん
08/05/17 10:33:20
英語のwikiは凄いな
P#とかA#とかあるw

289:デフォルトの名無しさん
08/05/17 11:03:43
これみてP#やってみたくなったw

290:デフォルトの名無しさん
08/05/17 11:54:21
ううむ,原理的には JVM でもいろいろできるんだろうけど,
MSIL (っていうのか?)上での方がバリエーションが多いなぁ.
これって一応MS的にはドッキリ大成功みたいな感じなのかね?


291:デフォルトの名無しさん
08/05/17 13:37:21
>>290
MSは.NET 1.0のSDKにLISPのコンパイラを付けてたくらいだから
最初から狙って取りに行ってたんだと思うよ。

292:デフォルトの名無しさん
08/05/17 20:56:32
MSはCOMでも多言語に凝っていたな。

293:デフォルトの名無しさん
08/05/17 22:29:12
>>245
そもそもこの例ではfold_leftを使って、
let sum = fold_left (+) 0
のようにできるのでは。(やぼですかそうですか)

末尾再帰のスタイルとしてはsum2の方がよい気がします。
>もともと引数は「入力、出力」の順で書いてたので。
関数型言語では、部分適用などができるから、この考え方はやめた方が。

294:デフォルトの名無しさん
08/05/24 02:19:35
列挙型の扱いってよくわからないんですが誰か助けてください
今Visioのオートメーションのプログラム作ってて、以下の定数と
URLリンク(msdn.microsoft.com)
以下のオブジェクトのTypeの値を比較する文が書きたいが
URLリンク(msdn.microsoft.com)
型があわないと文句言われます

今の俺の認識
deprecated1:Idiomを使う
deprecated2:Enum.combineを使う
今後:|||や&&&などのBitwise andやorを使う。最新版にコンパイラ変えたら、これつかえと警告でた

以下思いつく限り試してみたもの。全滅
if (obj.Type = Visio.VisShapeTypes.visTypeGuide) then ...
if ((obj.Type &&& Visio.VisShapeTypes.visTypeGuide) <> 0) then ...
if (obj.Type = (Visio.VisShapeTypes.visTypeGuide : int16)) then ...
if (obj.Type = (Visio.VisShapeTypes.visTypeGuide :> int16)) then ...
if (obj.Type = (Visio.VisShapeTypes.visTypeGuide :?> int16)) then ...
if ((obj.Type:>int) = (Visio.VisShapeTypes.visTypeGuide :> int)) then ...
msg (Microsoft.FSharp.Compatibility.OCaml.Obj.magic (s.Type.ToString())); (* これは数値5 *)
msg (Microsoft.FSharp.Compatibility.OCaml.Obj.magic (Visio.VisShapeTypes.visTypeGuide.ToString())); (* これは文字列が出る *)
(obj.magic ごにゃごにゃ).ToString()はエラーになります

295:デフォルトの名無しさん
08/06/05 08:25:16
OCamler な俺には 294 ってキモすぎてしょうがないんだが。
F# プログラムってこうなの?


296:デフォルトの名無しさん
08/06/05 09:33:50
パターンマッチングつかえってことかい?


297:デフォルトの名無しさん
08/06/05 10:31:35
いや、Obj.magic とか、キモい


298:デフォルトの名無しさん
08/06/07 13:13:10
名前空間深すぎて読み辛すぎるな

299:デフォルトの名無しさん
08/06/08 01:17:34
Ocamlerってなんて読むの?おかむらー?


300:デフォルトの名無しさん
08/06/08 08:25:13
MinCamler?
SML#ist?

301:デフォルトの名無しさん
08/06/08 10:44:49
>>299
オブジェクティブラクダ

302:デフォルトの名無しさん
08/06/08 14:26:15
OCaml 使いは 岡村 なのか・・・

303:デフォルトの名無しさん
08/06/15 17:59:55
だからOでオブジェクティブなんだよw

Camlはフランス語でラクダ(キャメル)の意。

オブジェクティブキャメラー。

304:デフォルトの名無しさん
08/06/15 20:17:58
ラクダー

305:デフォルトの名無しさん
08/06/16 05:50:15
>Camlはフランス語でラクダ(キャメル)の意。
大嘘こいてんじゃねーよ


306:デフォルトの名無しさん
08/06/16 08:30:41
C: Categorical
A: Abstract
M: Machine
L: Language

307:デフォルトの名無しさん
08/06/16 14:44:39
>>305
低脳w

308:デフォルトの名無しさん
08/06/16 20:21:27
camlなんてフランス語ないよね
仮に camelのつもりだとしてもない


309:デフォルトの名無しさん
08/06/16 21:41:05
>>308
camlはフランス語にあるよw

310:デフォルトの名無しさん
08/06/16 22:35:11
つまらん


311:デフォルトの名無しさん
08/06/16 23:53:02
>>309
ない

312:デフォルトの名無しさん
08/06/17 01:28:22
>>311
学習用の辞書に載ってないからってw

313:デフォルトの名無しさん
08/06/17 01:46:38
CAML = Cargo Aircraft Minelayer

314:デフォルトの名無しさん
08/06/17 02:13:44
そいうや随分前にも全角wで書き込む阿呆がいたな
日本もそういう季節になったの?



315:デフォルトの名無しさん
08/06/17 05:12:02
フォントをメイリオにしてから全角、半角の区別がつかない

316:デフォルトの名無しさん
08/06/17 17:48:41
それだけMSゴシックが不メイリオだったってことか。

317:デフォルトの名無しさん
08/06/27 09:50:45
これってバグかな?マニュアルでは見つからない場合Not_found例外とあるが
IndexOutOfBounds例外が出る
初心者なので判断がつかず・・

let msg s = System.Windows.Forms.MessageBox.Show s |> ignore in
try
let h = List.find ((<)100) [1..10] in
printf "%A\r\n" h
with e -> msg (e.ToString());;


318:デフォルトの名無しさん
08/06/27 23:13:30
F#のことは知らんOCamlの人だけど、printfでこけてんじゃないの?


319:デフォルトの名無しさん
08/06/28 07:12:14
んー、以下のコードでも試してみたけど、やはりIndexOutOfBounds例外でます
ライブラリよりは俺のコードがバグってると思うんで
どっかしょぼい所でミスってるんじゃないかと思うが・・
let msg s = System.Windows.Forms.MessageBox.Show s |> ignore in
try
List.find ((<)100) [1..10] |> ignore
with e -> msg (e.ToString());;


320:デフォルトの名無しさん
08/06/28 07:56:45
手元のF# Version 1.9.4.17だと、>>317
Not_found(System.Collections.Generic.KeyNotFoundException)例外が出るので
コードに問題はないはず

この例外は、.NET Framework version 2.0で追加されたものなので、
Microsoft .NET Framework Version 2.0 Redistributable Package
を入れれば直るんじゃない?

321:デフォルトの名無しさん
08/06/28 11:18:47
検証ありがとうございます。
私の環境の問題のようですね

F#のバージョンも1.9.3.14と少し古いので
あわせてバージョンアップしてみますわ

322:デフォルトの名無しさん
08/06/29 01:37:08
ちょwwまずはバージョン確認せいやw

323:デフォルトの名無しさん
08/07/01 21:03:36
>>317
Detailed Release Notes for F# 1.9.4
URLリンク(blogs.msdn.com)

> Not_found now maps to KeyNotFoundException not IndexOutOfRangeException.

324:デフォルトの名無しさん
08/07/08 20:09:07
F#はLinux上でも動きますか?
コンパイルだけでもしたいのですが。。。

325:デフォルトの名無しさん
08/07/08 20:38:01
>>324
zipを展開すると install-mono.sh が入っているからこれで動くんじゃないのかね。


326:デフォルトの名無しさん
08/07/10 01:28:11
InfoQ: F#の土台を越えて - 非同期ワークフロー
URLリンク(www.infoq.com)

327:デフォルトの名無しさん
08/07/15 12:14:54
URLリンク(blogs.msdn.com)
1.9.4.19 release

328:デフォルトの名無しさん
08/08/30 07:27:00
Microsoft F#, September 2008 Community Technology Preview
URLリンク(www.microsoft.com)

言語仕様からライブラリ構成まで、だいぶ変わったな

329:デフォルトの名無しさん
08/08/30 11:05:27
非同期ワークフローとか、ParallelExtention,Scopeとかがどうかぶってどう統合されるのかがよくわからん(´・ω・`)

330:デフォルトの名無しさん
08/08/30 12:49:52
知ってる言葉を並べてるだけだろ

331:デフォルトの名無しさん
08/08/30 14:29:36
>>330
ぷっ
理解できないからって・・・w

332:デフォルトの名無しさん
08/08/30 18:29:51
>>330
ぷっ
理解できないからって・・・w

333:デフォルトの名無しさん
08/08/30 21:27:29
>>330
理解できないからぶってぶって・・・w


334:デフォルトの名無しさん
08/08/31 18:01:34
>>333
は?

335:デフォルトの名無しさん
08/08/31 18:06:01
>>333
は?

336:デフォルトの名無しさん
08/08/31 18:14:01
>>333
は?

337:デフォルトの名無しさん
08/09/01 00:19:39
俺もぶってほしい(*´∀`*)

338:デフォルトの名無しさん
08/09/07 01:30:34
Detailed Release Notes for the F# September 2008 CTP release
URLリンク(blogs.msdn.com)

Microsoft F#, September 2008 Community Technology Preview
URLリンク(www.microsoft.com)
F# 1.9.6.2

339:デフォルトの名無しさん
08/09/08 13:19:45
ブログネタとかでもだんだん見るようになってきたけど、
OCaml派生として使ってるやつばっかりだな
OCaml知らない俺から見るとなんかぜんぜんF#っぽくないし、
そっち系は面白くならないと思うが。
.NETライブラリ使ってるやつとかあんまいないのかね

340:デフォルトの名無しさん
08/09/08 20:26:38
>>339
windows上の設置が簡単なocamlって扱いだからでないか?
人に渡すにしてもランタイムいらんし。

341:デフォルトの名無しさん
08/09/11 11:17:55
CTPになって2008しかインストール出来なくなったのはいいけど、
前からあったサンプルプログラムがコンパイルできないよ。

CTP用のサンプルはDirectX関係がコンパイル出来ないし、
スレッド周りとか勉強したいんだけどなぁ。


342:デフォルトの名無しさん
08/09/19 15:40:17
.netライブラリなんて他と同じように使えばいいだろ

343:デフォルトの名無しさん
08/09/22 23:34:56
こうですか?わかりません
をVB.NET風に書こうと思ったけどめんどくさかったのでやめた



344:デフォルトの名無しさん
08/09/24 21:44:32
#useってデバッグ用途とかでかなり便利だったのにな。
#loadじゃ関数とかアクセスできないし、
再起動してfsi --useも起動の時間がかかりすぎて代わりにならない。
復活してくれんかな。

345:デフォルトの名無しさん
08/10/12 13:14:30
.Net使ってるとWin32APIが使いたい場面が多々出てくるが
細かいところでわからんことが多い
C#⇔F#コード対応表みたいなのがほしいわ
フック書きてぇ


346:デフォルトの名無しさん
08/10/13 09:33:20
F#で学ぶ関数型プログラミング入門
「関数型プログラミングの主な概念とF#での利用例」

URLリンク(codezine.jp)

347:デフォルトの名無しさん
08/10/13 15:13:21
>>345
P/Invoke宣言だけはC#で書いてしまえばいいんでない?

348:デフォルトの名無しさん
08/10/13 16:01:48
↓こんなのがC#側で定義出来るってこと?
[<DllImport("user32.dll",EntryPoint="SetWindowsHookEx",SetLastError=true)>] let ...

(たぶんdelegateキーワード使う)HOOKPROCの型がわからないので
実際そこでも詰まってるんだが、それがわかったとしても
SetHookの返り値をIntPtr.Zeroとどうやって比較するのかとか
わからない箇所あって、若干諦めてる

ところでF#にはいわゆるbreakやcontinueはないんですかね
for文の中でreturnするケースは手続き型の既存資産には多いと思うが
F#に移植しようと思ったら再帰等でロジックを考え直す必要があるとすると
作業コストが高い
break,last,return,continueなんかで言語仕様検索しても
それらしいのは見つからんね

349:デフォルトの名無しさん
08/10/13 16:12:45
自己レス。残念だけどなさそうだわ
URLリンク(cs.hubfs.net)

350:デフォルトの名無しさん
08/10/13 19:17:02
>>348
移植コストを下げることに意味はない
カエレ

351:デフォルトの名無しさん
08/10/13 19:27:22
アローつくれば、順次処理、条件分岐、繰り返しができるお

352:デフォルトの名無しさん
08/10/13 19:43:07
>>350 なぜ

353:デフォルトの名無しさん
08/10/14 09:33:33
逆に、何でソースコードレベルで移植しようとか思うんだ?
対象環境に言語処理系が無いとかなら分かるけど、.NETだぞ?
普通、DLL作ってFFI経由で呼び出しするだろ。

なんだか、同じ言語で書くことにこだわりすぎてる気がするけど。

354:デフォルトの名無しさん
08/10/14 22:37:30
>>345 そんな単純な置き換えができるのはVB⇔C#とかだけだろ
F#は関数型言語で全然違うから、考えを変える必要があるかもしれない

むしろC#とF#のコードの一対一対応表がつくれるくらい似てる言語なら、F#いらねーだろ。

355:デフォルトの名無しさん
08/10/14 22:44:09
そんなたいそうな理由があるわけじゃなくて、
単に楽したいと思ったんだが、気に障ったならすまない

356:デフォルトの名無しさん
08/10/15 09:36:44
>>355
関数型言語によるプログラミングスタイルの一種に
breakやcontinueを使わずに制御構造をくっつけていくという一派がある。
それを調べてみると面白いと思うよ。

listモナドとかmaybeモナドとか>>351の言ってるarrowとか。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

慣れるとむしろbreakやcontinueイラネになる。

357:デフォルトの名無しさん
08/10/15 14:47:07
もしかして、今の新しいバージョンのF#って2008製品版もってないと
入れられなくないですか・・・?('A`)

>>356
ほー、参考になる

358:デフォルトの名無しさん
08/10/15 17:36:17
前のバージョンなら Express でも入れられたの?
プラグインとか機能追加系は製品版じゃなきゃ基本無理。


359:デフォルトの名無しさん
08/10/15 22:56:25
よく調べもせず臆面なくそんなレスを…

360:デフォルトの名無しさん
08/10/16 20:30:58
そのための2ch

361:デフォルトの名無しさん
08/10/16 22:05:54
356見て、出来たらF#でarrowを表現してみたいと思ったがさっぱりだ
関数a->bを渡すとarr a bが出来て、
arr a bの型に対する操作が色々あるんだろうと思うんだが
arr a bの型に当たる物はf#ではどう表現すれば良いのか
'a 'b tみたいに複数のジェネリックな型を持つことになる?

もしかしてHaskellのほうが抽象度が高いことができる?

362:デフォルトの名無しさん
08/10/16 22:07:12
>>358
2008はもってないんだよね・・・うpでとするいい機会だ

363:デフォルトの名無しさん
08/10/17 07:35:28
>>361
higher kind genericsというやつで、F#の型システムでは再現は無理ぽ。(´・ω・`)
F#もどきで書くと、こんな感じのものが必要。

Arrow<'arr<'a, 'b>>

364:デフォルトの名無しさん
08/10/17 19:13:35
なるほど、非常に参考になった。
Haskellは進んでるな

365:デフォルトの名無しさん
08/10/18 10:44:02
>>357, >>358, >>362
Visual Studio 2008 Shell (integrated mode) Service Pack 1
URLリンク(www.microsoft.com)

366:デフォルトの名無しさん
08/10/18 16:24:25
>>365
Thanx。shell runtime入れりゃよかったのね

367:デフォルトの名無しさん
08/11/01 12:44:35
手続き型べったりの人間には (|>) を多用すると評価順序がわからなくなって混乱するんだぜ

>>123とか

let _ = List.iter ((|>) ()) (List.map ((delay >> flip) (printf "closure %d\n" )) [1..10])

とかけば (unit -> unit) unit が10回ってわかるんだが…

368:デフォルトの名無しさん
08/11/03 11:54:03
これでいいんじゃね?
Seq.iter (fun n -> printf "closure %d\n" n) [1..10]

369:デフォルトの名無しさん
08/11/08 22:41:18
素人です。Expert F#読んでてわからないことがあったので質問

type Attempt<'a> = unit -> 'a option
let runAttempt (a:Attempt<'a>) = () |> a

type AttemptBuilder() =
  member b.Return(x) = fun () -> Some x
  member b.Bind(p, rest) = match runAttempt p with None -> (fun () -> None) | Some x -> rest x
  member b.Let(p, rest) = rest p

let attempt = new AttemptBuilder()
let failIfBig n = attempt { if n>1000 then return! (fun () -> None) else return n }

とあったとき、これ↓を de-sugar しろって問題なんだけど、
let sumIfBothSmall (i1, i2) =
  attempt { let sum = ref 0
   let! n1 = failIfBig i1
   do sum := sum.Value+n1
   let! n2 = failIfBig i2
   do sum := sum.Value+n2
   return sum.Value }

これ↓であってるかな?
let sumIfBothSmall2 (i1, i2) =
   attempt.Let(ref 0, (fun sum ->
    attempt.Bind(failIfBig i1, (fun n1 ->
     attempt.Bind(attempt.Return(sum := sum.Value+n1), (fun () ->
      attempt.Bind(failIfBig i2, (fun n2 ->
       attempt.Bind(attempt.Return(sum := sum.Value+n2), (fun () ->
        attempt.Return sum.Value))))))))))

見づらくて申し訳ない…

370:デフォルトの名無しさん
08/11/10 23:15:20
こうじゃない?
let sumIfBothSmall2 (i1, i2) =
  attempt.Let(ref 0, (fun sum ->
   attempt.Bind(failIfBig i1, (fun n1 ->
    attempt.Let(sum := sum.Value+n1, (fun () ->
     attempt.Bind(failIfBig i2, (fun n2 ->
      attempt.Let(sum := sum.Value+n2, (fun () ->
       attempt.Return(sum.Value)))))))))))

ここ見る限り
URLリンク(blogs.msdn.com)

371:369
08/11/15 21:52:50
あーunit -> 'a option のコンテナってことか
ようやく理解できたような
ありがとう

372:デフォルトの名無しさん
08/11/23 10:37:08
C++のvectorみたいなコンテナってある?
Microsoft.FSharp.Collections.ResizeArrayがそうかと思ったら、
Note: an abbreviation for List<'a>て書いてあたよ

373:デフォルトの名無しさん
08/11/23 12:58:16
ResizeArray でいいんじゃないのん?
Microsoft.FSharp.Collections.List<'a> と System.Collections.Generic.List<'a> は別物

URLリンク(research.microsoft.com)

374:デフォルトの名無しさん
08/11/27 09:16:40
ああ、Listって名前だから勘違いしたけどインデックスアクセスはO(1)なんだな


375:デフォルトの名無しさん
08/11/29 21:53:44
System.Windows.Forms.dllを参照したいんですが、.NETのVersion3.5には見つかりませんでした。
フォームを表示するアプリケーションを作る場合、現状では.NET Version2のSystem.Windows.Forms.dll
を参照するしかないんでしょうか?

376:375
08/11/29 22:24:55
自己解決しました。

アセンブリ System.Windows.Forms
.NET Framework 3.5, .NET Framework 3.0, .NET Framework 2.0 のメンバ
C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\System.Windows.Forms.dll

と書いてあったので、今の設定で良さそうです。

377:デフォルトの名無しさん
08/12/05 18:55:21
今、日本がピンチです。
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
URLリンク(sora1975.blog88.fc2.com)
リンク先を見て危機を感じるなら、コピペを貼ってください。



378:デフォルトの名無しさん
08/12/11 20:42:09
Foundation of F#の92ページのサンプルってビルド失敗しないか?
IEnumerable.iterで怒られる。iterなんてねーよって。

379:デフォルトの名無しさん
08/12/11 20:46:53
Seqにしたら動いた。。

380:デフォルトの名無しさん
08/12/12 19:54:50
F#の時代がクル━━━(゚∀゚)━━━ !!

正式発表:Visual Studio 2010がF#でシップ予定 - InfoQ
URLリンク(www.infoq.com)

381:デフォルトの名無しさん
08/12/12 20:01:17
WindowsではC++は消え行く運命か?

382:デフォルトの名無しさん
08/12/12 20:23:12
何でそう思ったのか知らんけど、当面は残るから心配する必要は無い。
まぁでも、Windows向けに開発するなら.NETにも触れといた方がいいとは思う。

383:デフォルトの名無しさん
08/12/12 21:48:11
>>380
機能プログラミングって・・・w

384:デフォルトの名無しさん
08/12/12 22:14:33
F#はOCamlのコード書くために使うわ

385:デフォルトの名無しさん
08/12/13 10:57:24
>J#と全く同様の方法で、
ざわ… ざわ…

386:デフォルトの名無しさん
08/12/27 00:41:54
>>384
let ~ andができないのこまらね?

387:デフォルトの名無しさん
08/12/27 06:37:35
今後MFC使う場面ってあるの?

388:デフォルトの名無しさん
08/12/27 12:34:30
質問です。
ExpertF#に以下のクラス定義があります。

type Vector2D(dx: float, dy: float) =
let len = sqrt(dx * dx + dy * dy)
member v.DX = dx
member v.DY = dy
member v.Length = len
member v.Scale(k) = Vector2D(k*dx, k*dy)
member v.ShiftX(x) = Vector2D(dx=x+dx, dy=dy) (* ① *)
member v.ShiftY(y) = Vector2D(dx=dx, dy=y+dy) (* ② *)

①と②のところで引数を指定するのにdx=x+dxのようにしてい
ますが普通にx+dxではいけないのでしょうか?こちらでも
同じように動作しました。dx=x+dxの方法には他に意味が
あるのでしょうか?

389:デフォルトの名無しさん
08/12/27 13:28:37
名前指定してるから引数の順番入れ替えても許されるとかそういう利便性の話では

390:デフォルトの名無しさん
08/12/27 14:29:25
>>389
レスどうもです。
やってみました。確かにそういう利便性がありました。
ありがとうございました。

391:デフォルトの名無しさん
08/12/27 18:52:50
>>380
VSでは単独での使用が想定されてないとか
アプリケーションのコアを構築するためとか
どういう意味なのかね。想定場面がよくわからん
だいたいC#VBからF#の関数呼ぶのも一苦労なんだけど。
VSなしじゃ使い物にならなくなるってことかな
CLR上のLL的ポジションでいて欲しかったんだけどなあ


392:デフォルトの名無しさん
08/12/28 22:58:56
>>391
F# にはデザイナ ツールが含まれない。
つまり、WinForm やら ASP.NET Page やらをポトペタで開発できない。
ついでにいえば型付きデータ セットも、やるならコードごりごり書くしかない。
やるならやればいいけど。やりたい?それ?やりたくないよね?
じゃそういう部分は C#/VB.NET に任せて、他のコアな部分を F# で書くといいよ。
の意。

>>386
ふつうに書けるけど。なんか別の意味か?

let rec even n =
    if n = 0 then true else odd (n - 1)
and odd n =
    if n = 0 then false else even (n - 1)

393:デフォルトの名無しさん
08/12/29 07:09:17
>>392
ペタペタできないのか
じゃあ覚える意味あんまりないか

394:392
08/12/29 21:39:23
あー。
念のため言っとくと「F# にはデザイナ ツールが含まれない」てのは VS2010 での話ね。
その次の VS とか、あるいは SP とかで、いずれは提供されるようになるものと思われ。
まあ、だとしても何年後だよって話だが。

395:デフォルトの名無しさん
08/12/29 21:48:45
その次の VS とか、あるいは SP とかで、F#がなくなる可能性・・・

396:デフォルトの名無しさん
08/12/30 00:05:38
.net自体物凄い歴史浅いのに、普遍化しとるねぇ

397:デフォルトの名無しさん
08/12/30 01:21:32
>>393
ごめんこれ釣りなのかどうかわからなくなってきたw

398:デフォルトの名無しさん
08/12/30 01:39:42
F#って型推論のせいでVSのインテリセンスの恩恵とかほとんどなさそうだな

399:デフォルトの名無しさん
08/12/30 01:40:25
>>392
ごめんこれ釣りなのかどうかわからなくなってきたw

400:デフォルトの名無しさん
08/12/30 02:53:51
>>392
普通にかけないんだけどなにが普通なんだ?
let x = 2 and y = 1;;

どういう仕様なんだと思ったけどandの前に改行がいるんだな

401:デフォルトの名無しさん
09/01/04 21:03:52
天才ども教えてくれ

let f a b c =
match a, b, c with
| Some a, Some b, Some c -> Some (a, b, c)
| _ -> None

と定義して、以下を実行すると value restriction と言われて結果が None に
ならない。

f (Some 3) None (Some 1.5)

分かる人いる?

そもそもvalue restrictionとは何なのか。

402:デフォルトの名無しさん
09/01/05 22:53:07
>>401
天才じゃないが答えてみる

関数 f の型は
    val f : 'a option -> 'b option -> 'c option -> ('a * 'b * 'c) option
になるわけだけど
    f (Some 3) None (Some 1.5)
という式を評価しても 'b の型は最後まで確定しないわな
それはよろしくない(→というのが超大雑把な value restriction の説明)
つまり 'b の型を明らかにすれば error を消せる
簡単には適当な型注釈をつけてやれば OK で
    f (Some 3) (None : int) (Some 1.5)
とか、あるいは
    (f (Some 3) None (Some 1.5) : (int * int * float) option)
とかすればよい
しかし通常は文脈から 'b が具体的な型に決まることが多い
    if true then f (Some 3) None (Some 1.5) else f None (Some 1) None
だもんで型注釈に頼るような場面は少ないように思われる

403:デフォルトの名無しさん
09/01/06 03:16:50
>>402
なるほど。理解できた。
(None : int)は(None : int option)の誤記だと
思うけど後者でうまくいった。全体に型注釈
をつけても良いんだね。thx。

404:デフォルトの名無しさん
09/01/17 14:45:28
age

405:デフォルトの名無しさん
09/01/23 17:21:26
もうだめぽ

406:デフォルトの名無しさん
09/01/31 17:52:20
とりあえず、Ocamlの開発環境について教えてください。
ライブラリの管理などを含めてノウハウを教えてください。
エディタはこれを使えとか、コンパイルするときはこうしろとか、成果物を配布するときはこうしろとか、
そういう諸々のプログラミング周辺の雑務について知りたいです。


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