08/06/02 01:20:12
>>825
> 詰み局面(駒配置)からたどっていったとき
> 千日手のラベルを貼る機会というのはどういうとき?
いま、 A,Bが未ラベルとする。Aは自分の手番、Bは相手の手番とする。
このとき A→B→A のような循環を発見した。
AからB以外に行く手は負けとする。
BからA以外に行く手は勝ち(=相手の負け)とする。
このとき自分にとっても相手にとっても千日手を選択するのが最善だからA,Bの局面の最善は引き分け。
このように未ラベルの局面同士の循環を発見して、この循環がお互いの最善であるときこれらの局面を
引き分けのリストに追加する。
825はどうも勘違いしているようだが、このA,Bの局面の「出現回数」を記録しておいてもこの循環の検出の役には立たない。