07/04/28 18:41:41
serializationで複数のDLLにまたがるクラスをシリアライズするコードを書くと
DLLとEXEの動的初期化中にextended_type_infoの登録が複数回実行されるらしく
extended_type_info.cpp 74行目の
assert(lookup(eti) == m_self->m_map.end());
にひっかかってしまって困っています。
URLリンク(lists.boost.org) や
URLリンク(comments.gmane.org) なども同じ問題のようで
登録の重複を許すとなにやら問題が起きるらしいんですが
DLLとEXEごとにstaticなものがあちこちに分散するので重複を防ぐのは難しそうです。
boostのソースを書き換えるしかないですか?