07/06/19 20:59:35
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マイクロソフトは公式に認めたくないだろうが、アルファギークたちがマイクロソフトプラット
フォームから去りつつあるというのが本当に懸念されている。マイクロソフトのビジョンは
指揮管理組織における死の軍隊だという意見が増えている。優秀なエンタープライズ開発者
に可能性を与えるツールや、アジャイル開発プロセスに対するあからさまな支障がたびたび
見られる。
数年前、レドモンドの(ちょっとした)伝手が、技術リーダーたちがWindowsプラットフォーム
から実際に離れていっているのを見ていると言っていた。最近、この兆候は増加している
ようだ。うちのブログロール(訳注:blog roll)のマイクロソフト関連記事★'softie part★を
読んでいると、長い間マイクロソフトのサポーターだった人たちの間に実際に幻滅があるという
感じを受けた。アジャイル指向の開発者たちはマイクロソフトツールの方向性に不満を持って
いる。マイクロソフトのカンファレンスは、アジャイルプロセスにはほとんど触れず、ウォーター
フォールアプローチにかなり傾いている。ツールは、役割の分離が厳密なため、アジャイラー
たちが好むぼんやりとした境界を積極的に阻止している。
アルファギークを失っても、今年や来年には影響しないかもしれないが、時間とともに容赦なく
マイクロソフトに危害をもたらすだろう。