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疑似科学者の傾向
アメリカ合衆国の懐疑論者マーティン・ガードナーは
その著書『奇妙な論理〈1〉』ISBN 4150502722
(原題 Fads and Fallacies in the Name of Science)において、
疑似科学者の傾向として以下の5項目が上げられるとしている。
1.自分を天才だと考えている。
2.仲間たちを例外なく無知な大馬鹿者と考えている。
3.自分は不当にも迫害され差別されていると考えている。
4.もっとも偉大な科学者や、もっとも確立されている理論に
攻撃の的を絞りたいという強迫観念がある。
5.複雑な専門用語を使って書く傾向がよく見られ、多くの場合、
自分が勝手に創った用語や表現を駆使している。
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