08/02/28 23:28:01
>>847
マニュアルの「C言語のAPIからSquirrelの値への強参照の維持」のところ以降を参照
以下使い方の例の一つ:複数のsquirrelのクロージャをC側で保持して任意に呼び分け
前準備
1. スクリプトをコンパイル
2. スタック上のクロージャを、sq_getstackobject でHSQOBJECT として参照保持
3. スタック上のはとりあえず必要ないので sq_pop で解放
4. 必要な分だけこれを繰り返す
使う場合
1. スタックに HSQOBJECT として参照してるクロージャを sq_pushobject で積む
2. sq_call でそのクロージャを呼びだす
LUA でおなじようなことをしようとすると、なにかしら名前をつけてグローバルのテーブルか
レジストリにいれとくとかして、それをいちいちスタック上で取り出すような処理が必要なはず。
squirrel だと、任意のオブジェクトに対する参照をC側でもてるので、
(強参照なので、参照されてる限り消えない)、使うときだけまたスタックに積む、という使い方ができる。
値を set するにはスタック介さないとダメだけど、get だけならAPIで直接ぬくこともできる。
制御の本体を C 側でおこなってる場合でも、この機構があるおかげで、Squirrel 側のオブジェクトの
とりまわしがすごい楽にできる。
sqplus を使うと、このあたり関連の処理が SquirrelObject としてラッピングしてあって、
値の代入から配列/辞書としての操作まで、全部 Cからのメソッド呼び出しで
簡単にできるようになってる。