07/10/28 16:53:01
>>141
何やりたいかにも拠るけど、言語としてはJava、
開発環境としてはJava+Eclipse+Eclipse用のプラグインが基本だと思う。
あと、Windows -> Linux のクロス開発をやるなら、VMWareも使った方が良い。
VMWareはAT互換PCのエミュレータで、PC上にもう一台仮想PCを構築するプログラム。
土台のPCでWindowsを動かして、その上でVMWare+Linuxを動かせば
一台のPCで開発が出来るので、動作確認やテスト、設定等が楽になる。
VMWareを使用する上での注意点はネットワークの設定。
ここらへんはサーバープログラムをやろうって人だから大丈夫だと思うけど、
土台のPCと仮想マシン上で仮想ネットワークを構築するので、ネットワークの
基礎知識が無い人が設定間違えるとWindowsからインターネットへの接続が出来なくなる。
ネットワークカードを増設して、既存の口をWindows用、増設した口を
仮想PC用に割り当てると設定が楽。
あと、.Netにせよ、Javaにせよ、Judeの様なUML作成ソフトと
Unitテスタ(.NetならNUnit、JavaならJUnit。JUnitはEclipseのオマケで入っている)
は用意しておいた方が良いよ。