07/08/19 19:19:15
>>531
どんな用途に使おうとしてるか分からないので、普通の設定で一般的な話をする。
赤黒木は、本質的にはブロックサイズの小さな B 木なので、
あなたの質問は B 木のブロックサイズをどう選ぶか、という質問と同じ。
普通の実装では、n 個の要素を格納するブロックサイズが b の B 木から
要素を検索には O(log (n/b)) 回の木上の探索(ランダムアクセス)と
O(b) 回のブロック内の探索(シーケンシャルアクセス)が必要となる。
ここで雑な計算をするとブロックサイズは、木上の探索の速度と
ブロック内の探索の速度の比くらいに選ぶのがよいことが分かる。
木が丸ごと全部メモリに乗るような場合は、木のアクセスもブロックの
アクセスも同じくらいなので、ブロックサイズも小さく選ぶのが良い。
一方、ハードディスクやネットワーク上のデータベースのような
木のアクセスが遅く、ブロックのアクセスが早い場合は、
ブロックサイズも大きく選ぶのが良い。